豊崎 七絵(とよさき ななえ) | データ更新日:2024.04.16 |
教授 /
法学研究院
民刑事法学部門
刑事法学
1. | 中川 孝博、緑 大輔、豊崎 七絵, 刑事訴訟法198条1項の制定過程と取調べ受忍義務, 季刊刑事弁護, 118号, 88-95, 2024.04. |
2. | 豊崎 七絵, 伝聞法則と心理学――司法面接をめぐって, 法と心理, 21巻, 1号, 25-32, 2021.12. |
3. | 豊崎 七絵, 大崎事件最高裁決定による刑訴法411条1号準用の「論理」とその不当, 季刊刑事弁護, 102号, 69-76, 2020.04. |
4. | 豊崎 七絵, 再審請求権の本質, 法律時報, 92巻, 1号, 75-80 , 2019.12. |
5. | 豊崎 七絵, 布川国賠東京地裁判決を読んで, 季刊救援情報, 103号, 13-16, 2019.10. |
6. | 豊崎 七絵, 今市事件控訴審判決における事実認定上の問題点―情況証拠による刑事事実認定論(5)―, 法政研究, 85巻, 3=4号, 245-283, 2019.03. |
7. | 豊崎 七絵, 最判平22・4・27の読解とその活用可能性, 季刊刑事弁護, 95号, 93-97, 2018.07. |
8. | 豊崎 七絵, 再審理由追加の適法性とその法理 : 抗告審・異議審との関係, 法政研究, 84巻, 3号, 45-86, 2017.12, [URL]. |
9. | 豊崎 七絵, 再審理論の現代的意義, 季刊刑事弁護, 91号, 56-58, 2017.07. |
10. | 豊崎 七絵, 特定秘密保護法の刑事手続上の問題点, 刑法雑誌, 56巻, 1号, 111-133, 2017.02. |
11. | 豊崎 七絵, 取調べ及び身体拘束の改革, 刑法雑誌, 55巻, 1号, 89-105頁, 2015.11. |
12. | 豊崎 七絵, 犯人性認定における法科学の位置付けについて, 法と心理, 14巻, 1号, 31-37頁, 2014.10. |
13. | 豊崎 七絵, 企画趣旨(特集 法科学の可能性と危険性~飯塚再審請求事件から考える), 法と心理, 14巻, 1号, 1-2頁, 2014.10. |
14. | 豊崎 七絵, 伝聞概念と要証事実-犯行計画メモを検討素材として, 法律時報, 86巻, 9号, 124-129頁, 2013.08. |
15. | 豊崎 七絵, 身体拘束と取調べ―法制審特別部会「基本構想」の思想と論理, 法律時報, 85巻, 8号, 11-17頁, 85巻8号11-17頁, 2013.07. |
16. | 豊崎 七絵, 最近の再審開始決定における証拠の明白性判断の論理について, 季刊刑事弁護, 74号, 87-93頁, 74号87-93頁, 2013.04. |
17. | 豊崎 七絵, 「例外」設定は「可視化」に綻びを生む, 法と民主主義, 477号, 12-15頁, 477号12-15頁, 2013.04. |
18. | 豊崎七絵, 最高裁判例に観る情況証拠論―情況証拠による刑事事実認定論(3)―, 法政研究, 78巻, 3号, 667-694頁, 78巻3号709-739頁, 2011.12. |
19. | 豊崎七絵, 布川事件―供述証拠にどう向き合うか, 法学セミナー, 669号, 10-13頁, 669号10-13頁, 2010.09. |
20. | 豊崎七絵, 間接事実の証明と総合評価―情況証拠による刑事事実認定論(1)―, 法政研究, 76巻, 4号, 667-694頁, 76巻4号667-694頁, 2010.03. |
21. | 豊崎七絵, 日本の人権の現状と課題―未決拘禁に関する人権問題を中心として―, Journal of Social Science(University of Ulsan), 17巻, 1号, 153-161頁, 17巻1号153-161頁, 2009.08. |
22. | 豊崎七絵, 再審・布川事件 即時抗告審決定の意義, 法学セミナー, 648号4-5頁, 2008.11. |
23. | 豊崎七絵, 刑事裁判への被害者参加制度, 経済科学通信, 117号11-14頁, 2008.10. |
24. | 豊崎七絵, 現代治安政策と「刑事裁判への被害者参加」, 法と民主主義, 419号44-49頁, 2007.06. |
25. | 豊崎七絵, 未決拘禁の理論的根拠, 法学, 106−134頁, 2006.01. |
26. | 豊崎七絵, 布川事件再審開始決定の意義と刑事手続・再審の改革課題, 法律時報, 77巻13号1−4頁, 2005.12. |
27. | 豊崎七絵, 刑事訴訟における事実観, 刑法雑誌, 44巻3号335−350頁, 2005.04. |
28. | 豊崎七絵, 第一審無罪判決の場合における、控訴審での再勾留の批判的検討——再勾留権限否定論の理論的根拠——, 龍谷法学, 37巻3号30−78頁, 2004.12. |
29. | 豊崎七絵, 『新現代法学入門』の批判的検討——治安に関する一考察, 法の科学, 138−144頁, 2004.07. |
30. | 豊崎七絵, 和歌山毒物カレー事件——証拠と事実認定、故意、死刑——, 法学セミナー, 34号14−17頁, 2003.04. |
31. | 豊崎七絵, 犯罪の証明なしとする第一審無罪判決と再勾留——穂高傷害致死事件被告人の再勾留問題から考える——, 季刊刑事弁護, 34号14−17頁, 2003.04. |
32. | 豊崎七絵, 刑事訴訟の法構造・法現象分析の一視角——イギリスの議論を手掛かりとして——, 東北法学, 19号79−156頁, 2001.03. |
33. | 豊崎七絵, 刑事訴訟における事実観(二・完), 法学, 64巻6号35−98頁, 2001.02. |
34. | 豊崎七絵, 刑事訴訟における事実観(一), 法学, 64巻5号37−93頁, 2000.12. |
35. | 豊崎七絵, 「法学セミナー」にみる刑事司法の半世紀(二), 法学セミナー, 516号122−125頁, 1997.12. |
36. | 豊崎七絵, 刑事事実認定の理論と実践との交錯——その史的考察, 法の科学, 27号216−231頁, 1998.07. |
37. | 豊崎七絵, 「法学セミナー」にみる刑事司法の半世紀(一), 法学セミナー, 515号106−110頁, 1997.11. |
38. | 豊崎七絵, 刑事訴訟における「事実認定の当事者主義的構成」への一試論——イギリスの答弁不要の申立を手がかりとして——, 法学, 61巻2号170−213頁, 1997.06. |
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