九州大学 研究者情報
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穴田 貴久(あなだ たかひさ) データ更新日:2023.11.13



主な研究テーマ
水和構造解析に基づくタンパク質安定化高分子の開発
キーワード:タンパク質安定化高分子
2018.04.
三次元細胞培養デバイスの開発
キーワード:三次元培養
2009.07.
再生医療や医用材料のための生体親和性・適合性材料の開発
キーワード:生体材料
2018.03.
研究業績
主要著書
主要原著論文
学会活動
所属学会名
日本バイオマテリアル学会
日本再生医療学会
日本歯科理工学会
学協会役員等への就任
2018.04~2024.03, 日本バイオマテリアル学会, 評議員.
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
スタンフォード大学, UnitedStatesofAmerica, 2015.09~2016.09.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2023年度~2024年度, 挑戦的研究(萌芽), 代表, 疾患を引き起こす液ー液相分離環境を正常化する細胞内変換型分子の開発.
2022年度~2022年度, 基盤研究(C), 分担, 骨固着性が強い高分子修飾インプラントにおけるバイオフィルム形成抑制効果の研究.
2021年度~2023年度, 基盤研究(C), 分担, 新規表面修飾技術を応用した強力な骨固着高分子コーティングスクリューの開発.
2016年度~2019年度, 基盤研究(C), 分担, 骨芽細胞活性化能を有する生体内分解性骨片接合材の開発.
2018年度~2020年度, 基盤研究(B), 分担, 骨誘導性セラミックス骨補填材の開発.
2017年度~2019年度, 基盤研究(B), 代表, ゲル転写共培養法による厚みのある複合組織体作製と応用.
2017年度~2019年度, 挑戦的研究(萌芽), 代表, 三次元酸素濃度勾配培養による骨発生機序の再構築.
2016年度~2018年度, 基盤研究(C), 分担, 骨芽細胞活性化能を有する生体内分解性骨片接合材の開発.
2017年度~2018年度, 挑戦的研究(萌芽), 分担, 有機-無機共沈法で免疫関連タンパク質を集積する硬組織再生材料の開発.
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
2023年度~2023年度, AMED橋渡し研究戦略的推進プログラム・シーズA, 代表, 疾患予防・治療を目指すプロドラッグ開発 .
2022年度~2022年度, AMED橋渡し研究戦略的推進プログラム・シーズA, 代表, 骨接着を促進する金属インプラント表面修飾法の開発.
2020年度~2020年度, AMED橋渡し研究戦略的推進プログラム・シーズA, 代表, 細胞内液滴を標的とする高分子医薬.

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pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。