2024/11/13 更新

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シモジ ミチノリ
下地 理則
SHIMOJI MICHINORI
所属
人文科学研究院 文学部門 教授
文学部 人文学科(併任)
人文科学府 言語・文学専攻(併任)
職名
教授
ホームページ
  • https://www.mshimoji.com

    「下地理則の研究室」このHPは,私の研究と授業に関する情報,及び所属学生の研究に関する情報を載せている。

外部リンク

学位

  • 言語学博士

経歴

  • 群馬県立女子大学(専任講師)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:フィールドワークにもとづく個別言語の記述をベースとしつつ、個別言語の実証的データから通言語的・理論的一般化を行う言語類型論を専門とする。個別言語の記述に関しては、琉球語を中心に日本の危機言語・危機方言の総合的記述に取り組んでおり、音韻から統語・談話にいたる言語の全体像を描き出す記述文法書の作成に力を入れている。

    研究キーワード:琉球語、言語類型論

    研究期間: 2012年10月

受賞

  • 日本学術振興会賞

    2020年2月   日本学術振興会   日本学術振興会が毎年,国内の非常に優れた研究者25人に対して贈る賞であり,私はこれまでの研究,すなわち「伊良部島方言の記述文法、特にアクセントと統語現象の言語類型論的研究」が高く評価され,授与された。

  • 金田一京助博士記念賞

    2019年10月   金田一京助博士記念会   金田一京助博士の業績を記念して設立された金田一京助博士記念会が,毎年,当該分野(フィールド言語学分野)で優れた業績をあげた研究者に授与する賞である。私は,2018年に出版した『南琉球宮古語伊良部島方言』(くろしお出版)などの業績をもとに受賞した。

  • 沖縄研究奨励賞

    2018年1月   沖縄協会   沖縄の文化の発展に寄与する人材に毎年贈られる賞である。「琉球語の記述と記録保存、および琉球語と世界の諸言語を比較する言語類型論的研究」に対して授与された。

  • Stephen Wurm Prize for the best PhD Thesis

    2010年8月   The Australian National University  

論文

  • Inclusives as a distinct person category, with a special focus on Ryukyuan languages 招待 査読 国際誌

    Michinori Shimoji

    Language in Japan   2024年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Inclusives as a Distinct Person Category, with a Special Focus on Ryukyuan Languages

    Shimoji Michinori

    Language in Japan   1 ( 0 )   62 - 95   2024年   eISSN:27585646

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    記述言語:英語   出版者・発行元:The Society for Japanese Linguistics  

    The present study addresses the issue of whether the inclusive and exclusive “we” are equals in the firstperson plural category, an issue which has drawn considerable attention in the typology literature. In fact, there is an ongoing theoretical debate as to whether the inclusive is a first-person pronoun in the first place (e.g., Moskal 2018; Daniel 2005). This paper examines 22 Ryukyuan languages with clusivity opposition from two perspectives. First, it looks at the same and different coding of the pronominal stems of first-person singular (1SG), exclusive (EXCL), and inclusive (INCL) with the assumption that the pronominal stem is a primary indicator of the person feature. It will be shown that all the attested patterns consistently treat EXCL and INCL differently, with a special morphological coding choice, if any, always assigned to INCL, confirming the typological claim that EXCL and INCL are not equals in the personal-pronominal paradigm. The second perspective concerns a common view that INCL is a marked firstperson pronoun with features combining those of first person and those of second person. By a comparison of EXCL, INCL, and 2nd person plural (2PL), it will be shown that such a formulation of INCL is problematic, calling into question the view that INCL is a marked first-person category. The conclusion thus favors the view suggested by Daniel (2005) and Cysouw (2003), who argue that INCL constitutes a distinct person category.

    DOI: 10.20666/lij.1.0_62

    CiNii Research

  • The Double-Subject Construction in East Asian Languages Restricted to the Possessive Type: A Typological Survey

    Wang, DN; Shimoji, M

    LANGUAGE ENDANGERMENT AND OBSOLESCENCE IN EAST ASIA   27   86 - 110   2023年   ISBN:978-90-04-51904-6

  • コロナ禍における方言研究

    下地 理則, 松浦 年男, 久保薗 愛, 平子 達也, 小西 いずみ

    社会言語科学   25 ( 1 )   134 - 141   2022年9月   ISSN:13443909 eISSN:21897239

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:社会言語科学会  

    <p>コロナ禍では方言研究に必要不可欠なフィールドワークが制限され,日琉方言研究者は自らの研究のありかたを見直す必要に迫られた.方言研究コミュニティでは,コロナ禍初期からそうした問題意識を共有し,状況に応じた研究方法や研究環境を探ってきた.本稿では,方言研究コミュニティがコロナ禍にどのように反応し,どのような適応を行い,今後どのような展望を描いているかを報告する.まず,研究コミュニティの反応を,情報交換のための自主的な集まり,学術研究団体・グループによる研究支援,有志の個人によるオンライン面接調査の支援という3つに分けて述べる.次に,ビデオ通信調査など現地調査に代わる方言研究の方法をタイプ別に示し,そうした方法論がどのように共有され,議論されてきたかを紹介する.さらに,こうした活動の中で現地調査の実施可能性が話題となったのを受け,筆者の一人はコロナ禍での現地調査実施のガイドラインを提案した.本稿ではその構成や使用方法を紹介する.最後に今後の展望として,コロナ禍が方言研究にもたらした積極的な側面について述べる.</p>

    DOI: 10.19024/jajls.25.1_134

    CiNii Research

  • 第8章 宮崎県椎葉村尾前方言における形容詞述語文の格標示

    下地 理則

    木部暢子・竹内史郎・下地理則 (編)『日本語の格表現』くろしお出版   -   157 - 174   2022年

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  • 第10章 日琉諸語の格体系─概観と類型化─

    下地 理則

    木部暢子・竹内史郎・下地理則 (編)『日本語の格表現』くろしお出版   -   205 - 237   2022年

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  • グラマーライティング:方言の記述文法を書くガイド 招待 査読

    下地理則

    日本語文法   2021年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 方言研究における例文提示法について 招待 査読

    下地理則

    方言の研究5   2020年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 日本語学大辞典について 招待 査読

    下地理則

    日本語の研究   2020年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Information structure, focus, and Focus-Marking Hierarchies in Ryukyuan 招待 査読

    Michinori Shimoji

    Gengo Kenkyu   154   88 - 122   2018年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 琉球諸方言における有標主格と分裂自動詞性 招待 査読

    下地 理則

    日本方言研究会   1 ( 1 )   2015年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 英語覇権の裏側 消える言語が持つ可能性 招待

    下地 理則

    2014年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • フィールドワークと辞書 招待

    下地 理則

    日本語学 臨時増刊号   2013年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Clitics in Irabu Ryukyuan 招待 査読 国際誌

    International Journal of Okinawan Studies   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Mermaid Construction in Irabu Ryukyuan 招待 査読

    2013年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

  • Northern Ryukyuan 招待 査読 国際誌

    Michinori SHIMOJI

    Languages of Japan and Korea (Routledge)   2012年5月

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    記述言語:英語  

  • Quasi-Kakarimusubi in Irabu. 査読 国際誌

    SHIMOJI, Michinori

    Japanese/Korean Linguistics 18   2011年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The Adjective Class in Irabu Ryukyuan 査読

    SHIMOJI, Michinori

    Studies in the Japanese Language   2009年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Foot and Rhythmic Structure in Irabu Ryukyuan 査読

    SHIMOJI, Michinori

    Gengo Kenkyu   2009年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 南琉球宮古語伊良部島方言

    下地理則( 担当: 単著)

    くろしお出版  2018年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 『類型論における「語」の本質

    沈力(編)、下地理則(チャプター執筆)( 担当: 共著)

    ひつじ書房  2024年5月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 日本語と近隣諸語における文法化

    青木博史、ハイコナロック編、下地理則(チャプター執筆)( 担当: 共著)

    ひつじ書房  2024年5月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • An Introduction to the Japonic Languages

    Michinori, Shimoji (ed.) #Aoi Matsuoka #Naoyuki Hirosawa( 担当: 編集)

    2023年5月 

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    記述言語:英語  

  • 日琉諸語における情報構造と文法現象

    下地 理則, 小西 いずみ

    ひつじ書房  2023年 

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    総ページ数:400  

    CiNii Research

  • 日本語の格表現

    木部暢子,竹内史郎,下地理則( 担当: 編集)

    2022年6月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 日本語の格表現

    木部 暢子 , 竹内 史郎 , 下地 理則, 小田 勝 , 後藤 睦, 松丸 真大, 小西 いずみ , 坂井 美日, 金田 章宏 , 松岡 葵, 宮岡 大 (日本語学), 金水 敏 , 佐々木 冠 , 風間 伸次郎

    くろしお出版  2022年    ISBN:9784874248911

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    記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • An introduction to the Japonic languages : grammatical sketches of Japanese dialects and Ryukyuan languages

    下地 理則

    Brill  2022年    ISBN:9789004518889

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    記述言語:英語  

    CiNii Books

  • Verb-verb Complexes in Asian Languages

    Michinori Shimoji( 担当: 共著)

    Oxford University Press  2021年4月 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

    DOI: 978-0198759508

  • Mermaid Construction

    Michinori Shimoji( 担当: 共著)

    Mouton de Gruyter  2020年5月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    DOI: 9783110670806

  • ダメになる人類学

    下地理則( 担当: 共著)

    北樹出版  2020年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    DOI: 978-4779306297

  • 日本語の格標示と分裂自動詞性

    竹内史郎・下地理則( 担当: 共著)

    くろしお出版  2019年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • A Grammar of Irabu, a Southern Ryukyuan Language

    Michinori SHIMOJI( 担当: 単著)

    2016年12月 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

  • Handbook of the Ryukyuan Languages

    Patrick Heinrich, Shinsho Miyara, Michinori SHIMOJI( 担当: 編集)

    De Gruyter Mouton  2015年2月 

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    記述言語:英語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 『琉球諸語の保持を目指して』

    下地理則・パトリックハインリッヒ( 担当: 編集)

    2014年9月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 『琉球諸語記録保存の基礎』

    ハインリッヒ、パトリック、下地理則( 担当: 編集)

    2011年10月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • An Introduction to Ryukyuan Languages

    SHIMOJI, Michinori, and Thomas Pellard( 担当: 編集)

    2011年10月 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等

  • 「北琉球沖縄語今帰仁謝名方言における除括性(Clusivity)」

    下地理則

    日本言語学会第163回大会  2021年11月 

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    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • 日琉諸語の複数表示のパターンとその類型化

    下地理則

    第 107 回日本方言研究会  2018年10月 

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:岐阜大学   国名:日本国  

  • I’m afraid of thunder: the dative stimulus construction in Japanese dialects 国際会議

    2018年8月 

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    開催年月日: 2018年8月

    記述言語:英語  

    開催地:NINJAL   国名:日本国  

  • 方言研究と総合的記述 招待

    下地理則

    日本語学会  2018年5月 

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    開催年月日: 2018年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 格体系を調べる方言調査票の開発・利用と問題点:九州・琉球方言 の事例報告

    下地理則

    日本言語学会  2016年11月 

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

  • 焦点化と格標示

    下地理則

    日本言語学会  2015年11月 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:名古屋大学   国名:日本国  

  • 南琉球与那国方言の活格性と活格類型論における位置づけ

    下地理則

    日本語文法学会  2015年11月 

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    開催年月日: 2015年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:学習院女子大学   国名:日本国  

  • 研究に使う立場からみた方言辞書-琉球語の場合 招待

    下地理則

    2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 伊良部島方言の数表示システム

    下地 理則

    筑紫日本語研究会  2012年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学箱崎キャンパス   国名:日本国  

  • 琉球諸語の代名詞双数形-予備調査報告 招待 国際会議

    下地 理則

    若手研究者による国際ワークショップ 「琉球諸語と古代日本語に関する比較言語学的研究」  2013年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学文学部   国名:日本国  

  • 宮古語伊良部方言の方向格=nkaiと与格=n

    下地 理則

    筑紫日本語研究会  2013年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州大学箱崎キャンパス   国名:日本国  

  • 琉球諸語研究におけるグロスの問題の概観 招待

    下地 理則

    沖縄言語研究センター定例研究会  2013年4月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • パラダイムと使用頻度

    下地 理則

    日本語学会  2013年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • パラダイムの記述と限界 招待

    下地 理則

    AA研 複雑系としての言語 研究会  2014年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 南琉球与那国語における自動詞主語の格標示

    下地 理則

    筑紫日本語研究会  2013年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • パラダイムと使用頻度

    下地 理則

    日本語学会  2013年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 琉球諸語のケースマーキング

    下地 理則

    九州方言研究会  2014年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

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MISC

  • 宮古語(ミャークフツ)

    下地理則、林由華

    事典世界のことば141   2009年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

所属学協会

  • 沖縄言語研究センター

  • 日本言語学会

  • 日本語学会

  • Ryukyuan Heritage Language Society

委員歴

  • 日本語文法学会   評議員   国内

    2021年4月 - 2026年3月   

  • 日本語文法学会   評議員   国内

    2021年4月 - 2026年3月   

  • 日本言語学会   評議員   国内

    2021年4月 - 2023年3月   

  • 沖縄言語研究センター   運営委員   国内

    2011年10月 - 2012年10月   

  • 運営委員   国際

    2011年3月 - 2012年10月   

学術貢献活動

  • 司会(Moderator)

    日本言語学会  2012年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 実行委員

    日本言語学会145回大会  ( 九州大学 箱崎キャンパス ) 2012年11月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 運営委員(2012年3月開催) 国際学術貢献

    ( 国立国語研究所 ) 2012年3月 - 2012年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • プロソディーから見た語形成の類型ー複統合型・膠着型・孤立型諸言語の比較研究

    研究課題/領域番号:23H00627  2024年 - 2026年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • プロソディーから見た語形成の類型ー複統合型・膠着型・孤立型諸言語の比較研究

    研究課題/領域番号:23K25324  2023年4月 - 2027年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    沈 力, 堀 博文, 秋田 喜美, 渡辺 己, 星 英仁, 窪薗 晴夫, 下地 理則

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    資金種別:科研費

    自然言語の基本単位である「語(word)」とはなにかという問題は、伝統文法や構造主義言語学から現在の理論言語学や言語類型論に至るまで続く長年の問題であるが、いまだ明確な規定がなされていない。本研究は、①形態的に異なる言語ー複統合型(北米・スライアモン語・ハイダ語)、膠着型(日本語・琉球語・鹿児島方言)、孤立型(中国・チワン語・漢語)を調査・分析することで、②語調(語のプロソディー)における語形統合機能と語形調整機能という通言語学的性質と、個別言語の形態素形式設定による文法導入の多様性に基づいて、新しい類型論の枠組みを構築することを目的とする。

    CiNii Research

  • 日琉諸語における数カテゴリーとその表現方法に関する基礎的研究

    研究課題/領域番号:23K25331  2023年4月 - 2026年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    下地 理則, 山田 真寛, 平子 達也, 新永 悠人, 小西 いずみ, 上林 葵, 佐々木 冠, クリストファー デイビス

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    資金種別:科研費

    本研究は,日琉諸方言における数(number)という文法カテゴリーに関して通方言的比較を行う3年間の研究である。数カテゴリーに関しては,名詞の文法カテゴリーの代表的な地位にあって極めて重要な文法カテゴリーでありながら,これまでまとまった通方言的研究がなかった。そこで本研究では日琉諸方言17方言(本土方言12,琉球5)を対象に,共通の調査票を用いて方言間バリエーションを明らかにし,それを共通の枠組みによって比較し,類似点と相違点を明らかにし,通方言的一般化を行うことを目指す。

    CiNii Research

  • 日琉諸語における数カテゴリーとその表現方法に関する基礎的研究

    研究課題/領域番号:23H00634  2023年 - 2025年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • AA研共同研究「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話に基づく言語変化・変異メカニズムの探究」

    2022年4月 - 2024年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 文法記述と比較研究による琉球諸語と九州方言の歴史言語学的研究

    研究課題/領域番号:22H00007  2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    狩俣 繁久, 下地 理則, 白田 理人, 荻野 千砂子, 坂井 美日, 原田 走一郎, 木部 暢子, 平子 達也, 五十嵐 陽介, 岡崎 威生, 和智 仲是, 當山 奈那

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    本研究は、歴史的な繋がりの深い琉球諸語と九州方言について(1) 個々の方言の文法体系を把握できるよう作成された6冊の調査票(総計860例文)を用いて現地調査を実施し、(2) それによって得られた文法資料を用いて個々の方言の文法体系の記述を行いながら、(3)先行研究の成果も踏まえ琉球諸語と九州方言の比較研究を行う。(4)合わせて集団遺伝学の手法を用いて琉球諸語と九州方言の重層的な言語史と系統関係を明らかにする。

    CiNii Research

  • 日琉諸語における格という文法カテゴリーの検討

    研究課題/領域番号:20K20704  2021年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別推進研究

    竹内 史郎, 松丸 真大, 中川 奈津子, 小西 いずみ, 下地 理則, 林 由華

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    述語の項がハダカであることを「ハダカ格」と称し,抽象的な「格」を認めるかのように言い表されることがある。このことは,述語と項の関係が一律に「格」という文法的手段によって定まるという考えが支配的であることを示している。本研究では,日琉諸語を広く調査・観察し,述語と項の関係を定める手段が多様であることを明らかにする。また,ハダカ現象は格標示の省略ではなく、それに取って代わる手段(語順,有生性効果,無生性,文脈など)があることにより生じていることを確かめる。格という文法カテゴリーにおける文法化の度合いが様々に異なることが予想されるが,この点をふまえ日琉諸語の格カテゴリーについてのモデルを構築する。

    CiNii Research

  • 日琉諸語における格という文法カテゴリーの検討

    2020年10月 - 2023年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 特別研究員奨励「北琉球沖縄語伊平屋方言の電子辞書の構築」

    2020年4月 - 2022年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • 科研費 外国人特別研究員奨励費 北琉球沖縄語伊平屋方言の電子辞書の構築

    2020年4月 - 2021年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • 多言語による日本語学用語辞典および日琉諸語の用例に対するグロス規範の作成

    研究課題/領域番号:19H01265  2020年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    ジスク マシュー・ヨセフ, Irwin Mark, 李 勝勲, 黒木 邦彦, 佐々木 冠, 下地 理則, Narrog Heiko, 宮川 創, 沈 力

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    本プロジェクトは、日本語学者がより容易に自分の研究成果を英語等の外国語で発信できるように、①多言語による日本語学用語辞典と、②日琉諸語の用例に対するグロス(文法的注解)規範を作成し、一般公開するものである。①の作成にあたって、日本語学の学術用語を約6,000語集め、各々の語に英訳を付し、またその中から重要語彙を約1,500語選出し、さらにドイツ語、フランス語、中国語、韓国語の訳を付す。②の作成にあたっては、現代語、古代語、方言、琉球諸語の幅広い分野の専門家からなる本プロジェクトのチームメンバーで議論しながら、日琉諸語の諸変種に対応できる汎用性の高い規範を定めていく。

    CiNii Research

  • 北琉球沖縄語伊平屋方言の電子辞書の構築

    研究課題/領域番号:20F20003  2020年 - 2021年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    下地 理則, CARLINO SALVATORE

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    本研究の目的は、伊平屋方言の音声付きのオンライン電子辞書を作成することである。収録語彙項目数は3500 項目を予定している。これまで出版されている琉球諸語の辞書の中には、18,000 語弱の竹富方言辞典など、大規模な辞書も数多く存在するが、全て紙媒体であり、音声が聴けず、検索もできないという問題があった。そこで本研究では、辞書項目を基本的なものに絞る代わりに、語彙項目ごとに音声が聴けて、例えば植物などの語彙については画像を加え、動作の語彙については映像による解説も行えるようにして、琉球諸語の辞書としてこれまでにない全しい新しい電子辞書を目指す。

    CiNii Research

  • 北琉球沖縄語伊平屋方言の電子辞書の構築

    2020年 - 2021年

    日本学術振興会  外国人特別研究員

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    担当区分:研究代表者  資金種別:共同研究

  • 多言語による日本語学用語辞典および日琉諸語の用例に対するグロス規範の作成

    2019年4月 - 2023年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 科研費 基盤B 日琉諸語における有標主格性に関する基礎的研究

    2019年4月 - 2023年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • <語>の本質に関する総合的研究―孤立型・膠着型・複統合型言語の語形成と句形成―

    2019年4月 - 2023年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • <語>の本質に関する総合的研究―孤立型・膠着型・複統合型言語の語形成と句形成―

    研究課題/領域番号:19H01261  2019年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別推進研究

    沈 力, 堀 博文, 秋田 喜美, 渡辺 己, 星 英仁, 下地 理則, 影山 太郎

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    自然言語の基本単位である「語(word)」の正体はなにかという問題は,従来の伝統文法や構造主義言語学から現在の理論言語学や言語類型論に至るまで続く長年の問題であるが,いまだ明確な規定がなされていない。本研究は,形態素および形態素以前の音連鎖(オノマトペの構成要素を含む)という内的成分がどのようなメカニズムによって語に組み立てられるかという語形成の観点から,言語類型の異なる諸言語ー孤立型(中国語),膠着型(日本語,琉球諸語),複統合型(北米・スライアモン語),擬似複統合型(北米・ハイダ語)ーを調査・分析することで,語の本質を解明することを目的とする。

    CiNii Research

  • 日琉諸語の有標主格性に関する基礎的研究

    研究課題/領域番号:19H01255  2019年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    下地 理則, 原田 走一郎, 白岩 広行, 平子 達也, 野間 純平, 大槻 知世, 小西 いずみ, 平塚 雄亮, 日高 水穂, 久保薗 愛

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    本研究の目的は,琉球諸語および本土諸方言(以下,日琉諸語)を対象に,言語類型論で 大きな注目を集めつつある有標主格(marked nominative; Dixon 1994)という格配列パターンに 着目して,その共時的バリエーションの実態を記述する基礎的な研究を行うことである。有標主格は,類型論では例外扱いされるほど僅少であると考えられている(Dixon 1994, Handschuh 2014)。有標主格の言語は希少であるから,現時点で一番必要な研究は,有標主格とみられる個別 言語の実証データの詳細な報告と多角的な分析である。

    CiNii Research

  • 言語系統樹を用いた琉球語の比較・歴史言語学的研究

    2017年4月 - 2022年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 言語系統樹を用いた琉球語の比較・歴史言語学的研究

    研究課題/領域番号:17H06115  2017年 - 2022年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(S)

    狩俣 繁久, 木部 暢子, 金田 章宏, 下地 理則, 白田 理人, 津村 宏臣, 木村 亮介, 岡崎 威生

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

    琉球諸語と九州方言の系統関係の解明を目指して集団遺伝学を取り入れた言語研究を進めた。琉球諸語と九州方言の資料を集団遺伝学の手法で数列化して系統ネットワーク図やADMIXTUREを描き、その結果を地図上にプロットした言語地図を加えて検証し琉球諸語の系統研究に集団遺伝学が有効であることを確認した。南琉球語の中の宮古語と八重山語が従来説よりも近い関係にあり、逆に与那国語がこの2者から離れていることを明らかにした。動詞のアスペクト・テンス体系と、稲作に関わる等の基礎語彙について北琉球語と南琉球語と九州方言を比較し、琉球諸語の南北差が九州からの人の移動の波が2回あったことによるという仮説を導き出した。

    CiNii Research

  • 文理横断ネットワークを活用した消滅機器方言の辞書作成の試み

    2017年 - 2018年

    QRプログラム つばさプロジェクト

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • 科研費基盤B 日本語と近隣言語における文法化の基礎的研究

    2016年4月 - 2021年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 琉球諸方言における焦点標示に関する基礎的研究

    2016年4月 - 2018年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • 日本語と近隣言語における文法化の基礎的研究

    研究課題/領域番号:16H03411  2016年 - 2020年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 琉球諸方言における焦点標示に関する基礎的研究

    研究課題/領域番号:16K16843  2016年 - 2018年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 科研費 基盤研究A「消滅危機方言」

    2012年4月 - 2017年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 消滅危機言語としての琉球諸語・八丈語の文法記述に関する基礎的研究

    研究課題/領域番号:24242014  2012年 - 2016年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 国立国語研究所 消滅危機方言プロジェクト(代表:木部暢子)

    2010年4月 - 2015年3月

    国立国語研究所 

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    担当区分:研究分担者 

  • 消滅危機方言の調査・保存のための総合的研究

    2010年4月 - 2014年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • 科研費 基盤研究B「宮古言語地図」

    2010年4月 - 2014年3月

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    担当区分:研究分担者 

  • 琉球語与那国島方言の記述文法書の作成

    研究課題/領域番号:22720161  2010年 - 2013年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 琉球宮古方言の言語地理学的研究

    研究課題/領域番号:22320086  2010年 - 2012年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 国立国語研究所 言語対照系 体言締め文

    2009年10月 - 2013年3月

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    担当区分:研究分担者 

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担当授業科目

  • 言語学・応用言語学実習Ⅰ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 記述言語学研究

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 記述言語学特論

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 博士演習

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 論文指導(修士課程)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 記述言語学特論Ⅳ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 言語学研究法Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 記述言語学研究Ⅳ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 言語学・応用言語学演習Ⅳ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 言語学概論

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 博士演習

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 記述言語学特論Ⅲ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 言語学研究法Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 記述言語学研究Ⅲ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習 II

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 言語学・応用言語学講義 IV

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅰ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 言語学・応用言語学演習

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 言語学研究法Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 博士演習

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 論文指導

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅰ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 博士演習

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 論文指導(修士課程)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 記述言語学特論Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 記述言語学研究Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 言語学研究法Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 言語学・応用言語学演習ⅩⅨ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 言語学概論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 言語学概論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 言語学・応用言語学講義

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅱ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 記述言語学研究

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 記述言語学特論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 言語学研究法Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 博士演習

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 論文指導

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 博士演習

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • The Ryukyuan Languages : An Introduction

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 記述言語学特論Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 記述言語学研究Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 言語学研究法Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 言語学・応用言語学講義Ⅸ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅱ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 文学・言語学入門

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 言語学研究法ⅠB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 記述言語学研究ⅢB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 記述言語学特論ⅢB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 言語学研究法ⅠB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 記述言語学研究ⅢB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 記述言語学特論ⅢB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 言語学研究法ⅠB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 記述言語学研究ⅢB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 記述言語学特論ⅢB

    2021年6月 - 2021年8月   夏学期

  • 言語学・応用言語学講義ⅩⅣ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • The Ryukyuan Languages : An Introduction

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 記述言語学研究Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 記述言語学特論Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 言語学研究法Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • The Ryukyuan Languages : An Introduction

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 記述言語学研究Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 記述言語学特論Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 言語学研究法Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • The Ryukyuan Languages : An Introduction

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 記述言語学研究Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 記述言語学特論Ⅲ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 言語学研究法Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅱ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 言語学概論

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 博士演習

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 言語学研究法ⅠA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 記述言語学研究ⅢA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 記述言語学特論ⅢA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 言語学研究法ⅠA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 記述言語学研究ⅢA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 記述言語学特論ⅢA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 言語学研究法ⅠA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 記述言語学研究ⅢA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 記述言語学特論ⅢA

    2021年4月 - 2021年6月   春学期

  • 言語学研究法Ⅱ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 博士演習

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 論文指導(修士課程)

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 記述言語学特論Ⅳ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 記述言語学研究Ⅳ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 言語学概論

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • The Ryukyuan Languages: An Introduction

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 論文指導(博士後期課程)

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 博士演習

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 論文指導(修士課程)

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 記述言語学特論Ⅲ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 記述言語学研究Ⅲ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 言語学研究法Ⅰ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 言語学・応用言語学講義Ⅸ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅱ

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅰ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 記述言語学研究Ⅳ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 記述言語学特論Ⅳ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 言語学研究法Ⅱ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 言語学・応用言語学演習Ⅳ

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 言語学概論

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 記述言語学特論Ⅲ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 記述言語学研究Ⅲ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • The Ryukyuan Languages : An Introduction

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 言語学研究法Ⅰ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 言語学・応用言語学講義Ⅳ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅱ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅰ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 言語学・応用言語学演習ⅩⅨ

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅰ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 言語学・応用言語学講義Ⅸ

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅱ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 卒業論文

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 言語学・応用言語学演習ⅩⅣ

    2017年10月 - 2018年3月   後期

  • 言語学概論

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 言語学・応用言語学講義Ⅳ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習Ⅰ

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 記述言語学特論 IV

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 言語学・応用言語学演習 IV

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 言語学・応用言語学実習 II

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 言語学研究法 II

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 論文指導

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 記述言語学研究 IV

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • The Ryukyuan Languages: an Introduction

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 言語学・応用言語学講義 IV

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習 I

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 言語学研究法 I

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 論文指導

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 記述言語学特論 III

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 記述言語学研究 III

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 記述言語学特論 IV

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 言語学・応用言語学演習 IX

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 言語学・応用言語学実習 II

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 言語学研究法 II

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 論文指導

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 記述言語学研究 IV

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 論文指導

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 言語学・応用言語学講義Ⅸ(音声学の基礎)

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 言語学・応用言語学実習 I

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 記述言語学特論 III

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 記述言語学研究 III

    2012年4月 - 2012年9月   前期

  • 言語学研究法 I

    2012年4月 - 2012年9月   前期

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 国立国語研究所における若手研究者育成セミナーの企画および講義の実施。

メディア報道

  • コラム「風紋」における危機方言の調査法に関する著書紹介・インタビューなど 新聞・雑誌

    信濃毎日新聞など共同通信配信各社  2011年10月

     詳細を見る

    コラム「風紋」における危機方言の調査法に関する著書紹介・インタビューなど

海外渡航歴

  • 2009年10月

    滞在国名1:アメリカ合衆国   滞在機関名1:UCLA

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2020年4月 - 2022年3月   部門 図書・紀要委員

  • 2012年4月 - 2013年3月   学部 教員親睦委員