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国友 和也(くにとも かずや) データ更新日:2017.05.25

教授 /  工学研究院 材料工学部門 材料反応工学


主な研究テーマ
製鉄ダストリサイクル技術の開発
キーワード:製鉄ダスト、リサイクル、還元
2013.04.
高炉内反応の水素分圧影響定量化の研究開発
キーワード:水素、高炉、還元
2013.04.
フェロコークスの高炉内挙動の定量化
キーワード:フェロコークス、還元、炭材, ガス化、高炉
2010.04.
製鉄プロセスにおけるバイオマスチャーの活用
キーワード:還元、ガス化、浸炭、バイオマス、チャー、二酸化炭素
2011.04.
スラグ-メタルの溶融分離凝集挙動
キーワード:スラグ、溶融、分離、凝集、浸炭、水素
2012.01.
焼結鉱中のカルシウムフェライトの還元速度
キーワード:焼結鉱、還元、水素、カルシウムフェライト
2012.01.
焼結用擬似粒子中の炭材の燃焼制御
キーワード:焼結鉱、炭材、擬似粒子、コークス、燃焼
2012.01.
バイオマスチャーによる高活性金属鉄の製造
キーワード:還元、バイオマス チャー、二酸化炭素、金属鉄
2012.01.
一貫製鉄所の物質・エネルギーフローの最適化
キーワード:一貫製鉄所、COG、水素、バイオマス、二酸化炭素
2012.01.
鉄鉱石の水素還元における水素の挙動の解明
キーワード:水素、還元、拡散、二酸化炭素、高炉
2010.01.
高活性金属鉄を用いた水素製造
キーワード:酸化、水素、二酸化炭素
2012.01.
高炉内反応に及ぼす炭素のガス化反応性の影響と制御
キーワード:高炉、炭素、ガス化、結晶化度、装入物分布
2006.04.
従事しているプロジェクト研究
環境調和型製鐵プロセス技術開発
2013.08~2018.03, 代表者:齋藤公児, 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO).
資源対応力強化のための革新的製銑プロセス技術開発
2009.04~2013.03, 代表者:武田幹治, 経済産業省(日本)
このプロジェクトは、革新的塊成物の組成・構造条件の探索、革新的塊成物の製造プロセスの開発、革新的塊成物による高炉操業プロセス開発の3開発項目からなり、それぞれ革新的塊成物の創生とその製造プロセス構築ならびに革新的塊成物を利用した省エネ高炉操業技術開発を合理的に進め、総合的な革新製銑プロセスの 実用化を目指し、我が国の製鉄資源対応力を強化しつつ省エネを達成しようとするものである。
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低炭素焼結技術原理の創生研究会
2009.04~2012.03, 代表者:葛西栄輝, (社)日本鉄鋼協会(日本)
本研究会の目的は、鉄鉱石焼結プロセスにおけるCO2排出量削減の可能性を定量的に検討し、具体的な技術原理提案の基礎を提供することである。従来の研究成果を参考にしつつ、焼結層内における炭材粒子の燃焼速度および熱移動解析に基づき、限界凝結材比の概念を整理し、定量的に示すことを目的とする。
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鉱石・炭材の近接配置による高炉の還元平衡制御研究会
2007.04~2010.03, 代表者:清水正賢, 日本鉄鋼協会(日本)
鉄鋼業におけるCO2排出削減に関するアプローチの一つに、鉄鉱石と還元剤の近接配置が挙げられる。本プロジェクトでは高炉内での精錬反応の高速化と還元平衡温度の低減を目的に、①鉱石・炭材の近接配置による還元反応の高速化と低温化、②浸炭促進による溶解反応の高速化、③高炉への適用法についての研究を行い、CO2排出量10.5%の削減を可能とする高炉還元材比450kg/THMの実現に向けた基礎技術を確立する。
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革新的製銑プロセスの先導的研究
2006.11~2009.03, 代表者:内藤誠章, 新エネルギー・産業技術総合開発機構
環境対応力、資源対応力、国際競争力を具備した強い鉄鋼プロセス、オリジナルな新プロセスの創製を狙い、高炉操業温度の低下を可能とする反応性に富む酸化鉄-炭材-金属鉄の複合塊成化物の創出と、革新的塊成物製造プロセスと高炉を一体とした革新製銑プロセスの構築に向けて、先駆的な製銑技術を発展させる技術シーズ創出を支える基盤的研究成果の取得を目指す。
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研究業績
主要著書
1. 国友 和也, 第5版 鉄鋼便覧, 2014.08.
2. 日本鉄鋼協会編, 第4版 鉄鋼便覧, 2002.03.
3. 化学工学会編, 化学工学の進歩26 流動層 , 1992.06.
主要原著論文
1. Tsunehisa Nishimura, Kenichi Higuchi, Masaaki Naito, Kazuya Kunitomo, Evaluation of Softening, Shrinking and Melting Reduction Behavior of Raw Materials for Blast Furnace, ISIJ International, 51, 1316-1321, 2011.08.
2. Kenichi Higuchi, Seiji Nomura, Kazuya Kunitomo, Hirokazu Yokoyama, Masaaki Naito, Enhancement of Low-temperature Gasification and Reduction by Using Iron Coke in Laboratory Scale Tests, ISIJ International, 51, 1308-1315, 2011.08.
3. Mio Hiroshi , Komatsuki Satoshi , Akashi Masatoshi , Shimosaka Atsuko , Shirakawa Yoshiyuki , Hidaka Jusuke , Kadowaki Masatomo , Matsuzaki Shinroku , Kunitomo Kazuya, Effect of Chute Angle on Charging Behavior of Sintered Ore Particles at Bell-less Type Charging System of Blast Furnace by Discrete Element Method, ISIJ International, 49, 479-486, 2009.04.
4. 篠竹 昭彦, 松崎 眞六, 国友 和也, 内藤 誠章, 橋本 操, 圃中 朝夫, 長根 利弘, 永嶺 謙忠, 田中 宏幸, 宇宙線ミュオン測定による高炉の炉内検知, 鉄と鋼, 95, 665-671, 2009.10.
5. KUNITOMO Kazuya , TAKAMOTO Yasushi , NAITO Masaaki , YAGI Jun-ichiro, Blast Furnace Ironmaking System Using Partially Reduced Iron Ore Reduced by an Energy Source with Low Carbon Content, Journal of the Japan Institute of Energy, 84, 126-133, 2005.02.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 内藤誠章、国友和也, 日本鉄鋼業における炭酸ガス削減技術, 日本実験力学会誌「実験力学」, 2010.03.
2. 国友和也, 高炉内コークス挙動, 第30回日本鉄鋼協会主催鉄鋼工学セミナーテキスト, 2004.07.
3. 国友和也, 最近の新鉄源プロセスの進歩と今後の展望, 第63回電気炉部会特別講演資料, 2004.05.
4. 国友和也, 高炉炉下部現象の解明, 第28回日本鉄鋼協会主催鉄鋼工学セミナーテキスト, 2002.07.
5. 片山裕之、高本泰、国友和也、松尾充高、金本道隆、緒方征司、矢動丸成行、江頭達彦, 溶融還元製鉄法, 新日鐵技報, 1992.10.
主要学会発表等
1. Kyohei YOKOTA, Kazuya Kunitomo, Ko-ichiro Ohno, Jun OKAZAKI, Tsunehisa NISHIMURA, Satoshi KOGURE, EFFECT OF WOODY BIOMASS ON REDUCTION BEHAVIOR OF IRON OXIDE, ICSTI - The International Congress on the Science and Technology of Ironmaking , 2012.10.15.
2. J. Kato, K. Kunitomo, Effect of cooling rate on mineralogical texture of iron ore sinter, 6th European Coke and Ironmaking Congress , 2011.06.28.
3. K. Fujino, T. Murakami, E. Kasai, K. Kunitomo, Effect of agglomeration agent on structure change and pressure drop in sintering bed, 6th European Coke and Ironmaking Congress , 2011.06.28.
4. K. Kunitomo and T. Takamoto, Blast Furnace Ironmaking Process Using Pre-reduced Iron Ore, The 4th International Congress on the Science and Technology of Ironmaking (ICSTI2006), 2006.11.01.
5. K. Kunitomo, M. Ichida, M. Naito, High-production blast furnace operation with high-rate pulverized coal injection and analysis of samples taken from it, The 1st International Meeting on Ironmaking, 2001.09.
6. 国友和也、高本泰、西村恒久、山口一良、藤原保彦、大沼孝, 高炉操業に与える還元鉄の影響の基礎検討(還元鉄の高炉使用-1), 日本鉄鋼協会講演大会, 2001.03.01.
7. M.Ichida, K.Kunitomo, H.Kamiyama, T.Okada, K.Nishio, Development of dynamic control technology of dead-man in blast furnace, The first international congress on science and technology of ironmaking, 1994.06.
8. 国友和也, 循環流動層による粉鉱石の流動還元, 化学工学会第24回秋期大会研究発表講演, 1991.09.01.
9. K. Kunitomo 、 S. Suzuki、 Y. Hayashi 、 T. Egashira、 T. Yamamoto, Iron Ore Reduction in a Circulating Fluidized Bed, Ironmaking Conference 48, 1989.04.01.
特許出願・取得
特許出願件数  0件
特許登録件数  77件
その他の優れた研究業績
2012.04, 高炉の還元平衡制御研究会の活動.
学会活動
所属学会名
資源・素材学会
日本エネルギー学会
化学工学会
日本鉄鋼協会
学協会役員等への就任
2012.04~2018.03, 日本鉄鋼協会 学生鉄鋼セミナーWG製銑, リーダー.
2017.04~2019.03, 日本学術振興会製銑第54委員会, 委員長.
2014.04~2016.03, 日本鉄鋼協会, 代議員.
2013.04~2017.03, 資源・素材学会, 常議員.
2013.04~2017.03, 日本学術振興会製銑第54委員会, 副委員長.
2013.04~2017.03, 日本学術振興会製銑第54委員会, 特別小委員会委員長.
2012.12~2015.03, Industrial Energy-related Technologies and Systems/IEA/OECD, .
2012.04~2014.04, 日独北欧合同シンポジウム , 組織委員.
2014.01~2016.12, 日本鉄鋼協会 鉄鋼工学セミナー, リーダー.
2013.04~2015.03, 日本鉄鋼協会 アドバンストセミナー, 幹事.
2012.04~2015.03, 日本鉄鋼協会 学生鉄鋼セミナーWG製銑, リーダー.
2013.03~2015.02, 日本鉄鋼協会九州支部, 世話人.
2012.06~2013.03, 日本学術振興会製銑第54委員会, 特別小委員会委員長、運営委員会委員.
2012.03~2015.03, 日本鉄鋼協会資源エネルギーフォーラム, 運営委員.
2010.04~2011.12, 日本学術振興会製銑第54委員会, 運営委員.
2012.03~2013.02, 日本鉄鋼協会九州支部, 評議員.
2002.04~2005.03, 日本鉄鋼協会 鉄鋼工学セミナー, 幹事.
1997.04~2000.03, 日本鉄鋼協会 炉下部計測制御技術検討会, 幹事.
1995.04~1998.03, 化学工学会 流動層シンポジウム, 幹事.
1993.04~1994.03, 日本粉体工業技術協会 流動化分科会, 幹事.
学会・研究会における座長等
2015.05.04~2015.05.06, AISTech2015 & ICSTI, 座長.
2015.03.18~2015.03.20, 日本鉄鋼協会第169回春季講演大会, 座長.
2014.11.10~2014.11.11, Innovation of Ironmaking Technologiesand Future International Collaboration, 座長.
2014.06.26~2014.06.27, 日本学術振興会製銑第54委員会研究会, 座長.
2014.03.21~2014.03.23, 日本鉄鋼協会第167回春季講演大会, 座長.
2013.11.28~2013.11.28, 日本学術振興会製銑第54委員会, 座長.
2013.04.15~2013.04.17, 日独北欧合同シンポジウム, 組織委員.
2013.03.27~2013.03.29, 日本鉄鋼協会第165回春季講演大会 , 運営委員.
1988.06.01~1988.06.30, 2nd SCEJ Symposium on C.F.B., 座長.
2001.09.01~2001.09.30, 1st International Meeting on Ironmaking, 座長.
2006.11.01~2006.11.30, International Congress on the Science and Technology of Ironmaking, 座長.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2015.09.16~2015.09.18, 日本鉄鋼協会第170回秋季講演大会, 実行委員.
2014.11.10~2014.11.11, Innovation of Ironmaking Technologies and Future International Collaboration, 実行委員長.
2013.04.14~2013.04.16, 1st ISIJ-VDEh-JK Symposium on Metallurgy, 組織委員.
2013.03.27~2013.03.29, 日本鉄鋼協会第165回春季講演大会, 運営委員.
2012.03.28~2012.03.30, 日本鉄鋼協会第163回春季講演大会, 運営委員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2014.04~2018.03, ISIJ International, 編集委員.
2014.04~2018.03, 鉄と鋼, 編集委員.
2010.10~2014.03, 第5版 鉄鋼便覧, 編集委員.
2004.04~2008.03, ISIJ International, 編集委員.
2004.04~2008.03, 鉄と鋼, 編集委員.
2000.04~2002.09, 第4版 鉄鋼便覧, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2016年度    
2015年度 10      12 
2014年度    
2013年度 10      12 
2012年度    
2011年度    
2010年度    
2009年度    
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
AISTech2015 & ICSTI, United States of America, 2015.05~2015.05.
Chonbuk National University, Korea, 2013.10~2013.11.
ICSTI2012, Brazil, 2012.10~2012.10.
外国人研究者等の受入れ状況
2015.10~2016.03, Iran.
2014.04~2014.06, Finland, .
2012.11~2012.12, China, .
受賞
山岡賞, 日本鉄鋼協会, 2012.04.
澤村論文賞, 日本鉄鋼協会, 2010.03.
俵論文賞, 日本鉄鋼協会, 2010.03.
山岡賞, 日本鉄鋼協会, 1997.03.
研究資金
寄附金の受入状況
2014年度, 日本鉄鋼協会, 奨学寄付金.

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