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ZHAO SHICHEN(ちようせいしん) データ更新日:2017.04.07

教授 /  人間環境学研究院 都市・建築学部門 計画環境系


大学院(学府)担当

人間環境学府 都市共生デザイン専攻 アーバンデザイン学講座

学部担当



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取得学位
博士(工学)
専門分野
都市計画,都市解析
活動概要
 最近の研究テーマは、以下のとおりである。
1.歩行空間の連続性からみた欧州都市形態の特徴に関する研究
【内容】連続した歩行空間は商業地区の賑わいや回遊性、または日常生活の快適性に寄与するところが大きい。本研究は歩行空間の連続性とは何か、そしてどのように捉えるべきかという問題設定のもとで、欧州代表的な都市を対象に都市形態、歩行空間などを一体的なものとして捉え、その空間の連続性を評価することを試みる。
2.都市風景画が描かれた視点場の推定方法に関する研究
【内容】美しい景観を眺める場所、つまり視点場の位置が都市景観の形成にとってきわめて重要な要素である。本研究は18世紀~19世紀の著名なイタリア画家の作品を研究素材として、カメラ・キャリブレーションという手法を用いて、絵画及び地図の情報から風景画の描かれた視点場を正確に推定する方法を開発し、視点場、絵画、実景の3者の関係を読み解く。
3.画像認識を用いた欧米近代都市の変容に関する研究
【内容】近年、画像認識の技術は数多くの分野で応用されている。情報技術の普及に伴って、都市建築分野においても、これまで以上に画像を取り扱う機会が増えた。そこで、本研究は都市分野における画像認識を用いた先駆的な研究として、地図の画像情報のみで近代都市の変容を定量的かつ定性的に明らかにすることを目的とする。
 研究成果は、日本建築学会、日本都市計画学会、国際シンポジウムなどの都市計画、都市解析、アジア都市計画分野で論文発表を行なっている。

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