教育活動としては、学部において刑法に関する講義、演習を担当してきた。
講義科目においては、学生との対話を重要と捉え、学生への一方通行での知識の伝達ではなく、双方向での授業を行うように心がけてきた。さらに、知識偏重になりがちな刑法学において、考える道筋を示すことで、学生の自発的学習を促してきた。また、判例学習に力を入れ、理論と実務の架橋がいかに困難かつ大切なことであるかを意識づけるように努めてきた。
演習においては、判例理論の明確化を目的に、各学期ごとに特定のテーマにつき、判例の網羅的調査を行っている。これは、実際の研究でも行われている手法で、学生に学問の先端領域を経験してもらいつつ、学生とともに教員が成長する機会を得るためのものである。

2023年度・通年, 演習Ⅰ.

2023年度・通年, 演習Ⅱ.

2023年度・通年, 副演習Ⅰ.

2023年度・通年, 副演習Ⅱ.

2023年度・前期, 刑法Ⅰ（刑法総論）.

2023年度・後期, 刑法Ⅰ（刑法総論）.

2023年度・通年, 刑法特講第一（修士）.

2023年度・通年, 刑法研究第一（博士）.

2023年度・前期, 外国語文献講読Ⅰ（ドイツ語）.

2022年度・前期, 外国語文献講読Ⅰ（ドイツ語）.

2022年度・通年, 刑法研究第一（博士）.

2022年度・通年, 刑法特講第一（修士）.

2022年度・後期, 刑法Ⅰ（刑法総論）.

2022年度・通年, 副演習Ⅱ.

2022年度・通年, 副演習Ⅰ.

2022年度・通年, 演習Ⅱ.

2022年度・通年, 演習Ⅰ.

2022年度・前期, 刑法Ⅰ（刑法総論）.

2021年度・通年, 刑法研究第一（博士）.

2021年度・通年, 刑法特講第一（修士）.

2021年度・通年, 副演習Ⅱ.

2021年度・通年, 副演習Ⅰ.

2021年度・通年, 演習Ⅱ.

2021年度・通年, 演習Ⅰ.

2021年度・前期, 法政基礎演習.

2021年度・後期, 刑法研究第一（博士）.

2021年度・後期, 刑法特講第一（修士）.

2021年度・後期, 刑法Ⅰ（刑法総論）.

2021年度・後期, 刑法Ⅱ（刑法各論）.

2020年度・通年, 刑法特講第一.

2020年度・通年, 刑法研究第一.

2020年度・通年, 副演習Ⅱ.

2020年度・通年, 副演習Ⅰ.

2020年度・通年, 演習Ⅱ.

2020年度・通年, 演習Ⅰ.

2020年度・前期, 法政基礎演習.

2020年度・後期, 刑法Ⅱ（刑法各論）.

2019年度・後期, 刑法Ⅱ（刑法各論）.

2019年度・通年, 刑法特講第一(修士).

2019年度・通年, 刑法研究第一(博士).

2019年度・前期, 法政基礎演習.

2019年度・通年, 副演習Ⅱ.

2019年度・通年, 副演習Ⅰ.

2019年度・通年, 演習Ⅱ.

2019年度・通年, 演習Ⅰ.

2021.09, 部局, 参加, 高校向け出前講義について.

2021.05, 部局, 参加, 大学院の進学等について.

2020.12, 部局, 参加, 指定国立大学について.

2020.09, 部局, 参加, 授業の実施方法に関するFD.

2020.07, 部局, 参加, Law Schools Global Leagueを介した学術交流と国際戦略について.

2020.04, 部局, 参加, 法科大学院FD（オンライン講義実施に関するFD）.

2020.03, 部局, 参加, 学部低年次少人数教育（法政基礎演習）について.

2019.10, 部局, 参加, 法曹コースにかかわる法科大学院との連携協定内容について.

2019.10, 部局, 参加, 後期入試QUBEI（AO入試への移行）について.

2019.04, 全学, 参加, 平成３１年度 第１回全学ＦＤ（新任教員の研修）.

2022年度, 北九州市立大学法学部, 後期、木曜3限４限, 非常勤講師, 国内.

2018年度, 流通経済大学法学部, 秋学期、水曜3限、4限、2018年9月ー2019年3月, 非常勤講師, 国内.

2018年度, 中央大学法学部, 通年、火曜4限、2018年4月ー2019年3月, 兼任教員, 国内.