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古山 通久(こやま みちひさ) データ更新日:2017.02.03

教授 /  稲盛フロンティア研究センター 次世代エネルギー研究部門


大学院(学府)担当

工学府水素エネルギーシステム専攻 (Department of Hydrogen Energy Systems)


電子メール
ホームページ
http://inamori-frontier.kyushu-u.ac.jp/energy/index-j.html
次世代エネルギー研究部門のホームページ .
取得学位
博士(工学)
専門分野
化学システム工学・電気化学・計算化学・燃料電池
活動概要
持続可能社会に向けた次世代エネルギー技術を対象に、材料の設計、界面の設計、メソ構造の設計に資する実践的なシミュレーションを目指した研究を行っています。
具体的な課題例には以下のものがあります。
1.固体酸化物形燃料電池(SOFC)の実用化に向けた理論研究
SOFCは、タービンとの複合化により60%を大きく超える発電効率が期待できる究極のエネルギー変換技術です。その実用化に向け、多孔質電極内の現象解明・構造設計のための研究を行うとともに、多孔質工学という新たな学理の構築を目指しています。
2.新奇ナノ合金に関する理論研究(金属-水素相互作用、触媒)
従来と異なるプロセスで合成されたナノ合金は新たな機能発現が期待できる材料です。国内の大学・研究機関の一流研究者と連携し、金属-水素相互作用や触媒機能の解明を目指しています。
3.実践的なマルチスケールシミュレーションへの挑戦
燃料電池用電極触媒など複雑構造場の現象把握に向け、ミクロ現象予測(計算化学)、複雑構造場のモデル化、システム特性解析を連携したシミュレーション手法の開発に挑戦しています。
4.技術をベースとする持続可能社会へのシナリオ設計
化学工学会エネルギー部会を中心とした有志とともに、持続可能な低炭素社会へのシナリオ設計と評価に関する研究を行っています。それらをベースとした社会への情報発信も行っています。

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