九州大学病院において、核医学診断、治療に従事している。機能診断を目的としたシンチグラフィ検査やPET検査の施行、診断、結果説明、また放射性標識の薬剤を用いたRI内用療法として分化型甲状腺がんや甲状腺機能亢進症に対する131-Iヨード治療、低悪性度悪性リンパ腫にたいするRI標識CD20抗体治療、去勢抵抗性前立腺癌骨転移に対するRa-223治療を積極的に行っている。
国内外で行われる核医学検査や放射線診断についての勉強会、シンポジウムなどに積極的に参加し、知識の共有、啓蒙を行っている。
海外からの研修生に対しては医学検査画像診断および放射線核種を用いた治療に関する教育・指導を行っている。
国内外で行われる核医学検査や放射線診断についての勉強会、シンポジウムなどに積極的に参加し、知識の共有、啓蒙を行っている。
海外からの研修生に対しては医学検査画像診断および放射線核種を用いた治療に関する教育・指導を行っている。