2024/09/18 更新

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ワタナベ サトシ
渡部 哲史
WATANABE SATOSHI
所属
比較社会文化研究院 環境変動部門 准教授
地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻(併任)
共創学部 共創学科(併任)
職名
准教授
連絡先
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プロフィール
研究: 水循環および水循環と人間社会や生物多様性の関係に関する研究を進めている。特に、気候変化をはじめとする自然環境変化、我が国における人口減少などの社会経済変化が水循環ひいては人間社会や生物多様性に及ぼす影響について解明することに関心がある。水循環に関する課題は自然科学と人文社会科学の両方の分野に跨ることから、課題解決のための学際的アプローチの実践に取り組んでいる。 教育: 大学院では水文学を基礎として関連する諸分野の知を融合することにより、水循環や水循環と社会の関係について分析する能力を習得することを目標とした授業および研究指導を行っている。座学のみならずフィールドにおける具体的な研究課題を題材にした実践的な課題への取り組みを重視している。
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学位

  • 博士(工学)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:ゆらぎの場としての水循環システムの動態的解明による水共生学の創生

    研究キーワード:水循環システム,ゆらぎ,水環境, 水利用,水共生学

    研究期間: 2021年10月 - 2025年3月

受賞

  • クリタ水・環境科学研究優秀賞

    2022年8月  

論文

  • Risk-based versus storyline approaches for global warming impact assessment on basin-averaged extreme rainfall: a case study for Typhoon Hagibis in eastern Japan

    Tomohiro Tanaka, Hiroaki Kawase, Yukiko Imada, Yuki Kawai, Satoshi Watanabe

    Environmental Research Letters   18 ( 5 )   054010 - 054010   2023年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1088/1748-9326/accc24

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7234608

  • Emulating Rainfall-Runoff-Inundation Model using Deep Neural Network with Dimensionality Reduction

    Masahiro Momoi, Shunji Kotsuki, Ryota Kikuchi, Satoshi Watanabe, Masafumi Yamada, Shiori Abe

    Artificial Intelligence for the Earth Systems   1 - 25   2023年1月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1175/aies-d-22-0036.1

  • Perceptions of practitioners on the importance and achievement of research and social implementation activities on marine and freshwater carbon 招待 査読 国際誌

    Watanabe, S., Y. Maruya, S. Yano, K. Nakayama

    Frontiers in Marine Science   9   1036248   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi:10.3389/fmars.2022.1036248

    リポジトリ公開URL: https://hdl.handle.net/2324/7234609

  • 深層学習を用いた気候変動が流域スケールの河川水温に及ぼす影響に関する検討 査読

    福丸 大智, 赤松 良久, 滝山 路人, 渡部 哲史, 宮平 秀明, 宮園 誠二

    土木学会論文集B1(水工学) Vol.78, No.2   I_925 - I_930   2022年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.78.2_I_925

  • 降雨流出氾濫モデルのアンサンブルデータ同化安定化に関する研究 査読

    藤村健介, 小槻峻司, 山田真史, 塩尻大也, 渡部哲史

    土木学会水工学論文集   78 ( 2 )   409 - 414   2022年9月

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    記述言語:日本語  

    データ同化とは現実の観測情報を用いて数値モデルの状態を補正する数理手法であり,モデルの予報精度改善を期待できる.本研究では,降雨流出氾濫(RRI)モデルの水位分布を観測情報で補正するため,今まで検討されてこなかったデータ同化手法であるアンサンブルカルマンフィルタを適用した.初期値の誤差が時間発展によって増加しないRRIモデルに対して,入力である降雨強度に摂動を与えることで同化を安定させ,観測地点と非観測地点の双方で,同化なしRRIに対して水位予測精度を改善した.また,気象分野でのデータ同化では一般的な安定化手法である局所化のRRIモデルでの有効性を探るとともに,より水文モデルに適した手法として河道に沿った局所化を適用し,従来の単純な距離に基づく局所化と同程度の性能を発揮することを確認した.

    DOI: 10.2208/jscejhe.

  • Impact of climate and land-use changes on the water and sediment dynamics of the Tokoro River Basin, Japan

    Yuka Muto, Keigo Noda, Yasuyuki Maruya, Takeyoshi Chibana, Satoshi Watanabe

    Environmental Advances   7   100153 - 100153   2022年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.envadv.2021.100153

  • Integrated Evaluation Indicator for Irrigation Ponds Considering Disaster Prevention and Maintenance: Case Study of Saijo City, Ehime, Japan

    Yoshiyasu TSUJIOKA, Shinichiro NAKAMURA, Masaomi KIMURA, Keigo NODA, Yukinaga NISHIHARA, Tomohiro TANAKA, Satoshi WATANABE

    JOURNAL OF JAPAN SOCIETY OF HYDROLOGY AND WATER RESOURCES   35 ( 2 )   122 - 133   2022年3月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3178/jjshwr.35.122

  • A STUDY ON THE PROJECTED RANGE OF FUTURE CHANGES IN RIVER DISCHARGE BASED ON A LARGE ENSEMBLE CLIMATE SIMULATION

    Yohei HONDA, Satoshi WATANABE, Takeyoshi CHIBANA, Masafumi YAMADA, Shiori ABE, Jun KIKUCHI, Ken SAITO, Shunsuke ITO, Naoshi FUJISAWA, Koji IKEUCHI

    Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering)   77 ( 2 )   I_175 - I_180   2021年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_175

  • 将来変化倍率の逆転に着目したd4PDF領域実験における2℃と4℃上昇の極端降水量の考察 査読

    渡部 哲史, 内海 信幸, 北野 利一, 中北 英一

    土木学会論文集B1(水工学)   77 ( 2 )   I_1279 - I_1284   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_1279

  • 令和元年東日本台風による荒川中流部洪水再現 査読

    小林 健一郎, 田中 規夫, 丸山 恭介, 田中 翔, 渡部 哲史, 北野 利一

    土木学会論文集B1(水工学)   77 ( 2 )   I_1393 - I_1398   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_1393

  • 佐用川流域を対象とした複数の流出モデルを用いた気候変動による流量変化予測 査読

    小林 健一郎, 川邉 結子, 渡部 哲史, 北野 利一, 丸山 恭介

    土木学会論文集B1(水工学)   77 ( 2 )   I_181 - I_186   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_181

  • 治水ダムの異常洪水時防災操作の発生確率に与える気候変動影響評価 −下筌・松原ダムを例にして− 査読

    宮本 昇平, 丸谷 靖幸, 渡部 哲史, 谷口 弘明, 矢野 真一郎

    土木学会論文集B1(水工学)   77 ( 2 )   I_37 - I_42   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_37

  • リカレントニューラルネットワークによる河川最下流の水温予測モデルの構築 査読

    原口 菜奈子, HAO Lin, 丸谷 靖幸, 渡部 哲史, 矢野 真一郎

    土木学会論文集B1(水工学)   77 ( 2 )   I_1219 - I_1224   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_1219

  • 単純極値変数と超過数の視点から見た降水量の極値の数理特性 査読

    北野 利一, 渡部 哲史, 小林 健一郎

    土木学会論文集B1(水工学)   77 ( 2 )   I_1153 - I_1158   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_1153

  • THE RELATIONSHIP AND TREND OF MONTHLY AVERAGE FLOW AND TOTAL PRECIPITATION OF VARIOUS PERIODS IN MOUNTAINOUS WATERSHEDS WITH DIFFERENT TYPES OF GEOLOGY

    Yuka MUTO, Takeyoshi CHIBANA, Masafumi YAMADA, Satoshi WATANABE

    Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering)   77 ( 2 )   I_151 - I_156   2021年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_151

  • 大規模アンサンブル気候予測データの治水計画への活用に関する課題 ―庄内川と狩野川を対象とした事例分析― 査読

    貝塚 正邦, 嶋田 嵩弘, 上原 勇一, 金本 裕史, 山本 朗宜, 島田 高伸, 佐伯 勇輔, 栗山 康弘, 池内 幸司, 渡部 哲史

    土木学会論文集B1(水工学)   77 ( 2 )   I_169 - I_174   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_i_169

  • 豪雪地帯に位置するダム対象とした融雪期の操作におけるAIダム操作モデルの応用可能性 査読

    赤塚洋介, 瀬戸里枝, 鼎信次郎, 小槻峻司, 渡部哲史

    土木学会水工学論文集   77   l_109 - l_114   2021年9月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.2208/jscejhe.77.2_I_109

  • Global land use of diets in a small island community: a case study of Palau in the Pacific

    Shinichiro Nakamura, Akiko Iida, Jun Nakatani, Takafumi Shimizu, Yuya Ono, Satoshi Watanabe, Keigo Noda, Christopher Kitalong

    Environmental Research Letters   16 ( 6 )   065016 - 065016   2021年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1088/1748-9326/ac0212

  • Landsat衛星データによる河道内藪化・樹林化の検出可能性 査読

    影山 壮太郎, 渡部 哲史, 知花 武佳, 内海 信幸

    河川技術論文集   27 ( 0 )   45 - 50   2021年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11532/river.27.0_45

  • 居住地の地理的特性に着目した流域の類型化 -流域治水の方策検討に向けて- 査読

    村井 智也, 知花 武佳, 渡部 哲史

    河川技術論文集   27 ( 0 )   603 - 608   2021年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11532/river.27.0_603

  • 大量アンサンブル気候予測データを用いた気候変動による影響を考慮した外力設定の検討 査読

    貝塚 正邦, 嶋田 嵩弘, 上原 勇一, 金本 裕史, 山本 朗宜, 島田 高伸, 栗山 康弘, 渡部 哲史

    河川技術論文集   27 ( 0 )   505 - 510   2021年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11532/river.27.0_505

  • How urbanization enhanced exposure to climate risks in the Pacific: A case study in the Republic of Palau

    David Mason, Akiko Iida, Satoshi Watanabe, Luke P. Jackson, Makoto Yokohari

    ENVIRONMENTAL RESEARCH LETTERS   15 ( 11 )   2020年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1088/1748-9326/abb9dc

  • Snow water scarcity induced by record-breaking warm winter in 2020 in Japan

    Satoshi Watanabe, Shunji Kotsuki, Shinjiro Kanae, Kenji Tanaka, Atsushi Higuchi

    SCIENTIFIC REPORTS   10 ( 1 )   2020年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/s41598-020-75440-8

  • 回帰学習器のアンサンブル学習による降雨洪水氾濫モデル・エミュレータ

    小槻峻司, 桃井裕広, 菊地亮太, 渡部哲史, 山田真史, 阿部紫織, 綿貫翔

    土木学会論文集B1(水工学)   76   2020年9月

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    記述言語:その他  

  • JRA-55降水量の統計的補正手法の開発に必要な観測年数に関する検討

    丸谷靖幸, 渡部哲史, 玉川一郎

    土木学会論文集B1(水工学)   76   2020年9月

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    記述言語:その他  

  • Socio-hydrology: the Potential and Challenges in Japan

    Shinichiro NAKAMURA, Masaomi KIMURA, Keigo NODA, Satoshi WATANABE, Yukinaga NISHIHARA

    JOURNAL OF JAPAN SOCIETY OF HYDROLOGY AND WATER RESOURCES   33 ( 5 )   203 - 211   2020年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3178/jjshwr.33.203

  • Bias correction of d4PDF using a moving window method and their uncertainty analysis in estimation and projection of design rainfall depth

    Satoshi Watanabe, Masafumi Yamada, Shiori Abe, Misako Hatono

    Hydrological Research Letters   14 ( 3 )   117 - 122   2020年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3178/hrl.14.117

  • 降雨流出氾濫モデル・エミュレータによる浸水範囲予測

    関本大晟, 渡部哲史, 小槻峻司, 山田真史, 阿部紫織, 綿貫翔

    土木学会論文集B1(水工学)   76   2020年9月

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    記述言語:その他  

  • 気温・降水量との関係を踏まえた2020年の積雪深の特徴と将来変化傾向の推計

    齋藤 奏磨, 松本 綾乃, 渡部 哲史

    土木学会論文集G(環境)   76 ( 5 )   I_261 - I_267   2020年7月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejer.76.5_i_261

  • オートパイロット制御を搭載した小型ラジコンボートとソナーによる簡易ため池測深手法の開発と検証 査読

    木村 匡臣, 海津 裕, 安田 花南, 渡部 哲史

    農業農村工学会論文集   88 ( 2 )   IV_17 - IV_19   2020年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11408/jsidre.88.iv_17

  • A prompt report on record-breaking snow water scarcity in 2020 in Japan

    Satoshi WATANABE, Shunji KOTSUKI, Shinjiro KANAE, Kenji TANAKA, Atsushi HIGUCHI

    JOURNAL OF JAPAN SOCIETY OF HYDROLOGY AND WATER RESOURCES   33 ( 3 )   111 - 117   2020年5月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3178/jjshwr.33.111

  • Estimation of direct and indirect economic losses caused by a flood with long-lasting inundation: Application to the 2011 Thailand flood 査読

    Tanoue, M, R. Taguchi, S. Nakata, S. Watanabe, S. Fujimori, Y.Hirabayashi

    Water Resources Research   2020年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Estimation of direct and indirect economic losses caused by a flood with long-lasting inundation: Application to the 2011 Thailand flood

  • 流域スケールの気候変動影響評価に向けたJRA-55の統計的補正手法と力学DSの比較 査読

    丸谷靖幸, 渡部哲史, 玉川一郎

    土木学会論文集B1(水工学)   75 ( 2 )   1123 - 1128   2019年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ANALYSIS OF FLOOD DAMAGES IN THE 2018 HEAVY RAINFALL WITH FOCUSING ON BUILDINGS LOCATION AND ITS CHANGING PROCESSES

    Yuichiro ITO, Shinichiro NAKAMURA, Kei YOSHIMURA, Satoshi WATANABE, Yukiko HIRABAYASHI, Shinjiro KANAE

    Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering)   75 ( 1 )   299 - 307   2019年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.75.1_299

  • Quantifying the range of future glacier mass change projections caused by differences among observed past-climate datasets 査読

    Watanabe, Megumi, Yanagawa, Aki, Watanabe, Satoshi, Hirabayashi, Yukiko, Kanae, Shinjiro

    CLIMATE DYNAMICS   53 ( 3-4 )   2425 - 2435   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s00382-019-04868-0

  • 人口動態と地形に着目した水害常襲地の社会的特徴の考察 査読

    武藤裕花, 渡部哲史, 山田真史, 知花武佳

    土木学会論文集B1(水工学)   75 ( 2 )   I_49 - I_54   2019年8月

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    記述言語:その他  

  • d4PDF流出量に基づく 日本域将来洪水リスク評価とその課題 査読

    新井崚太, 渡部哲史, 魏忠旺, 池内幸司

    土木学会論文集B1(水工学)   75 ( 2 )   I_1069 - I_1074   2019年8月

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    記述言語:その他  

  • 大規模アンサンブル実験データを用いた 累積雨量と洪水ピーク流量の関係の考察 査読

    影山雄哉, 山田真史, 渡部哲史, 池内幸司

    土木学会論文集B1(水工学)   75 ( 2 )   I_1075 - I_1081   2019年8月

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    記述言語:その他  

  • 大規模水害時における病院のリスクの抽出およびリスクの上昇する患者の推計 査読

    廣尾 智彰, 池内 幸司, 渡部 哲史

    災害情報   17 ( 1 )   9 - 19   2019年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.24709/jasdis.17.1_9

  • 地先のハザードカーブに基づいた流域の地理的構造化とその自然的・社会的要因の分析 査読

    山田真史, 知花武佳, 渡部哲史

    河川技術論文集   25   37 - 42   2019年8月

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    記述言語:その他  

  • 大規模気候予測情報を用いた浸水解析に降水量観測値と海面水温パターンが及ぼす影響 査読

    阿部 紫織, 渡部 哲史, 山田 真史, 小槻 峻司, 綿貫 翔

    土木学会論文集B1(水工学)   75 ( 2 )   I_1081 - I_1086   2019年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.75.2_i_1081

  • 集落形成・生業・地域行事からみた石垣島集落における地域住民の空間認識の特徴 査読

    山本奏音, 福島秀哉, 渡部哲史

    実践政策学   5 ( 1 )   87 - 100   2019年7月

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    記述言語:その他  

  • Efficiency and sustainability of land-resource use on a small island 査読

    Noda Keigo, Iida Akiko, Watanabe Satoshi, Osawa Kazutoshi

    ENVIRONMENTAL RESEARCH LETTERS   14 ( 5 )   2019年5月

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    記述言語:その他  

    Efficiency and sustainability of land-resource use on a small island

    DOI: 10.1088/1748-9326/ab1455

  • 降雨強度の増大に適応した既存調整池の放流能力拡大による治水機能向上効果の分析 査読

    中嶋一樹, 池内幸司, 渡部哲史

    河川技術論文集   25   61 - 66   2019年4月

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    記述言語:その他  

  • 建物立地とその変化過程に着目した平成30年7月豪雨による浸水被害の分析 査読

    伊藤悠一郎, 中村晋一郎, 芳村圭, 渡部哲史, 平林由希子, 鼎信次郎

    土木学会論文集B1(水工学)   75   299 - 307   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 人口減少と資産分布変化を考慮した気候変動下における洪水被害推定 査読

    中村 みゆき, 渡部 哲史, 川崎 昭如

    水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE   63   I_91 - 96   2018年9月

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    記述言語:日本語  

  • 大規模気候予測情報類型化に向けたd4PDF日本域降水量の特徴の把握 査読

    渡部 哲史, 内海 信幸

    水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE   62   Ⅰ_169 - 174   2018年9月

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    記述言語:日本語  

  • アメダス観測点を対象としたd4PDFバイアス補正降水量データセットの開発 査読

    渡部 哲史, 中村 みゆき, 内海 信幸

    水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE   63   I_127 - 132   2018年9月

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    記述言語:日本語  

  • アジア高山域における気象外力に起因する氷河融解量予測の不確実性 査読

    渡辺 恵, 柳川 亜季, 平林 由希子, 渡部 哲史, 坂井 亜規子, 鼎 信次郎

    水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE   62 ( 4 )   Ⅰ_211 - 216   2018年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.74.i_211

  • 水害統計に基づく市町村スケールでの水害リスク評価手法の検討 査読

    山田真史, 知花武佳, 渡部哲史

    土木学会論文集G(環境)   74 ( 5 )   I_273 - 284   2018年9月

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    記述言語:その他  

  • 大規模水害時の高齢者施設における人的被害の軽減効果を考慮した避難支援方策 査読

    山上千波, 池内幸司, 渡部哲史

    水工学論文集   63   I_297 - 302   2018年9月

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    記述言語:その他  

  • 水害統計に基づくリスクカーブ生成による全国一級水系の水害リスク評価 査読

    山田真史, 知花武佳, 渡部哲史

    土木学会論文集   63   I_399 - 404   2018年5月

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    記述言語:その他  

  • 「子どもの水辺」における河川学習活動の分析と河道特性ごとの活用ポテンシャルの提示 査読

    山崎健一, 知花武佳, 山田真史, 渡部哲史

    河川技術論文集   24   373 - 378   2018年4月

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    記述言語:その他  

  • Projection of the changes in weather Potentially affecting tourism in the Yaeyama islands under global warming 査読

    Watanabe. S, N. Utsumi, H. Kim

    Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. G (Environmental Research)   74 ( 5 )   I_19 - 24   2018年4月

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    記述言語:その他  

    Projection of the changes in weather Potentially affecting tourism in the Yaeyama islands under global warming

  • Quantifying the effect of autonomous adaptation to global river flood projections: Application to future flood risk assessments 査読

    Youhei Kinoshita, Masahiro Tanoue, Satoshi Watanabe, Yukiko Hirabayashi

    Environmental Research Letters   13 ( 1 )   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1088/1748-9326/aa9401

  • Distributed probability of slope failure in Thailand under climate change 査読

    Daisuke Komori, Prem Rangsiwanichpong, Naotatsu Inoue, Keisuke Ono, Satoshi Watanabe, So Kazama

    Climate Risk Management   20   126 - 137   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.crm.2018.03.002

  • ローカルスケールの気候変動影響評価に向けたJRA-55降水量に対する統計的補正手法の検討 査読

    丸谷靖幸, 渡部哲史, 田中智大, 立川康人

    土木学会論文集 B1(水工学)(Web)   73 ( 4 )   I_115‐I_120(J‐STAGE)   2017年9月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.2208/jscejhe.73.I_115

  • クオンタイルマッピング型補正を用いた気候変化影響評価に関する考察 査読

    渡部哲史, 鼎信次郎, 平林由希子

    土木学会論文集 B1(水工学)(Web)   73 ( 4 )   I_121‐I_126(J‐STAGE)   2017年9月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.2208/jscejhe.73.I_121

  • Contributions of natural and anthropogenic radiative forcing to mass loss of Northern Hemisphere mountain glaciers and quantifying their uncertainties 査読

    Yukiko Hirabayashi, Kazunari Nakano, Yong Zhang, Satoshi Watanabe, Masahiro Tanoue, Shinjiro Kanae

    SCIENTIFIC REPORTS   6   2016年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/srep29723

  • パラオ共和国バベルダオブ島における土地資源利用効率の検討 査読

    乃田啓吾, 飯田晶子, 渡部哲史, 大澤和敏, 沖一雄

    応用水文   ( 28 )   31‐40   2016年3月

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    記述言語:日本語  

  • 水文気象データが乏しい流域を対象とした気候変動影響評価手法の検討 査読

    丸谷 靖幸, Matthew R. Hipsey, 渡部 哲史, Sri ADIYANTI, 立川 康人

    土木学会論文集B1(水工学)   72 ( 4 )   I_37 - I_42   2016年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.72.i_37

  • Scavenging of PM2.5 by precipitation and the effects of precipitation pattern changes on health risks related to PM2.5 in Tokyo, Japan 査読

    Hiroaki Ikeuchi, Michio Murakami, Satoshi Watanabe

    WATER SCIENCE AND TECHNOLOGY   72 ( 8 )   1319 - 1326   2015年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2166/wst.2015.346

  • 山岳からの氷河融解を考慮した全球水資源評価 査読

    田上雅浩, 渡部哲史, 恒川貴弘, 花崎直太, 平林由希子

    土木学会論文集 B1(水工学)(Web)   71 ( 4 )   I.451-I.456 (J-STAGE) - I_456   2015年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2208/jscejhe.71.I_451

  • Application of performance metrics to climate models for projecting future river discharge in the Chao Phraya River basin 査読

    WATANABE Satoshi, HIRABAYASHI Yukiko, KOTSUKI Shunji, HANASAKI Naota, TANAKA Kenji, MATEO Cherry May R, KIGUCHI Masashi, IKOMA Eiji, KANAE Shinjiro, OKI Taikan

    Hydrol Res Lett (Web)   8 ( 1 )   33-38 (J-STAGE) - 38   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Application of performance metrics to climate models for projecting future river discharge in the Chao Phraya River basin

    DOI: 10.3178/hrl.8.33

  • Projected hydrological changes and their consistency under future climate in the Chao Phraya River Basin using multi-model and multi-scenario of CMIP5 dataset 査読

    Kotsuki Shunji, Tanaka Kenji, Watanabe Satoshi

    Hydrological Research Letters   8 ( 1 )   27 - 32   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Projected hydrological changes and their consistency under future climate in the Chao Phraya River Basin using multi-model and multi-scenario of CMIP5 dataset
    It is important to examine what future hydrological changes could occur as a result of climate change. In this study, we projected hydrological changes and their consistency under near-future and end-of-21st-century climate in the Chao Phraya River Basin. Through hydrological simulations using output from six AOGCMs under the RCP 4.5 and 8.5 scenarios, we have reached the following conclusions. Our results demonstrate a projected increase in mid-rainy season precipitation under future climate, which is a necessary condition for a large volume of runoff to occur in the late rainy season. Under end-of-21st-century climate, all simulations using six AOGCMs showed a large increase (> 20%) in runoff in Nakhon Sawan catchment under both RCP scenarios. Compared to the capacities of the Bhumibol and Sirikit dams, projected increases in runoff at the end of the 21st century are high. New flood management and mitigation plans will likely be necessary. Ensemble mean increases in precipitation and runoff were higher under RCP 8.5 than under the RCP 4.5 scenario in both projected periods. Thus, higher global mean temperature would cause higher precipitation and runoff in the basin. This inference is also supported by the higher precipitation and runoff projected under the late future compared with under the near-future climate.

    DOI: 10.3178/hrl.8.27

  • Global flood risk under climate change 査読

    Yukiko Hirabayashi, Roobavannan Mahendran, Sujan Koirala, Lisako Konoshima, Dai Yamazaki, Satoshi Watanabe, Hyungjun Kim, Shinjiro Kanae

    NATURE CLIMATE CHANGE   3 ( 9 )   816 - 821   2013年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1038/NCLIMATE1911

  • GCM,RCPシナリオ,バイアス補正手法の選択が日降水量極値の将来予測に与える影響の考察 査読

    渡部哲史, 内海信幸, 鼎信次郎, 瀬戸心太, 沖大幹, 平林由希子

    土木学会論文集 B1(水工学)(Web)   69 ( 4 )   I.385-I.390 (J-STAGE)   2013年9月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.2208/jscejhe.69.I_385

  • Caucasus地域におけるASTER衛星画像を用いたデブリ広域被覆分布の推定 査読

    野口淡海, ZHANG Yong, 渡部哲史, 平林由希子

    地球環境研究論文集   21   I.45-I.51 - 51   2013年9月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.2208/jscejer.69.I_45

  • Projection of glacier mass changes under a high-emission climate scenario using the global glacier model HYOGA2 査読

    Hirabayashi Yukiko, Zang Yong, Watanabe Satoshi, Koirala Sujan, Kanae Shinjiro

    Hydrological Research Letters   7 ( 1 )   6 - 11   2013年2月

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    記述言語:英語  

    Projection of glacier mass changes under a high-emission climate scenario using the global glacier model HYOGA2
    We report a time series (1948–2100) of global-scale meltwater from mountain glaciers and ice caps (MGI) estimated by the global glacier model HYOGA2. HYOGA2 calculates the temporal fluctuation of the mass balance for 24,234 individual glaciers worldwide. It covers 90% of the total glacier area, except for glaciers in Greenland and Antarctica. HYOGA2 also accounts for regionally distributed changes in glacier area and altitude associated with glacier retreat and advance. By computation of individual glacier changes, future dissipation and glacier mass and area changes can be simulated in the model. The cumulative volume loss of water between 1948 and 2005 was estimated to be 25.9 ± 1.4 mm sea level equivalent (SLE). A future projection under a high-emission scenario demonstrated significant losses of water from MGI equivalent to 60.3 ± 7.9 mm SLE between 1948 and 2060 and 99.0 ± 14.9 mm SLE between 1948 and 2099.

    DOI: 10.3178/hrl.7.6

  • Intercomparison of bias-correction methods for monthly temperature and precipitation simulated by multiple climate models 査読

    Satoshi Watanabe, Shinjiro Kanae, Shinta Seto, Pat J. -F. Yeh, Yukiko Hirabayashi, Taikan Oki

    JOURNAL OF GEOPHYSICAL RESEARCH-ATMOSPHERES   117 ( 23 )   2012年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1029/2012JD018192

  • 平成23年7月新潟・福島豪雨による信濃川下流域での出水と被害の特徴―平成16年7月新潟・福島豪雨との比較を中心として― 査読

    中村晋一郎, 内海信幸, 渡部哲史, 梯滋郎, 沖大幹

    水文・水資源学会誌   25 ( 2 )   113 - 121   2012年3月

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    記述言語:日本語  

  • GCM出力値補正手法により生じる月平均気温および月降水量の予測差 査読

    渡部哲史, 鼎信次郎, 瀬戸心太, 沖大幹

    水工学論文集(CD-ROM)   56   ROMBUNNO.74   2012年2月

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    記述言語:日本語  

  • Estimation of Daily Solar Radiation from Sunshine Duration in Thailand 査読

    Satoshi Watanabe, Daisuke Komori, Masatoshi Aoki, Wonsik Kim, Samakkee Boonyawat, Piyapong Tongdeenok, Saman Prakarnrat, Somchai Baimoung

    JOURNAL OF THE METEOROLOGICAL SOCIETY OF JAPAN   89A   355 - 364   2011年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2151/jmsj.2011-A25

  • GCM月降水量補正手法およびMIROC5出力補正値の考察 査読

    渡部哲史, 沖大幹, 鼎信次郎, 渡部雅浩, 木本昌秀

    水工学論文集(CD-ROM)   55   ROMBUNNO.79   2011年2月

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    記述言語:日本語  

  • 平成21年8月台風9号に伴う豪雨による水害の特徴 査読

    中村晋一郎, 渡部哲史, 新田友子, 稲葉一考, 簑島大悟, 沖大幹

    水文・水資源学会誌   23 ( 3 )   255 - 260   2010年5月

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    記述言語:日本語  

  • 気候変動下での全球水資源量評価に向けた気候モデル出力値補正手法の開発と検証 査読

    渡部哲史, 沖大幹, 鼎信次郎

    水工学論文集(CD-ROM)   54   ROMBUNNO.44   2010年2月

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    記述言語:日本語  

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書籍等出版物

  • Global Flood Hazard: Applications in Modeling, Mapping and Forecasting. Chapter 10:Global flood risk assessment and projections of climate change impacts

    @Yamazaki, D., S. Watanabe, @Y. Hirabayashi( 担当: 共著)

    2018年7月 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

講演・口頭発表等

  • Application of a large ensemble climate simulation for river planning 国際会議

    #Satoshi WATANABE, @Eiichi NAKAKITA

    Asia Oceania Geosciences Society  2022年8月 

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    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:英語  

    国名:その他  

MISC

  • 琉球諸島の流域における水循環と生物多様性に関する学際研究の可能性と展望 査読

    渡部 哲史,荒谷邦雄,@内海信幸,@苅部治紀,@北野忠,@木村匡臣,@嶋田奈穂子,@富永篤,@中村泰之,藤岡悠一郎,@永井信

    2024年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • メコン川流域における学際的課題とその解決に向けた研究 査読

    渡部 哲史,荒谷邦雄,@有本寛,市川香,上原克人,@内海信幸,@大田省一,@鹿野 雄一,@木村 匡臣,@鈴木 伸二,@塚田 和也,藤岡 悠一郎,@永井 信

    2023年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 水共生学の創生:持続可能な水循環システムの実現に向けた学際研究 査読

    荒谷 邦雄,渡部 哲史,藤岡 悠一郎,@松本 朋哉,@永井 信

    2023年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 公開資料から読み解く流域の人々と水の関わり~長良川流域における出水や漁獲高の記録を事例として~ 査読

    @永井 信,@斎藤 琢,丸谷 靖幸,藤岡 悠一郎,渡部 哲史

    2023年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 陸域と海域の物質循環を通した健全な流域圏環境の評価 -知床半島を例にして- 査読

    丸谷 靖幸,@永井 信,渡部 哲史,藤岡 悠一郎

    2023年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 気候変化・人口減少下での農村部における水災害-その特徴と持続激発展に及ぼす影響

    #渡部哲史

    2022年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • WACCA 産官学連携オンライン討論会・講演会開催報告

    田中 智大, 綿貫 翔, 丸谷 靖幸, 道谷 健太郎, 渡部 哲史

    水文・水資源学会誌   2021年11月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.3178/jjshwr.34.386

  • WACCA virtual laboratory 2020年度活動報告

    渡部 哲史, 渡辺 恵, 田中 智大, 峠 嘉哉, 田上 雅浩, 木下 陽平, 綿貫 翔, 山田 真史

    水文・水資源学会誌   2021年11月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.3178/jjshwr.34.390

  • ため池管理の状況と課題 −愛媛県西条市丹原町を対象とした調査報告−

    渡部 哲史, 五三 裕太, 安田 花南, 浅野 正史, 森川 裕之, 石田 素代香, 桑名 遥一朗, 木村 匡臣

    水文・水資源学会誌   2021年3月

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    記述言語:その他  

    DOI: 10.3178/jjshwr.34.127

  • ポストコロナの水文・水資源研究組織創設に向けて-WACCA virtual laboratory-

    渡部哲史, 小槻峻司, 綿貫翔, 橋本雅和, 峠嘉哉, 田中智大, 田上雅浩, 丸谷靖幸, 山田真史, 林義晃

    水文・水資源学会誌   2020年12月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.3178/jjshwr.33.274

  • 水分野の若手研究者・実務者オンライン交流活動報告

    田中 智大, 綿貫 翔, 丸谷 靖幸, 道谷 健太郎, 渡部 哲史

    水文・水資源学会誌   2020年11月

  • ラジコンボートと小型ソナーを活用した簡易ため池測深装置の試行

    木村匡臣, 海津 裕, 安田花南, 渡部哲史

    農業農村整備政策研究   2020年3月

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    記述言語:日本語  

  • WACCA meeting 10 「水文・水資源学Beyond2030ワークショップ」会議報告

    渡部哲史, 小槻峻司, 峠 嘉哉, 丸谷靖幸, 綿貫 翔, 山田真史, 林 義晃, 仲吉信人, 木下陽平, 木村匡臣, 田中智大, 橋本雅和

    水文・水資源学会誌   2020年1月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.3178/jjshwr.33.17

  • 産官学連携による地域課題解決に資する気候変動予測情報活用手法の開発−気候変動が湖沼や流域圏の水環境に及ぼす影響の解明に向けて−

    丸谷靖幸, 綿貫翔, 渡部哲史

    第32回(2019年度)水文・水資源学会総会研究発表会要旨集   2019年9月

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    記述言語:日本語  

  • 流域圏における長期的な水・物質動態の予測に向けた再解析データの利用

    丸谷靖幸, 玉川一郎, 渡部哲史

    第32回(2019年度)水文・水資源学会総会研究発表会要旨集   2019年9月

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    記述言語:日本語  

  • Climate change impact assessment on suspeded sediment loading using large ensemble of climate experiments -a case study in mountainous small basin, Hokkaido-

    Yasuyuki Maruya, Satoshi Watanabe

    Asia Oceania Geosciences Society 16th Annual Meeting   2019年7月

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    記述言語:その他  

    Climate change impact assessment on suspeded sediment loading using large ensemble of climate experiments -a case study in mountainous small basin, Hokkaido-

  • Prediction of river flow regime under climate change in a acold region using large ensemble of climate experiment

    Yasuyuki Maruya, Satoshi Watanabe

    27th IUGG General Assembly   2019年6月

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    記述言語:英語  

    Prediction of river flow regime under climate change in a acold region using large ensemble of climate experiment

  • 最前線の水文・水資源学~WACCA世代の挑戦~ 査読

    田中智大, 渡部哲史, 小槻峻司, 林義晃, 丸谷靖幸, 峠嘉哉, 山崎大, 木村匡臣, 田上雅浩, 江草智弘, 橋本雅和, 仲吉信人

    水文・水資源学会誌   2018年11月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.3178/jjshwr.31.509

  • 中山間地域の持続的治水・利水戦略に向けた学際的取組み (小特集 中山間地域の将来を見据えて)

    木村 匡臣, 渡部 哲史, 西原 是良, 中村 晋一郎, 乃田 啓吾, 田中 智大, 辻岡 義康

    水土の知 : 農業農村工学会誌   2018年11月

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    記述言語:日本語  

  • 中山間地域の持続的治水・利水戦略に向けた学際的取組み (小特集 中山間地域の将来を見据えて)

    木村 匡臣, 渡部 哲史, 西原 是良, 中村 晋一郎, 乃田 啓吾, 田中 智大, 辻岡 義康

    水土の知 : 農業農村工学会誌   2018年11月

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    記述言語:日本語  

  • 将来洪水リスク評価において人口減少を考慮する重要性

    渡部哲史, 中村みゆき, 川崎昭如

    土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM)   2018年8月

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    記述言語:日本語  

  • WACCA meeting 07 会議報告「研究手法に着目した水関連研究の新たな発展可能性」

    田中 智大, 小槻 峻司, 中下 慎也, 田上 雅浩, 渡部 哲史, 丸谷 靖幸, 綿貫 翔, 柿沼 太貴

    水文・水資源学会誌 = Journal of Japan Society of Hydrology & Water Resources   2018年1月

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    記述言語:日本語  

    2014年に発足した水関連の若手研究者コミュニティ(Water-Associated Communitytoward Collaborative Achievements, WACCA)では,毎回異なるテーマを設定し,若手研究者間の交流・共同研究の場を提供することを目的に討論会や現地見学会を実施してきた. 本稿では第7回目となるWACCA07の活動を報告する.WACCA07では研究手法に着目した討論会および現場見学会を実施した.現地見学会では,広島市を流れる太田川放水路での底泥採取を見学,体験した.

    討論会では,参加者による自由な議論の結果,研究分野の特徴の違いを研究手法という切り口から理解することができ,また現実の研究生活の中での研究手法の選択について,その流れや歴史的な経緯などについて議論することができた.現地見学会では,広島市を流れる太田川放水路での底質採取の見学・体験をとおして,多くの参加者が対象とする空間スケールに比べて非常に小さい空間スケールでの観測値の空間変動性を体感することができた.また,観測後の室内実験や解析に耐えうる試料を採取することの難しさも実感した.

    DOI: 10.3178/jjshwr.31.33

  • WACCA meeting 06会議報告「水関連研究の現状と課題」

    渡部哲史, 田中智大, 丸谷靖幸, 峠嘉哉, 木村匡臣, 田上雅浩, 木下陽平, 林義晃, 池内寛明, 山田真史, 吉田奈津妃, 佐々木織江, 神谷秀明

    水文・水資源学会誌   2017年7月

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    記述言語:日本語  

     平成29年2月18,19日に東京大学本郷キャンパスにおいて,合計16名の参加者により第6回目となるWACCA (Water-Associated Community toward Collaborative Achievements)meetingを開催した.第6回となる今回は各自の研究内容を理解し,多様なスケールで展開される様々な水関連研究の現状やそれぞれが抱える課題,それらを克服するために必要なブレークスルーについて考える機会を設けた.各自の研究発表を基に,様々な研究分野に共通する課題やブレークスルーなど研究に関する議論や,アウトリーチのような活動に関する情報共有,その他研究を進める上で感じていること等の意見交換を行った.本報告ではそれらの議論の概要について記す.

    DOI: 10.3178/jjshwr.30.260

  • 気候変動によるタイ国の斜面崩壊影響評価

    小森大輔, 井上尚達, 小野桂介, 渡部哲史, 風間聡

    地球環境シンポジウム講演集   2015年9月

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    記述言語:日本語  

  • 島嶼部における持続可能な発展に資する指標開発と将来シナリオ作成に関する一考察

    渡部 哲史, 飯田 晶子, 中谷 隼

    地球環境シンポジウム講演集   2015年9月

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    記述言語:日本語  

  • 若手会活動を通じて

    渡部 哲史

    水文・水資源学会誌   2013年7月

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    記述言語:日本語  

  • 水文・水資源学会 水文学若手会 活動報告書2011 : 若手会参加者の災害対策に対する問題意識と提案

    渡部 哲史, 瀧本 浩史, 仲吉 信人, 大泉 伝, 小槻 峻司, 峠 嘉哉

    水文・水資源学会誌   2011年9月

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    記述言語:日本語  

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所属学協会

  • 土木学会

  • 水文・水資源学会

  • 農業農村工学会

委員歴

  • グローカル気候変動適応研究推進小委員会   幹事   国内

    2021年4月 - 2025年3月   

学術貢献活動

  • 不明

    水文・水資源学会  2023年9月 - 2024年9月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 土木学会誌

    2023年5月 - 2026年4月

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    種別:学会・研究会等 

教育活動概要

  • 包括的東アジア・日本研究Dにおいて、東アジアおよび日本における水循環関連課題について教育を行っている。水循環と社会においては水循環と社会の関係の分析手法に関する教育を行っている。基幹教育では課題協学および基幹教育セミナーを担当し、大学初年次において大学における多様な研究分野に対する興味や関心を向上させるための教育に取り組んでいる。

担当授業科目

  • TutorialⅡ

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • 水循環と社会Ⅳ

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • Doctoral Seminar Ⅳ

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • Water Cycle and Society Ⅷ

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • Water Cycle and Society Ⅳ

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • 水循環と社会Ⅷ

    2024年12月 - 2025年2月   冬学期

  • 個別研究指導Ⅰ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 総合演習(包括的東アジア・日本研究コース) D Ⅳ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 総合演習(包括的東アジア・日本研究コース) D Ⅱ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Doctoral Integrated Seminar Ⅱ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 博士総合演習 Ⅱ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Integrated Seminar (East Asian and Japanese Studies) DⅣ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Integrated Seminar (East Asian and Japanese Studies) DⅡ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Thesis Advising Ⅲ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Thesis AdvisingⅡ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Thesis AdvisingⅠ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Field Research and Practicum

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 個別研究指導Ⅲ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Thesis AdvisingⅠ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Integrated Seminar (East Asian and Japanese Studies) DⅣ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Integrated Seminar (East Asian and Japanese Studies) DⅡ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Thesis Advising Ⅲ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • Thesis AdvisingⅡ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 〔学際〕工学A

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 水循環と社会Ⅲ

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • Doctoral Seminar Ⅲ

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • Water Cycle and Society Ⅶ

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • Water Cycle and Society Ⅲ

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • TutorialⅠ

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 水文学

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 水循環と社会Ⅶ

    2024年10月 - 2024年12月   秋学期

  • 基幹教育セミナー

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 水循環と社会Ⅱ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • Doctoral Seminar Ⅱ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 博士演習 Ⅱ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • Water Cycle and Society Ⅵ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • Water Cycle and Society Ⅱ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • TutorialⅡ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • 水循環と社会Ⅵ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • Water Cycle and Society Ⅱ

    2024年6月 - 2024年8月   夏学期

  • プログラム連携ゼミ(渡部先生)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • Doctoral Dissertation Advising

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 博士課題探究チュートリアルⅢ(渡部先生)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 博士課題探究チュートリアルⅡ(渡部先生)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 博士課題探究チュートリアルⅠ(渡部先生)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 課題探究チュートリアルⅣ(渡部先生)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 課題探究チュートリアルⅢ(渡部先生)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 課題探究チュートリアルⅡ(渡部先生)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 課題探究チュートリアルⅠ(渡部先生)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • フィールド調査実習

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 総合演習(包括的東アジア・日本研究コース) D Ⅲ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 総合演習(包括的東アジア・日本研究コース) D Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Doctoral Integrated Seminar Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 博士総合演習 Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Integrated Seminar (East Asian and Japanese Studies) DⅢ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Integrated Seminar (East Asian and Japanese Studies) DⅠ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Thesis Advising Ⅲ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Thesis AdvisingⅡ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Thesis AdvisingⅠ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Field Research and Practicum

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 個別研究指導Ⅱ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Integrated Seminar (East Asian and Japanese Studies) DⅠ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • Integrated Seminar (East Asian and Japanese Studies) DⅢ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • チュートリアルⅠ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 水循環と社会Ⅴ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 水循環と社会Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 包括的東アジア・日本研究 D

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • Doctoral Seminar Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 博士演習 Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • Water Cycle and Society Ⅴ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • Water Cycle and Society Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • Comprehensive East Asian and Japanese Studies D

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • TutorialⅠ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • Comprehensive East Asian and Japanese Studies D

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • Water Cycle and Society Ⅰ

    2024年4月 - 2024年6月   春学期

  • 水循環と社会Ⅳ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • Water Cycle and Society Ⅷ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • Water Cycle and Society Ⅳ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 水循環と社会Ⅷ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 水循環と社会Ⅳ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • Water Cycle and Society Ⅷ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • Water Cycle and Society Ⅳ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 水循環と社会Ⅷ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • 水循環と社会Ⅲ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • Water Cycle and Society Ⅶ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • Water Cycle and Society Ⅲ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 水循環と社会Ⅶ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 水循環と社会Ⅲ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • Water Cycle and Society Ⅶ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • Water Cycle and Society Ⅲ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 水循環と社会Ⅶ

    2023年10月 - 2023年12月   秋学期

  • 水循環と社会Ⅱ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • Water Cycle and Society Ⅵ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • Water Cycle and Society Ⅱ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 水循環と社会Ⅵ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 水循環と社会Ⅱ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • Water Cycle and Society Ⅵ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • Water Cycle and Society Ⅱ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 水循環と社会Ⅵ

    2023年6月 - 2023年8月   夏学期

  • 水循環と社会Ⅰ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • Water Cycle and Society Ⅴ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • Water Cycle and Society Ⅰ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 水循環と社会Ⅴ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 水循環と社会Ⅰ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • Water Cycle and Society Ⅴ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • Water Cycle and Society Ⅰ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

  • 水循環と社会Ⅴ

    2023年4月 - 2023年6月   春学期

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社会貢献・国際連携活動概要

  • 研究活動や研究成果に関して、シンポジウムや公開講演会等において継続的に発表している。

社会貢献活動

  • 石垣市において研究プロジェクトに関する公開セミナーを行うと共に,高校生をはじめとする地域住民と地域の未来について考えるワークショップを行った.

    水共生学,国際農林水産業研究センター熱帯・島嶼研究拠点,石垣市  石垣市民会館中ホール  2023年10月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

    石垣市における水・ヒト・生き物の営みの共生を目指した研究成果について市民を対象とした公開セミナーを実施した.セミナーに先立ち高校生をはじめとする島の若者から高齢者までを対象に島の未来について議論するワークショップを開催した.

  • 釧路湿原における水環境に関して小中学生へのフィールドツアーでの実習を含む解説および市民参加シンポジウムにおける講演を行った.

    釧路市立博物館  2023年7月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

    ラムサール条約釧路会議の開催30周年を記念するイベントとして,研究プロジェクトの成果について市民公開の場で解説した.また小中学生を対象としたフィールドツアーに講師として参加し,湿原の環境おける水環境について水質測定などの体験を含めた解説を行った.