BANG HYUNJUNG(ばん ひよんじよん) | データ更新日:2023.05.30 |
助教 /
農学研究院
附属国際農業教育・研究推進センター
1. | @房 賢貞、@廣政 恭明, 農学分野における国際共修プログラム開発とその事例 〜九州大学農学部におけるCOIL〜, グローバル人材育成教学会 第8回九州支部会, 2022.12, [URL], 多様化する学生ニーズとオンライン授業の普及による物理的な境界が薄なっている昨今の状況を踏まえ、自由度の高い、魅力的なプログラム開発が求められている。そこで、著者らは農学教育におけるCollaborative Online International Learning(COIL)プログラムの開発・提供することで学生のニーズに応える努力を進めてきたので、その事例を紹介する。. |
2. | @房 賢貞、本田一郎, 九州沖縄からスタートする農林水産物の輸出促進に資する研究開発とビジネス創出, 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会主催 令和4年度ポスターセッション, 2022.11. |
3. | @房 賢貞, 農林水産物の輸出促進における高品質保持技術の開発と市場導入に関する課題, 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会主催 第4回事業化戦略会議, 2022.09, 農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄は、農林水産物の輸出促進に資する研究開発と新たなビジネス創出に向けたドライビングフォースとして、既存の枠組みを越えた異業種の多様な「知の集積(総合知)」によるオープンイノベーションに取り組んでいる。地域課題の策定から技術を用いた課題解決など一連の流れ、ステークホルダーとの関係性形成に貢献している。. |
4. | @北 浩子、@房 賢貞、@廣政 恭明、@中村 真子、@中尾 実樹, 九州大学農学部と北アリゾナ大学における学士課程の双方向 デュアル ・ディグリー・プログラム設立の報告, グローバル人材育成教学会 第9回全国大会, 2022.03, [URL]. |
5. | @Hyunjung BANG, 【招待講演】 The development of shipping containers to maintain high quality through interdisciplinary and industry-academia collaboration, PPFS Webinar on Digitalisation and Innovation in the food supply chain in the APEC region, 2021.12, [URL], 日本・農林水産省で主催する「PPFS Webinar on Digitalisation and Innovation in the food supply chain in the APEC region」にて、食品サプライチェーンにおけるイノベーションに関する好事例や状況について農林水産省と一緒に発表をした。. |
6. | @房 賢貞、本田一郎, 農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄, 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会主催 令和3年度ポスターセッション, 2021.11. |
7. | @房 賢貞, 農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄, 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会主催 令和2年度ポスターセッション, 2020.11. |
8. | @房 賢貞、 @田代康介、吉田理一郎、笠 智美、 榎本亜紀子、@漬中大介,@山形幸彦、井上公司, マイクロアレイによる果菜類のポストハーベスト生理解析法の探索 マイクロアレイによる果菜類のポストハーベスト生理解析法の探索, 日本農芸化学会西日本・中四国支部合同大会(第55回講演会), 2019.11., 日本農芸化学会西日本・中四国支部合同大会(第55回講演会), 2019.11, 青果物は収穫後も生命体として生命活動を続けているため、低温においても品質が急速に劣化することが多い。青果物、特に果菜類は成熟から老化までの期間が短く、その変化に関する詳細についてもあまり知られていない。青果物における品質評価方法は官能評価や機器分析が主流である。 本研究では保存条件における果菜類(いちご)の生理応答反応に注目し、網羅的遺伝子発現解析(マイクロアレイ)を行った。いちごは保存条件(温度など)によって異なる遺伝子発現パターンを示すことが明らかとなった。この結果から、マイクロアレイは果菜類のポストハーベスト生理解析法として応用可能性が示唆された。. |
9. | @房 賢貞, 農林水産物の輸出促進における課題解決に向けた取組, 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会主催 ポスターセッション, 2017.11. |
10. | @房 賢貞, 能動的アプローチによる研究支援・推進活動について~URA 主導による課題解決型研究の企画と申請支援~, リサーチ・アドミニストレーター協議会第3回年次大会, 2017.08, 実例に基づく能動的アプローチによる研究⽀援・推進活動について考察する。研究資⾦獲得を⽀援・推進することを⽬的に、情報収集、研究プロジェクト企画、資⾦獲得・申請⽀援、事業実施⽀援の4つ の実施内容を共有する。. |
11. | 房 賢貞, 若手URAの活動報告~プレアワード~, リサー チ・アドミニストレタ新任研修, 2017.05. |
12. | 房 賢貞、平田 徳宏, 能動的アプローチによる研究支援活動の有効性評価〜実践と課題〜, リサーチ・アドミニストレーター協議会第2 回年次大会, 2016.09, 研究企画から外部資金の獲得を支援・推進する研究支援人材(URA)の活動を能動的アプローチの実践とその課題について考察する。 昨年度につづき能動的アプローチを継続した結果、受動的アプローチの業務は増加していた。能動的アプローチによる認知度の向上、支援・推進業務の依頼が向上、経験を重ねることで科研費をはじめとする 外部資金申請に関する経験値やスキルは飛躍的に向上した。一方、プレアワード業務を担当している URAとして、情報収集・精査しプロジェクトを仕掛けていく企画立案・提案については両立して進めることが難しかった。 現在、著者らは自ら情報収集を行い大学のみならず、地域を巻き込んだ大型プロジェクトを仕掛けている。九州・沖縄地域を一つのローカルとして取り組んでいる本プロジェクトは、まさしく能動的アプローチで企画立案・提案・推進している例であり、この取り組みでの経験や課題について共有することを目指す。. |
13. | 福田 淳子、高田 依里、房 賢貞、山川 武夫、堤 祐司, 亜臨界水による牛肉骨粉処理物の肥料としての再資源化, 2011 年度日本土壌肥料学会, 2011.08. |
14. | Yuji Tsutsumi, Hyun-jung BANG, Y. Murayama, M. Yoshioka, T. Noguchi,, Recycling of bovine meat and bone meal by sub-critical water treatment, Prion Japan & Canada, 2010.11. |
15. | 房 賢貞、福田 淳子、近藤 隆一郎、堤 祐司, 牛肉骨粉の亜臨界水処理による生成物, 2009 年度日本農芸化学会関西・中四国・西日本支部、日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部日本食品 科学工学会西日本支部、3 学会5 支部合同大会, 2009.10. |
16. | 佐藤 匡央、伊藤 悠介、房 賢貞、今泉 勝己, 脂質が変わる生体内脂質研究のダイナミズム-LXR を介した食事酸化コレステロールの肝臓脂肪蓄積作用の解明, 日本農 芸化学会2009 年度大会, 2009.03. |
17. | 伊藤 悠介、荒川 千代、房 賢貞、佐藤 匡央、今泉 勝己, 酸化コレステロールが肝臓脂肪蓄積に及ぼす影響, 日本農芸化学会2008 年度大会, 2008.03. |
18. | 荒川 千代、房 賢貞、佐藤 匡央、今泉 勝己, 食事酸化コレステロールが肝臓脂肪蓄積に及ぼす作用は食事脂肪酸によって異なる, 第19年日本栄養食糧学会九州・沖縄支部大会, 2007.09. |
19. | 房 賢貞、荒川 千代、髙田 理浩、佐藤 匡央、今泉 勝己, C57BL/6J マウスにおいて食事酸化ステロールが脂質代謝に及ぼす影響, 第18 年日本農芸化学会西日本支部および日本栄 養食糧学会九州・沖縄支部合同大会, 2006.09. |
20. | 房 賢貞、市 育代、荒川 千代、佐藤 匡央、今泉 勝己, Effect of dietary oxysterols on the level of sterols in serum, liver and cerebrum of apolipoprotein, 第43回化学関連支部合同九州大会, 2006.07. |
21. | 荒川 千代、房 賢貞、佐藤 匡央、今泉 勝己, 食事由来の植物ステロールと酸化ステロールが脳の濃度に及ぼす影響, 第43回化学関連支部合同九州大会, 2006.07. |
22. | 中矢 ゆり、冨田 里美、房 賢貞、市 育代、佐藤 匡央、今泉 勝巳, コレステロール酸化物によるマクロファージからのコレステロール排出抑制機構, 第42回化学関連支部合同九州大会, 2005.07. |
本データベースの内容を無断転載することを禁止します。