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松下 智直(まつした ともなお) データ更新日:2018.06.22

准教授 /  農学研究院 資源生物科学部門 農業生物科学講座


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
我々は最近、植物の主要な光受容体であるフィトクロムのシグナル伝達機構解明に向けた基礎研究の中で、偶然にも、真核生物に共通する新奇遺伝子発現制御機構を発見した。そしてこの研究成果をプレスリリースや新聞などを通して社会へ発信した。さらにこの発見によって得られた知識は、近い将来教科書に掲載されるなどして、社会・国民に広く還元されるものと考えられる。また、英国のGabriela Toledo-Ortiz博士や台湾のAcademia SinicaのShih-Long Tu博士との密な共同研究を進めることで、当該制御の詳細な分子機構について成果を得た。
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2015.04~2017.03, 試験問題作成委員, 大学入試センター.

文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2017.08~2019.08, 学術調査官, 文部科学省.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2018.01, Nat Rev Genet., Wrighton KH (2018) Transcription: Shedding light on alternative promoter selection. Nat Rev Genet., 19, 4-5..

2017.11, Cell, Oh S and Montgomery BL (2017) Phytochromes: Where to Start? Cell, 171, 1254-1256..

2018.02, 読売新聞 2018年2月15日夕刊科学面, 「同じ遺伝子が作る異なるタンパク質 植物、日差しの変化影響」.

2017.11, 西日本新聞 2017年11月10日朝刊社会面, 「植物自ら日陰に適応 九大、米誌に 遺伝子働かせ影響軽減」.

2017.11, 日本経済新聞 2017年11月10日ネット版, 「九大、1つの遺伝子から機能の異なるタンパク質を生じる普遍的な仕組みを解明」.

2014.12, 毎日新聞 12月16日朝刊社会面トップ, 植物光応答遺伝子1505個 九大・九工大 発芽調整に期待.

2015.09, 秀潤社 細胞工学別冊 最新バイオ論文解説 総集編1, 2015年注目分やの論文「今、この論文が熱い」.

2003.07, NHK朝のニュース, 植物の光受容体フィトクロムの働きを解明.

2003.07, 共同通信, 植物が光を感じる機構解明.

2003.07, 時事通信社, 植物が100倍光に敏感に・作物の生産性向上も.

2003.07, 京都新聞(6面), センサー2倍で感受性は100倍・生長を制御するタンパク質.

2003.07, 日刊工業新聞(5面), 光受容たんぱく質「フィトクロム」・細胞内の働きを解明.

2003.07, 毎日新聞(2面), 100分の1の光でも葉繁茂・光感受性たんぱく解明.

初等・中等教育への貢献状況
2014.04, 「高校生物解説書」執筆, 講談社.

2014.10, SSH実験・実習体験講座, 熊本県立第二高等学校.

その他の優れた社会貢献活動
2017年度, Taiwan-Japan Plant Biology 2017のSession 6のオーガナイザー.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2012.10~2024.03, 生物環境利用推進センター複担教員.


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