| 1. |
斎藤 大介, 高橋 淑子, 細胞の移動と出会い 神経冠細胞に由来する副腎髄質と体腔上皮に由来する副腎皮質の相互作用, 日本発生生物学会大会講演要旨集, Vol.38回, p.106, 2005.05. |
| 2. |
D Saito, Y Takahashi, Migratory behaviors of adrenomedulla-fated neural crest cells are instructed by the adrenocortical cells., DEVELOPMENTAL BIOLOGY, Vol.283, No.2, p.687, 2005.07. |
| 3. |
D. Saito, Y. Takahashi, Migratory behaviors of adrenomedulla-fated neural crest cells are instructed by the adrenocortical cells, MECHANISMS OF DEVELOPMENT, Vol.122, p.S59, 2005.09. |
| 4. |
齋藤 大介, 大畑 絵美, 高橋 淑子, 副腎への神経堤細胞の移動:SDF1/CXCR4とBMPはガイダンスを介在し、SF1は標的認識に関与する(Neural crest cell migration to the adrenal gland: SDF1/CXCR4 and BMP mediate guidance, while SF1 is involved in target recognition), 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, Vol.80回・30回, pp.3T6-9, 2007.11. |
| 5. |
吉野 剛史, 斉藤 大介, 高橋 淑子, 再生・組織形成・器官形成 上皮-間葉移行は固有プログラム及び環境因子により制御される:新モデルの体腔上皮を用いた研究(Epithelial-to-mesenchymal transition is regulated by an intrinsic program and environmental cues: a study with coelomic epithelium as a novel model), 日本発生生物学会・日本細胞生物学会合同大会要旨集, Vol.40回・59回, p.67, 2007.05. |
| 6. |
渡邉 忠由, 佐藤 有紀, 斎藤 大介, 田所 竜介, 高橋 淑子, 脊椎動物の体節形成においてEphrin B2は分節境界と間充織-上皮転換を誘導する, 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, Vol.81回・31回, pp.1T26-5, 2008.11. |
| 7. |
高橋 淑子, 大畑 絵美, 齋藤 大介, 細胞移動が支える器官形成 Neural Crest細胞の移動と副腎形成 CXCR4/SDF1、BMP4、転写因子SF-1が関わる細胞移動の制御(Neural crest cell migration and contribution to the adrenal glands is regulated by multiple factors mediated by CXCR4/SDF1, BMP4, and transcription factor SF-1), 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, Vol.81回・31回, pp.2S14-4, 2008.11. |
| 8. |
高橋 淑子, 大畑 絵美, 佐藤 有紀, 高橋 輝明, 齋藤 大介, 生命科学における血管新生研究のインパクト 背側大動脈の形成を支える細胞移動とNotch-Ephrinシグナル, 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集, Vol.82回, pp.2S13p-1, 2009.09. |
| 9. |
齋藤 大介, 田所 竜介, 高橋 淑子, 【幹細胞研究の最近の進歩 多能性幹細胞】 発生と幹細胞 神経冠細胞の移動メカニズム, 最新医学, Vol.64, No.6月増刊, pp.1244-1258, 2009.06, 神経冠細胞(ニューラルクレスト:神経堤細胞とも言う)は,ほぼすべての末梢神経や色素細胞を作り上げるなど,脊椎動物にとって必須の細胞群である.神経冠細胞が持つ多くの特徴の1つに,胚内をダイナミックに移動するという現象がある.本稿では,神経冠細胞に由来するさまざまなサブタイプが,どのような仕組みで移動経路を選択し,またどのようにして目的地点へとたどり着くのかについて,最近の知見を紹介する.(著者抄録). |
| 10. |
高橋 淑子, 佐藤 有紀, 渡辺 忠由, 大畑 絵美, 齋藤 大介, Cell behavior in organogenesis 血管形成と末梢神経形成における細胞移動(Cell behavior in organogenesis Cell migration during formation of blood vessels and peripheral nervous system), 日本細胞生物学会大会講演要旨集, Vol.61回, p.107, 2009.05. |
| 11. |
Y. Yokota, D. Saito, Y. Takahashi, Genomically integrated transgenes are conditionally manipulable to be expressed in the neural crest-specific cell lineage, DIFFERENTIATION, 10.1016/j.diff.2010.09.095, Vol.80, p.S47, 2010.11. |
| 12. |
熱田勇士, 大畑絵美, 田所竜介, 斎藤大介, 高橋淑子, Epithelialization and extension of tubular structures are regulated by interactions between neighboring tissues., 第43回日本発生生物学会, 2010.06. |
| 13. |
D. Saito, E. Ohata, H. Murai, Y. Takase, Y. Takahashi, BMP-switching regulates lineage specification and migration of neural crest cells, DIFFERENTIATION, 10.1016/j.diff.2010.09.101, Vol.80, p.S49, 2010.11. |
| 14. |
松原遼, 齋藤大介, 横山仁, 田村宏治, 指形成因子Shh遺伝子の発現の開始と限局メカニズム, 日本動物学会大会予稿集, Vol.84th, p.179, 2013.08. |
| 15. |
高橋 淑子, 齋藤 大介, 【臓器円環による生体恒常性のダイナミクス 神経・免疫・循環・内分泌系の連関による維持、ライフステージに応じた変容と破綻】 (第3章)臓器・システム連関による生体システムの調節 神経-血管相互作用から読み解く自律神経系の成立機構, 実験医学, Vol.31, No.5, pp.759-764, 2013.03, いわゆる"自律神経失調症"に悩まされる現代社会であるが、実は自律神経系の正体は、いまだ謎に包まれている。個体発生の過程では、自律神経系(交感神経系と副交感神経系)を構成する神経節は、すべて神経堤細胞と呼ばれる高い移動能を有する細胞群に由来する。最近の研究から、神経堤細胞の移動や交感神経系への分化には、正中線に沿って走る背側大動脈からのシグナルが重要であることがわかった。そこではBMPシグナルが鍵を握り、その下流で細胞移動を制御する誘引因子の発現などが調節される。神経系と血管系との間に見られる相互作用が、発生初期から働く様子が見えてきた。(著者抄録). |
| 16. |
松原遼, 齋藤大介, 横山仁, 田村宏治, 四肢においてshh発現開始領域を規定しているメカニズムの解明, 日本動物学会大会予稿集, Vol.85th, p.145, 2014.08. |
| 17. |
関亮平, 関亮平, LI Cai, 松原遼, 近藤眞央, 佐藤智彦, 江川史朗, 林真一, 林真一, 齋藤大介, 入江直樹, ZHANG Guojie, 田村宏治, 城石俊彦, 鳥類の形態的特徴を生み出すゲノム基盤, 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集, Vol.88th, p.131, 2016.08. |
| 18. |
Ryohei Seki, Cai Li, Haruka Matsubara, Mao Kondo, Tomohiko Sato, Shiro Egawa, Shinichi Hayashi, Daisuke Saito, Naoki Irie, Zhang Guojie, Koji Tamura, Toshihiko Shiroishi, Roles of genomic sequences specifically conserved in Ayes on macroevolution of avian-specific morphological features, GENES & GENETIC SYSTEMS, Vol.91, No.6, p.353, 2016.12. |
| 19. |
関亮平, 関亮平, LI Cai, LI Cai, 松原遼, 近藤眞央, 佐藤智彦, 江川史朗, 齋藤大介, 林真一, 林真一, 入江直樹, ZHANG Guojie, ZHANG Guojie, 田村宏治, 城石俊彦, 鳥類の形態的特徴を生み出すゲノム配列とその機能の解明, 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集, Vol.89th, p.16, 2017.08. |
| 20. |
田村宏治, 齋藤大介, 「触れるモデル高等脊椎動物としてのニワトリ胚」, わかる実験医学シリーズ『発生生物学がわかる』, 2004.12. |
| 21. |
齋藤大介, 田所竜介, 高橋淑子, 「発生と幹細胞: 神経冠細胞の移動機構」, 最新医学『幹細胞研究の最近の進歩（後編）-組織幹細胞-』, 2009.06. |
| 22. |
齋藤大介, 高橋淑子, 「自律神経系の形成における血管の役割」, 生体の科学, 10.11477/mf.2425101399, 2012.12. |
| 23. |
高橋淑子, 齋藤大介, 「神経—血管相互作用から読み解く自律神経系の成立機構」, 実験医学増刊『臓器円環による生体恒常性のダイナミクス』, 2013.03. |
| 24. |
高橋淑子, 齋藤大介, 「神経発生における血管の関わり」, 血管医学, 2013.09. |
