蓑田 洋介(みのだ ようすけ) | データ更新日:2024.04.09 |
大学院(学府)担当
その他の教育研究施設名
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ホームページ
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研究者プロファイリングツール 九州大学Pure
取得学位
博士(九州大学)
学位取得区分(国外)
なし
専門分野
消化器内科学
ORCID(Open Researcher and Contributor ID)
0000-0001-9567-9738
外国での教育研究期間(通算)
00ヶ年00ヶ月
活動概要
九州大学病院光学診療部にて消化管の研究、診療活動に従事している。研究:人工知能を用いた消化管腫瘍ならびに消化管粘膜下腫瘍の自動診断システムの開発;消化管粘膜下腫瘍にはGISTをはじめとした悪性腫瘍が存在し、早期に診断することで治癒が望める。現在は超音波内視鏡下生検が標準的診断法であるが、人工知能を併用することで特別な技術が無くても診断できる方法を開発している。消化管運動・バリア機能に注目したLeaky gutと胆膵領域の関連を研究している。消化管と胆膵領域は相互に影響を及ぼしていることが知られているが、その病態の解明をすることで、これまで肥満、NAFLD、NASHなどの治療で難渋している症例の解明を目指している。
診療:消化管粘膜下腫瘍に対する診断ならび治療法の開発を積極的に行っている。さらに消化管腫瘍に対する内視鏡治療として粘膜下層剥離術を応用した低侵襲の新しい治療法の開発を行っている。また超音波内視鏡を使用した、胆膵領域の診断や内視鏡的粘膜下層剥離術の技術を応用してネクロゼクトミ―と呼ばれる感染性膵嚢胞に対する治療を積極的に行っている。
診療:消化管粘膜下腫瘍に対する診断ならび治療法の開発を積極的に行っている。さらに消化管腫瘍に対する内視鏡治療として粘膜下層剥離術を応用した低侵襲の新しい治療法の開発を行っている。また超音波内視鏡を使用した、胆膵領域の診断や内視鏡的粘膜下層剥離術の技術を応用してネクロゼクトミ―と呼ばれる感染性膵嚢胞に対する治療を積極的に行っている。
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