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川平 敏文(かわひら としふみ) データ更新日:2019.05.07

准教授 /  人文科学研究院 文学部門 国語学・国文学


主な研究テーマ
日本近世文学
キーワード:徒然草、受容、老荘、松平定信、室鳩巣
2010.01~2022.12.
従事しているプロジェクト研究
国文学研究資料館古典籍データベース研究事業センター拠点連携委員
2013.04~2016.03, 代表者:今西祐一郎, 国文学研究資料館, 日本
歴史的典籍の総合データベース構築。.
国際共同に基づく日本研究推進事業
2012.01~2013.03, 代表者:中野三敏, 九州大学, 日本
ボストン美術館所蔵日本古典籍調査。.
近世における蔵書形成と文芸享受
2011.04~2014.03, 代表者:大高洋司, 国文学研究資料館, 国文学研究資料館(日本).
ライデン国立民族博物館所蔵シーボルト関連文献調査
2010.04~2016.03, 代表者:鈴木淳, 国文学研究資料館, 国文学研究資料館(日本)
シーボルトが収集した日本古典籍の書誌調査。.
研究業績
主要著書
1. 川平 敏文, 盧氏文書―盧草拙資料集―, 勉誠出版, 全137頁, 2019.03.
2. 川平 敏文, 若木太一, 高橋昌彦, 長崎先民伝注解, 勉誠出版, 全269頁, 2016.11.
3. 川平 敏文, 徒然草の十七世紀, 岩波書店, 2015.02.
4. 静永健・川平敏文編, 東アジアの短詩形文学, 勉誠出版, 川平敏文「ひらがなの漢詩―仮名詩史補綴―」「あとがき」、pp.1-255, 2012.05.
5. 川平敏文, 兼好法師の虚像―偽伝の近世史―, 平凡社, 2006.09.
6. 川平敏文, 近世兼好伝集成, 平凡社, 2003.09.
主要原著論文
1. 川平 敏文, 盧草拙と長崎の学苑―『盧氏文書』覚書―, 雅俗研究叢書4, 104-120, 2019.03.
2. 川平 敏文, 山岡元隣『宝蔵』箋註(七), 雅俗, 17, 119-131, 2018.07.
3. 川平 敏文, Chinese Poetry in Hiragana:Kana-Shi in Thought and Practice, Journal of Asian Humanities at Kyushu University, 3, 21-39, 2018.03.
4. 川平 敏文, 徳川吉宗の文教デザイン―『六諭衍義大意』研究ノート, 語文研究, 124, 14-33, 2017.12.
5. 川平 敏文, 山岡元隣『宝蔵』箋註(六), 雅俗, 16, 103-115, 2017.07.
6. 川平 敏文, 山岡元隣『宝蔵』箋註(五), 雅俗, 15, 64-74, 2016.07.
7. 川平 敏文, 山岡元隣『宝蔵』箋註(四), 雅俗, 14, 97-109, 2015.07.
8. 川平 敏文, 山岡元隣『宝蔵』箋註(三), 雅俗, 13, 108-122, 2014.07.
9. 川平敏文, 山岡元隣『宝蔵』箋註(二), 雅俗, 12, 108-122, 2013.07.
10. 川平敏文, 岩田彦助の人と思想―熊沢蕃山・佚斎樗山との関係―, 近世文芸, 98, 15-29, 2013.07.
11. 川平敏文, 南朝ノスタルジア―近世兼好伝補説―, アナホリッシュ国文学, 3, 103-113, 2013.06.
12. 川平敏文, 肥前鹿島藩主鍋島家の神道書とその周辺―新出『神道伝授秘函』を中心に―, 調査研究報告, 33, 15-26, 2013.03.
13. 川平敏文, 山岡元隣『宝蔵』箋註(一), 雅俗, 11, 73-87, 2012.06.
14. 川平敏文, ひらがなの漢詩―仮名詩史補綴―, アジア遊学, 152, 167-180, 2012.05.
15. 川平敏文, 「つれづれ」の季節―江戸前期文芸思潮論―, 語文研究, 110, 1-19, 2010.12.
16. 川平敏文, 和学史上の林羅山―『野槌』論―, 文学, 11, 3, 58-72, 2010.05.
17. 川平敏文, 肥後八代城主松井家と徒然草―近世極初期の扇面と屏風絵―, 国文研究, 55, 1-18, 2010.05.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 川平敏文, 中村幸彦「「文学は人情を道ふ」の説」, 国語国文, 2018.01.
2. 川平 敏文, 妄想の文学史, リポート笠間 66号, 2016.11.
3. 川平 敏文, 若き日の頼山陽―石川彦岳の紀行から―, 中野三敏先生傘寿記念文集 雅俗小径, 2015.12.
4. 川平 敏文, 徒然草落ち穂ひろい, 西日本新聞, 1~6回まで連載, 2015.09.
5. 川平 敏文, 鈴木健一, 佐藤至子, 鼎談「教養の射程」, 書物学 第5号, 2015.07.
6. 川平 敏文, 高杉志緒, 中野三敏, 雅俗繚乱―中野三敏江戸学コレクションの世界―, 九州大学附属図書館, 2015.05.
7. 川平 敏文, 鈴木健一, 佐藤至子, 鼎談「出版文化と江戸の教養」, 勉誠出版, 2015.02.
8. 川平敏文, 森正人・稲葉継陽編『細川家の歴史資料と書籍 永青文庫史料論』書評, 日本歴史, 2014.04.
9. 川平敏文, 神作研一著『近世和歌史の研究』書評, 週刊読書人, 2013.04.
10. 川平敏文, 若尾政希著『「太平記読み」の時代』解説, 平凡社ライブラリー, 2012.11.
主要学会発表等
1. 川平 敏文, 『徒然草』の流行とその背景―ポスト中世としての十七世紀―, シンポジウム「環流/貫流する日本文学―十七世紀の文学圏―」(立教大学文学部日本文学科主催), 2016.11.
2. 川平 敏文, 拡張的書誌データベースの構想―長崎・渡辺文庫を例として, シンポジウム「近世日本の長崎・対馬・薩摩と対外交流―情報共有基盤の構築へ向けて―」(国文学研究資料館・九州大学人文科学研究院主催), 2016.09.
3. 川平 敏文, 島原藩主松平忠房の文事, 幸田町教育委員会, 2014.07, 「史跡 深溝松平家墓所と深溝松平家」と題するテーマのシンポジウムの中で、上記題目について、文学・思想両面からの考察を発表した。.
4. 川平 敏文, 鈴木健一, 藤沢毅, 翻刻の未来, 日本近世文学会, 2014.05, 原本の電子化が進むなか、今後翻刻はどうあるべきかについて考える。.
5. 川平敏文, 鹿島鍋島家の文庫形成―神道書を中心に―, 九州史学会, 2013.12.
6. 川平敏文, 徒然草の再発見, 西日本国語国文学会, 2013.09.
7. 川平敏文, 享保期教訓本考―岩田彦助のこと―, 日本近世文学会, 2012.10.
8. 川平敏文, 肥前鹿島鍋島家の神道書とその周辺, 国文学研究資料館シンポジウム, 2012.06.
9. 川平敏文, 徒然草趣味の系譜 ―細川幽斎と八代松井家―, 細川幽斎シンポジウム, 2010.11.
10. 川平敏文, 「つれづれ」考―江戸前期文芸思潮論―, 九州大学国語国文学会, 2010.06.
学会活動
所属学会名
西日本国語国文学会
日本思想史学会
俳文学会
日本近世文学会
学協会役員等への就任
2009.04~2021.12, 日本近世文学会, 評議員.
2010.03~2022.03, 九州大学国語国文学会, 幹事.
2011.04~2020.03, 西日本国語国文学会, 評議員.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2018.10.01~2021.09.30, 西日本国語国文学会, 編集委員.
2017.09.09~2017.09.10, 西日本国語国文学会, 大会実施委員表.
2010.04.01, 九州近世文学研究会, 座長(Chairmanship).
2016.09.21~2016.09.21, シンポジウム「近世日本の長崎・対馬・薩摩と対外交流―情報共有基盤の構築へ向けて―」, コーディネーター・発表・司会.
2014.09.13~2013.09.14, 西日本国語国文学会, 大会委員.
2013.09.14~2013.09.15, 西日本国語国文学会, 大会委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2016.10~2019.12, 西日本国語国文学, 国内, 編集委員.
2012.02~2025.03, 雅俗, 国内, 編集委員長.
2013.06~2015.06, 近世文芸, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2018年度   10      10 
2017年度   10      10 
2016年度   10      10 
2015年度   10      10 
2014年度   25      25 
2013年度   25      25 
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
パリ・ディドロ大学, France, 2017.12~2017.12.
台湾大学, Taiwan, 2017.05~2017.05.
ホノルル美術館, UnitedStatesofAmerica, 2015.03~2015.03.
ボストン美術館, UnitedStatesofAmerica, 2012.08~2012.08.
ホノルル美術館, UnitedStatesofAmerica, 2012.01~2012.01.
ライデン国立民族博物館, Netherlands, 2010.09~2010.09.
受賞
角川源義賞(文学部門), 角川文化振興財団, 2016.11.
やまなし文学賞(研究・評論部門), 山梨県, 2016.03.
日本古典文学会賞, 財団法人日本古典文学会, 2000.06.
柿衛賞, 財団法人柿衛文庫, 1998.06.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2018年度~2021年度, 基盤研究(C), 代表, 書簡・雑記資料を中心とした17~18世紀学芸史の研究.
2013年度~2015年度, 基盤研究(B), 分担, ホノルル美術館所蔵レインコレクションの書誌的研究
.
2014年度~2017年度, 基盤研究(C), 代表, 室鳩巣の和文著述とその流布・影響についての研究.
2011年度~2013年度, 基盤研究(C), 代表, 江戸前期の思想・文芸における老荘思想受容についての研究.
2008年度~2010年度, 基盤研究(C), 代表, 林羅山を中心とした江戸初期儒学者の日本古典文学研究についての考察.

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