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今坂 智子(いまさか ともこ) データ更新日:2017.11.13



大学院(学府)担当



電子メール
電話番号
092-553-4462
FAX番号
092-553-4462
取得学位
博士(工学)
専門分野
理論化学、物理化学、統計力学、分析化学
活動概要
[研究] 理論化学、物理化学、分析化学等を専門とし、量子化学計算ソフトの Gaussian を用いて有毒物質のダイオキシン類、テロに用いられるトリアセトントリペルオキシド、サリンなどの遷移エネルギーやイオン化ポテンシャルなどの理論予測を行っている。また、 ガスクロマトグラフ-飛行時間型質量分析のスペクトルデータを解析し、科学技術計算用のFortran言語を用いて、検出限界の向上のための独自の信頼性因子を計算するプログラムも作成した。

 それらの成果は、科学研究費(H20-22, H24-26および H27-29の3件の基盤C(代表)や2件の基盤A(分担)、萌芽研究(分担))や科学技術振興機構の大学発ベンチャー創出推進(分担)、研究成果最適展開支援事業フィージビリティスタディ可能性発掘タイプ(分担) 等の研究費をもとに、第13回アジア太平洋物理学会でのKeynote 講演(2016.12予定)を含む国際純正・応用化学連合(IUPAC)国際会議やヨーロッパ分離科学会等のクロマトグラフィー国際会議、計62回の国内外の学会で発表され、米国化学会(Anal. Chem.(2010, 2015, 2016), Chem. Res. Toxicol.(2005), J. Phys. Chem. A(2001))、英国化学会(Analyst(2009, 2017))、米国質量分析学会(Journal of The American Society for Mass Spectrometry(2015))および ElsevierやWileyなどの国際学術誌 (Applied Physics B(2013), Opt. Commun.(2013), Anal. Chim. Acta(2011,2014, 2017), Talanta(2015)など)の国際学術誌に現在まで40報掲載されている。

また、二国間交流事業共同研究(日本学術振興会、課題名 Analysis of Persistent Organic Pollutants (POPs) in the Environment Using a Femtosecond Laser)において、ベトナムのVietnam Academy of Scientific Technology (VAST)で理論計算に関する講義を依頼され、”Theoretical Prediction and Contribution to the experiment of the quantum chemistry calculation”と題した講義を行った(18 Nov. 2014)。

[教育活動] 環境設計基礎IIに従事している

[社会活動] 米国化学会や英国化学会などの学術論文の掲載や査読等を通して学術団体運営に貢献している。
また、九州大学社会連携事業(2006,2008~2011)や日本学術振興会の研究成果の社会還元・普及事業(2007)および科学研究費のアウトリーチ活動(2012~2015継続中)として福岡県高等学校化学部会、工学研究院、未来科学創造センター、最先端有機光エレクトロニクス研究センター、稲盛フロンティア研究センター等の協力を得て行い、高等学校の化学クラブ生や有名進学校の化学に興味のある生徒へ最先端の研究の紹介、 プレゼンテーションのトレーニングなどの体験学習の催しを行っている。
 これらの功績により、福岡県高等学校化学部会より、功労者として表彰された(2015.11.28)

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