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渡辺 敦史(わたなべ あつし) データ更新日:2023.11.27

教授 /  農学研究院 環境農学部門 森林環境科学


大学院(学府)担当

学部担当



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電話番号
092-802-4646
FAX番号
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就職実績-民間機関等
就職実績有, 1996年4月〜1998年3月 平成8年度日本学術振興会特別研究員(DC2)
1999年4月〜2002年3月 平成11年度日本学術振興会特別研究員(PD)
2002年4月〜2006年3月 独立行政法人林木育種センター育種工学課QTL研究室 研究員
2006年4月〜2006年7月 森林総合研究所林木育種センター育種部先端研究室 研究員
2006年8月〜2008年3月 森林総合研究所林木育種センター育種部育種第2課育種研究室 研究室長
2008年4月〜2012年7月 同育種第1課基盤技術研究室 研究室長
取得学位
博士(農学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
森林遺伝育種学 ゲノム進化学 
ORCID(Open Researcher and Contributor ID)
https://orcid.org/0000-0003-0570-8895
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
令和4年度の教育活動のうち、学部講義では、前期(春・夏学期)に植物代謝制御学(副・分担)・造林学(主・分担)・森林植物学実験(副・分担)を担当した。大学院では、春学期に森林・林業の科学(副・分担)、森林資源管理学(副・分担)、秋学期は造林学特論(主)を担当した。基幹教育院については、全学教育として農学入門(通年)、G30農学部国際コースの専攻教育科目講義「Forest Science Products」(前期・主・分担)について担当した。研究室の教育・研究活動として、修士課程4名、造林学研究室として学部4年生2名および学部3年生3名および研究生2名の研究と教育の指導を行った。
役職では環境農学専攻長・森林環境科学教育コース長・森林機能開発学分野長を勤めた。
研究活動では、久留米市と連携してくるめつつじのDNA分析調査を行なった。科学研究補助金基盤研究として、新規さし木手法がもたらすさし木発根誘導シグナルの特定(基盤研究B)を主査として取り組み、分担として九州北部豪雨による流木被害の要因と影響:森林環境政策の合意形成に向けておよびシグナル物質の作用機序とラッカーゼの構造解析による高品質漆生成技術の開発、マツ材線虫病の萎凋枯死メカニズムの全容解明に従事した。その他民間企業との共同研究に従事した。

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