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SEVILLA Anton(せびりあ あんとん) データ更新日:2018.07.04



大学院(学府)担当

人間環境学府 教育システム専攻 国際教育環境学講座

学部担当



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http://kyushu-u.academia.edu/AntonLuisSevilla
発表論文などはアップされています。 .
就職実績-他大学
就職実績有, 2005-2011 Ateneo de Manila University, Department of Philosophy
2008-2011 Ateneo de Manila University, Japanese Studies Program (兼任)
取得学位
学術博士, 修士(哲学)
学位取得区分(国外)
あり
専門分野
哲学(教育哲学、倫理学、日本哲学)
外国での教育研究期間(通算)
05ヶ年00ヶ月
活動概要
教育哲学の諸理念 ⇒[ ̄ ̄]⇒ 道徳教育
倫理学と政治哲学 ⇒[教育]⇒ 生活指導
教授学と心理学  ⇒[__]⇒ 市民性教育


私の今の研究サブ分野は「規範的教育学」です。以上の図から分かりますように、この学問は二つの側面があります。一つは、「善い教育」という理念を形成する様々な規範と理念の研究です。この研究の土台は教育哲学(特にデューイと森昭)ですが、純粋哲学(京都学派、和辻哲郎、実存主義、政治哲学)から来る価値観も研究対象としています。また、教授学(例えば、マインドフル教育学)と心理学(道徳心理学、カウンセリング)からも規範的な影響があるため、その理論的研究も行っています。

もう一つは、教育がいかにして規範を伝達し、変容させているかを研究します。ここは特に道徳教育と生活指導を対象としていますが、市民性教育も研究し始めています。研究は主に理論的な形をとりますが、実践に活かせるような哲学を目指しています。

以上の研究の基礎作りは、フィリピンにあるアテネオ・デ・マニラ大学において行い、比較哲学の研究をしました(2006‐2011年)。次に、京都にある国際日本文化研究センターで仏教哲学者である末木文美士先生のもとで研究し、和辻哲郎の倫理学を主な対象としました(2011-2016年)。最後、京都大学の臨床教育学講座において協同研究し、教育学の基礎研究をしました(2013-現在)。

九州大学人間環境学府教育システム専攻にて、私は大学院生指導も行っております。以上の「規範的教育学」に関心のある方はぜひお問い合わせをください。

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