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田北 雅裕(たきた まさひろ) データ更新日:2023.11.22

講師 /  人間環境学研究院 教育学部門 教育社会計画学


主な研究テーマ
1. 住民主体のまちづくり全般
2. 子ども家庭福祉および教育の現場、行政業務におけるコミュニケーション・デザインや広報のあり方
3. コミュニケーション・デザインという観点を活かした里親制度の普及啓発、里親リクルート
4. 子ども家庭支援に寄与する情報共有ツールのデザイン
5. 住民主体のまちづくり教育/デザイン教育プログラムの開発
6. 地域と連携した学校防災管理、災害復旧支援等のあり方
キーワード:まちづくり、コミュニケーション・デザイン、社会福祉、子ども家庭福祉、里親リクルート、広報、デザイン教育、学校防災
2017.04.
従事しているプロジェクト研究
株式会社アルバス・企業主導型保育事業運営アドバイス
2020.04, 株式会社アルバス
株式会社アルバスが運営する企業主導型保育事業「いふくまち保育園」および「ごしょがだに保育園」における運営等のアドバイスを行っている.
2019(令和元)年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業「多様な困難を抱えた人々が集えるダイバーシティ型就農体験事業」
2019.04~2020.03, NPO法人抱樸
NPO法人抱樸が進める、生活困窮者や障がいがある人たちによる就農体験事業に対して、調査研究事業のメンバーの一人として関わった.
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業「困難を抱えた家族への里親による地域養育支援の仕組みづくり」
2019.04, 認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
認定NPO法人SOS子どもの村JAPANが中心になって進める、養育里親による地域養育支援の仕組みづくり。田北はメンバーの一人として関わっている.
2018(平成30)年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業「短期里親を受け皿とした子どもと家庭の協働養育の仕組みづくり」
2018.04~2019.03, 認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN
認定NPO法人SOS子どもの村JAPANが中心となり、短期里親を受け皿とした子どもと家庭の協働養育の仕組みづくりに取り組んだ。田北はメンバーの一人として関わった.
ネクストダイアローグ・プロジェクト(NDP)
2020.05, NPO法人子どもNPOセンター福岡
ソフトバンクホークスの千賀・甲斐選手の呼びかけによるクラウドファンディングをきっかけに始まった、福岡市の社会的養護児童と養育者支援のためのプロジェクト。コロナ禍の養育現場を感染予防・オンライン対話支援の2つの面から支援するための事業に取り組んでいる。NPO法人子どもNPOセンター福岡が事務局となり、田北はディレクターを務める.
福岡市西区「地域づくりセミナー」
2016.09~2019.02
市民の地域づくり活動を醸成していくことを目指し、市民自らが課題を発見し、協働しながら解決していくための学びの場の提供.
那珂川町広報戦略策定業務
2016.04~2017.03, 那珂川町
那珂川町の広報戦略について、座長として策定に携わった.
子どもの家庭養育推進官民協議会「フォスタリングマークプロジェクト」ウェブ制作
2018.06, 日本財団.
平成30年度 厚生労働省 社会福祉推進事業「家計改善支援事業実施のための教材作 成及び困難事例の支援方法の開発に関する調査・研究事業」
2018.07~2019.03, 生活協同組合連合会 グリーンコープ連合.
平成30年度 厚生労働省 社会福祉推進事業「家計情報のビジュアル化と相談者自身のための簡便な家計管理 アプリ等の調査・研究事業」
2018.07~2019.03, 生活協同組合連合会 グリーンコープ連合.
平成30年度 厚生労働省 社会福祉推進事業「社会的孤立状態にある「中卒スネップ」等捕捉することが困難な 子どもたちの実態把握に関する調査手法の研究、高校卒業時に 家族不在状態にある児童・若者たちへの切れ目のない支援に関 する研究、家族ごと孤立状態にある世帯への支援に関する研究、 及びそれらを支える地域づくりに関する研究に関する事業」
2018.07~2019.03, NPO法人抱樸.
平成29年度 厚生労働省 社会福祉推進事業「困窮孤立状態におかれた子どもへの支援とその連鎖を防止するため世帯支援を一体化、包括的に実施するための支援メニューとそのツールの開発、地域連携のあり方に関する調査研究およびそのパイロット事業の実施に関する調査研究事業」
2017.07~2018.03, 代表者:稲月正, 北九州市立大学, NPO法人抱樸.
平成29年7月九州北部豪雨災害「九州大学調査・復旧・復興支援団」プロジェクト
2017.07, 代表者:三谷泰浩, 工学研究院附属アジア防災研究センター
平成29年7月九州北部豪雨災害をきっかけに始まった被災地の復旧・復興を支援していくためのプロジェクト。アジア防災研究センターを中心として、部局横断で研究者が集結し、災害の復旧から復興に至る長いスパンの中で果たすべき役割を総合的に捉え、地域とともに、将来起こりうる災害に対して対処する方法を学の立場から提案していくことを目的としている。田北は主として、復旧ボランティア支援の実践および学生ボランティアの仕組みづくりに携わっている。.
児童養護施設における体験支援プロジェクト(Alternative Experience Project)
2017.09
九州大学および福岡女子大学の学生と共に、福岡市に位置する児童養護施設で暮らす子どもたちに対して、学習体験をはじめとした様々な体験を届けるプロジェクト.
健康寿命延伸のまちづくりと健康のブランド化に伴うまちの賑わいプロジェクト
2017.09~2018.03, 唐津市保健医療課
唐津市保健医療課が窓口になり、唐津市域の健康づくりとそれに伴う地域ブランド化を推進するプロジェクト.
新宮町立新宮小学校・引き渡し訓練
2016.01~2018.03
新宮町立新宮小学校における引き渡し訓練の指導および実践.
福岡市西区・校区里親普及事業「みんなで里親プロジェクト」
2015.12
福岡市西区が進める校区里親普及事業「みんなで里親プロジェクト」において、メンバーの一人として「ショートステイ里親」の仕組みづくりや里親リクルート等について取り組んでいる.
荒井良二個展「荒井良二じゃあにぃ」ワークショップ『そのつもりじゃあにぃ』
2015.07~2015.08
荒井良二個展「荒井良二じゃあにぃ」の中での、子どもを対象としたワークショップ『そのつもりじゃあにぃ』の企画運営を行った.
小郡魅力化計画プロジェクト
2015.07~2019.10, 小郡市生涯学習課
小郡市生涯学習課主催。地域住民が自ら地域課題を発見・解決していくための実践を学ぶ、まちづくり教育プログラム。5年間講師を務め、様々なまちづくり活動が展開された.
官民学企(業)地(域)連携による地域の生活困窮世帯への包括的な支援体制の構築及び社会参加のための支援メニューの開発に関する調査・研究事業
2015.07~2016.03, 代表者:稲月正, 北九州市立大学, NPO法人抱樸
生活困窮世帯の支援において必要な帳票類や支援の状態を可視化する情報共有ツールのデザインに取り組んだ.
生活困窮者に対する就労訓練事業(社会的就労提供事業所)を支える伴走型支援体制、地域社会資源体制の仕組み作り、及び地域における相互多重型支援ネットワーク構築に関する調査・研究事業
2014.07~2015.03, 代表者:稲月正, 北九州市立大学, NPO法人抱樸
就労訓練事業所における社会的企業の要件として、デザイン・ブランディング・広報を踏まえた視座を提供した.
由布市総合計画策定業務
2014.04~2016.03
由布市総合計画の中で、教育・子育て・文化セクションのコーディネーターおよびとりまとめを担った.
里親子のためのリフレッシュキャンププロジェクト
2013.08, 認定NPO法人OS子どもの村JAPAN
福岡市を中心とした里親子を対象として、里親のレスパイトケアや「子どもの遊び」をテーマとしてキャンプを年に1度開催している.
福岡市地行2号公園・公園づくりワークショッププロジェクト
2013.07
福岡市中央区に位置する地行2号公園(街区公園)について、計画〜設計〜運営にかかる一連のワークショップと開発業者・住民間の調整等に取り組んでいる.
糸島市立波多江小学校・引き渡し訓練および防災管理
2012.04~2015.03
波多江小学校における引き渡し訓練の指導および実践、防災管理マニュアルに関する助言等を行った.
里親養育支援共働事業「ファミリーシップふくおか」
2011.01
NPO法人子どもNPOセンター福岡が事務局。福岡市における里親の普及啓発を目的とした官民連携事業。2019年から代表を務めている.
福岡市こども総合相談センター(児童相談所)のホームページデザインおよびそれにかかる仕組みの調査研究
2014.04
福岡市こども総合相談センター(児童相談所)のホームページリニューアルおよびそれにかかる仕組みの調査研究を行っている。.
糸島市立小学校のホームページにおけるデザインと運営の課題調査
2014.04~2015.03
糸島市立小学校におけるホームページのデザインおよび運営について、調査研究を行っている。.
九州電力CSR報告書・リニューアルデザインワークショップ
2013.05~2013.07, 九州電力株式会社
九州電力のCSR報告書について、デザインの検討ワークショップを開催し、デザイン方針についてアドバイスを行った。.
認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」広報支援
2013.04, 認定NPO法人OS子どもの村JAPAN
認定NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」における広報全般における戦略づくり/アドバイスを行っている.
川崎町安真木地区活性化拠点設備にかかる調査研究
2012.11~2013.03, 川崎町
川崎町安真木地区の活性化拠点(レストラン)整備についてワークショップを交えながらビジョンを策定し、調査研究を行った。.
唐津市神集島・廃校を活用したソーシャルビジネスの創出
2013.07~2014.02, 唐津市
唐津市神集島に位置する廃校を活用するべく、「神集島まちづくり研究室」を立ち上げ、ソーシャルビジネスにかかるビジョンの策定を行った.
宗像市の都市ブランド創出をあらわすロゴマーク・キャッチコピー作成事業
2013.07~2014.03, 宗像市
宗像市の都市ブランド創出をあらわすロゴマーク・キャッチコピーの作成にかかわるワークショップやデザイン選定等のプロデュースを担当した。.
「行政とデザイン」プロジェクト
2014.03.
糸島市教育委員会と九州大学教育学部との連携事業
2011.07
子どもの問題を中核におき、大学と学校・地域の連携システムの中で研究や教育プログラムの創出、課題解決を目指した実践等に取り組んでいる.
熊本県杖立温泉街のまちづくりプロジェクト
2003.07
地域コミュニティが抱える課題の解決、観光客への情報発信、地域資源を活かしたイベント企画運営、地域内外のまちづくりを担う人材育成、各種公的事業のコーディネート等、まちづくり全般のアドバイス・支援に取り組んでいる.
研究業績
主要著書
1. 紫牟田伸子 編、田北雅裕 他著, クリエイティブ・コミュニティ・デザイン 関わり、つくり、巻き込もう, フィルムアート社, 2012.05.
主要原著論文
1. 田北雅裕・仲間浩一, デザイン手法の通時的変移とその表出的機能のデザイン論上の位置付け -戦災復興期に至る樹木を用いた「みち空間」デザインに着目して-, 日本都市計画学会, 第34号 都市計画論文集 p205-210, 1999.11.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. えんじゅ、他, えんじゅ アフターケアから出会いへ, えんじゅ, 2022.05.
2. 九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻, ユーザー感性学辞典—言葉がつなぐ知の生態系—, 九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻, 2021.03.
3. 田北 雅裕, 「みんなで里親プロジェクト」の里親リクルートを総括して, 認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN「独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業『困難を抱えた家族への里親による地域養育支援の仕組みづくり』」報告書, 2020.03.
4. 田北 雅裕, 児童養護施設退所者の課題とニーズ、地域との連携の可能性, NPO法人抱樸「社会的孤立状態にある「中卒スネップ」等捕捉することが困難な 子どもたちの実態把握に関する調査手法の研究、高校卒業時に 家族不在状態にある児童・若者たちへの切れ目のない支援に関 する研究、家族ごと孤立状態にある世帯への支援に関する研究、 及びそれらを支える地域づくりに関する研究に関する事業」報告書, 2019.03.
5. 田北 雅裕, 子どもを中心とした「家族支援」を支える情報支援ツールの開発に向けて, NPO法人抱樸「困窮孤立状態におかれた子どもへの支援とその連鎖を防止するため世帯支援を一体的、包括的に実施するための支援メニューとそのためのツールの開発、地域連携のあり方に関する調査研究およびそのパイロット事業の実施に関する 調査研究事業」報告書, 2018.03.
6. 田北 雅裕, 溶けていく、普通, ヴェルナー・ペンツェル、茂木綾子監督・映画『幸福は日々の中に』パンフレット, 2016.06.
7. 田北 雅裕, 子どもになる時間, トヨタ自動車株式会社社会貢献推進部発行『トヨタ・子どもとアーティストの出会い この12年間の出会いは何をもたらしたのか?』, 2015.12.
8. 田北 雅裕, 『自立』と『依存』をめぐって, AAF(アサヒ・アート・フェスティバル)ネットワーク実行委員会発行『AAF Network 2013-14 Annual Report』, 2015.10.
9. 田北 雅裕, 認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN 広報誌「かぞく」, 認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN, 2014.01.
10. 田北 雅裕, 地域と大学が連携した学校づくりの実践, 教育と医学 2013年 01月号, 2013.01.
主要学会発表等
1. 田北 雅裕, サービスデザインの観点からみた「里親ショートステイ事業」の構造と課題 ─福岡市西区を事例に, 日本子ども虐待防止学会, 2021.12.
2. 田北 雅裕, 「情報共有ツール」の観点からみた要保護児童対策地域協議会の課題とその改善の方向性~A市を事例として~, 日本子ども虐待防止学会, 2019.12.
3. 田北 雅裕, 子どもと学校との通時的なソーシャル・キャピタルを踏まえた廃校の活用 —旧神集島小学校(佐賀県唐津市神集島)を事例に—, 九州教育学会, 2016.11.
4. 田北雅裕, 防災に向けた学校および学校教育の在り方について〜主として地域との関わりの視点から~, 九州教育学会, 2011.12.
5. 田北雅裕, 相談機関におけるウェブデザイン研究の必要性〜「こうのとりのゆりかご」が提起した課題から〜, 感性工学会, 2011.03.
6. 田北雅裕・仲間浩一, 福岡市による「音楽産業支援ポータルサイト」の取り組みの検証とその課題について, 土木学会 環境システム委員会, 2003.10.
7. 田北雅裕・仲間浩一, 参加型アートプロジェクトにおける情報発信メディアの特性とアソシエーションの形成過程, 土木計画学研究委員会, 2003.06.
8. 田北雅裕・仲間浩一, デザイン手法の通時的変移とその表出的機能のデザイン論上の位置付け ―戦災復興期に至る樹木を用いた「みち空間」デザインに着目して―, 日本都市計画学会, 1999.11.
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 田北雅裕(クリエイティブディレクション、コピーライティング)、植村康子(コピーライティング)、馬場通友(映像制作、イラストレーション)、他, 子どもの家庭養育推進官民協議会・日本財団「フォスタリングマーク・プロジェクト」映像, 2020.09.
2. 沢見さわ(デザイン)、田北雅裕(デザイン)、江連麻紀(写真)、他, NHK厚生文化事業団・福祉ビデオシリーズ「新しい絆の作り方 特別養子縁組・里親入門」DVDパッケージ, 2019.03, [URL].
3. 田北雅裕(監修・クリエイティブディレクション)、河村美季(手引書:グラフィックデザイン)、泉山朗土・株式会社ボクスグラフ(映像制作)、生活協同組合連合会 グリーンコープ連合、他, 平成30年度 厚生労働省 社会福祉推進事業「家計改善支援映像教材『相談者とともにすすめる家計改善支援』~支援のチカラで100人に100通りの生活再生を~」, 2018.07, [URL].
4. 田北雅裕(クリエイティブディレクション、ウェブデザイン、ライティング)、河村美季(ウェブデザイン)、馬場通友(映像制作、イラストレーション)、株式会社リネアワークス、他, 子どもの家庭養育推進官民協議会・日本財団「フォスタリングマーク・プロジェクト」ウェブサイト, 2018.06, [URL].
5. 田北雅裕(クリエイティブディレクション)、三迫太郎(ウェブデザイン)、ムツロマサコ(ロゴデザイン、イラストレーション)、他, アフターケア事業全国ネットワーク「えんじゅ」ウェブサイト, 2018.06, [URL].
6. 田北雅裕(クリエイティブディレクション、ウェブデザイン)、ウフラボ (アートディレクション、グラフィックデザイン、キャラクターデザイン )、田崎敦子(ウェブデザイン、コーディング)、他, 福岡市こども総合相談センター「えがお館」(福岡市児童相談所)ウェブサイト, 2015.01, [URL].
7. 田北雅裕(プロデュース)、y2(アートディレクション、ウェブデザイン )、植村康子(コピーライティング)、他, 杖立温泉観光協会ウェブサイト(熊本県阿蘇郡小国町), 2015.05, [URL].
8. 田北雅裕+田北雅裕研究室(企画運営), 荒井良二個展「荒井良二じゃあにぃ」ワークショップ『そのつもりじゃあにぃ』, 2015.07, [URL].
9. 田北雅裕(クリエイティブディレクション、アートディレクション、ロゴマークデザイン、デザイン)、新藤敦子(グラフィックデザイン)、河村美季(グラフィックデザイン、ウェブデザイン), 福岡市西区・校区里親普及事業「みんなで里親プロジェクト」各種ツール, 2015.12, [URL].
10. 田北雅裕(制作委員)、福岡市こども総合相談センターえがお館、子どもNPOセンター福岡(大谷順子、坂本雅子)、株式会社三広(江口史宏、矢野 弘樹、山里真紀子、寺山武士、他), 福岡市・里親普及啓発DVD「あたりまえのことは、いちばん大切なこと。」, 2014.12.
11. 田北雅裕(編集長)、遠藤綾・木下貴子(編集)、きくちちき(装画・イラスト)、中川たくま(アートディレクション・デザイン)、河村美季(デザイン)、白木世志一・田北雅裕・中西ゆき乃(写真)、他, 認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN 広報誌「かぞく」, 2014.12, [URL].
12. 田北雅裕(アートディレクション・デザイン)、株式会社FUSIC(コーディング・プログラミング), 九州大学教育学部ウェブサイト(〜2020.03), 2012.04.
13. 藤城光(プロデュース、クリエイティブディレクション)、田北雅裕(ウェブデザイン)、尾引智恵(ウェブデザイン、コーディング)、他, ウェブサイト PRAY+LIFE, 2011.07, [URL].
14. 田北雅裕(アートディレクション・デザイン)、九州大学大学院芸術工学研究院池田研究室(プロデュース), 小石原プロジェクト「轆轤とノート」冊子, 2010.08.
15. 田北雅裕(クリエイティブディレクション・ロゴマークデザイン・各種ツールデザイン), 九州大学大学院統合新領域学府CI, 2009.04.
16. 田北雅裕(アートディレクション・デザイン)、株式会社FUSIC(コーディング・プログラミング), 九州大学大学院統合新領域学府ウェブサイト, 2009.04.
学会活動
所属学会名
日本デザイン学会
日本教育学会
日本子ども虐待防止学会
九州教育学会
感性工学会
風景デザイン研究会
学協会役員等への就任
2010.04, 風景デザイン研究会, 幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2021.12.11~2021.12.11, 第10回教育研究国際フォーラム「COVID-19禍は教育実践と教育学に何をもたらしたのか—子ども・学校・地域—」, 講演者.
2019.12.21~2019.12.21, 日本子ども虐待防止学会 第25回学術集会ひょうご大会・公募シンポジウム「里親を受け皿とした協働養育・ショートステイのしくみづくり~福岡市西区みんなで里親プロジェクト~」, コーディネーター.
2017.03.04~2017.03.04, 土木学会西部支部, 座長(Chairmanship).
2011.03.03~2011.03.04, 感性工学会, 座長(Chairmanship).
2015.11.26~2015.11.26, 九州教育学会第68回大会総合部会「子育て環境としての地域と学校統廃合」, シンポジスト/講演者.
2011.12.11~2011.12.11, 九州教育学会第63回大会総合部会「災害と教育」, シンポジスト/講演者.
2011.03.03~2011.03.04, 第6回日本感性工学会春季大会, 実行委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2011.03~2011.03, 第6回日本感性工学会春季大会 学会誌, 国内, デザイン.
受賞
令和元年度福岡県防災賞(知事表彰), 平成29年7月九州北部豪雨災害 九州大学災害調査 ・復旧・復興支援団 , 2020.03.
第11回キッズデザイン賞・審査委員長特別賞, 九州大学田北雅裕研究室/福岡市こども総合相談センターえがお館, 2017.10.
第4回エクセレントNPO大賞・大賞, 認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN, 2016.12.
第4回日本イベント大賞・制作賞, 南阿蘇えほんのくに誕生祭実行委員会, 2009.01.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2024年度, 基盤研究(C), 分担, 地域の施設等と協働した里親子への重層的なチーム養育支援システムの構築と検証.
2020年度~2022年度, 基盤研究(C), 代表, 社会的養育における「家庭環境での短期預かり」の実態と可能性.
2017年度~2019年度, 基盤研究(C), 代表, 広報戦略の観点からみた養育里親におけるリクルート手法の実態と可能性.
2010年度~2010年度, 基盤研究(C), 分担, 難病の子どもの居場所を創造するアクションリサーチ-日本型子どもホスピスの探求.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2015年度~2015年度, 糸島市九州大学連携研究助成金, 代表, 糸島市ホームページのリニューアルに向けた課題と展望.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2019.04~2020.03, 代表, 健康寿命延伸のまちづくりと健康のブランド化に伴うまちの賑わいプロジェクト.
2018.04~2019.03, 代表, 健康寿命延伸のまちづくりと健康のブランド化に伴うまちの賑わいプロジェクト.
2014.04~2015.03, 分担, 由布市総合計画策定のための教育・文化ワーキング.
2015.04~2016.03, 分担, 由布市総合計画策定のための教育・文化ワーキング.
2017.09~2018.03, 代表, 健康寿命延伸のまちづくりと健康のブランド化に伴うまちの賑わいプロジェクト.
2013.07~2014.02, 代表, 廃校を活用したソーシャルビジネスの創出.
2013.07~2014.03, 代表, 宗像市の都市ブランド創出をあらわすロゴマーク・キャッチコピー作成事業.
2012.11~2013.03, 代表, 川崎町安真木地区活性化拠点整備にかかる調査研究.
学内資金・基金等への採択状況
2014年度~2014年度, 社会連携事業, 代表, 児童福祉分野の情報デザインを探る〜福岡市こども総合相談センターと連携して〜.
2010年度~2010年度, 社会連携事業, 代表, 福岡テンジン大学と連携した生涯教育プログラムの開発および人材育成事業.

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