九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
鷲崎 俊太郎(わしざき しゅんたろう) データ更新日:2023.11.22

准教授 /  経済学研究院 産業・企業システム部門 産業システム


大学院(学府)担当

学部担当



ホームページ
https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/shuntaro-washizaki
 研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
http://www.washizaki.org/
個人ウェブサイト .
就職実績-他大学
就職実績有, 1998~2001年:慶應義塾大学経済学部研究助手
2003~2004年:慶應義塾大学21COE経商連携プログラム研究員
2007~2008年:一橋大学21世紀COEプログラム研究員
2004~2009年:明星大学経済学部非常勤講師
2008~2009年:関東学園大学経済学部非常勤講師
2012~2013年:佐賀大学経済学部非常勤講師
就職実績-民間機関等
就職実績有, 2001~2004年:(財)地域開発研究所研究部客員研究員
2004~2007年:日本学術振興会特別研究員
2008~2009年:(財)三菱経済研究所史料館史料部研究員
取得学位
博士(経済学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
日本経済史
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
 2年次の基本科目「経済史I」と,3・4年次の専門科目「日本経済史」を担当しています。「経済史I」では,16~20世紀のアジアと欧米の関係に着目しながら,日本経済の果たした役割を探求します。「日本経済史」では,1600年代から1930年代の400年間にわたる日本の経済システムの変容を学びます。
 ゼミでは,徳川期~近現代の日本経済について,現代の諸問題と比較しながら分析できる能力を身につけます。本年度は,関西大学経済学部・西村雄志ゼミ,下関市立大学経済学部・櫻木晋一ゼミとインターゼミを行うとともに,年末には,経済分析系・産業分析系の5ゼミ(他に実積・堀井・北澤・水野の各ゼミ)で合同の報告会を開催し,1年間の研究成果の披露に努めたりしています。
 『歴史は講義室で起きているんじゃない,現場で起きているんだ!』をモットーにして,日本経済に関わる博物館や工場を訪問したり,図書館・資料館で文献を収集してみたりと,校外学習(フィールドワーク)を重視している点が特徴です。

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。