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著書一覧
古賀 聡(こが さとし) データ更新日:2023.11.22

准教授 /  人間環境学研究院 人間科学部門 臨床心理学


著書
1. 古賀聡, 演劇的手法による学びと癒し 情緒と表象が生まれる身体、そして身体表現に寄り添う、教育と医学 2020年11・12月号 特集・演劇的手法で発達と学びを支える 特集にあたって, 慶應義塾大学出版会, No.801 2-3, 2021.10.
2. @古賀聡, 社会不安における子どものストレスと「親子でチャレンジ動作法」 (緊急特集 社会不安のなかで子どもを支える) 教育と医学 68(4), 慶應義塾大学出版会, 2020.07.
3. 山口裕幸、中村奈良江(編), ライブラリ 心理学を学ぶ1 心理学概論  第10章 癒される心のメカニズム, サイエンス社, 2020.09.
4. 矢澤美香子編  , 基礎から学ぶ心理療法 (第20章 心理劇), ナカニシヤ出版, 2018.05.
5. 監修:針塚進、編著:遠矢浩一、著者:石倉健二、古賀聡、飯塚一裕、鬼塚良太郎、井上久美子、黒山竜太、橋本亜希子、松尾伸一、一ノ瀬有紗、川村由紀、中村真樹、渡辺須美子、岡島一郎、竹下可奈子、平山篤史、金城志麻、税田慶昭、中園照美, 軽度発達障害児のためのグループセラピー (第3章 グループセラピーの方法論), ナカニシヤ出版, 2006.07, 軽度発達障害児ならではの支援の必要性を踏まえ、集団という場で子どものもてる力を最大限のばすグループセラピーの方法論を筆者らの実践例にそって解説を行った。筆者(古賀)の執筆担当は、第3章「グループセラピーの方法論」である。これまで実践してきた数多くのプログラムを、感覚運動的遊び、心理劇的方法、セラピューティック・アクティビティの3つの視点から整理し、その方法論の理論的根拠や実際の展開方法について説明を行った。.

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