九州大学 研究者情報
研究者情報 (研究者の方へ)入力に際してお困りですか?
基本情報 研究活動 教育活動 社会活動
松島 綾美(まつしま あやみ) データ更新日:2016.11.28

准教授 /  理学研究院 化学部門 有機・生物化学


大学院(学府)担当

理学府 化学専攻 有機・生物化学系講座

学部担当

役職名

リスク構造生物学部門長


電子メール
ホームページ
http://LSFB.scc.kyushu-u.ac.jp/
研究室ホームページ .
http://rsrc.scc.kyushu-u.ac.jp/
九州大学リスクサイエンス研究センター .
電話番号
092-642-7322
FAX番号
092-642-2607
取得学位
博士(理学)
専門分野
生物化学
活動概要
 多くの生命現象発現の根幹には、リガンドとその特異的受容体による情報伝達の起動がある。生命機能に最も重要な細胞間情報伝達を中心的に担う情報分子、ペプチドホルモンや神経ペプチドとその受容体について、機能発現に至る分子機構を解明すべく新しい研究を展開している。一貫してそれらの根底にあるのは「目に見えぬリガンド/受容体間の相互作用の目に見える解明」そして「機能発現に至るタンパク質の構造変化の究明」である。

○核内受容体の活性化構造に関する研究:ビスフェノールAの低用量効果発現メカニズムなど、おもに環境化学物質が核内受容体に及ぼす影響の分子機構の解明を目指し研究している。

○プリオンタンパク質のコンホメーション変化誘導要因の解明:狂牛病の原因タンパク質・プリオンには正常型と感染型があり、感染性の主因は正常型から感染型へのコンホメーション変化であると考えられている。この構造変化の分子機構の解明に取り組んでいる。

○昆虫概日リズム関連遺伝子のクローニングと構造活性相関:昆虫脳内には概日リズムを制御するペプチドホルモンが存在する。それらのペプチドおよび受容体の遺伝子クローニングと、リガンド/受容体の構造活性相関研究を行っている。

○トロンビン受容体の構造活性相関の解析:非天然アミノ酸である含フッ素フェニルアラニンを化学合成し、探索子として血小板凝集酵素・トロンビンのリガンド/受容体応答解析を行っている。

九大関連コンテンツ