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安田 章人(やすだ あきと) データ更新日:2018.06.15

准教授 /  基幹教育院 人文社会科学部門


総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
1. 安田章人, 『九州大学・狩猟研究会(狩り部)』の設立と活動について, 九州大学基幹教育院, 2018.03, 狩猟に対する社会的な注目が集まっているなか、狩猟そのもの、そしてその先にある「人間は自然や他の生き物とどのようにして生きていくべきか」という問いに対して、実践的な探求をおこなうことを目的として、九州大学狩猟研究会は設立された。本稿では、その設立経緯と活動内容についての紹介をおこないたい。.
2. 安田章人, 護るために殺す?――アフリカにおけるトロフィー・ハンティングと地域社会, シノドス, 2018.02, [URL], アフリカにおけるスポーツハンティングと地域社会の社会問題について解説をおこなった.
3. 安田章人, トロフィー・ハンティングと現代社会の『ゆがみ』-映画『SAFARI』を通して, サニーフィルム, 2018.01, 映画『SAFARI』を題材に、アフリカにおけるスポーツハンティングと地域社会の関係について解説をおこなった.
4. 安田 章人, 目黒紀夫著『さまよえる「共存」とマサイ-ケニアの野生動物保全の現場から-』, アジア経済, 2016.03, 目黒紀夫2014『さまよえる「共存」とマサイ―ケニアの野生動物保全の現場から』新泉社に対する書評。
著書の概要と、各章の内容を解説し、最後に、感想とコメントを記した。.
5. 安田 章人, アフリカの野生生物保全の最前線3 アフリカにおけるトロフィーハンティングと地域社会のいま, Wildlife Forum, 2013.07, 野生動物の宝庫、アフリカ大陸。本学会の会員のなかにも、一度は訪れてみたいと考えている人も多いだろう。ハンターならば、なおさらであるかもしれない。トロフィーハンティングとは、娯楽のために野生動物を狩猟し、そのトロフィー(角などの狩猟記念品)を獲得することを目的とした観光である。計画されたトロフィーハンティングは、野生動物を絶滅に追いやることなく、経済的利益を生み出す。しかし、この「正解」とも思える野生動物保全の裏には、影がある。トロフィーハンティングと地域社会の関係は、どうあるべきなのだろうか。.
6. 安田 章人, 娯楽のための狩猟/密猟とされる狩猟―カメルーン北部におけるスポーツハンティングと地域住民―, アジア・アフリカ地域研究, 9 -1号:93-96, 2009.09, 本稿は京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科が発行する学術誌に掲載されたエッセイである。
本稿では、密猟という違法行為をフィールドワークによって調査することの難しさを実体験として紹介した。また、大金を支払い何千キロも移動して、娯楽のために欧米からアフリカに狩猟をしにくるハンターと、密猟の罪で逮捕されることに常におびえながら生活のために狩猟をおこなう地域住民の2つの異なる狩猟を対照的に描いた。
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7. 安田 章人, カメルーン北部州ベヌエ国立公園地区における自然保護計画と地域住民の関係 —スポーツハンティングにおける依存と対立—, 生態人類学会ニュースレター, 第12号:
pp.13-15
, 2006.12, 本稿は、博士予備論文(修士論文に相当)をもとに、カメルーン北部におけるスポーツハンティングと地域住民の生活について発表した、生態人類学会における抄録である。
特に、かつての原生自然保護政策のような、住民に対する植民地主義的な政策が色濃く残っていることを指摘するとともに、欧米人によるスポーツハンティングには寛容で、地域住民による狩猟に関しては密猟として厳しく対処する政府のダブルスタンダードを指摘した。
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