九州大学 研究者情報
発表一覧
長津 結一郎(ながつ ゆういちろう) データ更新日:2024.04.24

准教授 /  芸術工学研究院 未来共生デザイン部門


学会発表等
1. 五島朋子、菅原直樹、森田かずよ、長津結一郎, 共に生きる場から演劇を再考する:実践の現場から, 日本演劇学会, 2023.11.
2. Yuichiro Nagatsu, Empowering the elderly and passing on memories: 
the creative process and the role of artists 
in the Yame Chayama Odori dance in Japan, Dance & Healthy Ageing in Japan & the UK Public Seminar, 2023.09.
3. 長津 結一郎, きこえない音楽?  聴覚障害のある人とない人が音楽の場を共有するワークショップ実践の予備的考察, 日本文化政策学会 企画フォーラム「ろう者・聴覚障害者のオンガク/音楽の鑑賞環境の向上を目指して」, 2023.03.
4. 赤星 蓮, 長津 結一郎, 性の多様性に関する研修の実践者は何をすべきか, 日本教育工学会, 2023.03.
5. 長津 結一郎, 舞台技術者にとっての社会包摂の意識に関する予備調査 〜文献調査による歴史的整理を通じて, 日本アートマネジメント学会九州部会・文化経済学会<日本>九州部会連携企画 研究発表会, 2023.03.
6. 奥山 理子, タカハシ ‘タカカーン’ セイジ, 長津 結一郎, 松岡 真弥, アーティストとのアセスメントから見えてきた, ケアまねぶ公開研究会 2022-23, 2023.03, [URL].
7. 長津 結一郎, きこえない音楽ー聴覚障害のある人とない人が音楽の場を共有するワークショップ実践の予備的考察, 「他者・音楽・研究」会, 2023.03.
8. Yuichiro Nagatsu, Cultural Policy and the Debate on "Value" for People with Disabilities: A Study of the Japanese Case Based on Recent Debates on Disability Studies, The 12th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2022), 2022.09.
9. 長津 結一郎, 障害のある人の舞台芸術活動の支援方策に関する考察:近年の障害学や社会包摂に関する議論に基づいて, 日本文化政策学会, 2022.03.
10. 長津 結一郎, 社会福祉分野に接点をもつ芸術文化活動を評価する:参加型評価に関する実践報告, 日本アートマネジメント学会九州部会・文化経済学会九州部会 連携による研究発表会, 2022.03.
11. 長津結一郎, ミャンマーにおける芸術家コミュニティ: 平和の詩の朗読フェスティバル(Peace Poetry Recitation Festival)を中心に, 東南アジア学会 オンライン例会, 2021.11.
12. Setsuko Sha, Yuichiro Nagatsu, Creative Art Workshops and Well-being of the Disabled in Japan, Osaka, The 12th International Convention of Asia Scholars (ICAS 12) , 2021.08.
13. 長津結一郎, 介護福祉を演劇で捉えなおす:日常を舞台上で再現するプロセスに関する一考察, 日本アートマネジメント学会九州部会 2020年度研究発表会, 2021.03.
14. Yuichiro Nagatsu, A Study on the Process of Shaping Inclusive Cultural Policy in Japan: Case Study of Cultural Policy for Persons with Disabilities, The 11th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2020), 2021.03.
15. 謝 雪こう, 長津 結一郎, 満足につながる創造的芸術活動ワークショップ ―障害者就労継続支援B型利用者のインタビューを通して―, 共創学会, 2020.12.
16. 謝 雪こう, 長津 結一郎, 創造的芸術活動ワークショップを通した外出自粛期間中の Well-Being の変化:障害者就労継続支援 B 型利用者を対象として, 対人援助学会, 2020.11.
17. 謝 雪こう, 長津 結一郎, 障害者のWell-Being向上につながる創造的芸術活動ワークショップ ―就労継続支援B型事業所の利用者を対象として―, アートミーツケア学会, 2020.11.
18. 小松 駿斗, 長津 結一郎, 障害という境界を超えた身体的相互行為によるコミュニケーションの可能性─ダンスパフォーマンスの分析を通して─, アートミーツケア学会, 2020.11.
19. 中村 美亜, 村谷 つかさ, 宮田 智史, 長津 結一郎, 野呂田 理恵子, 室野 愛子, 評価の場づくりから見えてくること(シンポジウム「価値を引き出す評価のやり方」), アートミーツケア学会, 2020.11.
20. 長津 結一郎, 中山 博晶, 身体表現ワークショップにおける参加型評価のあり方と評価者の役割 公立文化施設の社会包摂事業における評価検証を事例とした考察, 日本教育工学会, 2020.09.
21. 長津結一郎, 中山博晶, 身体表現ワークショップにおける参加型評価のあり方と評価者の役割:公立文化施設の社会包摂事業における評価検証を事例とした考察, 日本教育工学会2020年秋季全国大会講演論文集, 2020.09.
22. 中村 美亜, 諏訪 正樹, 石井 裕之, 刑部 育子, 笹井 一人, 桑原 知子, 渡辺 富夫, 藤井 洋子, 岡本 誠, 三輪 洋靖, 三輪 敬之, 松前 あかね, 長津 結一郎, ラウンドテーブル「共創のからくり――デザインの視点からの再考」, 共創学会, 2019.12.
23. 中村美亜, 大澤寅雄, ⻑津結一郎, 宮田智史, 村谷つかさ, 社会包摂につながる芸術活動についての評価, 日本文化政策学会, 2019.12.
24. 藤原健司, 長津結一郎, ジャズ演奏時における非言語コミュニケーション, 共創学会, 2019.12.
25. 吉田俊太, 長津結一郎, ファッションショーにおけるモデルの歩行スピードと音楽リズムの関係性, 共創学会, 2019.12.
26. 青木卓斗, 長津結一郎, 一対一の楽器指導と相互行為分析を通した対面指導と遠隔指導の比較, 共創学会, 2019.12.
27. 長津結一郎, 障害のある人の芸術活動の動向と課題, 日本特殊教育学会, 2019.09.
28. 長津結一郎, 中山博晶, 藤原健司, 障害のある人が関わる身体表現におけるファシリテーションの実際:福岡県立ももち文化センターにおける身体表現ワークショップを事例に, 日本アートマネジメント学会九州部会・文化経済学会九州部会 連携による研究発表会, 2019.03.
29. 長津結一郎, 地域の文脈を活かすアートマネジメント人材育成プログラムの構成要素 ~奥八女芸農学校の実践から~, 日本アートマネジメント学会, 2018.12.
30. 長津結一郎, 演劇ワークショップにおける相互行為分析を通じた「障害/健常」の共創プロセスの検討, 共創学会, 2018.12.
31. 中村 美亜, 三宅 博子, 長津 結一郎, 共創する音とからだ-ソワソワ、つんつん, 共創学会, 2018.12.
32. 長津結一郎, 近年の障害者芸術の政策動向:厚生労働省の施策を事例として, 日本文化政策学会, 2018.11.
33. 小島 立, 中村 美亜, 長津 結一郎, 友岡 邦之, 吉田 隆之, 阪本 崇, 古池 嘉和, 宮崎 刀史紀, 小泉 元宏, 須田 英一, 川井田 祥子, 鬼木 和浩, 未来の社会デザインと文化政策の役割, 日本文化政策学会, 2018.11.
34. 長津結一郎, 音楽と社会の関わりの現在的諸相, 日本音響学会, 2018.09.
35. 藤原健司, 長津結一郎, 共同創作におけるグループの意思決定:音楽ワークショップを事例に, 共創学研究会, 2018.03.
36. 長津 結一郎, アートと社会包摂の現場で起こっていること~映像分析を通じた予備的考察, 日本アートマネジメント学会九州部会・文化経済学会<日本>九州部会連携による研究発表会, 2018.03.
37. 長津 結一郎, 循環する共創の場:マイノリティ/マジョリティをめぐる映画上映の場についての考察, 共創学会, 2017.12.
38. 長津結一郎, 芸術と社会包摂をめぐる受容に関する一考察:映画『記憶との対話~マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証~』上映会をめぐって, 日本文化政策学会, 2017.09.
39. 伊藤 裕夫, 鬼木 和浩, 川井田 祥子, 小島 立, 中川 幾郎, 長津 結一郎, 中村 美帆, 馬場 憲一, 吉本 光宏, 小林 真理, 公開ラウンド・テーブル「文化法制について考える」, 日本文化政策学会, 2017.09.
40. 長津 結一郎, 障害とアートに関する言説の変容とその社会的背景:新聞内容分析を通じた考察, 日本文化政策学会, 2017.03.
41. 長津 結一郎, 中村 美帆, 久保田 翠, 山森 達也, 吉本 光宏, 再考・ソーシャルインクルージョン:表現しないとダメなんですか?, 日本文化政策学会, 2017.03.
42. 長津結一郎, 坂葉月, 異分野融合型のアートマネジメント人材育成に関する研究−九州大学大学院芸術工学研究院における実践からの考察, 日本アートマネジメント学会, 2016.12.
43. 三宅 博子, 石橋 鼓太郎, 井尻 貴子, 長津 結一郎, 多様な経験を生かし合うことはできるか? ーワークショップをして語り合う会ー, アートミーツケア学会, 2016.11.
44. 長津 結一郎, 芸術分野における「社会(的)包摂」に関する状況整理とその再検討, 文化経済学会〈日本〉, 2016.07.
45. 長津 結一郎, 障害者福祉の現場における市民文化と表現活動に関する考察 —「和製アール・ブリュット」と活動プロセスの狭間で-, 日本アートマネジメント学会第17回全国大会, 2015.11.
46. 井尻 貴子, 三宅 博子, 石橋 鼓太郎, 長津 結一郎, 東京迂回路研究フォーラム「対話は可能か?」に関する報告と考察, アートミーツケア学会, 2015.11.
47. 長津 結一郎, 「障害者の芸術表現活動」を問い直す:近年の事例を中心として, 日本アートマネジメント学会, 2014.11.
48. 長津結一郎, 「障害者の芸術表現活動」を問い直す ?近年の事例を中心として?, 日本アートマネジメント学会第16回全国大会, 2014.11.
49. 長津 結一郎, 社会福祉と芸術表現、その交差と「共犯」:表現とそのプロセスを追う, 日本社会福祉学会関東部会, 2014.03.
50. 長津結一郎, 障害者の表現活動と「他者化」 −「アウトサイダー・ア−ト」をめぐる議論−, 文化経済学会<日本> 2013 年度 研究大会, 2013.06.
51. 長津結一郎, 障害のある人の表現活動にみる「共犯性」――あるダンサーの表現活動とそのプロセスを追う, アートミーツケア学会, 2012.12.
52. 長津結一郎, アートプロジェクトとその権力性―2つの歓待、その〈裂け目〉を模索すること, 日本アートマネジメント学会, 2011.11.
53. 長津結一郎, 当事者/非当事者の協働と表現―青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバルを事例とした考察, クィア学会, 2011.11.
54. 中村美亜, 三宅博子, 沼田里衣, 長津結一郎, 松井茂, 変容する音楽、変容するフィールド:実践音楽学への挑戦, 日本音楽学会, 2011.11.
55. 中村美亜, 向井大策, 齋藤理恵, 長津結一郎, アート・ミーツ・クィア, クィア学会, 2009.10.
56. 長津 結一郎, 「差異」と「共同」、その越境──マイノリマジョリテ・トラベルの活動から見るエイブル・アートの意義, 障害とアート研究会(東京), 2009.07.
57. 長津 結一郎, 東京藝術大学と取手アートプロジェクト (TAP) ―インターンシップ制度《TAP塾》を通じて, 日本アートマネジメント学会, 2008.11.
58. 長津 結一郎, エイブル・アートの展開に関する一考察 ―マイノリマジョリテ・トラベルの活動を分析して, 日本アートマネジメント学会, 2008.11.

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