九州大学-研究者情報 [伊藤心二 (講師) 九州大学病院肝臓・脾臓・門脈・肝臓移植外科]

伊藤心二（いとうしんじ）

データ更新日：2023.11.27

講師　／　九州大学病院肝臓・脾臓・門脈・肝臓移植外科九州大学大学院医学研究院　消化器・総合外科学分野

1 主な研究テーマ

2 従事しているプロジェクト研究

3 研究業績

3.1 原著論文

3.2 学会発表等

4 学会活動

4.1 所属学会名

4.2 学協会役員等への就任

4.3 学術論文等の審査

5 受賞

6 研究資金

6.1 科学研究費補助金の採択...

主な研究テーマ

肝切除の治療成績向上に関する研究
キーワード：肝切除
2014.04.

肝胆膵悪性腫瘍の多様性に関する研究
キーワード：がん多様性
2020.04.

肝胆膵悪性腫瘍におけるストレス応答反応の役割
キーワード：肝癌、胆道癌、膵癌、ストレス応答反応、フェロトーシス
2016.04.

肝胆膵悪性腫瘍における腫瘍免疫の役割
キーワード：肝癌、胆道癌、膵癌、腫瘍免疫
2017.04.

肝胆膵悪性腫瘍におけるがん代謝のメカニズムの解明
キーワード：がん代謝
2016.04.

治療抵抗性肝胆膵癌におけるマイクロRNAの機能解析と新規治療への開発
キーワード：マイクロRNA
2015.04.

肝疾患および肝胆膵悪性腫瘍におけるサルコペニア、フレイルの意義
キーワード：骨格筋量、筋力
2015.04.

肝切除における術前機能的肝容積測定の意義
キーワード：肝切除、肝容積、術後合併症
2015.04.

肝移植の成績向上に関する研究
キーワード：肝移植
2014.04.

従事しているプロジェクト研究

PRISM-Bio試験
2022.07, 代表者：池田公史, 国立がん研究センター東病院.

HAMRET試験
2020.02, 代表者：吉住朋晴, 九州大学　消化器・総合外科, KSCC（日本）
切除不能肝細胞癌に対する薬物療法によるシークエンシャル治療の実態を明らかにする。切除不能肝細胞癌に対する全身薬物療法（ソラフェニブ、レンバチニブ）を開始する症例を前向きに登録し、一次治療を含めた各治療ラインにおけるそれぞれの治療レジメンの治療効果を検討する。.

PRISM試験
2020.06, 代表者：池田公史, 国立がん研究センター東病院
切除不能肝細胞癌に対する薬物療法によるシークエンシャル治療の実態を明らかにする。切除不能肝細胞癌に対する全身薬物療法を開始する症例を前向きに登録し、各治療ラインにおけるそれぞれの治療レジメンの治療効果を検討する。.

REPLACEMENT試験
2020.12, 代表者：工藤正俊, 近畿大学
BCLC-B（up to 7）の肝細胞癌に対するアテゾリズマブ＋ベバシズマブ療法の有効性と安全性を検討する多施設共同第2相試験.

COSMOS試験
2021.05, 代表者：池田公史, 国立がん研究センター東病院
肝細胞癌患者の血液循環腫瘍DNAのゲノム・エピゲノム統合解析を行う.

研究業績

主要原著論文

全てを見る→

1.	Itoh S, Toshida K, Morita K, Kurihara T, Nagao Y, Tomino T, Toshima T, Harada N, Mori M, Yoshizumi T., Clinical effectiveness of surgical treatment after lenvatinib administration for hepatocellular carcinoma., Int J Clin Oncol. , 2022.11.
2.	Itoh, Shinji; Yoshizumi, Tomoharu; Kitamura, Yoshiyuki; Yugawa, Kyohei; Iseda, Norifumi; Shimagaki, Tomonari; Nagao, Yoshihiro; Toshima, Takeo; Harada, Noboru; Kohashi, Kenichi; Baba, Shingo; Ishigami, Kousei; Oda, Yoshinao; Mori, Masaki, Impact of Metabolic Activity in Hepatocellular Carcinoma: Association With Immune Status and Vascular Formation, HEPATOLOGY COMMUNICATIONS, 10.1002/hep4.1715, 2021.03.
3.	Itoh, Shinji; Yoshizumi, Tomoharu; Yugawa, Kyohei; Imai, Daisuke; Yoshiya, Shohei; Takeishi, Kazuki; Toshima, Takeo; Harada, Noboru; Ikegami, Toru; Soejima, Yuji; Kohashi, Kenichi; Oda, Yoshinao; Mori, Masaki, Impact of Immune Response on Outcomes in Hepatocellular Carcinoma: Association With Vascular Formation, HEPATOLOGY, 10.1002/hep.31206, 72, 6, 1987-1999, 2020.12.

主要学会発表等

全てを見る→

1.	伊藤心二、森田和豊、長尾吉泰、栗原　健、冨野高広、小斉侑希子、原田　昇、吉住朋晴, 肝細胞癌に対する腹腔鏡手術のインパクト, 第35回日本内視鏡外科学会総会, 2022.12.
2.	伊藤心二、森田和豊、萱島寛人、長尾吉泰、吉屋匠平、栗原　健、冨野高広、小斉侑希子、原田　昇、吉住朋晴, Intermediate stage肝細胞癌に対する肝切除の意義, 第84回日本臨床外科学会総会, 2022.11.
3.	伊藤心二、森田和豊、萱島寛人、長尾吉泰、吉屋匠平、栗原　健、冨野高広、小斉侑希子、原田　昇、吉住朋晴, 進行肝細胞癌における外科治療の意義, 第84回日本臨床外科学会総会, 2022.11.
4.	伊藤心二、原田　昇、吉住朋晴, Intermediate stage肝細胞癌における外科治療の意義, 第20回日本消化器外科学会大会(JDDW2022), 2022.10.
5.	伊藤心二、利田賢哉、冨山貴央、森永哲成、小斉侑希子、冨野高広、栗原　健、長尾吉泰、森田和豊、原田　昇、吉住朋晴, 更なる予後向上を目指した進行肝細胞癌に対する集学的治療における外科治療の役割, 第60回日本癌治療学会学術集会, 2022.10.
6.	Shinji Itoh, Katsuya Toshida, Takahiro Tomiyama, Yukiko Kosai, Takahiro Tomino, Takeshi Kurihara, Yoshihiro Nagao, Kazutoyo Morita, Noboru Harada, Tomoharu Yoshizumi, Multidisciplinary treatment in HCC: Impact of surgical intervention after systemic therapy, 第77回日本消化器外科学会総会, 2022.07.
7.	伊藤心二、吉住朋晴, 肝細胞癌における集学的治療の一環としての外科治療の意義, 第58回日本肝臓学会総会, 2022.06.
8.	Shinji Itoh, Katsuya Toshida, Takahiro Tomiyama, Akinari Morinaga, Yukiko Kosai, Takahiro Tomino, Takeshi Kurihara, Yoshihiro Nagao, Kazutoyo Morita, Noboru Harada, Tomoharu Yoshizumi, Multidisciplinary treatment in HCC: Impact of surgery after multi-molecular target agent, The 34th Meeting of Japanese Society of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery, 2022.06.
9.	伊藤心二、森　正樹、吉住朋晴, 進行肝細胞癌に対する集学的治療における外科治療の意義, 第108回日本消化器病学会総会, 2022.04.
10.	伊藤心二、原田　昇、戸島剛男、利田賢哉、冨山貴央、森永哲成、小斉侑希子、冨野高広、栗原　健、長尾吉泰、森田和豊、森　正樹、吉住朋晴, 肝細胞癌に対する生体肝移植における腫瘍内類洞様血管構造の意義, 第83回日本臨床外科学会総会, 2021.11.
11.	伊藤心二、吉住朋晴、森　正樹, 原発性肝癌における癌代謝を反映するPET-CTと腫瘍免疫との関係, 第25回日本肝臓学会大会, 2021.11.
12.	伊藤心二、沖　英次、森　正樹、吉住朋晴, 肝胆膵悪性腫瘍の治療と最近の話題, 第59回日本癌治療学会, 2021.10.
13.	伊藤心二、吉住朋晴、伊勢田憲史、原田　昇、森　正樹, 肝細胞癌におけるレンバチニブ投与におけるフェロトーシスの役割, 第80回日本癌学会学術総会, 2021.09.
14.	Shinji Itoh、Tomoharu Yoshizumi、Norifumi Iseda、Tomonari Shibagaki、 Huanlin Wang、Takeshi Kurihara、Yoshihiro Nagao、Takeo Toshima、 Noboru Harada、Masaki Mori, Future perspectives of multidisciplinary treatment in HCC: Association with immune microenvironment, 第76回日本消化器外科学会総会, 2021.07.
15.	伊藤心二、吉住朋晴、伊勢田憲史、利田賢哉、冨山貴央、森永哲成、島垣智成、王　歓林、栗原　健、長尾吉泰、戸島剛男、原田　昇、森　正樹, 進行肝細胞癌に対する薬物療法と外科治療を中心とした集学的治療, 第57回日本肝癌研究会, 2021.07.
16.	伊藤心二、吉住朋晴、伊勢田憲史、冨山貴央、森永哲成、島垣智成、王　歓林、栗原　健、長尾吉泰、戸島剛男、原田　昇、森　正樹, 肝悪性疾患における肝移植医療の適応拡大に向けた展望, 第39回日本肝移植学会, 2021.06.
17.	伊藤心二、吉住朋晴、森　正樹 , 肝細胞癌集学的治療における層別化治療にむけた展開, 第57回日本肝臓学会総会, 2021.06.
18.	伊藤心二、吉住朋晴、森　正樹 , 肝細胞癌に対するストレス応答蛋白Nrf2と腫瘍免疫，がん代謝との関連, 第107回日本消化器病学会総会, 2021.04.
19.	伊藤心二、吉住朋晴、栗原　健、島垣智成、王　歓林、長尾吉泰、戸島剛男、原田　昇、森　正樹, 進行肝細胞癌に対する分子標的治療における手術療法の役割, 第121回日本外科学会定期学術集会, 2021.04.
20.	伊藤心二、吉住朋晴、伊勢田憲史、冨山貴央、森永哲成、下川雅弘、島垣智成、王　歓林、栗原　健、長尾吉泰、戸島剛男、原田　昇、森　正樹, 肝細胞癌における微小環境下での腫瘍免疫とがん代謝の意義, 第23回日本肝がん分子標的治療研究会, 2021.01.
21.	伊藤心二、吉住朋晴、伊勢田憲史、冨山貴央、森永哲成、湯川恭平、小斉侑希子、井口詔一、吉屋匠平、長尾吉泰、武石一樹、戸島剛男、原田　昇、池上　徹、森　正樹, 九州大学における「肝移植の醍醐味」, 第38回日本肝移植学会　, 2020.12.
22.	伊藤心二、吉住朋晴、栗原　健、王　歓林、島垣智成、吉屋匠平、長尾吉泰、武石一樹、戸島剛男、原田　昇、池上　徹、森　正樹, 障害肝に対する残肝を考慮したICG蛍光イメージングによる腹腔鏡下肝切除, 第56回日本肝癌研究会, 2020.12.
23.	伊藤心二、吉住朋晴、栗原　健、吉屋匠平、長尾吉泰、武石一樹、戸島剛男、原田　昇、池上　徹、森　正樹, DAA治療後の肝細胞癌に対する肝切除の意義, 第75回日本消化器外科学会総会, 2020.12.
24.	伊藤心二, 肝胆膵悪性腫瘍における宿主および腫瘍免疫の意義とストレス応答の役割, 第31回日本消化器癌発生学会, 2020.11.
25.	伊藤心二、吉住朋晴、湯川恭平、伊勢田憲史、冨山貴央、森永哲成、島垣智成、王　歓林、栗原　健、長尾吉泰、戸島剛男、原田　昇、森　正樹, 原発性肝癌における腫瘍免疫と癌代謝との関係, 第31回日本消化器癌発生学会, 2020.11.
26.	伊藤心二、吉住朋晴、森　正樹, 肝細胞癌における免疫回避調節因子CMTM6の意義, JDDW2020 Kobe, 2020.11.
27.	伊藤心二、吉住朋晴、森　正樹, 肝細胞癌における腫瘍免疫の意義と腫瘍内血管構築との関係, 第56回日本肝臓学会学術集会, 2020.08.
28.	伊藤心二、吉住朋晴、吉屋匠平、長尾吉泰、武石一樹、戸島剛男、原田　昇、池上　徹、森　正樹, 肝臓外科における腹腔鏡下系統的肝切除の役割, 第120回日本外科学会定期学術集会, 2020.08.
29.	伊藤心二、吉住朋晴、吉屋匠平、長尾吉泰、武石一樹、戸島剛男、原田　昇、池上　徹、森　正樹, 肝細胞癌（5cm以下、単発）における肝部分切除術と亜区域切除術の選択に関する検討, 第81回日本臨床外科学会学術集会, 2019.11.
30.	伊藤心二、湯川恭平、伊勢田憲史、冨山貴央、森永哲成、小斉侑希子、井口詔一、吉屋匠平、武石一樹、戸島剛男、原田　昇、池上　徹、吉住朋晴、森　正樹 , 肝細胞癌に対する腫瘍免疫と腫瘍内血管構築との関係, 第30回日本消化器癌発生学会, 2019.11.
31.	伊藤心二、吉住朋晴、伊勢田憲史、冨山貴央、森永哲成、湯川恭平、小斉侑希子、井口詔一、吉屋匠平、長尾吉泰、武石一樹、戸島剛男、原田　昇、池上　徹、森　正樹, 肝移植外科医へのリクルート, 第55回日本移植学会総会, 2019.10.
32.	伊藤心二、吉住朋晴、栗原　健、吉屋匠平、間野洋平、武石一樹、原田　昇、池上　徹、副島雄二、森　正樹, 肝臓外科領域におけるフレイルの意義, 第74回日本消化器外科学会総会, 2019.07.
33.	Itoh S, Yoshizumi T, Imai D, Yoshiya S, Takeishi K, Harada N, Ikegami T, Mori M, Recent treatment strategies for HCC -non-surgical treatment, resection and transplantation-, The 31st Meeting of Japanese Society of Hepato-Biliary-Pancreatic Sugery, 2019.06.
34.	伊藤心二、原田　昇、吉住朋晴, 肝臓外科における原発性肝癌に対する骨格筋量と免疫栄養指数の意義-サルコペニア判定基準を用いた解析-, 第55回日本肝臓学会学術集会, 2019.05.
35.	伊藤心二、栗原　健、吉屋匠平、間野洋平、武石一樹、原田　昇、池上　徹、副島雄二、吉住朋晴, 肝細胞癌に対する外科治療成績向上のための戦略, 第80回日本臨床外科学会学術集会, 2018.11.
36.	伊藤心二、今井大祐、栗原　健、吉屋匠平、間野洋平、武石一樹、原田　昇、池上　徹、副島雄二、吉住朋晴, 肝移植周術期における呼吸器合併症対策, 第31回日本外科感染症学会総会学術集会, 2018.11.
37.	伊藤心二、吉住朋晴、前原喜彦, 肝細胞癌における腫瘍免疫を反映する新たなバイオマーカーの探求, 第54回日本肝臓学会学術集会, 2018.06.
38.	伊藤心二, 肝細胞癌における末梢血液分画比を用いた腫瘍免疫に関する新たなバイオマーカー, 第22回日本がん分子標的治療学会学術集会, 2018.05.
39.	伊藤心二、吉住朋晴、別城悠樹、間野洋平、本村貴志、戸島剛男、原田　昇、池上　徹、副島雄二、前原喜彦, 肝細胞癌に対する九大基準による生体肝移植の適応拡大, 第36回日本肝移植研究会, 2018.05.
40.	伊藤心二、吉住朋晴、前原喜彦, 肝細胞癌に対する腫瘍免疫と微小環境をターゲットとした新規治療法の探求, 第104回日本消化器病学会総会, 2018.04.
41.	Itoh S, Yoshizumi T, Shimokawa M, Mano Y, Motomura T, Toshima T, Harada N, Harimoto N, Ikegami T, Soejima Y, Maehara Y, Lymphocyte-to-monocyte ratio is associated with PD-L1 expression on tumor progression in hepatocellular carcinoma, 第28回日本消化器癌発生学会総会, 2017.11.
42.	伊藤心二、吉住朋晴、播本憲史、大平将史、本村貴志、間野洋平、戸島剛男、原田　昇、池上　徹、副島雄二、池田哲夫、前原喜彦, 周術期における肝切除合併症回避のための治療戦略, 第79回日本臨床外科学会総会, 2017.11.
43.	Itoh S, Yoshizumi T, Nagatsu A, Motomura T, Harada N, Harimoto N, Ikegami T, Soejima Y, Ikeda T, Kamishima T, Maehara Y , Relationship between skeletal muscle mass assessed by computed tomography and muscle strength in patients with liver disease., 40th World Congress of the International College of Surgeons, 2016.10.
44.	Itoh S, Yoshizumi T, Harimoto N, Kimura K, Okabe H, Harada N, Ikegami T, Uchiyama H, Ikeda T, Maehara Y, Surgical treatment of hepatocellular carcinoma with macroscopic portal venous tumor thrombus, 第71回日本消化器外科学会総会, 2016.07.
45.	Shinji Itoh, Ken Shirabe, Koichi Kimura, Hironao Okabe, Norifumi Harimoto, Toru Ikegami, Hideaki Uchiyama, Tomoharu Yoshizumi, Tetsuo Ikeda, Yoshihiko Maehara, Phase I study of sorafenib in combination with uracil-tegafur in patients with unresectable advanced hepatocellular carcinoma in Japan, ESMO Asia 2015 Congress, 2015.12.
46.	伊藤心二, EOB-MRIを用いた新たな肝予備能評価の意義, 第101回日本消化器病学会総会, 2015.04.

学会活動

所属学会名

American College of Surgeons

日本外科学会

日本消化器外科学会

日本肝胆膵外科学会

日本肝臓学会

日本胆道学会

日本膵臓学会

日本移植学会

日本消化器病学会

日本癌治療学会

日本癌学会

日本内視鏡外科学会

日本がん分子標的治療学会

日本がん転移学会

日本臨床外科学会

日本消化器癌発生学会

日本外科感染症学会

日本腹部救急医学会

日本酸化ストレス学会

日本門脈圧亢進症学会

日本バイオセラピィ学会

日本肝がん分子標的治療研究会

日本肝癌研究会

九州外科学会

九州内視鏡・ロボット外科手術研究会

学協会役員等への就任

2022.07, 日本肝臓学会, 運営委員.

2021.01, 日本癌学会, 評議員.

2020.06, 日本消化器外科学会, 評議員.

2019.06, 日本がん分子標的治療学会, 評議員.

2019.01, 日本臨床外科学会, 評議員.

2009.06, 日本肝胆膵外科学会, 評議員.

2017.11, 日本肝臓学会, 西部支部評議員.

2022.01, 日本消化病学会, 評議員.

2022.04, 日本肝臓学会, 評議員.

2017.06, 日本消化器病学会, 九州支部評議員.

2021.01, 日本肝がん分子標的治療研究会, 世話人.

2022.05, 日本酸化ストレス学会, 評議員.

2011.11, 日本消化器癌発生学会, 評議員.

2013.11, 日本消化器癌発生学会, 運営委員.

2022.03, 九州外科学会, 評議員.

学術論文等の審査

年度	外国語雑誌査読論文数	日本語雑誌査読論文数	国際会議録査読論文数	国内会議録査読論文数	合計
2022年度	61	1			62
2021年度	49	1	0	0	50
2020年度	41	0	0	0	41
2019年度	18	0	0	0	18
2018年度	9	0	0	0	9
2017年度	3	0	0	0	3
2016年度	4	0	0	0	4
2015年度	2	0	0	0	2
2014年度	4	0	0	0	4

受賞

IJCO Best Reviewer賞, 2022.11.

福岡県医学会賞奨励賞, 2022.03.

日本消化癌発生学会大原毅賞, 日本消化器癌発生学会, 2020.11.

日本肝臓学会冠Award, 日本肝臓学会, 2019.11.

日本医師会医学研究奨励賞, 日本医師会, 2019.11.

福岡医学会総会一般演題優秀賞, 福岡県医師会, 2019.02.

日本肝臓学会研究奨励賞, 日本肝臓学会, 2018.06.

日本外科学会研究奨励賞, 日本外科学会, 2013.04.

研究資金

科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)

2019年度～2021年度, 基盤研究(C), 代表, 肝癌における新規細胞死フェロトーシス機序解明と革新的治療法への開発.

2016年度～2018年度, 基盤研究(C), 代表, ストレス応答性転写因子による代謝リプログラミングを標的とした肝癌への革新的治療.

2014年度～2015年度, 研究活動スタート支援, 代表, 治療抵抗性肝細胞癌おけるマイクロRNAの機能解析と新規治療への展開.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。

QIR　九州大学学術情報リポジトリシステム情報科学研究院

九州大学病院


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