九州大学 研究者情報
キーワードで探す 検索機能の使い方
キーワード
検索対象
※ 研究者情報全体を検索する場合は右端の「すべて」を選択して下さい。
詳細検索へ

研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか？
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
坂東 麻衣（ばんどう まい） データ更新日：2024.01.17

教授　／　 工学研究院 航空宇宙工学部門


主な研究テーマ
非線形力学系のデータ駆動アプローチによる研究
キーワード：データサイエンス、データ駆動、力学系
2019.04～2020.06.
多体力学系における低推力宇宙機の軌道設計
キーワード：アストロダイナミクス，軌道力学，制御工学
2014.04.
制御理論的なアプローチによる宇宙機の軌道力学と軌道設計
キーワード：アストロダイナミクス，軌道力学，制御工学
2008.04.
非線形適応制御理論とUAVへの応用
キーワード：非線形制御，適応制御，制御理論
2005.04～2008.03.
研究業績
主要著書
全てを見る→
主要原著論文
全てを見る→
主要学会発表等
全てを見る→
学会活動
所属学会名
米国航空宇宙学会
日本航空宇宙学会
計測自動制御学会
学協会役員等への就任
2023.04～2024.03, 日本航空宇宙学会, 理事.
2021.10～2026.10, International Astronautical Federation’s (IAF) Astrodynamics Symposium Committee, Committee Member.
2022.04～2023.03, 日本航空宇宙学会, 理事.
2022.04～2023.03, 日本航空宇宙学会, 代議員.
2017.04～2018.03, 日本航空宇宙学会, 代議員.
2017.04～2018.03, 日本航空宇宙学会西部支部, 幹事.
2016.04～2017.03, 日本航空宇宙学会西部支部, 庶務幹事.
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2023.06.04～2023.06.09, The 34th International Symposium on Space Technology and Science (ISTS), プログラム小委員会委員.
2022.02.27～2022.03.04, The 33rd International Symposium on Space Technology and Science (ISTS), プログラム小委員会委員.
2019.10.27～2019.10.27, 三体問題の力学系と軌道設計に関する研究会.
2019.06.15～2019.06.21, The 32nd International Symposium on Space Technology and Science (ISTS) , プログラム小委員会委員.
2017.12.07～2017.12.09, The 9th Kyushu Univ-KAIST Symposium on Aerospace Engineering, Organization Commitee.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2022.04～2024.03, 日本航空宇宙学会, 国内, 編集委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2022年度 7    12    19 
2021年度 9    2    11 
2020年度 10    12    22 
2019年度 4    10    14 
2018年度 6  2      8 
2016年度 5  1      6 
2015年度 6  1      7 
2014年度 4        4 
2013年度 4        4 
2012年度 4  1  4    9 
2011年度 2    4    6 
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
University of Colorado at Boulder, UnitedStatesofAmerica, 2015.04～2016.04.
受賞
Excellent Reviewer for the Journal of Guidance, Control, and Dynamics, 2022.12.
平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰　若手科学者賞, 文部科学省, 2018.04.
資生堂女性研究者サイエンスグラント, 資生堂, 2017.05.
SI2013優秀講演賞, 計測自動制御学会, 2013.12.
宇宙科学奨励賞, 財団法人宇宙科学振興会, 2010.01.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度～2026年度, 基盤研究(B), 代表, 非線形力学系の縮約表現に基づく制御理論の探求.
2021年度～2023年度, 挑戦的研究（萌芽）, 代表, データ駆動型サイエンスによる宇宙機軌道力学におけるカオス現象の解明.
2018年度～2020年度, 基盤研究(C), 代表, 多体力学系の構造を用いた低推力宇宙機による惑星間ハイウェイ.
2006年度～2007年度, 特別研究員奨励費, 代表, 環境適応型自律ロボットのシステム構成原理.
2009年度～2010年度, 若手研究(B), 代表, 母関数を用いた宇宙機の非線形軌道最適化問題の効率解法.
2013年度～2016年度, 若手研究(B), 代表, 宇宙機軌道設計のための多体力学系の制御理論的解析.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2021年度～2023年度, JST 創発的研究支援事業, 代表, 宇宙ミッション創出へ向けたデータ駆動型サイエンスと軌道工学の融合.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2013.10～2014.03, 代表, 地上観測による人工衛星の軌道運動の動態推定技術.
2012.07～2012.10, 代表, 地上観測による人工衛星の軌道運動の動態推定技術.
学内資金・基金等への採択状況
2015年度～2015年度, 九州大学基金　若手教職員の長期海外派遣支援, 代表, 多体力学系の軌道設計への制御理論的アプローチ.
2014年度～2014年度, 工学研究院若手研究者育成研究助成, 代表, 強い非線形性を伴う環境下における宇宙機の超精密制御.


本データベースの内容を無断転載することを禁止します。

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。
　
QIR　九州大学学術情報リポジトリ システム情報科学研究院
工学部・工学研究院
Copyright © 2006, Kyushu University. All rights reserved.