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志波 文彦(しわ ふみひこ) データ更新日:2023.11.22

助教 /  人間環境学研究院 都市・建築学部門 空間システム専攻


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
海外の照明デザイナーが地元の学生と共同でライティングデザインを考え、学生の人材育成を目的とするNPO法人ライトアジア主催の国際ワークショップ(LIGHT ASIA FUKUOKA 2018)に九州大学の学生とともに参加し、世界の照明デザイナー達と共同で博多旧市街のライトアップデザインを行いました。
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2015.11~2016.03, 福岡市教育委員会の要請を受け設置された『福岡市立小中学校の環境・エネルギーに関する検討会』において、福岡市立小中学校の環境・エネルギーに関する事項について検討を行いました。, 西部ガス株式会社.

文部科学省, 日本学術振興会等による事業の審査委員等就任状況
2023.02~2023.03, 築上町図書館整備設計事業者選定委員会/委員.

2021.09~2021.10, 学校施設のバリアフリー化の加速に向けた取組事例集作成等に関する調査研究/委員.

2021.07~2022.03, 築上町新しい時代の学びの環境整備検討協議会/委員.

2017.12~2018.11, 福岡市早良地域交流センター(仮称)整備事業に係る事業者検討委員会/委員.

2017.08~2017.08, 八女市立黒木中学校屋内運動場長寿命化改修設計競技審査委員会/委員長.

2015.12~2016.03, 福岡市立小中学校の環境・エネルギーに関する検討会/委員.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2015.04, 同じフロアで自然な交流が可能に, 福岡市博多区美野島の旧美野島小学校跡地に、住吉小学校、美野島小学校、住吉中学校の2小1中を統廃合した新たな小・中連携校が誕生しました。建物の大きな特徴として同じフロアに小中学校の教室が配置されており、日常的に自然な交流が期待されます。

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2013.03, 西日本新聞, 九大院生によるホテルデザインの成果発表を行いました。.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2019.07, 新しい学校づくりセミナー2019 長寿命化計画づくりに役立つ具体的なポイント, 一般社団法人文教施設協会, 九州大学医学部100周年記念講堂.

2018.07, 新しい学校づくりセミナー2018 今後の長寿命化計画に欠かせないポイント 「これからの学校づくり」, 一般社団法人文教施設協会, 九州大学医学部100周年記念講堂.

2017.05, 糸島市九州大学国際村構想, セトル株式会社、糸島市、西日本シティ銀行, 糸島市役所.

2017.02, 学校施設づくりフォーラム2016 長寿命化対策を踏まえた学校施設づくり 「学校施設整備の今日的課題に関する留意点」, 一般社団法人文教施設協会, 九州大学医学部100周年記念講堂.

2014.03, 安心・新鮮な野菜を食卓に水耕栽培でつくった野菜のある暮らしの提案, 九州大学大学院人間環境学府、福岡県糟屋郡久山町、一級建築士事務所アトリエ・天工人、株式会社安成工務店, 福岡三越ライオン広場.

2014.03, お隣さんと畑仕事, 九州大学大学院人間環境学府、福岡県糟屋郡久山町、一級建築士事務所アトリエ・天工人、株式会社安成工務店, 九州大学.

2012.02, 九大院生ホテルデザイン, 九州大学大学院人間環境学府、セトル株式会社、糸島市, 糸島市役所.

2012.05, 豊かな共生社会を育む人間環境学への誘い, 九州大学大学院人間環境学研究院, 九州大学 伊都キャンパス.

2012.03, 東日本大震災後、高まりつつある防災意識に対し、近年の耐震補強の目的や方法、災害時の適切な避難行動につながる建物の損傷と危険性などの話題を中心として、本研究の内容を広く一般市民に知ってもらうとともに、日常の中で防災について考える場を提供する。, 九州大学、国土交通省, 九州大学JR博多駅オフィス.

2011.06, 「ハコザキ Wall Art with maru works」(全5回、6月24、7月2、6、8、16日)
九州大学箱崎キャンパス内に残っている昭和6年に建設された建物をリノベーションし、その建物内の壁面に福祉作業所(工房まる)のアーティストとのコラボレーションでウォールアートを描く活動。ウォールアートは工房まるのアーティストとG.C.Hに関わるスタッフで構成するディレクターズチームとのコラボレーションで進められ、まずテーマに沿ったウォールアートのデザインを工房まるのアーティストたちに出していただき、ディレクターズチームが持つ空間に対する考え方を取り入れながらブラッシュアップしていきました。作品の制作は九州大学の学生と工房まるのアーティストたちが中心となって現地で行いました。, 特定非営利活動法人まる(NPO法人まる)、グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学, 九州大学箱崎キャンパス グラミン・クリエイティブ・ハウス(G.C.H).

2011.03, 第4回 G.C.Hワークショップ
箱崎キャンパス内にある「旧超伝導システム科学研究センター」をG.C.H@九州大学の拠点施設としてリノベーションする活動。, 主催:アナバプロジェクト
共催:グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学, 九州大学箱崎キャンパス.

2011.01, 第3回 G.C.Hワークショップ
旧六本松キャンパスの備品改修によるクラフトワーク。, 主催:アナバプロジェクト
共催:グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学, 九州大学箱崎キャンパス.

2010.11, 第2回 G.C.Hワークショップ
サグラダファミリア主任彫刻家の外尾悦郎氏を招聘しての講演および旧六本松キャンパスの備品改修によるクラフトワーク。, 主催:アナバプロジェクト
共催:グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学, 九州大学箱崎キャンパス.

2010.10, 第1回 G.C.Hワークショップ
箱崎キャンパス内にある「旧超伝導システム科学研究センター」をG.C.H@九州大学の拠点施設としてリノベーションする活動。, 主催:アナバプロジェクト
共催:グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学, 九州大学箱崎キャンパス.

その他の優れた社会貢献活動
2013年度, 九州大学大学院人間環境学府空間システム専攻の大学院生、福岡県糟屋郡久山町、一級建築士事務所アトリエ・天工人、株式会社安成工務店の協力のもと「美と健康」をテーマにした街づくり活動を行い、多様な業種の専門家と学生との協働を促進し、町の持つ自然や取り組みについて深く理解しながら、社会の中での体験活動を通して求められる地域社会への貢献のあり方について考えました。
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2010年度, 移転後の旧六本松キャンパス内に残された備品を社会貢献活動として活用する取り組みを行いました。
具体的には本学の大学院生からなるプロジェクトチームを編成し、旧校舎で利用されていた黒板を新たな商品として加工・販売し、その収益を発展途上国に寄付する企画や、実験机を改修して社会貢献活動の拠点施設へ寄贈する企画などを展開しました。 .

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2022.04~2024.03, 設計教連絡会議幹事.

2022.04~2024.03, 設計教育WG.

2022.04~2024.03, インターンシップWG.

2021.04~2022.03, インターンシップWG.

2020.04~2021.03, インターンシップWG.

2019.04~2020.03, インターンシップWG.

2018.04~2019.03, インターンシップWG.

2017.04~2018.03, インターンシップWG.

2016.04~2017.03, インターンシップWG.

2015.04~2016.03, インターンシップWG.

2014.04~2015.03, 設計教育WG.

2014.04~2015.03, インターンシップWG.

2013.04~2014.03, 設計教育WG.

2013.04~2014.03, インターンシップWG.

2012.04~2013.03, 設計教育WG.

2012.04~2013.03, インターンシップWG.

2010.12~2013.03, 産学官「実在文教施設の加力実験に基づく低コスト耐震補強法の開発」推進委員会.

2011.05~2012.03, 将来構想WG.

2011.04~2012.03, インターンシップWG.

2011.04~2012.03, 研究助成WG.

2011.04~2012.03, 設計教育WG.

2010.04~2011.03, インターンシップWG.

2010.04~2010.03, 設計教育WG.

2010.04~2011.03, 研究助成WG.


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