情報法、法情報学
キーワード:表現の自由、プライバシー・個人情報保護、人工知能(AI)・ロボットと法
2018.03~2021.03.
成原 慧(なりはら さとし) | データ更新日:2024.03.08 |
主な研究テーマ
研究業績
主要著書
学会活動
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2019.07~2021.07, 情報通信学会, 国内, 編集委員.
2018.04~2019.03, 情報ネットワーク法学会, 国内, 編集委員.
2019.04~2020.03, 情報法制学会, 国内, 編集委員長補佐.
学術論文等の審査
年度 | 外国語雑誌査読論文数 | 日本語雑誌査読論文数 | 国際会議録査読論文数 | 国内会議録査読論文数 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
2022年度 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
2021年度 | 2 | 2 | |||
2020年度 | 4 | 4 | |||
2019年度 | 5 | 5 | |||
2018年度 | 3 | 3 |
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
国立台湾大学, 国立政治大学, デジタル発展省, Taiwan, 2023.02~2023.02.
高麗大学校, Korea, 2021.06~2021.06.
延世大学, Korea, 2018.05~2018.05.
受賞
学会賞(研究奨励賞), 日本社会情報学会(JSIS), 2011.09.
第5回Nextcom 情報通信論文賞, KDDI総研, 2016.02.
第32回テレコム社会科学賞(奨励賞), 公益財団法人電気通信普及財団, 2017.03.
第32回テレコム社会科学賞(奨励賞), 公益財団法人電気通信普及財団, 2017.03.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2022年度~2024年度, 基盤研究(C), 補完代替医療に関する情報流通の適正化に向けた法的統制.
2010年度~2011年度, 基盤研究(C), 代表, インターネット上の情報流通に対する「間接規制」に関する総合的研究.
2013年度~2015年度, 基盤研究(C), 代表, 情報社会における規制の重層化に関する比較制度研究.
2016年度~2019年度, 基盤研究(C), 代表, ビッグデータ時代における表現の自由とプライバシーに関する日米欧比較法研究.
2017年度~2017年度, 基盤研究(C), 代表, 放送法改正経緯の調査研究.
2019年度~2020年度, 基盤研究(C), 人工知能社会における正義と自由.
2020年度~2024年度, 基盤研究(C), 著作権侵害対策におけるインターネット上の媒介者の役割.
2020年度~2022年度, 基盤研究(C), 戦後憲法学における奥平康弘.
2020年度~2024年度, 基盤研究(C), 分担, 大規模データにおける創作法の法理の変容―競争法・情報法の視点から.
2021年度~2024年度, 基盤研究(C), 代表, プラットフォームをめぐる情報法理論の構築.
2019年度~2020年度, 挑戦的研究(萌芽), 分担, 人工知能社会における正義と自由 .
2016年度~2019年度, 若手研究(A,B), 代表, ビッグデータ時代における表現の自由とプライバシーに関する日米欧比較法研究.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2021年度~2024年度, 科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム, 分担, 「人工知能の開発・利用をめぐる自律性および関係性の理論分析と社会実装」.
2019年度~2022年度, JST「人と情報のエコシステム研究開発領域」, 分担, PATH-AI:人間-AIエコシステムにおけるプライバシー、エージェンシー、トラストの文化を超えた実現方法.
2017年度~2017年度, 放送文化基金, 代表, 放送法改正経緯の調査研究.
共同研究、受託研究(競争的資金を除く)の受入状況
2022.07~2023.03, 代表, サイバー空間とフィジカル空間におけるDX副業領域の課題に関する研究.
2021.09~2022.03, 代表, DXプラットフォームにおける複合法領域の課題に関する研究.
2020.07~2021.03, 代表, DXプラットフォームの法的課題に関する研究.
2020.02~2020.03, 代表, デジタルトランスフォーメーションの法的課題の研究.
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