九州大学 研究者情報
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栂尾 理(とがお おさむ) データ更新日:2019.06.03





電話番号
092-642-5695
FAX番号
092-642-5708
就職実績-他大学
就職実績有, 平成20年4月~平成23年3月 テキサス大学サウスウェスタンメディカルセンター
就職実績-民間機関等
就職実績有, 平成11年6月1日  国家公務員共済組合連合会 浜の町病院 研修医
平成13年4月1日  国立国際医療センター 放射線科レジデント
平成14年4月1日  唐津赤十字病院 放射線科 医員
取得学位
医学博士
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
神経放射線科学
外国での教育研究期間(通算)
03ヶ年00ヶ月
活動概要
(教育)
<医学部生>
医用画像の基礎と実際を質疑形式にて説明する。CTおよびMRIの基本原理、装置の特徴、医療現場で用いられている代表的な撮像法などを説明する。
神経領域のCT、MRI読影の指導:読影実習にて代表的な疾患のティーチングファイルを用いて基本的な画像読影法を教育する。詳細な読影所見の拾い上げとその解釈、鑑別診断、最終診断について詳しく説明する。
頭部血管造影の基本的手技と血管解剖学の基本について概説する。
CTおよびMRIにおける造影剤の使用法と適応について概説する。
クリニカルクラークシップにおいては、約40例の中枢神経疾患を実際に読影させ、レポートを作成させる。それを添削することで、実地の医療現場での読影法について指導する。
<研修医>
実際の患者のCT、MRI画像を読影させ、それを添削、指導することで、読影について基本から実際までを指導する。
脳血管造影の基本手技、読影について指導する。
<大学院生>
MRIのパルスシークエンスの基本および応用やMRIの定量的画像解析法について指導する。
研究のプランニングから画像解析、統計学的解析法、論文作成について指導する。
各種画像診断法の読影に関する専門的知識の指導を行う。
脳血管造影や経皮的椎体形成術の実地での指導を行う。

(診療)
九州大学病院においては放射線診断専門医として中枢神経疾患画像診断を専門的に携わる。
中央診療として各科から依頼の検査(CT、MRI、血管造影)の実施、読影。
放射線科病棟においては経皮的脊椎生検などの患者の診療

(研究)
1. Chemical Exchange Saturation Transfer (CEST) MRIを用いた脳腫瘍の定量的画像診断法の確立
- 最適なMRI撮像パラメータの検討
- 病理学的悪性度との相関
- 治療効果判定における有用性 
- 再現性についての検討 
2. Chemical Exchange Saturation Transfer (CEST) MRIを用いた脳梗塞におけるpH測定に関する研究
- プロトン交換速度の変化による組織内pH測定法としての有用性の検討
- 脳梗塞患者においてペナンブラ領域の組織的予後(最終梗塞になるかどうか)予測の有用性の検討
3. Chemical Exchange Saturation Transfer (CEST) MRIを用いた椎間板内のグリコサミノグリカン量の測定
- 最適パラメータの検討
- 正常ボランティアにおけるfeasibilityについての検証
- 椎間板変性におけるバイオマーカーとなりうるかどうかについての検討
4. Intravoxel incoherent motion (IVIM)イメージングの脳腫瘍の灌流画像としての有用性の検討
- Dyncmic susceptibility contrast法を用いた脳灌流画像との比較
- 組織学的血管面積との比較
5. 造影剤倍量投与による転移性脳腫瘍の検出能の向上に関する研究
6. 精神科疾患におけるVoxel-based morphometory, 拡散テンソル画像やfunctional MRIの解析

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