九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
堀尾 琢哉(ほりお たくや) データ更新日:2023.11.08

准教授 /  理学研究院 化学部門 物理化学


教育活動概要
量子化学により,物質の構造や性質,さらにその変化をミクロな視点から理解する力を養います。分光学により,光と物質の相互作用を学び,分子の幾何構造や電子構造についての理解を深めます。反応動力学により,原子や分子の反応を電子と核の運動レベルで深く考えるための力を身に着けます。以上の学問を基礎として,実験を主体とした課題研究に取り組みます。実験研究は失敗や困難の連続であり,それにどう立ち向かい,どう解決するかを真剣に考える機会を提供します。これにより課題解決能力を養い,社会で広く活躍する人材育成を目指します。また、国際研究活動を通じて,他国の学生や研究者と積極的に意思疎通を図る力を養います。
担当授業科目
2023年度・後期, 構造化学実験.

2023年度・通年, 化学特別研究.

2023年度・前期, 量子化学I.

2022年度・後期, 構造化学特論Ⅰ.

2022年度・後期, 構造化学実験.

2022年度・通年, 化学特別研究.

2022年度・前期, 量子化学I.

2021年度・冬学期, 国際科学特論Ⅳ.

2021年度・前期, 量子化学Ⅰ.

2021年度・通年, 化学特別研究.

2021年度・後期, 構造化学実験.

2021年度・夏学期, 基礎科学総合実験.

2020年度・後期, 構造化学特論Ⅰ.

2020年度・冬学期, 国際科学特論 Ⅳ.

2020年度・前期, 量子化学Ⅰ.

2020年度・後期, 構造化学実験.

2019年度・通年, 化学特別講義Ⅳ.

2019年度・前期, 量子化学Ⅰ(H26以降入学者).

2019年度・通年, 化学特別研究.

2019年度・前期, 化学序説.

2019年度・後期, 構造化学実験.

2018年度・後期, 構造化学特論I.

2018年度・後期, 構造化学実験.

2018年度・通年, 化学特別研究.

ファカルティディベロップメントへの参加状況
2023.10, 学科, 司会, ACS on Campus.

2019.03, 全学, 参加, 一般選抜における主体性等評価.

2018.07, 全学, 参加, 新入試QUBE説明会.

2018.08, 部局, 参加, 大学入学試験についての高校教員と大学教員の意見交換会.

学生のクラス指導等
2019年度, 学部, 理学府化学科1~3年生の修学指導.

2018年度, 学部, 理学府化学科2年生および3年生の修学指導.

学生課外活動指導等
2018年度, 理学府化学科2年生九重研修, 引率.


九大関連コンテンツ

pure2017年10月2日から、「九州大学研究者情報」を補完するデータベースとして、Elsevier社の「Pure」による研究業績の公開を開始しました。