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古賀 聡(こが さとし) データ更新日:2023.11.22

准教授 /  人間環境学研究院 人間科学部門 臨床心理学


社会貢献・国際連携
社会貢献・国際連携活動概要
社会福祉法人やすらぎ荘における障害児・者の宿泊集団訓練会や日帰り相談会に協力している。
心理リハビリテイション・トレーナーの養成を行った(平成24年度研修者国籍:インド、平成25年度研修者国籍:韓国、タイ、平成28年度:インド、平成30年度:タイ)
一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2022.10, 2022年度筑紫女学園大学臨床心理センター主催公開講座「こころとからだ」話題提供, 筑紫女学園大学・筑紫女学園大学臨床心理センター, 筑紫女学園大学飛翔会館スクヮーヴァティーホール.

2021.10, 「心の健康教室 ストレスと上手につきあおう」地域住民を対象として、ストレスマネジメント、メンタルヘルス、健康維持を目的としたリラクセーションに関する公開講座を実施した。40名が参加した。, 主催:周船寺校区健康づくり推進委員会
共催:周船寺校区自治協議会、周船寺公民館, 周船寺公民館.

2017.03, 平成28年度 発達コロキウム 発達につまずきのある子どもの子育て ~「葛藤の物語」「発見と変化の物語」~, 糸島市人権福祉部子ども課子育て支援センター, 糸島市健康福祉センターふれあい 1F健診研修室.

2017.09, 筑紫医師会一般科医向けアルコール依存症対応研修会, 一般社団法人筑紫医師会, 筑紫医師会館.

2016.10, 放送大学福岡学習センター公開セミナー 「回想法における語りと行為表現」 , 放送大学福岡学習センター, 放送大学福岡学習センター.

2016.11, 教育と医学の会シンポジウム「子どものこころの安全基地を育てる― アタッチメントをめぐって ―」, 教育と医学の会, 九州大学医学部保健学科本館5番講義室.

2014.08, 放送大学福岡学習センター客員教員による公開セミナー「臨床心理学的アプローチとしてのリラクセーション-『弛(ゆる)める』体験からみた心と身体」, 放送大学福岡学習センター, 福岡学習センター5階講義室(福岡県春日市春日公園).

2012.02, こころの健康教室「依存症になる人のこころを理解する」, 地域活動支援センター「潮」(うしお), 大牟田市エコサンクセンター3階 会議室.

諸外国を対象とした高度専門職業人教育活動
2018.03~2018.03, 第122回心理リハビリテイション研修会 2018年3月10日~3月15日, Thailand.

初等・中等教育への貢献状況
2018.01, 若久特別支援学校 人権教育研修会(テーマ:障害のある子どもの保護者の心理とその支援~合理的配慮に向けて~).

2017.07, 福岡市屋形原特別支援学校 夏季研修(テーマ:障害のある子どもの保護者の理解について).

その他の優れた社会貢献活動
2021年度, 主催:大分県臨床心理士会 共催:大分県公認心理師協会 研修会講師
「執着するこころと心理臨床…アプローチの「型」の彼此」2021年9月12日(日).

2017年度, 筑紫医師会アルコール依存症対応研修会(2017年 9月 6日(水)19:00~)講演題目『 アルコール健康障害が疑われる患者の心の理解とより良い治療関係構築のための面接技法 』
医療従事者、保健行政従事者、当事者、一般市民を対象としたアルコール依存症についての教育講演を行った。.

2012年度, 平成24年12月1日、2日に福岡国際会議場で開催された心理リハビリテイションの会全国大会(福岡大会)の実行委員会事務局長として会の企画・運営を行った。心理リハビリテイションの会とは、心理リハビリテイションの研究、実践に携わる者から構成されている日本リハビリテイション心理学会が中核となり、各都道府県の研究会、訓練会を基盤にして大会委員会、実行委員会が組織されて開催される全国規模の研修会の総称である。本会の特色は、日本リハビリテイション心理学会の会員以外に、障がいのある方自身やその保護者、心理リハビリテイションに興味関心を持つ教職員や施設指導・支援員、カウンセラー等が一堂に会して、研修や情報交換ができるところにある。このようなノーマライゼーションを具現化したような形式の大会は海外ではよく開催されているが、日本ではそれを実践している大会は数少ない。会長は日本リハビリテイション心理学会の名誉理事長である成瀬悟策(九州大学名誉教授)が兼任しており、大会の大会委員会と実行委員会は、毎年、開催地によって組織される。平成24年度は、第38回心理リハビリテイションの会全国大会(福岡大会)実行委員会が中心になって12月1日(土)~12月2日(日)の2日間にわたって、福岡市で開催される。本会は文部科学省、厚生労働省、福岡県、福岡市、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、北九州市教育委員会、福岡県肢体不自由児者福祉連合会、福岡県立特別支援学校、福岡市立特別支援学校校長会の後援を得て、全国・海外から約750名が参加し盛大な会となった。諸機関、諸団体との連絡調整、大会プログラム(講演、シンポジウム、分科会)の企画と運営の中心的役割を果たした。
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2013年度, 福岡市教育委員会 適応指導教室「すまいる学級」担当教員のスーパーバイザーとして、月に1回、臨床心理学的視点から助言を行っている。.

2014年度, 福岡市教育委員会 適応指導教室「すまいる学級」担当教員のスーパーバイザーとして、月に1回、臨床心理学的視点から助言を行っている。 .

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2020.04~2022.03, 人間共生システム専攻長.

2019.04~2020.03, 人間環境学府人間共生システム専攻臨床心理学指導・研究コース コース長.

2017.04~2018.03, 障害者支援推進専門委員.

2017.04~2018.03, 人間環境学研究院FD委員会委員長.

2016.04~2018.03, 人間環境学府附属総合臨床心理センター生涯発達支援部門室長.

2016.04~2017.03, 教育学部教育心理系世話人.

2015.04~2016.03, 人間環境学コロキウム委員.

2015.04~2017.03, 教育学部社会連携委員長.

2015.04~2017.03, 人間環境学府教務委員(人間共生システム専攻).

2014.04~2016.03, 学生相談室部局相談員(人間環境学府).

2014.04~2016.03, 人間環境学府附属総合臨床心理センター子ども発達相談部門室長.

2013.04~2015.03, 学生相談室部局相談員(教育学部).

2013.04~2015.03, 人間環境学府教務委員(人間共生システム専攻).

2012.05~2013.04, 国際交流専門委員会委員(兼 G30実地調整会議委員).

2012.04~2014.03, 学生生活・修学相談室相談員(人間環境学府).


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