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鵜木 元香(うのき もとこ) データ更新日:2017.11.17

助教 /  生体防御医学研究所 分子機能制御学部門 エピゲノム制御学分野


大学院(学府)担当

学部担当

医学部、医学科、研究室配属Ⅰ
医学部、生命科学科、研究室配属Ⅰ

その他の教育研究施設名



電子メール
ホームページ
http://www.bioreg.kyushu-u.ac.jp/labo/epigenome/
エピゲノム制御学分野 .
電話番号
092-642-6760
FAX番号
092-642-6799
取得学位
医学博士
専門分野
エピジェネティクス、発癌機構
活動概要
大学生の時に雌性発生するギンブナの研究をおこない、大学院から発癌機構の研究を始め、九州大学に異動するまでの11年間、東京大学医科学研究所、米国癌研究所(NCI)、理化学研究所で癌研究に従事。その間にUHRF1をDNAメチル化を認識するタンパク質として世界に先駆けて同定した(Unoki et al., Oncogene, 2004)。本職についてからは、UHRF1を中心にエピジェネティックな遺伝子発現制御機構の解明を目指している。特に、UHRF1のDNAメチル化伝達における役割以外の機能に興味を持っており、ノックアウトマウスの解析を通してUHRF1のさまざまな機能を明らかにすることを目指している。またDNAのメチル化異常を呈するICF症候群発症の分子メカニズムの解明を介して哺乳類のセントロメアおよびその周縁領域の構造構築機構の一端を明らかにしたいと考えている。最近発見したヒストンの新しい修飾「水酸化」(Unoki et al., JBC, 2013)の機能解析を介して、エピジェネティックな制御機構のさらなる解明を目指している。初期発生において重要な役割を果たしている新たな因子の探索や、エピジェネティック関連遺伝子に高頻度に変異を認める腎癌の新たな治療法の探索もおこなっている。

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