


山崎 敦子(やまざき あつこ) | データ更新日:2018.12.25 |

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九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門・大学院理学府地球惑星科学専攻・理学部地球惑星科学科
固体地球惑星科学講座・地球進化史分野・サンゴ礁地球環境学研究室のウェブサイトです。 .
電話番号
092-802-4246
取得学位
博士(理学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
サンゴ礁地球環境学、炭酸塩地球化学、古海洋学
外国での教育研究期間(通算)
01ヶ年04ヶ月
活動概要
サンゴは顕生代を通じてリーフビルダーとしての繁栄と衰退を繰り返してきました。現在の海洋表層では主要な炭酸塩生産者として活躍し、私たちは美しいサンゴ礁を見ることができます。サンゴ礁は水圏・地圏・大気圏の境界に位置し、これまで様々な地球環境変動に直面しながら、高い生物多様性を維持してきたと考えられる不思議な海です。サンゴ礁やそこに住む生き物たちは、その環境を私たちにあらゆる形で伝えてくれます。
”サンゴ礁地球環境学”は、サンゴをはじめとした生物が作る炭酸塩岩が形成される過程と環境を理解し、そこから推定される過去、現在、未来の地球環境変動を詳細に捉え、それらの環境に生物がどのように応答あるいは適応するのか(したか)を考える学問です。九州大学サンゴ礁地球環境学研究室では、顕生代を通じてサンゴがどのように生きてきたのかを、サンゴを育んだ生態系や海洋環境、気候変動とともに考え、サンゴ礁と地球環境の関わりを総合的に理解することを目指しています。
”サンゴ礁地球環境学”は、サンゴをはじめとした生物が作る炭酸塩岩が形成される過程と環境を理解し、そこから推定される過去、現在、未来の地球環境変動を詳細に捉え、それらの環境に生物がどのように応答あるいは適応するのか(したか)を考える学問です。九州大学サンゴ礁地球環境学研究室では、顕生代を通じてサンゴがどのように生きてきたのかを、サンゴを育んだ生態系や海洋環境、気候変動とともに考え、サンゴ礁と地球環境の関わりを総合的に理解することを目指しています。


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