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保坂 善真(ほさか よしなお) データ更新日:2023.11.28

教授 /  農学研究院 資源生物科学部門 動物・海洋生物科学講座


主な研究テーマ
ホルモンと糖鎖が運動器の形態形成や機能発現に与える影響
キーワード:エストロゲン、コンドロイチン硫酸、運動器、分化制御、形態形成、機能発現
2008.10.
研究業績
主要著書
主要原著論文
主要学会発表等
学会活動
所属学会名
日本畜産学会
日本獣医学会
日本解剖学会
日本糖質学会
学協会役員等への就任
2008.04~2033.03, 日本獣医学会, 評議員.
2017.07~2033.03, 日本獣医解剖学会, 理事.
2014.04~2033.03, 日本糖質学会, 評議員.
学会誌・雑誌・著書の編集への参加状況
2020.10~2023.05, Japanese Journal of Veterinary Research, 国際, 編集委員.
2020.10~2024.09, Journal of Veterinary Medical Science, 国際, 編集委員.
その他の研究活動
海外渡航状況, 海外での教育研究歴
Institute of Molecular Cell Biology, Singapore, Singapore, 2006.10~2007.09.
研究資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
2020年度~2022年度, 基盤研究(C), 代表, 脂肪細胞分化抑制活性を示すコンドロイチン硫酸種の同定と機能の解明・脂肪量の制御.
2019年度~2022年度, 基盤研究(B), 分担, スタチンが効くがんを見極める予測因子の探索とがん転移抑制剤に向けたエビデンス構築.
2019年度~2021年度, 基盤研究(C), 分担, 脳弓下器官のアンジオテンシンII誘発性持続性活性は生理的調節機構か病態の発端か.
2017年度~2020年度, 基盤研究(B), 分担, 末梢感覚神経レベルでの疼痛緩和システムの解明.
2017年度~2019年度, 基盤研究(B), 代表, ホルモンと糖鎖から迫る骨格筋組織の質的・量的制御のメカニズム.
2016年度~2018年度, 基盤研究(B), 分担, スタチン系薬剤の制がん機構の解明と抗腫瘍効果を予測する新たな評価法への展開.
2016年度~2018年度, 基盤研究(C), 分担, 中枢性浸透圧感知における新規TRPV1分子の機能解析.
2016年度~2018年度, 基盤研究(A), 分担, 骨格筋発達の統合的理解を目指す異種細胞間コミュニケーション機構の全容解明.
2014年度~2016年度, 基盤研究(C), 代表, 骨格筋分化を制御するコンドロイチン硫酸種の同定と機能の解明.
2014年度~2015年度, 基盤研究(C), 連携, 癌細胞のスタチン系薬剤感受性を決定する分子メカニズム―感受性マーカーの探索―.
2012年度~2014年度, 基盤研究(A), 分担, 骨格筋における異種細胞間コミュニケーション機構の解明.
2012年度~2013年度, 挑戦的研究(萌芽), 分担, 脂肪細胞はなぜ筋肉内に脂肪組織を構築できるのか?-霜降り肉形成機構解明への挑戦-.
2011年度~2013年度, 若手研究(A,B), 代表, 骨リモデリングを調節するコンドロイチン硫酸種の同定と機能の解析・骨量の制御.
2010年度~2012年度, 基盤研究(C), 連携, 犬と猫の腎疾患におけるCOXとRA系を介した新規病態解明と診断治療法開発.
2010年度~2012年度, 基盤研究(C), 分担, 眼球の組織発生とサイズ決定に関わるコンドロイチン硫酸種の同定と機能解析.
2009年度~2011年度, 基盤研究(B), 分担, 筋発達制御因子・ミオスタチンのデコリンによる調節機構.
2009年度~2010年度, 若手研究(A,B), 代表, 間葉系幹細胞の骨分化に関わるデコリン糖鎖種の同定・機能解析と骨組織再生.
2007年度~2008年度, 若手研究(A,B), 代表, 間葉系幹細胞から運動器へ分化する過程でのデコリンの関与と機能の解析.

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