九州大学 研究者情報
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小椎尾 謙(こじお けん) データ更新日:2023.11.22



社会貢献・国際連携
国内, 国際政策形成, 及び学術振興等への寄与活動
2014.05~2015.03, (財)理化学研究所 播磨研究所.
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新聞・雑誌記事及びTV・ラジオ番組出演等
2020.01, 共同通信、毎日新聞など, 吉野彰氏寄付の研究助成が決定 日本化学会、九大准教授を選ぶ

 日本化学会は9日、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰・旭化成名誉フェローの寄付を元手に創設した研究助成の対象に、九州大の小椎尾謙准教授を選んだと発表した。

 小椎尾さんは、スマートフォンなどに欠かせないリチウムイオン電池が膨らんで使えなくなるのを防ぐため、電池に使うゴム材料の開発を目指している。支給額は200万円。

 助成はエネルギーや環境、資源分野の研究振興が目的で、吉野さんがロシアの科学賞を受けた際の賞金を学会に寄付し、2014年度に始まった。吉野さんはノーベル賞の賞金の一部も、この事業に充てることを表明している。.

2019.01, 毎日新聞, 2019年1月9日の毎日新聞に、「新素材で軽く丈夫に」という見出しの記事で掲載された。.

2019.02, 朝日新聞, 2019年2月25日朝日新聞朝刊の27面「科学の扉」で、新材料「タフポリマー」という題目で掲載された研究内容に、九大高原グループの一員として参画した。高原グループでは、タフポリマーを創製するために必要な、高分子材料の様々な刺激下において、内部で起こる凝集構造変化をその場で評価することが可能な装置を多数開発し、研究開発に寄与した。.

一般市民、社会活動及び産業界等を対象とした活動
2018.08, 世界一行きたい科学広場inふくおか2018, 世界一行きたい科学広場inふくおか2018実行委員会, 福岡市立舞鶴小中学校.

2017.10, 世界一行きたい科学広場in ふくおか, 世界一行きたい科学広場inふくおか2017実行委員会, 福岡市立舞鶴小中学校.

2016.10, 世界一行きたい科学広場in ふくおか, 世界一行きたい科学広場inふくおか2016実行委員会, 福岡市立舞鶴小中学校.

2014.11, 世界一行きたい科学広場inふくおか2014, 福岡ドーム ホークスタウン.

大学運営
学内運営に関わる各種委員・役職等
2020.04~2021.03, 学科・専攻試問会委員.

2019.04~2021.03, 応化機能九重研修担当.

2018.04~2020.03, 西部地区自然災害資料センター 運営委員.

2017.04~2019.03, アイソトープ統合安全管理センター委員.

2018.04~2019.03, 工学部物質科学工学科応化(機能)オープンキャンパス委員(正).

2017.04~2018.03, 工学部物質科学工学科応化(機能)オープンキャンパス委員(副).

2017.09~2021.08, 工学部国際コースクラス担任.

2017.04~2019.03, 加速器・ビーム応用科学センター運営委員会.

2015.04~2017.03, 工学部国際コース運営委員.


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