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就職実績有, 社会保険仲原病院
国立病院機構九州がんセンター
国立病院機構別府医療センター
【経歴】
1993年3月九州大学医学部を卒業後、2年間の外科研修を九州大学病院と佐賀県立病院で行なう。
1995年4月より九州大学大学院医学系研究科へ進学し4年間、消化器外科と化学療法について研究を行った。1999年3月に医学博士を取得。
1999年3月より2001年4月まで米国ハーバード大学、ダナ・ファーバー癌研究所に留学し、抗癌剤による細胞死についての基礎研究を行なった。
2001年5月より、2003年3月まで宗像医師会病院に外科スタッフとして勤務。
2003年4月より九州大学病院(消化器・総合外科)医員、2004年4月からは第二外科(消化器・総合外科)助手となり、外科専門医として臨床や後輩の指導を行いながら、消化器外科領域や抗癌剤治療についての研究にも従事した。
2008年4月より国立病院機構九州がんセンター、2010年4月より国立病院機構別府医療センターに勤務した。
2011年7月から九州大学病院、消化管外科(2)(消化器・総合外科)助教講師として消化器外科専門医・指導医として臨床・研究・教育に従事している。
【臨床専門領域】
日本外科学会(専門医・指導医・評議員)
日本消化器外科学会(専門医・指導医、評議員)
日本内視鏡外科学会(内視鏡外科技術認定医・評議員)
日本臨床腫瘍学会(がん薬物療法専門医、協議員)
日本癌治療学会(評議員)
日本癌学会(評議員)
日本胃癌学会(評議員)
日本食道学会(評議員)
ACS(米国外科学会)
ESMO(欧州臨床腫瘍学会)
ASCO(米国臨床腫瘍学会)
日本消化器病学会、日本消化管学会(評議員)、日本癌転移学会(評議員)、希少腫瘍研究会などに所属
【研究領域】
外科学:胃癌、大腸癌に対する腹腔鏡手術、ロボット支援下手術、遠隔手術
腫瘍学:抗癌剤による細胞死に関する研究など