九州大学-研究者情報 [森下浩平 (准教授) 工学研究院材料工学部門]

1.	森下浩平,亀渕裕介,末丸直也,宮原広郁, レーザ照射による銅粉体の溶解・凝固挙動のその場観察, 銅と銅合金, 10.34562/jic.60.1_162, 60, 1, 162-166, 2021.08.

主要学会発表等

全てを見る→

学会活動

所属学会名

応用物理学会

日本銅学会

日本鋳造工学会

日本鉄鋼協会

日本金属学会

学協会役員等への就任

2023.04～2025.03, 日本鋳造工学会　九州支部, 理事.

2023.04～2025.03, 日本金属学会, 講演大会委員会委員.

学会大会・会議・シンポジウム等における役割

2023.11.15～2023.11.17, The 1st international conference on Creation of Materials by Super-thermal Field 2023 (CMSTF2023), Organizing Committee.

2023.11.03～2023.11.04, 日本銅学会　第63回講演大会 , テーマセッション　世話人.

2021.06.11～2021.06.11, 2021年度　合同学術講演会, 実行委員.

2019.09.27～2019.09.30, 日本鋳造工学会　第174回全国講演大会, 実行委員.

2020.06.13～2020.06.13, 2020年度　合同学術講演会, 実行委員.

2018.10.14～2018.10.18, The 9th Internatinal Symposium on Electromagnetic Processing of Materials, Organizing Committee.

学術論文等の審査

年度	外国語雑誌査読論文数	日本語雑誌査読論文数	国際会議録査読論文数	国内会議録査読論文数	合計
2023年度	3				3

受賞

軽金属論文賞, 一般社団法人　軽金属学会, 2021.11.

日本銅学会第55回論文賞, 日本銅学会, 2021.10.

澤村論文賞, 日本鉄鋼協会, 2021.03.

Best Digital Poster Presentation of Day 2, The Local Organizing Comittee of MCWASP XV, 2020.06.

The 14th Asian Foundry Congress　Best Paper Award, The Asian Foundry Congress, 2017.11.

最優秀論文賞, 日本鋳造工学会, 2019.05.

平成30年度秋季支部講演大会　優秀発表賞, 日本鋳造工学会関西支部, 2018.11.

Best Presentation Award (Gold), World Foundry Congress, 2018.09.

第171回全国講演大会学生優秀講演賞, 日本鋳造工学会, 2018.05.

応用物理学会論文奨励賞, 公益社団法人　応用物理学会, 2012.09.

第14回　複合材料界面シンポジウム　進歩賞, 複合材料界面科学研究会, 2006.04.

研究発表最優秀賞, 社団法人日本鉄鋼協会関西支部・社団法人日本金属学会関西支部, 2005.12.

第13回　複合材料界面シンポジウム　ポスター賞, 複合材料界面科学研究会, 2005.04.

研究資金

科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)

2022年度～2026年度, 基盤研究(S), 分担, 時間分解X線イメージングによる非構造化データを用いた凝固ダイナミクスの定量的解析.

2021年度～2025年度, 学術変革領域研究(A), 分担, 超温度場材料創成学：巨大ポテンシャル勾配による原子配列制御が拓くネオ３DPの運営.

2021年度～2025年度, 学術変革領域研究(A), 代表, 計画研究「超温度場結晶成長マイクロダイナミクス：透過Ｘ線その場観察」.

2020年度～2022年度, 基盤研究(A), 代表, 金属材料における溶解ダイナミクスと凝固ダイナミクスの相互関係の学理の構築.

2017年度～2021年度, 基盤研究(S), 分担, 三次元時間分解・その場観察を基礎とした凝固組織のダイナミクスの構築と展開.

2016年度～2018年度, 基盤研究(B), 代表, パルス大電流印加が共有結合性半導体結晶のパイエルスポテンシャルに及ぼす影響.

2014年度～2016年度, 基盤研究(B), 分担, マイクロマシン技術を用いた独自の超軽量Ｘ線望遠鏡の開発と太陽系Ｘ線への展開.

2012年度～2016年度, 基盤研究(S), 分担, マイクロアロイングの科学と材料組織ベースの凝固ダイナミックスの構築.

2011年度～2013年度, 若手研究(A), 代表, 共有結合性半導体バルク単結晶における一次再結晶過程の解明.

2009年度～2010年度, 若手研究(B), 代表, 共有結合性単結晶の高温塑性変形機構の解明による革新的X線集光・分光結晶の創生.

2008年度～2009年度, 若手研究(スタートアップ), 代表, 共有結合性単結晶の三次元塑性変形機構の解明による革新的X線集光・分光ミラーの創生.

2008年度～2010年度, 基盤研究(S), 分担, 融液中に浮遊させたSi結晶の成長メカニズムの研究と高品質Si多結晶の成長技術開発.

寄附金の受入状況

2020年度, 日本鉄鋼協会, 3D・4D偏析研究会.

2019年度, 日本鉄鋼協会, 3D・4D偏析研究会.

2018年度, 日本鉄鋼協会, 3D・4D偏析研究会.

九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。

QIR　九州大学学術情報リポジトリシステム情報科学研究院

工学部・工学研究院


	※ 研究者情報全体を検索する場合は右端の「すべて」を選択して下さい。