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尾﨑 省吾(おざき しようご) データ更新日:2018.10.16

准教授 /  薬学研究院 臨床薬学部門 分子生物薬学


学部担当



ホームページ
http://bunsei.phar.kyushu-u.ac.jp/
分子生物薬学分野の紹介。内容は、教官・学生名、研究概要、卒業生進路、博士学位論文題目、主要研究業績リスト。 .
電話番号
092-642-6643
就職実績-他大学
就職実績有, 2011年 10月~2017年9月  Biozentrum, University of Basel
取得学位
博士(薬学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
分子生物学, 微生物学, 遺伝学
外国での教育研究期間(通算)
06ヶ年00ヶ月
活動概要
ゲノム複製のためには、イニシエーターが複製開始点で複合体を形成した後、開始点の2重鎖DNAを開裂しなければならない。この2重鎖DNA開裂反応にはAAA+ファミリー蛋白質が重要な役割を担っている。大腸菌のゲノム複製開始反応では、AAA+ファミリー蛋白質DnaAが複製開始点oriC上で動的な高次複合体を形成し、ATP結合に依存して2重鎖DNAの開裂を促す。私はAAA+蛋白質の構造特性と超好熱菌由来の精製DnaA蛋白質の結晶構造解析に基づき、「DnaAによるリング様多量体の形成とリング中央の孔(ポア)の内側に露出したアミノ酸残基によるoriC開裂反応の促進」というモデルを提唱している (Ozaki et al., J. Biol. Chem., 2008)。このモデルを検証するためにDnaAが形成する蛋白質高次複合体の機能構造解析を行い、AAA+蛋白質が触媒する2重鎖DNA開裂の普遍分子機構を理解することを目指している。

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