九州大学 研究者情報
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藤ヶ谷 剛彦(ふじがや つよひこ) データ更新日:2019.06.29

教授 /  工学研究院 応用化学部門 分子情報システム


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
韓国慶釜大学との連携を模索した共同予算申請
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2017.07~2018.07, カーボンナノチューブ熱電変換研究会の立ち上げとシンポジウムの主催.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2016.07, 日経産業新聞 , 波長変えられる蛍光材料 九大カーボンナノチューブ応用.

2015.03, NHK, フレキシブル熱電材料の開発.

2014.04, 日経産業新聞, 白金使用量10分の1に.

2014.03, 日刊工業新聞, 粒径・距離制御 活性8倍に向上.

2013.05, 日刊工業新聞, 「九州大、加湿機能が不要な固体高分子型燃料電池を開発-製品化コスト減」

九州大学大学院工学研究院の中嶋直敏教授と藤ヶ谷剛彦准教授らの研究グループは、加湿が不要な固体高分子型燃料電池(PEFC)を開発した。一般的なPEFCに必要な加湿機能や水分の蒸発を防ぐ冷却機能が不要になるため、製品化のコスト削減につながる。また耐久性が高く、従来の燃料電池に比べ繰り返し使用において100倍の耐久性があるとしている。
 開発した電池の電解質膜はポリビニルホスホン酸とポリベンズイミダゾールを組み合わせたフィルム状。触媒の材料には一般的な燃料電池の電極触媒に使われているカーボンブラックではなく、耐久性と発電効率を高めるためカーボンナノチューブ(CNT)を使用した。
 研究成果は英科学誌サイエンティフィックリポーツ電子版に掲載された。(福岡).

2013.02, 日本経済新聞, 「九大、寿命10倍の燃料電池触媒を開発」

九州大学の中嶋直敏教授らの研究グループは21日、燃料電池の寿命を従来の10倍に延ばせる新たな触媒を開発したと発表した。変質しにくいカーボンナノチューブ(筒状炭素分子)の表面に白金の微粒子を付着させた触媒で、電池の性能が落ちにくいようにした。今後は燃料電池への実用化を急ぐ。

 触媒にはこれまで、白金を付着させる導電性素材としてカーボンブラック(炭素粉)を使用。ただ、電池を使うにつれてカーボンブラックが変質し、触媒が劣化する難点があった。

 カーボンナノチューブは白金の微粒子が付着しにくい。このため、接着用の特殊樹脂を利用し、白金を付着させるのに成功した。樹脂は白金の利用効率を高める機能も持ち、「高価な白金の使用量を大幅に減らせる」(中嶋教授)という。今後は発電効率を改善するなど、燃料電池への実用化に向けた研究を進める。.

2013.05, 読売新聞, 「安くて丈夫な燃料電池、九大教授ら開発」

 九州大カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の中嶋直敏教授らの研究グループは、従来型の燃料電池と比べ、加湿装置や冷却装置が不要で、コストを25~30%削減できる方法を開発したと発表した。水の代わりに高分子化したリン酸を使う。2018年までの実用化を目指す。3日に科学電子ジャーナルに掲載された。

 研究グループによると、水素と酸素を化学反応させて発電する燃料電池の一般的な価格は、家庭用で200万円程度。従来型は電極の間にある電解質膜に水素イオンを通しやすくするため、膜を水で湿らせる加湿装置や、水の蒸発を防ぐ冷却装置が必要だ。
 グループは水の代わりに、肥料などに用いられるリン酸を高分子化し、樹脂状にして使用。加湿器や冷却器が不要で、100度以上の高温でも発電できるという。また、電極の炭素の代わりに、より丈夫なカーボンナノチューブを使い、耐久性は100倍になったとしている。グループの藤ヶ谷剛彦准教授は「低コスト化や長寿命化により、燃料電池の普及に貢献したい」と話している。.

2013.05, 共同通信, 九州大、次世代燃料電池を開発 価格抑え、耐久性向上
自動車や家庭用電源に導入されつつある燃料電池の次世代型を九州大の研究グループが開発し、3日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に発表した。従来品より耐久性が100倍高まる一方で、価格が7割程度に抑えられるのが特長という。5年後の実用化を目指す。燃料電池は、酸素と水素を化学反応させて電気を作り、水を排出するクリーンエネルギー。九州大工学研究院の藤ケ谷剛彦准教授によると、普及している燃料電池の多くは水素イオンを通すために水を使っているが、沸騰しないよう冷却する必要があり、効率が悪い。そこで藤ケ谷氏らの研究チームは、沸点が高いリン酸を使用した。.

2013.03, 科学新聞, カーボンナノチューブ利用 高性能燃料電池触媒 九大グループが新手法で開発.

2012.08, 日刊工業新聞書評, 著書「最先端材料システムOne Point」が書評で高評価を受ける.

2013.02, 日経産業新聞, ナノチューブで寿命10倍 燃料電池の触媒 九大相次ぎ成果.

2009.04, 日本産業新聞, 九大 柔軟材、近赤外光で収縮 ナノチューブと高分子材混合 DDS応用目指す.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2015.11, ナノ炭素材料を利用した燃料電池・熱を電気に変える素子, 佐賀県農林水産商工本部, 佐賀県国際交流プラザ.

2014.02, カーボンナノチューブの分散と応用展開について技術セミナーを開催した。, 株式会社 情報機構, 東京・蒲田.

2012.06, 第27回材料解析テクノフォーラム, 株式会社日立ハイテクノロジーズ, The Grand Hall (東京)、千里ライフサイエンスセンター(大阪).

2012.07, 楽しい実験教室~高分子先端材料とエコフレンドリーナノテクを体験しよう~
, 公益社団法人高分子学会, 九州大学 伊都キャンパス.

2012.08, テーマは環境とエネルギー。「水素エネルギー」や「低炭素社会」の専門的な内容を、九州大学がわかりやすく翻訳し、子どもたちが楽しく触って遊んで学べるようにしたハンズオン展示
, 福岡市立少年科学文化会館・九州大学総合研究博物館合同企画展, 福岡市立少年科学文化会館.

2012.08, 一般市民を対象とした科学啓蒙活動 , 九州大学, 九州大学.

2011.08, 一般市民を対象とした科学啓蒙活動, 九州大学, 九州大学.

2010.08, 一般市民を対象とした科学啓蒙活動, 九州大学, 九州大学.

初等・中等教育への貢献状況
2017.06, 高分子学会「高分子未来塾」ホームページ作成委員.

2015.09, 福岡県立三池高等学校での授業「エネルギー社会に貢献する新しい炭素材料」.

2015.12, 1日体験化学教室「化学への招待」の実施.

2015.08, オープンキャンパスでの実演.

2012.08, サイエンスレクチャー/小学校低学年を対象とした科学教室を開催した.

2012.07, 楽しい実験教室・高分子先端材料とエコフレンドリーナノテクを体験しよう/中高生対象の実験教室の開催.

その他の優れた社会貢献活動
2018年度, 福岡歯科大ブランディング事業外部評価委員.

2017年度, 福岡歯科大ブランディング事業外部評価委員.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2017.04~2018.03, 広報委員.

2015.04~2016.03, 研究企画専門委員会.

2015.04~2016.03, リーディング大学院中間評価対応委員.

2015.04~2016.03, 次世代燃料電池産学連携研究センター協力委員 .

2015.04~2016.03, 広報委員 .

2014.04~2015.03, リーディング大学院外部評価・自己点検評価作成委員.

2014.04~2014.09, 入試担当.

2014.04~2015.03, 広報委員.

2014.04~2014.03, 大学院教務.

2014.04~2015.03, 次世代燃料電池産学連携研究センター協力委員.

2013.11~2014.04, ナンバリング委員会.

2013.04~2014.03, 主任補佐.

2013.04~2014.03, 次世代燃料電池産学連携研究センター協力委員.

2013.04~2014.03, 大学院教務委員.

2013.04~2014.03, 広報委員(部門HPの作成等).

2012.04~2013.03, 広報.

2012.04~2013.03, 大学院教務委員.

2012.04~2013.03, 広報委員(部門HPの作成等).

2012.04~2013.03, 次世代燃料電池産学連携研究センター協力委員.

2012.01~2012.12, 工学部友誼会幹事.

2011.04~2012.03, 次世代燃料電池産学連携研究センター協力委員.


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