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手島 康介(てしま こうすけ) データ更新日:2019.06.20

助教 /  理学研究院 生物科学部門 動態生物学


主な研究テーマ
連続的に分布する生物集団を対象にした集団遺伝学の開発
キーワード:集団遺伝学、連続分布、シミュレーション
2019.04~2021.06.
ゲノム配列中に存在する遺伝的変異の情報をもとに生物の過去を推定する方法の開発およびデータ解析を行っている。遺伝的情報から生物集団の集団史を再構築する・個々の遺伝子特異的な進化を明らかにすることを目的としている。
キーワード:集団遺伝、分子進化、ゲノム、進化
2011.08~2012.06.
従事しているプロジェクト研究
連続的に分布する生物の集団遺伝学
2019.04~2022.03, 代表者:手島康介, 九州大学.
熱帯林の減少に伴う森林劣化の評価手法の確立と多様性維持
2009.04~2012.03, 代表者:原田 光, 愛媛大学, 愛媛大学
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研究業績
主要原著論文
1. Teshima KM, Innan H, The coalescent with selection on copy number variants, Genetics, 190, 3, 1077-86, 2012.05, We develop a coalescent-based simulation tool to generate patterns of single nucleotide polymorphisms (SNPs) in a wide region encompassing both the original and duplicated genes. Selection on the new duplicated copy and interlocus gene conversion between the two copies are incorporated. This simulation enables us to explore how selection on duplicated copies affects the pattern of SNPs. The fixation of an advantageous duplicated copy causes a strong reduction in polymorphism not only in the duplicated copy but also in its flanking regions, which is a typical signature of a selective sweep by positive selection. After fixation, polymorphism gradually increases by accumulating neutral mutations and eventually reaches the equilibrium value if there is no gene conversion. When gene conversion is active, the number of SNPs in the duplicated copy quickly increases by transferring SNPs from the original copy; therefore, the time when we can recognize the signature of selection is decreased. Because this effect of gene conversion is restricted only to the duplicated region, more power to detect selection is expected if a flanking region to the duplicated copy is used..
主要学会発表等
1. 手島 康介, 集団遺伝学的解析:理論編, ゲノム多様性データの統計解析, 2014.12.
2. 手島 康介, Chakraborty Ranajit, Y-STRハプロタイプ間の不一致マー カー数の分布に関する研究, 日本遺伝学会, 2014.09.
3. 佐藤衣里, 亀井敦哉, 鈴木 節子, 須貝 杏子, 酒井 敦, 猪股 伸幸, 山本 進一, 手島 康介, 舘田 英典, 常緑広葉樹イスノキ(Distylium racemosum)及びシマイスノキ(D. lepidotum)の集団遺伝学的解析, 日本遺伝学会, 2013.09.
作品・ソフトウェア・データベース等
1. 手島康介、印南秀樹, mbs, 2009.05
集団サイズの変化や自然選択の影響を受けた遺伝子を作成するシミュレーションプログラム, [URL].
学会活動
所属学会名
日本進化学会
日本遺伝学会
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2017.08.02~2017.08.05, 木村資生記念 進化学セミナー, 実行委員、講演.
2016.12.05~2016.12.06, ゲノム多様性解析ワークショップ, オーガナイザー、講演.
2015.12.16~2015.12.17, ゲノム多様性データの統計解析, オーガナイザー、講演.
2014.12.04~2014.12.05, ゲノム多様性データの統計解析, オーガナイザー、講演.
2013.12.20~2013.12.21, ゲノム多様性のデータ解析, オーガナイザー.
2009.09.16~2009.09.18, 日本遺伝学会, 座長(Chairmanship).
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2016年度      
2017年度      
2018年度      
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2019年度~2021年度, 基盤研究(C), 代表, 連続的に分布する生物の集団遺伝学.
2018年度~2018年度, 基盤研究(B), 分担, 最終氷期以降の分布拡大に伴う森林樹木の遺伝的適応に関する集団遺伝学的研究.
2012年度~2014年度, 基盤研究(A), 分担, 植物の対照的適応戦略に関する次世代分子生態学.
2014年度~2017年度, 基盤研究(B), 分担, アンプリコンシークエンス解析を用いた樹木集団進化に関する集団遺伝学的研究.
2015年度~2017年度, 基盤研究(A), 分担, 霊長類感覚多重遺伝子族の大規模集団解析による嗅覚・味覚・色覚の総体的進化像の解明.
2013年度~2014年度, 基盤研究(C), 分担, 昆虫ゲノムにおける転写因子の動向による異種交雑の指標確立.
2013年度~2015年度, 若手研究(B), 代表, 非平衡状態にある非モデル生物の集団史の推定.
2009年度~2011年度, 若手研究(B), 代表, 遺伝子重複によるゲノム進化の解明.

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