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益尾 知佐子(ますお ちさこ) データ更新日:2024.02.16



社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
中国の対外関係に関連した内外の会議に参加し、一般向けに講演を行うなど、積極的に対外発信を行っています。
日本語・英語・中国語での講演・執筆が可能です。

<お仕事のご依頼について>
・私は現代中国の政治外交と国際関係、海洋問題の研究を行っております。特に、中国の行政文書の解読、中国の内外政策の関連性・中国と近隣国との関係性の分析は慣れております。これらの関連分野であれば、講演、座談会への出席、コラム・報告書の執筆などは行えます。
・ただし、これまでのご依頼の中には、知的活動に価値を見出していらっしゃらないものもございました。例えば、名の通ったある経済団体から、会員企業の国際業務担当者向けに、極めて機微なタイミングでの米中関係の解説を、資料付きで求められたことがあります。お引き受けしてだいぶ経ってから、謝金額は日本円で4桁とご通知いただきました。研究への気持ちが萎えますので、こういうのは勘弁してください。
・私はもう四半世紀、中国外交の研究に従事しております。申し訳ありませんが、相互リスペクトの成り立たない関係性はお断りいたします。また、実際にかなり多忙になってきています。
・初めてお仕事をご依頼される際は、企画の趣旨、内容・条件、想定される参加者・読者、報酬等について、まずメールでお知らせください。(メアドは「基本情報」のタブの下。)その上でご相談させていただければと存じます。
・私は研究者兼教員なので、学界、教育関連、NPO活動などについては、上記の限りではございません。ただし、「誰でもいいけどお願いします」と言われると時間を割く気がしませんので、なぜ私がそこに必要なのかは教えてください。

<メディアの方々へ>
・すばらしいお仕事をされているジャーナリストの方々から、私ども研究者は日々、多くを学ばせていただいております。
・ただし他方で、ご自分で十分な調査をされていない方、さらには他者の研究成果で特ダネを取りたいのかなという方からもコンタクトを受けることがあります。そうしたおつきあいは、持続性がないのでご遠慮いたします。せめて、私が過去に書いたものを多少、読んでからご連絡ください。
・私の過去の執筆物は、この「研究者情報」に記載があります。時事分析等は「研究活動」タブ下の「主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等」をご参照ください。(更新が数ヶ月遅れになることがあります。すみません。定期で執筆しているコラムもありますので、まずはそちらをご覧ください。)
・私ども教員はあくまで本務が優先です。しばしば原稿の締め切りにも追われております。タイムリーなご対応ができないこともありますので、あらかじめご承知おきください。
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2021.03~2021.03, 自由民主党政務調査会・国防部会・国土交通部会・安全保障調査会合同会議における中国の海洋政策に関する報告と提言。自民党の専門家への聞き取りの第一弾であった。4月に国防部会などが首相提言を策定する上で重要な材料を提供した。, 自由民主党(党本部).

2021.01~2021.03, 「竹島及び尖閣諸島に関する資料調査事業」のウェブサイト評価委員に就任、わかりやすく正確なウェブサイトの作成のために意見を出した。, 「竹島及び尖閣諸島に関する資料調査事業」.

2020.06~2023.03, 外交・安全保障調査研究事業費補助金「米中を超えて:自由で開かれた地域秩序構築の『機軸国家日本』のインド太平洋戦略」(主査:菊池努)への参加, 日本国際問題研究所.

2020.06~2023.03, 外交・安全保障調査研究事業費補助金「地政経学からみたユーラシア・ダイナミズム」(主査・寺田貴)への参加, 日本国際フォーラム.

2019.06~2019.07, 内閣官房「領土・主権をめぐる有識者懇談会」への参加, 内閣官房 領土・主権対策企画調整室.

2017.09~2019.12, 日本にとって重要な隣国である中国との関係を安定化させ、建設的な関係構築を図っていくには、中国に対する理解を社会的に広めていくことが鍵となる。そのため益尾は、一般社会、メディア、政府関係者がこうした目的で活用できる基礎文献を刊行し続けている。2017年9月に出版した『中国外交史』(共著)は、中華人民共和国の70年間の対外関係の歩みを系統的に整理した大学レベルの教科書で、他に類書を見ない。2019年11月に刊行した『中国の行動原理』(単著)では、中国の国内社会の視点からその対外行動の理由やパターンの解明を試みている。さらに2019年12月に世に送り出したエズラ・ヴォーゲル氏の『日中関係史』(翻訳)では、日中1500年の交流史を振り返り、両国関係をマネージしていくための認識上の基礎構築を進めた。感情的で極端な「中国論」が巷に溢れる中、中国自身の認識を踏まえて中立的に書かれたこうした書物は、政府と社会の各レベルで中国との関係を再建していくのに有用である。, (活動は個人レベル).

2015.03~2015.03, 10th Session of the Shanghai Cooperation Organization Forum (2015)へのオブザーバー参加。(Khanty-Mansiysk Autonomous Okrug, Ugra, Russia).

2011.10~2012.11, Supporting Expert to the Japanese Eminent Representative (Dr. Akihiko Tanaka), East Asia Vision Group II (ASEAN Plus Three Fund).

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2023.09, 産経新聞, ブイ設置の中国海洋調査船、航路・船速明らかに 『尖閣支配の既成事実化』企図か.

2023.09, 「日曜討論」, “輸入停止”にどう対応? 今後の日中関係は.

2023.06, Future Tense, How Japan is Redefining its Military Defence.

2023.06, 『日本経済新聞』朝刊, パネル討論 日中関係と世界への影響:拘束や大使発言懸念/関係改善へ熟慮を.

2023.06, 『日本経済新聞』朝刊, 編集委員 高橋哲史「習近平政権が軽んじる日本 『火の中』発言は本気か」.

2023.05, Luke Patey, “The Japan Model: What Tokyo Can Teach Its Western Allies About Doing Business with China”.

2023.05, 『日本経済新聞』朝刊, パネル討論『日中関係と世界への影響』 邦人拘束で懸念広がる/熟慮のうえ関係改善を.

2023.05, 『朝日新聞』電子版, 中国企業開発のリゾートに『軍用』懸念の空港 分断されるASEAN.

2023.05, 『日本経済新聞』電子版, 邦人拘束で『中国への懸念広がる』 日中関係めぐり討論.

2023.04, La Trobe Asia, Asia, Japan’s Relationship with China, https://www.latrobe.edu.au/asia/podcasts.

2023.04, 北方四島、日本領と認めず 中露関係『同盟』の域に.

2023.03, 「日曜討論」, 分断深まる世界 日本は.

2023.03, 『北海道新聞』夕刊, 海と国境 エピローグ 日本海編④ 入漁料アップ 越境は激減.

2023.01, 『日本経済新聞』電子版, 『台湾有事』が迫る安保政策 自衛隊違憲論争に終止符:55年体制 崩壊30年②.

2022.11, 『朝日新聞』電子版, 『新冷戦』の米中、首脳会談どこに注目? 山積の課題、合格ラインは.

2022.11, 毎日新聞, 習氏、配慮の形跡なし 3年ぶり日中首脳会談.

2022.08, 『朝日新聞』電子版, 世界は大戦に一段近づいたか 互いの恐怖心が悪循環、止める人おらず.

2022.08, 日経BP, 森永輔「ペロシ議長の訪台で高まる日米同盟発動のリアル」.

2022.08, 日経BP, 森永輔「ミサイル発射で台湾有事の現実味増す? そのとき日本は? 米国は?」.

2022.08, 『週刊東洋経済』オンライン, 西村豪太「ペロシ訪台への反撃で日本も習近平の攻撃目標に 益尾知佐子氏『ミサイル演習は日本への脅迫だ』」.

2022.06, 『日本経済新聞』電子版, 「Nikkei Live」コメント紹介.

2022.06, BS日テレ, 「深層NEWS」.

2022.05, 『読売新聞』, 「南太平洋 中国を警戒 安保協定合意至らず」.

2022.05, 『産経新聞』, 新冷戦 露を切れない中国:世界で進むブロック化.

2022.05, 『日本経済新聞』, 経済安保法 有識者の見方.

2022.02, 『朝日新聞』, 五輪と政治、あるべき姿は 北京大会、ウイグル問題で『外交ボイコット』.

2022.02, 尖閣で『新たな動き』懸念 中国、現状変更止めず 海警法施行1年.

2022.02, 『朝日新聞』デジタル版, 羽生結弦選手にみる日中友好の余韻 両国民が応援『最後の光景かも』.

2021.12, New York Times, “The Island Paradise near the Front Line of Tensions Over Taiwan”.

2021.11, 「深層NEWS」, 中国共産党第3の「歴史決議」についてコメント.

2021.07, 『読売新聞』, 中国共産党100年 識者に聞く.

2021.06, News Web(新潟), 大和堆で違法操業 退去警告した中国船 すでに去年以上に.

2021.05, 日本経済新聞, 私の考える憲法 緊急事態条項は整備すべき.

2021.05, WiLL, 著者に聞く 『中国の行動原理』.

2021.05, 日本経済新聞, 私の考える憲法 緊急事態条項は整備すべき.

2021.05, WiLL, 著者に聞く 『中国の行動原理』.

2021.04, アサデス。ラジオ.

2021.04, 日本経済新聞, 外国船「領海侵入」に罰金 中国、関連法を改正.

2021.04, アサデス。ラジオ.

2021.04, 日本経済新聞, 外国船「領海侵入」に罰金 中国、関連法を改正.

2021.03, アサデス。ラジオ.

2021.03, みなと新聞, 中国IUU漁業、政府ぐるみ示唆 九大准教授 北朝鮮でのイカ漁など.

2021.03, 日本経済新聞, 尖閣『危害射撃』政府見解を整理へ 有識者に聞く.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 379:第6部 揺らぐ秩序の中で 110 違法操業 常に中国の存在.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 380:第6部 揺らぐ秩序の中で 111 中国 漁業管理強化へ転換.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 381:第6部 揺らぐ秩序の中で 112 『北斗』で漁船の位置把握.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 382:第6部 揺らぐ秩序の中で 113 衛星活用 漁民を『民兵』に.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 383:第6部 揺らぐ秩序の中で 114 海警法 管轄海域を領土化.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 384:第6部 揺らぐ秩序の中で 115 中国 尖閣で管制権行使へ.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 385:第6部 揺らぐ秩序の中で 116 海警法 現場暴走の危うさ.

2021.03, アサデス。ラジオ.

2021.03, みなと新聞, 中国IUU漁業、政府ぐるみ示唆 九大准教授 北朝鮮でのイカ漁など.

2021.03, 日本経済新聞, 尖閣『危害射撃』政府見解を整理へ 有識者に聞く.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 379:第6部 揺らぐ秩序の中で 110 違法操業 常に中国の存在.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 380:第6部 揺らぐ秩序の中で 111 中国 漁業管理強化へ転換.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 381:第6部 揺らぐ秩序の中で 112 『北斗』で漁船の位置把握.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 382:第6部 揺らぐ秩序の中で 113 衛星活用 漁民を『民兵』に.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 383:第6部 揺らぐ秩序の中で 114 海警法 管轄海域を領土化.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 384:第6部 揺らぐ秩序の中で 115 中国 尖閣で管制権行使へ.

2021.03, 北海道新聞, 海と国境 385:第6部 揺らぐ秩序の中で 116 海警法 現場暴走の危うさ.

2021.02, 朝日新聞, 中国海警法 高まる懸念.

2021.02, 報道1930.

2021.02, 日経プラス10.

2021.02, 毎日新聞, 検証:中国、領海侵入正当化 海警法施行、緊張高まる尖閣周辺.

2021.02, 深層NEWS.

2021.02, 朝日新聞, 中国海警法 高まる懸念.

2021.02, 報道1930.

2021.02, 日経プラス10.

2021.02, 毎日新聞, 検証:中国、領海侵入正当化 海警法施行、緊張高まる尖閣周辺.

2021.02, 深層NEWS.

2021.01, 中国の尖閣諸島政策についてコメント。.

2021.01, 中国海警法についてコメント。.

2021.01, 毎日新聞, 中国が海警法制定で狙う『新たな国際秩序』の形成 日米は強く警戒.

2021.01, 日本経済新聞, 尖閣防衛、自民部会に法整備論再燃 中国海警法2月1日施行迫る.

2021.01, 日本経済新聞, 風見鶏 『経済大国』のNEOリアリズム 日中対立を生き残る道.

2021.01, 毎日新聞, 中国が海警法制定で狙う『新たな国際秩序』の形成 日米は強く警戒.

2021.01, 日本経済新聞, 尖閣防衛、自民部会に法整備論再燃 中国海警法2月1日施行迫る.

2021.01, 日本経済新聞, 風見鶏 『経済大国』のNEOリアリズム 日中対立を生き残る道.

2020.12, エズラ・ヴォーゲル教授ご逝去についてコメント。.

2020.11, 「ニュース7」で尖閣諸島周辺海域での中国船の行動についてコメント。.

2020.11, 中国の海島保護長期計画について説明。.

2020.11, ニュース7.

2020.11, 25. 共同通信, 中国の海島保護長期計画についてコメント.

2020.11, ニュース7.

2020.11, 25. 共同通信, 中国の海島保護長期計画についてコメント.

2020.08, 中国の香港政策について解説。.

2020.08, アサデス。ラジオ.

2020.08, アサデス。ラジオ.

2020.07, COVID-19後の中国の対外政策について解説.

2020.07, 尖閣諸島周辺における中国海警の行動、および中国版GPS『北斗』についてコメント。.

2020.07, 深層NEWS.

2020.07, 深層NEWS.

2020.07, 深層NEWS.

2020.07, 深層NEWS.

2020.05, 中国全人代報告についての解説.

2020.05, 毎日新聞, 対外政策 方向性なく 益尾知佐子氏 九州大学准教授.

2020.05, 毎日新聞, 対外政策 方向性なく 益尾知佐子氏 九州大学准教授.

2020.01, イラン問題についての中国の立場を説明。.

2020.01, 日曜討論.

2020.01, 日曜討論.

2019.12, 日中関係についてコメント.

2019.12, 中国の国際法・海洋法理解について説明.

2019.12, 日中関係についてコメント。.

2019.11, 中国をめぐる国際関係についてコメント.

2019.11, エズラ・ヴォーゲル氏の九州大学公開講座について記者会見.

2019.08, 韓国のGSOMIA破棄についてコメント.

2019.07, G20と日中関係の展望について.

2018.10, 日中平和友好条約の締結と改革開放の起源との関わりについて、中国の読者に説明.

2018.01, トランプ大統領のアジア政策に対するコメント.

2017.03, エッセイ執筆.

2017.03, Discussion on Taiwan issue.

2016.05, エッセイ執筆.

2015.12, 特集「平和への道」への取材協力(全5回、12月19日~23日).

2014.08, 鄧小平生誕110周年を記念するインタビュー記事(2014年8月22日).

2014.08, 鄧小平に関する学術報告の概要(2014年8月25日, A08頁).

2013.12, 『今日感テレビ』コメント(12月5日、6日).

2013.11, エッセイ.

2012.03, 「『上り坂』のアジア 知ろう」(3月25日、別刷り特集「アジアと九州」インタビュー).

2011.04, 「広西経験将加速中国未来国際区域経済合作歩伐」(http://www.gxsti.net.cn/zx/ssrd/167057.shtml).

2010.09, 尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突した漁船船長の釈放に対するコメント(2010年9月25日, p.37).

2009.09, 書評寄稿「濁流に飲まれた人間たち 『中国文化大革命の大宣伝(上、下) 草森紳一著」(西日本新聞、2009年9月6日).

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2018.02, 「BS1スペシャル 中国“改革開放”を支えた日本人」(2019年2月10日初放送、制作会社:テムジン、ディレクター:小柳ちひろ)、取材協力、ナレーション査読。, NHK.

2019.02, NHK「BS1スペシャル 中国“改革開放”を支えた日本人」(2019年2月10日初放送)への制作協力。, 制作会社:テムジン、ディレクター:小柳ちひろ.

2021.08, 制作協力, NHK BSプレミアム.

2022.05, 制作協力, 制作会社:テムジン.

2020.09, 筑前高校出張講義 「国際関係論で中国の対外行動を考える」, 筑前高校, 筑前高校.

2020.02, 市民講座講演「日本のルール、中国のルール:社会の視点でひもとく日中関係」, 唐津市・九州大学唐津地区同窓会, 唐津市民交流プラザ.

2020.02, 講演「国際秩序の挑戦者としてのアメリカ:中国から見た米中貿易戦争」, 九州日中平和友好会, 西日本新聞会館.

2019.11, 企画・総合司会, 「ヴォーゲル先生とアジアの未来を語ろう」(九州大学地球社会統合科学府・共創学部主催), 九州大学伊都キャンパス椎木講堂.

2018.12, 中国・アジアの安全保障環境について高校生向けに講義。, 宗像高校「グローバルリーダーゼミ」.

2018.07, 講演「未来をつむぐ:日中関係史のなかの民間交流」, SOKAグローバルアクション 日中国交正常化提言50周年 日中平和友好条約締結40周年 日中青年未来フォーラム, 九州文化会館.

2018.03, 九州大学大学院地球社会統合科学府提携講座「変わりゆくユーラシア:習近平政権の一帯一路構想と日本」(講演), 朝日カルチャーセンター福岡校, 朝日カルチャーセンター福岡校.

2017.12, 「日中関係の機能的協力に向けて」と題して講演。, 創価学会関西青年部・第三文明社「国際シンポジウム:アジアにおける平和と繁栄の模索 ~明るい未来はいかに?~」, 神戸市創価学会関西国際文化センターコスモホール.

2017.11, 「中国の『一帯一路』構想とその現状」について、佐賀県高校の世界史教員に向け講演。, 世界史懇話会(佐賀県立高校世界史教員団体), 佐賀市アバンセ.

2017.05, 「中国の『一帯一路』構想と北東アジア」について講演, 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公開講座, 北海道大学.

2015.12, 報告「中国の海洋行政をめぐる東アジア国際関係」, 九州日中平和友好会, 西日本新聞社本社.

2013.09, エズラ・ヴォーゲル先生九州大学講演会「グローバル社会のなかの日中関係 ——鄧小平研究を踏まえて」、講演会の企画・広報・運営・ファシリテーター, 九州大学大学院 地球社会統合科学府 設置準備委員会主催, 9月7日午後、九州大学箱崎キャンパス国際ホール.

2012.11, 「東シナ海海洋秩序をめぐる日中関係」, 『アジアフォーラム』, 於・福岡市天神.

2012.07, 『7・7記念集会』講演「日中国交正常化40周年の意義と課題」, (行橋京都地区日本中国友好協会主催), 於・福岡県行橋市コミュニティセンター、2012年7月7日.

2011.11, 第4回関西安全保障セミナー、パネルディスカッション「日米同盟の展望」(報告、パネル討論), 平和・安全保障研究所、大阪大学大学院国際公共政策研究科、同志社大学アメリカ研究所, 大阪大学中之島センター.

2009.02, 公開シンポジウム「台頭する中国の源流を求めて ――鄧小平の決断」における研究報告およびフロアとの質疑応答, アジア国際政治研究会, 熊本学園大学.

その他の優れた社会貢献活動
2018年度, Master of Ceremonies, Reception and Banquet, World Social Science Forum 2018 (International Social Science Council), September 25 and 27, 2018, Fukuoka International Conference Hall and Hotel Nikko Fukuoka, Fukuoka..

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2023.07~2025.06, 『アジア研究』編集委員長.

2021.04~2022.03, 部局国際推進室室長.

2020.04~2021.03, 国際交流専門委員.

2020.04~2021.03, 内閣府委託事業「竹島及び尖閣諸島に関する資料調査事業」.

2019.06~2020.03, 共創学部アウトバウンドWG.

2019.06~2019.07, 「領土主権をめぐる内外発信に関する有識者懇談会」委員.

2017.10~2019.03, 将来計画委員.

2017.04~2019.03, 地球社会統合科学府国際協調・安全構築コース世話人.

2016.07~2018.06, 基幹教育院 総合科目・高年次基幹教育科目班 班員.

2016.10~2017.03, 地球社会統合科学府 教務委員.

2016.04~2018.09, WSSF(世界社会科学フォーラム) 開催実行委員、レセプションおよびバンケット司会.

2015.07~2020.03, 研究委員.

2014.04~2016.03, 将来計画委員.

2013.06~2014.03, 新学府設置準備委員会委員.

2012.04~2019.03, ハラスメント相談員(全学).

2012.04~2019.03, ハラスメント等防止委員(比文学府).

2012.04~2019.03, ハラスメント等防止委員(比文研究院).

2011.10~2012.08, Supporting Expert to the Japanese Eminent Representative (Dr. Akihiko Tanaka).

2010.04~2011.03, 全学教育科目部会「歴史と文化」部会長.

2009.04~2019.03, 予算・経理委員.

2009.04~2012.03, 教務学生委員.


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