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佐々木 真(ささき まこと) データ更新日:2016.05.12



大学院(学府)担当

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ホームページ
http://tokusui.riam.kyushu-u.ac.jp/Itoh_Lab/home.html
伊藤・稲垣研究室ではプラズマの研究をしています。
実験、理論、シミュレーションを駆使して、核融合プラズマに代表される高温プラズマの非線形力学特性を明らかにしていきます。具体的にはプラズマの構造形成やそのダイナミクス、カオス的振る舞いを記述する理論的モデルの解析および理論モデルと実験データとの比較研究があげられます。 .
電話番号
092-583-7724
FAX番号
092-583-7723
取得学位
博士(理学)
専門分野
プラズマ物理学
活動概要
磁場閉じ込めプラズマにおける乱流の理論、シミュレーション研究及び教育
理論的研究:帯状流はプラズマ乱流による輸送の抑制効果を持つため、重要な研究対象となっています。トロイダルプラズマのように磁場に曲率が存在する場合、帯状流は振動成分(GAM)を伴います。静的帯状流及びGAMの非線形理論の研究を行っています。GAMの非線形飽和機構や静的帯状流とGAMのエネルギー分配率等の理解に対し、成果が挙がっています。最近では、高エネルギー粒子が駆動するGAMの性質についても注目しています。
シミュレーション研究:直線プラズマ実験装置(PANTA)における抵抗性ドリフト波乱流の3次元シミュレーションを行い、実験と協調した研究を実施しております。最近では、線形安定なフルート型モードがドリフト波により非線形的に駆動され、帯状流、ストリーマ等の乱流構造との競合する様子が得られました。また、ドリフト波が形成する孤立波の形成機構を理論的に解明し、シミュレーションや実験と矛盾しないことが確認されました。

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