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小笠原 弘幸(おがさわら ひろゆき) データ更新日:2019.06.19

准教授 /  人文科学研究院 歴史学部門 イスラム文明史学


主な研究テーマ
オスマン帝国史
キーワード:オスマン帝国 トルコ
2013.10~2013.10.
従事しているプロジェクト研究
九州大学拠点教育プログラム・拠点形成プロジェクト「近現代イスラーム世界の国家形成をめぐる宗教・暴力・民族共存の総合的研究」
2015.10~2017.03, 代表者:小笠原弘幸, 九州大学.
イスラーム国家の王権と正統性-近世帝国を視座として
2015.04~2020.03, 代表者:近藤信彰, 東京外国語大学, 東京外国語大学.
17~19世紀オスマン帝国における近代社会の形成
2014.04~2018.03, 代表者:秋葉淳, 千葉大学, 千葉大学.
オスマン帝国における教育の連続性と変化(19世紀~20世紀初頭)
2011.04~2014.03, 代表者:秋葉淳, 千葉大学, 千葉大学(日本)
近代イスラム教育史の研究.
古代・中世地中海世界における宗教空間と社会変動-トロス遺跡聖堂遺構の発掘調査
2012.04~2017.03, 代表者:浦野聡, 立教大学, 立教大学(日本)
トロス遺跡の発掘.
研究業績
主要著書
1. 小笠原 弘幸, 『イスラーム世界における王朝起源論の生成と変容』, 刀水書房, 2014.03.
主要原著論文
1. Hiroyuki Ogasawara, “The Quest for the Biblical Ancestors: the Legitimacy and Identity of the Ottoman Dynasty in the Fifteenth-sixteenth Centuries.” , Turcica, 10.2143/TURC.48.0.3237135, 48, 37-63, 2017.05, Almost all fifteenth century Ottoman historians claimed that the Ottoman dynasty stemmed from Japheth, the son of Noah. Japheth was generally regarded as the ancestor of the Turks in early Muslim historiography. During the latter part of the reign of Bayezit II, however, some sources claimed Esau, the son of Isaac, to be the Ottoman’s original ancestor. The sons of Esau were said to have been kings because Isaac prayed to God on Esau’s behalf, and Esau was also regarded as the ancestor of the kings of Rum. This account originated in the writings of Muslim historians such as Mas‘ūdī, and the higher authority of Esau encouraged Ottoman historians of this period to accept him as the ancestor of the dynasty. Nevertheless, in the mid-sixteenth century onwards Ottoman historians returned to the Japheth origin, because Japheth was “the authentic ancestor” according to Muslim historiography. This changing attitude towards the ancestors of the Ottoman dynasty might reflect the development in the identification and legitimisation of the Ottomans..
2. 小笠原弘幸・秋葉淳(監訳)、勝本英明・山本敬祐・坂田舜・田中みなみ・岩元恕文(共訳), 「ユースフ・アクチュラ『三つの政治路線』」, 『史淵』, 155, 135-165, 2018.03.
主要総説, 論評, 解説, 書評, 報告書等
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
日本オリエント学会
日本中東学会
学会大会・会議・シンポジウム等における役割
2012.05.12~2012.05.13, 日本中東学会第28回年次大会.
2017.05.13~2017.05.14, 日本中東学会, 大会事務局長.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2016.03~2020.09, Bingol Universitesi Sosyal Bilimler Enstitusu Dergisi, 国際, 査読委員.
学術論文等の審査
年度 外国語雑誌査読論文数 日本語雑誌査読論文数 国際会議録査読論文数 国内会議録査読論文数 合計
2017年度      
2014年度      
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2016年度~2019年度, 国際共同研究強化, 代表, トルコ共和国建国期の国民統合における宗教と世俗.
2012年度~2014年度, 若手研究(B), 代表, 1930年代トルコ共和国における公定歴史学の研究.
寄附金の受入状況
2016年度, 公益財団法人JFE21世紀財団, アジア歴史研究助成/トルコ共和国建国期の歴史教育におけるイスラーム史.
学内資金・基金等への採択状況
2017年度~2018年度, QRプロジェクト, 代表, 西アジア・イスラーム地域における移民・難民とマイノリティ政策―20世紀前半トルコの事例を中心に―.
2015年度~2017年度, 九州大学拠点教育プログラム・拠点形成プロジェクト, 代表, 近現代イスラーム世界の国家形成をめぐる宗教・暴力・民族共存の総合的研究.

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