九州大学-研究者情報 [荻野由紀子 (准教授) 農学研究院附属国際農業教育・研究推進センター]

荻野由紀子（おぎのゆきこ）

データ更新日：2024.04.12

准教授　／　農学研究院附属国際農業教育・研究推進センター農学研究院　資源生物科学専攻　動物・海洋生物科学教育コース

大学院(学府)担当

生物資源環境科学府資源生物科学専攻

学部担当

農学部生物資源環境学科農学部国際コース

その他の教育研究施設名

農学研究院附属国際農業教育・研究推進センター

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ホームページ

https://kyushu-u.elsevierpure.com/ja/persons/yukiko-ogino
　研究者プロファイリングツール　九州大学Pure

http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/ogino-lab/
水族分子発生学研究室HP .

http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/center/
附属国際農業教育・研究推進センターのHP. .

電話番号

092-802-4766

就職実績-他大学

就職実績有, 大学共同利用機関法人　自然科学研究機構　基礎生物学研究所/総合研究大学院大学（２０１０年９月から２０１６年３月、助教）
熊本大学　生命資源研究・支援センター、発生医学研究所　非常勤研究員（１９９９年４月から２０１０年８月）

取得学位

博士（水産学）

専門分野

内分泌学、進化発生学、環境科学

活動概要

教育関連
農学部国際コースにおける留学生の学部教育、及び共創学部における授業を英語で行っている。環境と遺伝子の相互作用を主題とし、集団生物学、進化生物学、生態学、環境科学分野を網羅する学際的な思考能力の育成を目指した教育活動を進めている。

研究関連
脊椎動物の多彩な繁殖戦略、多様な生物種の確立を導いた二次性徴形質発現の遺伝的背景、分子機構について、主に小型魚類を用いた解析を行っている。男性ホルモンによる多様な雄性形質発現とゲノム進化との関連性に着目するとともに、二次性徴発現に内包される発生プロセスに対する内分泌応答機構について、分子発生生物学を中心とした研究を進めている。

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。

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