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大賀 浩史(おおが ひろふみ) データ更新日:2017.07.13

助教 /  農学研究院




電子メール
電話番号
0955-51-7470
取得学位
博士(農学)
専門分野
生殖内分泌学、水産学
活動概要
魚類における完全養殖技術の高度化を最終的な出口にさだめ、水産有用種であるマサバをモデルとして、その性成熟の制御機構を明らかにするために、生殖内分泌的観点より研究を行っている。
 近年は特に、性成熟開始の時期を決定する因子に着目し、哺乳類において春機発動(思春期発来)の引き金をひく神経ペプチドであるキスペプチンおよび体内のエネルギー貯蔵量を生殖系へ伝えるホルモンであるレプチンの基礎的情報の蓄積を進めている。主な手法は定量的PCR、In situ hybridization、免疫組織化学、細胞培養、HPLCなど。

 一方で、消費者ニーズの高い養殖魚を生産するために、ゲノム編集技術等を用いた遺伝子改良による育種基盤技術の開発を行っている。本研究では、養殖魚として有用な形質を持つ魚を遺伝子工学的に作り出すことを目的として、マサバをモデルに海産魚におけるゲノム編集実験系の最適化を進めている。

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