2024/09/27 更新

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タカハシ サナミ
高橋 沙奈美
TAKAHASHI SANAMI
所属
人間環境学研究院 人間科学部門 講師
文学部 人文学科(併任)
人間環境学府 人間共生システム専攻(併任)
職名
講師
連絡先
メールアドレス
プロフィール
第二次世界大戦後のロシア・ウクライナにおける東方正教会研究
外部リンク

研究分野

  • 人文・社会 / 文化人類学、民俗学

  • 人文・社会 / 宗教学

  • 人文・社会 / 地域研究

学位

  • 博士(学術)、北海道大学、2011年

経歴

  • 九州大学 人間環境学府 講師

    2019年4月 - 現在

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  • 日本学術振興会(DC、PD:筑波大学所属) 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:宗教学

    研究キーワード:宗教学

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ロシア正教会

    研究キーワード:ロシア正教会

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ロシア地域研究

    研究キーワード:ロシア地域研究

    研究期間: 2024年

  • 研究テーマ:ウクライナにおける正教会独立問題

    研究キーワード:ロシア、ウクライナ、正教会、宗教研究、教会独立、教会外交

    研究期間: 2017年4月 - 2025年3月

  • 研究テーマ:ロシア教会における君主主義の系譜

    研究キーワード:ロシア、ウクライナ、正教会、宗教研究、君主主義

    研究期間: 2017年4月 - 2023年3月

受賞

  • 第8回地域研究コンソーシアム 登竜賞

    2018年11月   地域研究コンソーシアム   高橋沙奈美、『ソヴィエト・ロシアの聖なる景観――社会主義体制下の宗教文化財、ツーリズム、ナショナリズム』(北海道大学出版会、2018年)への評価として。

  • 国際宗教研究所 奨励賞

    2012年11月   国際宗教研究書   北海道大学文学研究科に2011年12月に提出した博士学位請求論文「ソヴィエト・ロシアの「聖」なる景観:後期社会主義ロシアの文化状況における正教的遺産の役割」に対する評価として。

  • 日本ロシア文学会賞

    2008年10月   日本ロシア文学会   査読論文「「停滞の時代」のソロフキ国立歴史建築博物館・自然公園――失われた修道院をめぐる親密圏・公共圏の語り」(『ロシア語ロシア文学研究』、日本ロシア文学会、第39号、2007年、92-99頁)に対する評価として。

論文

  • 神政学の台頭?——ウクライナ侵攻と正教会というアクター 招待 査読

    高橋沙奈美

    ( 41 )   1 - 17   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ロシアのないウクライナ――東方正教を軸に考えるウクライナの歴史と教会 招待

    @高橋沙奈美

    一神教研究   ( 18 )   61 - 85   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ロシアのないウクライナ――東方正教を軸に考えるウクライナの歴史と教会

    高橋 沙奈美

    一神教研究   18   2022年

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  • ロシアのないウクライナ

    高橋 沙奈美

    一神教学際研究   18   61 - 85   2022年

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  • 皇帝が捧げた命 査読

    高橋沙奈美

    ロシア史研究   ( 107 )   30 - 54   2021年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Формирование юридических и социологических дифференциаций конфессионального дискурса (локальный,гобальный и глокальный контекст в Беларуси, России и Японии) 査読 国際誌

    Маркова Н. М., Карасева С. Г., Погодина И. В., @Такахаси Санами, Аринин Е. И.

    Свеча-2020   346 - 369   2020年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • アフター・トモス 招待

    @高橋沙奈美

    ロシア・ユーラシアの経済と社会   ( 1043 )   39 - 45   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Термин «религия» в контексте «глокального» подхода к межкультурной коммуникации в России и Японии 査読 国際誌

    Е.И. Аринин, Н.М. Маркова, @С. Такахаси

    Концепт: Философия, религия, культура   ( 4 )   164 - 177   2019年5月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ボリシェヴィキの対ロシア正教会政策とその帰結――国教関係、教会外交、「生きた宗教」 招待 査読

    @高橋沙奈美

    ロシア史研究   ( 101 )   47 - 60   2018年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • レニングラードの福者クセーニヤ――社会主義体制下の聖人崇敬 招待 査読

    @高橋沙奈美

    宗教研究   91 ( 3 )   25 - 48   2017年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「マイダン革命とウクライナ諸教会の社会貢献活動」 招待

    @高橋沙奈美

    『宗教研究』   91   161 - 163   2017年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 開く?閉ざす?――ふたつのヴァラームにみる宗教文化財とツーリズム 招待

    @高橋沙奈美

    月刊みんぱく   16 - 17   2016年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Reexamining the Myth of the Last Tsar’s Family as a Religious Resource 招待 査読 国際誌

    26 ( 2 )   399 - 413   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ブッダの世界の小さな花――エレーナ・ガンの『ウトバーラ』が描くカルムィク仏教の世界 招待 査読

    @高橋沙奈美

    国立民族学博物館研究報告   40 ( 2 )   235 - 251   2015年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 無神論社会の中の宗教史博物館――ソヴィエト・ロシアにおける宗教研究についての一考察 招待 査読

    @高橋沙奈美

    宗教と社会   ( 20 )   47 - 60   2014年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Russian Speakers in Latgale and “the Socialist Rituals” under Socialism 招待 査読 国際誌

    @Sanami Takahashi

    avoti un cilvēki. XXIII zinātniskie lasījumi   ( 17 )   443 - 447   2014年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ソヴィエト・ロシアにおける史跡・文化財保護運動の展開:情熱家から「社会団体」VOOPIKに至るまで 招待 査読

    @高橋沙奈美

    スラヴ研究   ( 60 )   57 - 90   2013年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Pussy Riotの「祈り」は冒涜か?――ロシア正教会の現状とそれに対する批判の声 招待

    @高橋沙奈美

    国際宗教研究所 ニュースレター   ( 76 )   7 - 13   2013年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 社会主義的無神論の遺産――ポスト社会主義ロシアにおける宗教文化財と博物館 招待

    @高橋沙奈美

    季刊民族学   ( 141 )   20 - 33   2012年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Church or Museum?: The Role of State Museums in Conserving Church Buildings 招待 査読 国際誌

    @Sanami Takahashi

    Journal of Church and State   51 ( 3 )   502 - 517   2009年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 1960-80年代の宗教・文化政策とイデオロギー――ロシア正教とその文化遺産を中心に 招待

    @高橋沙奈美

    文化研究と越境:19世紀ロシアを中心に   ( 23 )   19 - 30   2008年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「聖地」ソロフキにおける公的記憶(public memory)形成のダイナミズム 査読

    @高橋沙奈美

    20世紀学研究   ( 8 )   61 - 82   2007年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 「停滞の時代」のソロフキ国立歴史建築博物館・自然公園――失われた修道院をめぐる親密圏・公共圏の語り 招待 査読

    @高橋沙奈美

    ロシア語ロシア文学研究   ( 39 )   92 - 99   2007年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Динамика формирования общественной памяти (public memory) 査読

    @高橋沙奈美

    Свеча-2006.   ( 14 )   274 - 292   2006年10月

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    記述言語:その他   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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書籍等出版物

  • 迷えるウクライナ

    @高橋沙奈美( 担当: 単著)

    扶桑社  2023年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • ソヴィエト・ロシアの聖なる景観――社会主義体制下の宗教文化財、ツーリズム、ナショナリズム

    @高橋沙奈美( 担当: 単著)

    北海道大学出版会  2018年2月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 講義ウクライナの歴史

    黛 秋津, 三浦 清美 , 小山 哲 , 青島 陽子 , 村田 優樹 , 鶴見 太郎 , 池田 嘉郎 , 浜 由樹子, 高橋 沙奈美 , 松里 公孝 , 山添 博史

    山川出版社  2023年    ISBN:9784634152359

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    記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • 迷えるウクライナ : 宗教をめぐるロシアとのもう一つの戦い

    高橋 沙奈美

    扶桑社  2023年    ISBN:9784594093167

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    記述言語:日本語  

    CiNii Books

  • 木俣元一、近本謙介編『宗教遺産テクスト学の創成』

    @高橋沙奈美( 担当: 共著)

    勉誠出版  2022年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    高橋沙奈美、「過去でも、記憶でもなく―ミュージアム化とロシアの宗教遺産」

  • 沼野充義、沼野恭子、平松潤奈、乗松亨平『ロシア文化 55のキーワード』

    @高橋沙奈美( 担当: 共著)

    ミネルヴァ書房  2021年6月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    高橋沙奈美、「ロシア正教会」

  • ロシアの歴史を知るための50章

    @青島陽子@浅岡善治@生田美智子@池田嘉郎@石郷岡建@伊東孝之@ヴァシリューク、スヴェトラーナ@ウィートクロフト、ステファン@内田健二@大野正美@片桐俊浩@加納格@亀田真澄@小林昭菜@佐藤親賢@佐藤正則@柴崎嘉之@下斗米伸夫@シュラトフ、ヤロスラブ@高橋沙奈美@瀧口順也@竹中浩@立石洋子@田中良英@田畑伸一郎@塚田力@鶴見太郎@東郷和彦@富田武@豊川浩一@中澤敦夫@中澤孝之@永綱憲悟@野田岳人@花田智之@早坂眞理@兵頭慎治@廣瀬陽子@本田良一@松岡完@松戸清裕@三浦清美@山内聡彦@吉田豊子( 担当: 共著)

    明石書店  2016年11月 

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    担当ページ:「よみがえる宗教――民族的伝統としての正教と正教民族としての記憶」、300-305頁   記述言語:日本語  

  • ユーラシア地域大国の文化表象

    @望月哲男@井上貴子@S・V・シュリーニヴァース@小尾淳@高橋沙奈美@小林宏至@前島訓子@村田雄二郎@武田雅哉@越野剛@杉本良男@中村唯史( 担当: 共著)

    ミネルヴァ書房  2014年3月 

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    担当ページ:「第3章 地域大国の世界遺産:宗教と文化をめぐるポリティクス・記憶・表象」、75-101頁   記述言語:日本語  

  • 聖地巡礼ツーリズム

    @星野英紀@山中弘@岡本亮輔( 担当: 共著)

    弘文堂  2012年11月 

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    担当ページ:「ロシアの修道院――宗教文化財をめぐる教会と博物館の対立」、106-109頁   記述言語:日本語  

  • ロシア文化の方舟:ソ連崩壊から20年

    @秋草俊一郎@岩本和久@上田洋子@梅津紀雄@尾松亮@加藤百合@神岡理恵子@河村彩@黒岩幸子@鴻野わか菜@越野剛@寒河江光徳@鈴木正美@高橋沙奈美@塚田力@中村唯史@乗松亨平@長谷川章@福間加容@藤原潤子@堀江広行@本田晃子@前田和泉@松下隆志@三浦良子@渡辺圭( 担当: 共著)

    東洋書店  2011年6月 

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    担当ページ:「旅から眺めるロシアの姿」、63-71頁   記述言語:日本語  

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講演・口頭発表等

  • ウクライナ避難民と正教会

    高橋沙奈美

    ロシア東欧学会  2023年11月 

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    開催年月日: 2024年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 「「市民宗教」としての大祖国戦争の記憶――ロシアにおける「不滅の連隊」の宗教性

    高橋沙奈美

    「宗教と社会」学会  2022年6月 

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    開催年月日: 2022年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:駒澤大学(オンライン)   国名:日本国  

  • The One, Holy, Catholic and Apostolic Church: Russian and Ukrainian Churches in Diaspora 招待 国際会議

    Sanami TAKAHASHI

    Public Symposium "Religious Organisations and their Transformation in the Time of Crisis"  2024年2月 

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    開催年月日: 2024年5月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • ウクライナ・ディアスポラ教会——異論派の時代の自己認識

    高橋沙奈美

    ロシア史研究会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 「黒衣のコラボレーター?ウクライナにおける戦争と2つの正教会」

    @高橋沙奈美

    「宗教と社会」学会第31回学術大会  2023年6月 

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    開催年月日: 2023年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:愛知学院大学   国名:日本国  

  • 「神政学の台頭?ウクライナ侵攻における正教会ファクター」 招待

    @高橋沙奈美

    宗教哲学会  2023年3月 

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    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  • "Hope is the Last Thing to Die": Survival, Adaptation, or Modernization? Social Ties of the UOC-MP in east-south Ukraine 国際会議

    Sanami Takahashi

    10th ICCEES World Congress 2021  2021年8月 

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    開催年月日: 2021年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • ウクライナの排他的公共圏と正教会

    高橋沙奈美

    西日本宗教学会  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 皇帝が捧げた命——在外ロシア正教会におけるニコライ二世崇敬と列聖

    高橋沙奈美

    第5回北方精神研究会  2021年2月 

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    開催年月日: 2021年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン   国名:日本国  

  • Последний царь, ставший новомучеником: дискуссия о влиянии его канонизации на русскую диаспору и диссидентство, 1968-81 гг. 国際会議

    Международная конференция «Государство. Общество. Церковь»(国際学会「国家、社会、教会」)  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:その他  

  • Tomos for Ukraine and What it Brought to Ukrainian Orthodox Society 国際会議

    Sanami TAKAHASHI

    10th East Asian Conference on Slavic Eurasian Studies  2019年6月 

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    開催年月日: 2019年6月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

    Tomos for Ukraine and What it Brought to Ukrainian Orthodox Society

  • “How Do Old Believers Look at the Tomos for the Autocephaly in Ukraine: Report of an Interview in Vinnytsia” 国際会議

    @高橋沙奈美

    第8回古儀式派研究者集会  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:同志社大学   国名:日本国  

    ウクライナ教会独立とロシア正教会との関係悪化に関して、ウクライナ領内で活動する古儀式派教会の対応を現地調査から報告した

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MISC

  • 書評 本田晃子著『都市を上映せよ : ソ連映画が築いたスターリニズムの建築空間』

    高橋 沙奈美

    ロシア史研究 = История России   ( 110 )   121 - 128   2023年   ISSN:0386-9229

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:仙台 : ロシア史研究会  

    CiNii Books

    CiNii Research

    researchmap

    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I032993556

  • 祝祭になる戦争、戦争になる祝祭——「戦勝記念日」にみるパフォーマティヴな顕彰 査読

    @高橋沙奈美、アレクサンドラ・アルヒポワ

    ゲンロン13   2022年6月

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    記述言語:日本語  

  • ロシア正教会によるウクライナ侵攻支持の背後にある翼賛的な政教関係

    高橋沙奈美

    チェマダン特別号   2022年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 割れた洗礼盤——ロシア正教文化圏という想像の共同体とその終焉 査読

    高橋沙奈美

    『九州から9条を活かす』第34号   2022年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ロシアのないウクライナ

    高橋 沙奈美

    一神教学際研究   18   61 - 85   2022年

  • Формирование юридических и социологических дифференциаций конфессионального дискурса (локальный,гобальный и глокальный контекст в Беларуси, России и Японии) 査読

    25. Маркова Н. М., Карасева С. Г., Погодина И. В.,@Такахаси Санами, Аринин Е. И.

    Свеча-2020. Религии в России и Мире: Диалог, веротепримость и конструирование идентичности   2020年10月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Andrej Kotljarchuk and Olle Sundström eds., Ethnic and Religious Minorities in Stalin’s Soviet Union: New Dimensions of Research (Södertörn Academic and Northern Studies Monographs, 2017)

    @Sanami Takahashi

    2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 書評へのリプライ:加藤久子評、高橋沙奈美著『ソヴィエト・ロシアの聖なる景観――社会主義体制下の宗教文化財、ツーリズム、ナショナリズム』

    @高橋沙奈美

    2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • つながりロシア 第6回 ウクライナ正教会独立が招いたさらなる分断

    高橋沙奈美

    2019年6月

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    記述言語:日本語  

  • 三代川寛子編著『東方キリスト教諸教会――研究案内と基礎データ』明石書店、2017年

    @高橋沙奈美

    境界研究第9号   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 学会展望:Andrii Krawchuk and Thomas Bremer eds., Churches in the Ukrainian Crisis (Palgrave Macmillan, 2016)

    @高橋沙奈美

    国家学会展望   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 博士論文を学術書にする

    高橋沙奈美

    2019年5月

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    記述言語:日本語  

    北海道大学出版会が企画した『ソヴィエト・ロシアの聖なる景観』受賞記念トークイベントにおける講演をオンラインで公開したもの。学術書として博士論文を出版するまでに必要な情報を、個人の体験をもとにまとめた。

  • А.А.Тарковский и любители традиционного ландшафта: на примере «Андрей Рублев» (1967 г.) 査読

    @高橋沙奈美

    Свеча-2007. Истоки-12: Андрей Тарковский, фильмы, религия и образование   2017年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Ксения Блаженная в Ленинграде: Пост-сталинская религиозная политика и народное православие в Советской России

    @高橋沙奈美

    Социология и общество: социальное неравенство и социальная справедливость (Москва-Екатеринбург, 19-21 октября 2016 года) Материалы V Всероссийского социологического конгресса   2016年10月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Образ Соловецких островов у японцев и обзор их будущего исследования в Японии 査読

    @高橋沙奈美

    Свеча-2005.   2015年10月

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    記述言語:その他  

  • Канонизация и почитание современных святых в поздне- и постсоветской России 査読

    @高橋沙奈美

    Церковь, государство и общество в истории России и православных стран: Религия, наука и образование   2014年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Туризм и паломничество во Владимирской области послевоенного периода 査読

    @高橋沙奈美

    Туризм и паломничество во Владимирской области послевоенного периода   2011年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Культурное наследие Валаамского монастыря в России позднего социализма: туризм и социальная память 査読

    @高橋沙奈美

    Михайловские чтения: Религиозно-культурное пространство региона   2010年6月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Пережитки прошлого или памятники старины: отношение к охране церковных зданий 査読

    @高橋沙奈美

    Наука и религия: перспективы диалога в современном мире   2008年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Русский Север и идеология в поисках терминов, выражающих историческую идентичность (1965-1985 гг.) 査読

    @高橋沙奈美

    Материалы Международной конференции "Гуманитарные науки в России XXI века: тенденции и перспективы"   2008年11月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Особенности восприятия и социальный контекст фильма А.Тарковского «Андрей Рублев» («Страсти по Андрею») 査読

    @高橋沙奈美

    Вестник Костромского государственного университета имени Н.А. Некрасова   2008年10月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Создать православный ландшафт: движение за сохранение памятников культуры и туристический маршрут «Золотое кольцо» 査読

    @高橋沙奈美

    Дни славянской письменности и культуры: Материалы международной научно-практической конференций   2008年9月

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    記述言語:その他   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

  • Интерпретация памятников истории и культуры глазами «близкого круга» и широкой общественности 査読

    @高橋沙奈美

    Вестник Поморского университета: Сер. <Гуманитарные и социальные науки>   2008年4月

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    記述言語:その他   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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所属学協会

  • 日本宗教学会

  • 「宗教と社会」学会

  • ロシア史研究会

  • 日本ロシア文学会

  • ソビエト史研究会

  • 古儀式派研究者集会

  • 九州西洋史学会

  • 日本文化人類学会

  • ロシア・東欧学会

  • ロシア史研究会

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  • 「宗教と社会」学会

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  • 日本ロシア文学会

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  • 日本宗教学会

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委員歴

  • ロシア史研究会   運営委員   国内

    2023年10月 - 2025年10月   

  • ロシア史研究会   会計   国内

    2023年10月 - 2025年10月   

  • 「宗教と社会」学会   編集委員   国内

    2023年6月 - 2025年6月   

  • ロシア文学会   運営委員   国内

    2023年3月 - 2024年4月   

  • ロシア文学会   大会合同委員会   国内

    2023年3月 - 2024年4月   

  • 日本宗教学会   評議員   国内

    2022年9月 - 2023年9月   

  • ロシア文学会   運営委員   国内

    2021年4月 - 2025年3月   

  • ロシア文学会   国際交流委員会   国内

    2021年4月 - 2025年3月   

  • 「宗教と社会」学会   常任委員  

    2019年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

    researchmap

  • 「宗教と社会」学会   運営委員   国内

    2019年4月 - 2022年6月   

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学術貢献活動

  • 企画委員

    ロシア東欧学会  2024年11月 - 2024年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • コメンテーター

    東欧史学会  ( 神田外語学院 ) 2024年4月 - 2024年5月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • 大会開催委員

    ロシア史研究会2023年度大会  ( 九州大学 ) 2023年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

  • ユーラシア研究

    2023年10月 - 2025年10月

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    種別:学会・研究会等 

  • オーガナイザー 国際学術貢献

    2023年7月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:9

  • 「宗教と社会」学会

    2023年6月 - 2025年6月

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    種別:学会・研究会等 

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2023年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

    日本語雑誌 査読論文数:2

  • 討論者

    ロシア史研究会2021年度大会  ( オンライン ) 2021年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:60

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2021年

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    種別:査読等 

    日本語雑誌 査読論文数:1

    国内会議録 査読論文数:1

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2020年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

    日本語雑誌 査読論文数:1

  • コメンテーター 国際学術貢献

    Hybrid memory regime’ in a neo-authoritarian state: Commemorating the 1917 revolution for Russian and overseas audiences  ( 東京外国語大学 ) 2019年4月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:20

  • 学術論文等の審査

    役割:査読

    2019年

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    種別:査読等 

    外国語雑誌 査読論文数:1

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 戦時下の教会―ウクライナとその周辺国における宗教・国家・社会

    2024年4月 - 2028年3月

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    担当区分:研究分担者 

    本研究は、ウクライナとその周辺国を対象地域として、政教関係や宗教的実践がウクライ ナ戦争下でどのように再編・新生・変容しつつあるのかを明らかにする。その目的を達成す るため、以下の三つの研究テーマを設定する――(1)政教関係の再編成、(2)宗教コミュニテ ィの新生・変容、(3)戦争のコメモレーション(記念・顕彰行為)。 戦争という事態に宗教という視座からアプローチを試みる場合、聖職者や信徒から成る信仰共同体・教義・儀礼のみを考察対象とするのではなく、戦争を遂行する国家そのものが帯 びる宗教性に着目する必要があるという認識のもと、(1)については宗教社会学、戦争社 会学のアプローチ、(2)については人類学、地域研究のアプローチ、(3)については宗教 学、歴史学、文学のアプローチと複合的な手法を採る。それにより、戦争という事態がいか なる統合/分断/再編成を宗教・国家・社会にもたらすのかを立体的・複眼的に描出する。

  • 戦時下の教会―ウクライナとその周辺国における宗教・国家・社会

    研究課題/領域番号:24K00012  2024年4月 - 2028年3月

    科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    井上 まどか, 加藤 久子, 神原 ゆうこ, 高橋 沙奈美, 越野 剛

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    資金種別:科研費

    本研究は、ウクライナとその周辺国を対象地域として、政教関係や宗教的実践がウクライナ戦争下でどのように再編・新生・変容しつつあるのかを明らかにする。その目的を達成するため、(1)政教関係の再編成、(2)宗教コミュニティの新生・変容、(3)戦争のコメモレーション(記念・顕彰行為)という三つのテーマを設定する。
    本研究では、信仰共同体・教義・儀礼のみを考察対象とするのではなく、戦争を遂行する国家そのものが帯びる宗教性に着目する必要があるという認識のもと、(1)は宗教社会学、戦争社会学のアプローチ、(2)は人類学、地域研究のアプローチ、(3)は宗教学、歴史学、文学のアプローチと複合的な手法を採る。

    CiNii Research

  • 戦時下の教会―ウクライナとその周辺国における宗教・国家・社会

    2024年 - 2027年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費

  • 20世紀のロシア、ウクライナを中心とした正教会研究

    2023年 - 2024年

    ダイバーシティ・スーパーグローバル教員育成研修(SENTAN-Q)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • 九州から再検討するロシア・ソヴィエト文明とその越境ネットワーク

    2022年4月 - 2024年3月

    九州大学 

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    担当区分:研究代表者 

    本研究は、様々なディシプリンを専門とする研究者が対話的に議論することで、九州大学が掲げる「総合知」の構築に、人文社会科学とりわけ文化研究の側からアプローチする試みである。本研究が関連分野にもたらす貢献としては、大きく次の2点があげられる。
    1.「ロシア・ソヴィエト文明」が有した普遍性の解明
    近代の超克と新たな文明という「ロシア・ソヴィエト文明」の理念とそれにもとづく実験が、ロシア・ソ連領域内にとどまるものではなく、20世紀の世界全体に共有されうる精神的課題を持つものであったことが、実証的に跡付けられるはずである。
    2.文化研究一般、人文社会科学全般にもたらす意義
    「ロシア・ソヴィエト文明」の越境性を明らかにすることにより、文化・社会にたいする動態的な視座をもたらし、文化の接触と変容、相互作用と異種混交の動態を包括的・学際的に研究することを可能にする。

  • 九州から再検討するロシア・ソヴィエト文明とその越境ネットワーク

    2022年 - 2023年

    人社系学際融合プログラム

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    担当区分:研究代表者  資金種別:学内資金・基金等

  • ロシア精神の源流としての北ロシア文化の領域横断的研究-文献学、歴史学、宗教学、民俗学の統合の試み

    2020年10月 - 2022年3月

    共同研究

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    担当区分:研究分担者  資金種別:その他産学連携による資金

  • ロシア精神の源流としての北ロシア文化の領域横断的研究-文献学、歴史学、宗教学、民俗学の統合の試み

    2020年10月 - 2022年3月

    早稲田大学 

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    担当区分:研究分担者 

    隣国ロシアの文化の深層を理解することを目標として、応募者たちのこれまでの研究実績
    から、「ロシア精神」とも名付けるべきものを生み出したものは、「ロシア北方」であると
    の仮説を立てた。この仮説の上で、文献学、歴史学、宗教学、文化人類学・民俗学のディ
    シプリンを駆使しつつ、いかに「ロシア北方」で「ロシア精神」が形成され、いかに現在
    のロシアを決定づけているかを解明する。文献学研究は、ロシア北方諸聖者伝の考察から、
    ロシア修道文化の形成プロセスを示す。歴史学研究は、巡礼、聖遺物、聖人崇敬とその変
    容に着目し、北方聖性の人為性を示す。宗教学研究は、カトリックとの比較により、ロシ
    ア北方へのラテン中世の影響とそれへの反発を示す。文化人類学・民俗学研究は、修道文
    化の「祈り」と民衆文化の「呪文」の対比から、異教とキリスト教の融合プロセスを示す。
    以上の複合的視点により、「ロシア北方」の精神性の全体像を明らかにする。

  • ウクライナにおける新しい公共宗教としての正教会

    2020年4月 - 2025年3月

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    担当区分:研究代表者 

  • ウクライナにおける新しい公共宗教としての正教会

    研究課題/領域番号:20K00072  2020年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    高橋 沙奈美

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

    ウクライナにおける正教会は20世紀以降、分裂と対立に苦しんでいる。最大宗派であるウクライナ正教会(UOC-MP)はロシア正教会と結びつきを有する教会である。ロシアとの紛争後、国家による支援を受けた新しい正教会(OCU)が創設され、両者の対立は激化した。
    2つの教会は弱者支援や軍の後援など、それぞれに積極的な社会活動を展開することで、正当性アピールに努めている。これらの活動は、結果的に、ウクライナ社会における公共性や市民社会の確立に繋がっていく可能性を有する。教会という宗教組織による国家や社会とのかかわりを再考することで、ポスト社会主義圏における公共宗教について宗教社会学の立場から検討を加える。

    CiNii Research

  • ロシア精神の源流としての北ロシア文化の領域横断的研究-文献学、歴史学、宗教学、民俗学の統合の試み

    研究課題/領域番号:30036  2020年 - 2021年

    科学研究費助成事業  三菱財団

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    担当区分:研究分担者  資金種別:科研費以外の競争的資金

  • ロシア教会における君主主義の系譜 国際共著

    2019年8月 - 2020年8月

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    担当区分:研究代表者 

  • ロシア教会における君主主義の系譜:在外ロシア教会からツァレボージュニキまで

    2019年 - 2021年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  国際共同研究強化

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • ロシア教会における君主主義の系譜:在外ロシア教会からツァレボージュニキまで

    研究課題/領域番号:17KK0019  2018年 - 2022年

    科学研究費助成事業  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

    高橋 沙奈美

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    資金種別:科研費

    ロシア帝国最後の皇帝ニコライ二世は、革命以前の社会あるいは大国ロシアの象徴である。2000年にロシア正教会で「受難者」として列聖されて以来、現在に至るまでもっともポピュラーな聖人の一人でもある。しかし、そのようなニコライ二世像は、1980年代後半以降に亡命ロシア人社会から「輸入」されたものでもある。
    本研究は、1920年代以降、亡命ロシア人社会において、ニコライ二世に神聖性が付与されていくプロセスについて明らかにした。そのうえで、聖人ニコライ二世の存在が、東方正教の信仰・ロシア語そして歴史的記憶を共有する「ロシア世界(ルースキー・ミール)」の中心に据えられるものであることを明らかにした。

    CiNii Research

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教育活動概要

  • 宗教社会学・文化人類学・地域研究の基礎的知見を踏まえたうえで、現代社会と宗教を中心に、多方面から検討する授業を行っている。

担当授業科目

  • コミュニティ行動論

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 文化人類学入門

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 文化人類学演習Ⅶ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 博士論文指導演習

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 特別研究

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • コミュニティ論講究

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • コミュニティ構造論

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 比較宗教学演習Ⅲ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 比較宗教学概論Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • ソ連史と現代ロシアを学ぶ

    2023年12月 - 2024年2月   冬学期

  • コミュニティ行動論

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 文化人類学入門

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 課題協学科目

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 課題協学科目

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 比較宗教学講義Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 比較宗教学演習Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 博士論文指導演習

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 特別研究

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • コミュニティ論講究

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • コミュニティ構造論

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 比較宗教学講義Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 文化人類学演習 VI

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 比較宗教学概論 I

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 卒業論文

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • ロシア・ソ連の歴史と文化

    2022年12月 - 2023年2月   冬学期

  • コミュニティ行動論

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 文化人類学入門

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 文化人類学演習Ⅴ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • コミュニティ論講究

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • コミュニティ構造論

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 比較宗教学講義Ⅱ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 比較宗教学演習Ⅶ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 比較宗教学概論Ⅱ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • ロシア・ソ連史を振り返る

    2021年12月 - 2022年2月   冬学期

  • 比較宗教学演習 VI

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • コミュニティ行動論

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 比較宗教学演習Ⅵ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 比較宗教学概論Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 文化人類学演習Ⅱ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • コミュニティ構造論

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • コミュニティ行動論

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 比較宗教学演習Ⅳ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 文化人類学演習Ⅰ

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • コミュニティ構造論

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 比較宗教学講義Ⅲ

    2019年4月 - 2019年9月   前期

  • 文化人類学演習Ⅶ

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 文化人類学入門

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • コミュニティ行動論

    2024年10月 - 2025年3月   後期

  • 特別研究

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 博士論文指導演習

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • コミュニティ論講究

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 比較宗教学演習Ⅲ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 比較宗教学概論Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • コミュニティ構造論

    2024年4月 - 2024年9月   前期

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FD参加状況

  • 2022年6月   役割:参加   名称:文学部新任教員就任講義

    主催組織:部局

  • 2021年6月   役割:参加   名称:人文科学研究院就任講義

    主催組織:部局

  • 2021年3月   役割:参加   名称:「ルーブリックを活用した評価と授業改善」

    主催組織:部局

  • 2021年3月   役割:参加   名称:英語教授法セミナー 応用編

    主催組織:部局

  • 2019年6月   役割:参加   名称:抄録・引用文献データベースScopus利用説明会

    主催組織:部局

  • 2019年5月   役割:講演   名称:文学部就任講義

    主催組織:部局

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2024年  福岡大学人文学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期木曜5限

  • 2024年  駒澤大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期

  • 2023年  北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター  区分:客員教員  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:2023年度2週間程度

  • 2023年  福岡大学文学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:前期、水曜5限

  • 2023年  駒澤大学  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:GMSキャリア講座Ⅴ、2023年度前期

  • 2019年  北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、共同研究員  区分:兼任教員  国内外の区分:国内 

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社会貢献活動

  • 平和学習における講義。ロシア・ウクライナ戦争について

    北崎中学校  2024年7月

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    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 「川辺川」からロシアを望む――九州の正教会から始める世界史探求

    九州大学人社系協働研究・教育コモンズ「歴史総合」時代のロシア史  九州大学  2024年3月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 一つの聖なる公なる使徒の教会?——ロシアとウクライナの正教会

    西日本ハリストス正教会教団特別講演会  京都正教会(生神女福音大聖堂)  2024年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 神政学の台頭?——正教会による地政学とウクライナ

    憂慮する歴史家の会第15回勉強会  オンライン  2023年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • ロシア嫌い——正教会に見るウクライナ社会の分断

    第30回ユーラシアセミナー(ユーラシア研究所)  オンライン  2023年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 宗教・文化からみたロシアとウクライナ

    久留米生涯学習センター  久留米市  2023年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • シリーズ「ロシアとウクライナ東方正教のゆくえ」(全3回)

    朝日カルチャーセンター  オンライン  2023年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 高橋沙奈美「宗教・文化からみたロシアとウクライナ」福岡ユネスコ協会、2023年6月17日。

    福岡ユネスコ協会  2023年6月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 高橋沙奈美「ロシア正教会とロシア世界の文明観」シリーズ『今だからこそロシアを知ろう』第3回、朝日カルチャーセンター福岡教室、2023年6月3日。

    朝日カルチャーセンター福岡教室  2023年6月

     詳細を見る

    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 高橋沙奈美「ウクライナの正教会と分裂の歴史」シリーズ『ウクライナの歴史 第9回』朝日カルチャーセンター新宿教室(オンライン)2023年2月14日

    朝日カルチャーセンター新宿教室  オンライン  2023年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 高橋沙奈美「ロシアのウクライナの侵攻を宗教の視点から」朝日カルチャーセンター福岡教室(福岡市)、2022年11月19日。

    朝日カルチャーセンター福岡教室  2022年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 高橋沙奈美「「ロシア世界」という文明」、不識塾(東京都)2022年10月29日。

    不識塾  2022年10月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:セミナー・ワークショップ

  • 高橋沙奈美「ロシア・ウクライナの歴史と文化を考える」人社系コモンズ・シンポジウム(福岡市)、2022年9月20日。

    九州大学人社系コモンズ・シンポジウム  九州大学  2022年9月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 高橋沙奈美「宗教から考えるロシア・ウクライナ戦争」朝日カルチャーセンター新宿教室オンライン講座、2022年8月24日、9月10日。

    朝日カルチャーセンター新宿教室  2022年8月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 高橋沙奈美「双頭の鷲あるいは国家の婢——ロシアとウクライナにおける正教会」、公開講演会、2022年7月9日。

    同志社大学一神教学際研究センター  オンライン  2022年7月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 市民団体の公開シンポジウムにおける基調講演

    原発もミサイルもいらない 9条を活かす 九州ネットワーク  早良市民センター  2022年5月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • 宗教から考える感染症と世界――ロシアとウクライナにおける正教会の事例から

    朝日カルチャー講座  朝日新聞社福岡支社  2020年11月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

  • Почитание святых Царственных мучеников в Русском Зарубежье, Храм во имя святых царственных страстотерпцев(亡命ロシア社会における最後の皇帝ニコライ二世一家崇敬について)

    在ドイツ・ロシア正教会所属 受難者ツァーリ一家聖堂(ブレーメン市)  在ドイツ・ロシア正教会所属 受難者ツァーリ一家聖堂(ブレーメン市)  2020年2月

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    対象: 社会人・一般, 学術団体, 企業, 市民団体, 行政機関

    種別:講演会

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メディア報道

  • 研究紹介 新聞・雑誌

    毎日新聞  2023年6月

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    研究紹介

  • 研究動向紹介 新聞・雑誌

    読売新聞  2023年6月

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    研究動向紹介

  • 新書紹介、研究紹介 新聞・雑誌

    西日本新聞  2023年6月

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    新書紹介、研究紹介

  • ロシアによるウクライナ侵攻と正教会研究について 新聞・雑誌

    西日本新聞  2022年12月

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    ロシアによるウクライナ侵攻と正教会研究について

  • 「ロシア正教とプーチン大統領--信仰と侵攻の「一致点」」というタイトルの報道番組に、コメンテーターとして出演。 テレビ・ラジオ番組

    報道1930  2022年4月

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    「ロシア正教とプーチン大統領--信仰と侵攻の「一致点」」というタイトルの報道番組に、コメンテーターとして出演。

  • 株式会社ゲンロンが主催するゲンロンカフェのオンライン放送に出演。「復活2020:コロナイデオロギーと正教会」と題し、新型コロナウィルスが蔓延する状況下のドイツ、ロシア、ウクライナの各正教会の取り組み、聖職者や信者の反応について紹介した。

    ゲンロンカフェ  2020年4月

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    株式会社ゲンロンが主催するゲンロンカフェのオンライン放送に出演。「復活2020:コロナイデオロギーと正教会」と題し、新型コロナウィルスが蔓延する状況下のドイツ、ロシア、ウクライナの各正教会の取り組み、聖職者や信者の反応について紹介した。

  • 株式会社ゲンロンの主催するトークショー「新しく生まれる聖人たち――現代におけるキリスト教の列聖」 (高橋沙奈美×星野博美×上田洋子)に出演者として参加。ロシア正教会の列聖について、歴史と現在を紹介。

    2019年8月

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    株式会社ゲンロンの主催するトークショー「新しく生まれる聖人たち――現代におけるキリスト教の列聖」 (高橋沙奈美×星野博美×上田洋子)に出演者として参加。ロシア正教会の列聖について、歴史と現在を紹介。

  • 4月16日19時より、「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシアーー建築、教会、収容所」と題して、ファシリテーターの上田洋子氏(ゲンロン代表)、講演者の本田晃子氏(岡山大学准教授)と共に、ゲンロンカフェにて講演を行った。講演の様子は、ゲンロンカフェのニコニコ動画の生放送で公開された。

    ゲンロンカフェ  2019年4月

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    4月16日19時より、「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシアーー建築、教会、収容所」と題して、ファシリテーターの上田洋子氏(ゲンロン代表)、講演者の本田晃子氏(岡山大学准教授)と共に、ゲンロンカフェにて講演を行った。講演の様子は、ゲンロンカフェのニコニコ動画の生放送で公開された。

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海外渡航歴

  • 2019年8月 - 2020年4月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:University of Bremen

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2023年4月 - 2024年3月   学部 入試委員会

  • 2022年4月 - 2024年3月   学府 教務委員会

  • 2021年4月 - 2022年3月   学部 広報委員

  • 2021年4月 - 2022年3月   学部 入試委員

  • 2020年10月 - 2022年3月   研究院 学際研究教育コーディネータ委員