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AHMED ASHIR(あはめっど あしる) データ更新日:2017.06.24



社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
2007年に交流協定を締結して以来、九州大学の安浦寛人理事とアハメッド・アシル准教授(システム情報科学研究院)が中心となり「開発途上国の社会情報基盤構築」プロジェクトを実施しています。バングラデシュでICTを活用した農村情報プラットフォーム(GramWeb)、農家の所得向上プロジェクト(JICA-IGPF)、ICカード式電子通帳(ePassbook)、農村部の健康促進(ポータブル・クリニック)、車搭載型社会サービス (Toyota-SSW:Social Services on Wheels)などのプロジェクトを実施しています。これらのプロジェクトは、グラミン・コミュニケーションズを通じてグラミン・グループから様々なサポートを受けています。
2007年の交流協定の締結以来、グラミン・グループと行った主要な活動は以下の通りです。これらの活動を通して、九州大学は日本とバングラデシュ双方の社会に対して貢献しています。
1. ソーシャル・ビジネス実施研究組織の設立平成22年 3月:グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学(GCL@九大)
平成22年12月:一般財団法人グラミン・テクノロジー・ラボ (GTL)
平成23年11月:ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センター(SBRC)
2. ソーシャル・ビジネス分野におけるグラミン・グループとの合弁企業の設立支援
平成22年10月:Grameen YUKIGUNI MAITAKE CO. ,LTD.(グラミン・雪国まいたけ)
平成23年12月:WATAMI Social Business Ltd.(ワタミ・ソーシャル・ビジネス)
3. 技術開発プロジェクト
① 農村情報プラットフォーム開発(GramWeb)
② 農家の所得向上プロジェクト(JICA-IGPF)
③ ICカード式電子通帳プロジェクト(ePassbook)
④ 農村部の保健医療促進(ポータブルクリニック)
⑤ 車搭載型社会サービス (Toyota-SSW:Social Services on Wheels)
4. インターンシップ・プログラムの実施
ソーシャル・ビジネス・インターンシップ・プログラムを通して、400人以上の日本人学生や研
究者、企業関係者がグラミン・グループをはじめとする企業や組織の活動現場を訪問しました。

■今後の展開
本交流協定の締結更新により、九州大学とグラミン・グループが実施しているプロジェクトを継続し
ます。さらに、これまでの研究で得られた知見を、日本などの先進国の被災地域や過疎地域への応用も
開始する予定です。
これまでバングラデシュでのプロジェクトに取り組んできた九州大学の各分野の教員をはじめ、学内
の関係部局とも協力しながら世界の抱える社会課題の解決に貢献することを目指します。
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2016.10~2017.02, Created a Social Business Academia Network in Japan to support Professor Yunus's (the 2006 Nobel Peace Laureate) visit in Japan for his meetings with academia, industry and government. Coordinated 4 major symposiums (participated by more than 1000 people on average), two academic conferences and more than 10 small group meetings. , Social Business Academia Network.

2015.07~2015.12, Performed the technical committee chair in the social business academia conference held in Germany in November 2015. Created a new conference management system for social business conference. Assisted the authors, reviewers and committee chairs. , Social Business Academia Conference.

新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2016.08, 朝日新聞, ポータブルヘルスクリニック・ソーシャルビジネスについて.

2016.02, サイエンスアゴラ, ポータブルクリニックについて.

2015.07, 九州経済調査月報, ICTを活用した医療サービスにおけるソーシャルビジネス
〜バングラディシュでの九州大学の活動を事例として
.

2014.02, 読売新聞, 「バングラの村 遠隔医療」 情報通信技術をつかった予防利用の実証実験をバングラディッシュで進めている。ビジネスとして定着させ、予防医療の充実と女性の所得向上につなげたい。.

2013.12, Nile International TV, Live Interview on " Portable Health Clinic"concept by Nile TV breakfast show in Egypt. The TV authority felt it important to inform the citizens and policy makers to use the health clinic for Egypt. They also wanted to collect interest from the academia to initiate similar research activities for their own country.

The video is available here : https://www.youtube.com/watch?v=X5ePc-h_exo.

2013.12, ETV Bangla, Talked about "Portable Health Clinic" in a nation wide cable television. They found it worth broadcasting because the government is focusing on healthcare issues and seeking affordable technologies to serve the unreached community.
The video is available here : https://www.youtube.com/watch?v=C_eeAzJckME#t=146.

2012.07, フォーラム福岡 44号, 海外への移出・輸出による成長が叫ばれている。その実、相手が何を求めているのか、福岡の技術などがどう評価されているのかの把握はおぼつかない。アジアの実情に合わせて改良し、売り込んでいく熱意が「福岡モデル」を広げていく。.

2012.02, NHK福岡放送局の夕方のニュース番組「熱烈発信!福岡NOW. , 日本の技術で開発途上国の社会開発支援。.

2011.09, NHK Radio, Interview on my project on "ICT to reach the Unreached Pregnant Mothers".

2011.07, JICA World, テレセンタ―を拠点に農民の生計向上を.

2010.09, 九州大学広報66号, 九州大学が先導する日本のソーシャルビジネス.

2010.07, NHK World News, Green Health Care Solution for Bangladesh.

2009.11, 「開発途上国の社会情報基盤を構築し、情報による格差をなくしたい」.

2009.09, NHK クローズアップ現代, 「シリーズアジア新戦略:国づくりをビジネスに」.

2007.07, 九州大学プレスリリース, 九州大学とグラミンコミュニケーションズ (Grameen Communications)が交流協定を締結.

2007.04, みやぎの国際情報誌vol.30、宮城国際交流協会, 明日に橋を架ける人…Bridging Digital Divide.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2017.02, 社会課題を解決する情報通信技術について講演, 熊本大学, 熊本大学.

2016.10, 朝日地球会議2016へ招待講演をしました。, 朝日新聞社フォーラム, 東京帝国ホテル.

2016.11, サイエンスアゴラプログラムへ招待講演をしました。, JST (Japan Science and Technology Agency), Japan, Mirai Kagaku kan, Odaiba, Tokyo.

2015.11, JST主催サイエンスアゴラプログラムへ招待され、被災地における情報通信技術の役割について一般市民に情報を提供した。, JST (Japan Science and Technology Agency), Japan
Grameen Communications, Bangladesh, Mirai Kagaku kan, Odaiba, Tokyo.

2015.02, Innovation for Healthier Society, xTURP labs, Kyushu University
Yunus and Shiiki Social Business Research Center, Hakozaki Campus, Kyushu University.

2013.11, 注目されるバングラデシュIT産業の最新動向についてセミナー
役割:企画、バネルディスカッションモデレター
, 駐日バングラデシュ大使館
日本•バングラデシュ経済委員会
東京商工会議所, 東京.

2014.02, ソーシャル・イノベーション講演会
「ICTで世界を変える!」
~世界の社会的課題とどう向き合うか?バングラディッシュでの取り組み~, 大阪大学サイエンス・テクノロジー・アントレプレナーシップ・ラボラトリー, 大阪.

2014.02, BOP(新興市場)ビジネスに関するシンポジウム・ワークショップ, 一般社団法人情報サービス産業協会, 東京.

2013.09, International Workshop of Entrepreneurship Education, Robert T. Huang Entrepreneurship Center of Kyushu University (QREC), 福岡.

2010.01, BOPビジネスの可能性とJICAとの連携, JICA
外務省
経済産業省, 東京、大阪.

2010.04, BOPビジネスに関する懇談会, 日本能率協会, 東京.

2011.12, BOPビジネス潜在ニーズ調査(インド:情報通信分野), JETRO, インド.

2011.09, ICTで母子に届ける手頃で身近なヘルスケアーサービス, 九州大学ポータブルクリニック研究会
一般財団法人グラミンテクノロジーラボ, 九州大学医学部百年講堂.

初等・中等教育への貢献状況
2016.08, ポータブルヘルスクリニック(医者不足の地域でも使える遠隔医療システム)を体験してみよう, 福岡県内の中学生8名.

2015.08, ポータブルヘルスクリニック(医者不足の地域でも使える遠隔医療システム)を体験してみよう, 福岡県内の中学生8名.

2014.08, ポータブルヘルスクリニック(医者不足の地域でも使える遠隔医療システム)を体験してみよう, 福岡県内の中学生8名.

2013.08, 題目:中学生の科学実験教室2013: IP電話で世界とつながってみよう。
内容:中学生にIP電話を実際に使ってもらいながらIP電話のことを知ってもらう。概要として、①IP電話を構築しながらの仕組みを理解してもらう。②実際に中学生同士で通話してもらう。③「社会情報基盤構築プロジェクト」のパートナーであるグラミンに協力してもらい、バングラデシュの中学生と通話してもらう。④テレビ電話に挑戦してもらう。1〜4を通し、IP電話のことをよく理解してもらう。, 福岡県内の中学生。.

2012.08, 題目:中学生の科学実験教室2012: IP電話で世界とつながってみよう。
内容:中学生にIP電話を実際に使ってもらいながらIP電話のことを知ってもらう。概要として①IP電話を構築しながらの仕組みを理解してもらう。②実際に中学生同士で通話してもらう。③「社会情報基盤構築プロジェクト」のパートナーであるグラミンに協力してもらい、バングラデシュ/バーレンの中学生と通話してもらう。④テレビ電話に挑戦してもらう。1~4を通し、IP電話のことを理解する。, 福岡県内の中学校3校。.

2011.08, 題目:中学生の科学実験教室2011: IP電話で世界とつながってみよう。 内容:中学生にIP電話を実際に使ってもらいながらIP電話のことを知ってもらう。概要として①IP電話を構築しながらの仕組みを理解してもらう。②実際に中学生同士で通話してもらう。③「社会情報基盤構築プロジェクト」のパートナーであるグラミンに協力してもらい、バングラデシュの中学生と通話してもらう。④テレビ電話に挑戦してもらう。1~4を通し、IP電話のことを理解する。, 元岡中学校
前原中学校
和白丘中学校.

その他の優れた社会貢献活動
2016年度, Development an MOU with the Yunus Centre in Asian Institute of Technology in Thailand. This understanding will open a new window to exchange researchers, research themes and promote joint research activities..

2015年度, Development an MOU with the faculty of business studies, University of Dhaka, the most prominent and historical university in Bangladesh. This understanding will open a new window to exchange researchers, research themes and promote joint research activities. .

2011年度, Assisted to create a social business research center (SBRC) in Kyushu University.

2009年度, Developed an MOU between Kyushu University and Yunus Centre, Bangladesh for establishing Grameen Creative Lab (GCL) in Kyushu University to solve social issues through technology development and deployment. .

2009年度, Developed an MOU between Kyushu University and Yunus Centre, Bangladesh for establishing Grameen Technology Lab (GTL) in Fukuoka to solve social issues through technology development and deployment..

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2017.04~2018.03, TA 情報知能工学とりまとめ.

2016.04~2017.03, TA 情報知能工学とりまとめ.

2015.04~2016.03, TA 情報知能工学とりまとめ.

2014.04~2015.03, TA 情報知能工学とりまとめ.

2013.04~2015.03, TA 情報知能工学とりまとめ.

2012.04~2014.03, 広報委員会.

2010.04~2011.10, リサーチコア―(グラミンクリエティブラボー).

2011.10~2016.03, ユヌス椎木ソーシャルビジネスリサーチセンター.


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