2024/07/28 更新

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ノザワ ミツル
野澤 充
NOZAWA MITSURU
所属
法学研究院 民刑事法学部門 教授
法学部 (併任)
法学府 法政理論専攻(併任)
法務学府(法科大学院) 実務法学専攻(併任)
職名
教授
プロフィール
刑事法学、とりわけ刑法学を中心に研究を進めており、さらにその関連で刑事法制史の研究も進めている。
外部リンク

学位

  • 博士(法学)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:中止犯の研究

    研究キーワード:中止犯、中止未遂、未遂犯

    研究期間: 1998年4月 - 2012年2月

受賞

  • 第35回とやま賞

    2018年6月   公益財団法人富山県ひとづくり財団   「刑法学における法制史的観点からの研究・分析方法の再構成──中止犯制度を素材に」

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    近年の刑法学における「学説」が「個人的独白」の水準を超えるものではないような状況にあったのに対して、受賞者の研究手法は、「歴史的観点」「法制史的観点」からの分析に基づいて、「そもそも当該法制度がどのような趣旨の法制度として形成されたのか」「そしてその法制度がどのような経緯を経て現在の形へとたどり着いたのか」という「時間軸に基づいた分析」を行うことによって、歴史的事実を根拠とした客観的・汎用的な刑法理論の構築に資する契機を提供した。とくにその研究の素材とした「中止犯(中止未遂)」に関して、学界に知られていなかった「中止犯の本来の法制度趣旨」を明らかにし、新たな知見を提供した。

  • 第2回天野和夫賞

    2004年10月   立命館大学法学部   博士号請求論文「中止犯論の歴史的展開──日独の比較法的考察──」に対して、「卓越した研究成果をもって立命館大学大学院法学研究科において課程博士の学位を取得した者」に対する天野和夫賞が授与された。

論文

  • 財産犯後の返還請求権免脱目的での暴行・脅迫行為の罪責評価についての覚書──ドイツ連邦裁判所2011年5月26日決定を素材として

    野澤 充

    立命館法学   ( 405・406号 )   565頁 - 580頁   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 証拠証券の取得と詐欺罪について──銀行口座開設に伴う預金通帳取得を素材の中心として──

    野澤 充

    高橋則夫先生古稀祝賀論文集[下巻]   357頁 - 377頁   2022年3月

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    記述言語:日本語  

  • 利益強盗罪(利得強盗罪)に関する序論的考察──法制史的観点および裁判例検討の観点から 査読

    野澤 充

    法政研究   87巻 ( 4号 )   F113頁 - F152頁   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/4370939

  • 犯罪の脅迫による公共の平穏の妨害罪(ドイツ刑法126 条)に関する覚書

    野澤 充

    法政研究   87巻 ( 3号 )   F49頁 - F63頁   2020年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/4151233

  • 虚偽犯罪予告行為と業務妨害罪・再論

    野澤 充

    法政研究   85巻 ( 3・4号 )   285頁 - 307頁   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 窃盗罪における「財産損害」?──「相当額の対価」が存在する事例に関連して

    野澤 充

    立命館法学   ( 375・376号 )   264頁 - 289頁   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 刑法典における一般的自首規定の制度根拠──明治期以降の規定を素材に

    野澤 充

    法政研究   84巻 ( 3号 )   F63頁 - F100頁   2017年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1913972

  • 中止犯規定は単なる「量刑規定」か?

    野澤 充

    浅田和茂先生古稀祝賀論文集[上巻]   433頁 - 449頁   2016年10月

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    記述言語:日本語  

  • 共犯からの離脱または共謀関係の解消──強盗着手前離脱事件──

    野澤 充

    松宮孝明編『判例刑法演習』   140頁 - 160頁   2015年4月

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    記述言語:日本語  

  • 緊急避難──「オウム真理教集団リンチ殺人」事件──

    野澤 充

    松宮孝明編『判例刑法演習』   57頁 - 80頁   2015年4月

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    記述言語:日本語  

  • 虚偽犯罪予告行為と業務妨害罪

    野澤 充

    自由と安全の刑事法学 生田勝義先生古稀祝賀論文集   335頁 - 360頁   2014年9月

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    記述言語:日本語  

  • 中止犯論の問題点──金澤書評に対するコメントを中心に──

    野澤 充

    『理論刑法学の探究⑦』   181頁 - 216頁   2014年6月

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    記述言語:日本語  

    『理論刑法学の探究⑥』において掲載された、野澤充『中止犯の理論的構造』(2012年)の書評である、金澤真理「中止犯の論じ方──野澤充『中止犯の理論的構造』(成文堂、2012年)を読む──」に対する疑問点や反論を、書評者である金澤真理自身の論考をも対象に含めつつ分析・検討し、指摘したもの。

  • ドイツ刑法における王冠証人規定の2013年改正について

    野澤 充

    犯罪と刑罰   ( 23号 )   177頁 - 200頁   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 信用毀損罪について

    野澤 充

    立命館法学   ( 345・346号 )   611頁 - 645頁   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    日本の信用毀損罪(刑法233条前段)の罪質に関して、平成15年最高裁判決を視野に入れつつ、法制史的および比較法的観点から検討し、あるべき当該犯罪類型の射程について明らかにするものである。

  • ドイツ刑法の量刑規定における新しい王冠証人規定の予備的考察

    野澤 充

    神奈川法学   43巻 ( 1号 )   73頁 - 116頁   2011年2月

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    記述言語:日本語  

    2009年9月にドイツ刑法の量刑規定の部分に新たに挿入された王冠証人規定について、その規定の成立史、規定内容の分析、および従来から言われている王冠証人規定に関する学説議論に関して概観した。

  • 略取誘拐罪における解放減軽規定(刑法228条の2)について

    野澤 充

    犯罪と刑罰   ( 19号 )   141頁 - 197頁   2009年12月

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    記述言語:日本語  

    「既遂犯後の中止」ともいうべき法制度として「行為による悔悟」という制度があるが、日本にはこのような「行為による悔悟」規定はまだ数が少ない。本稿は、日本におけるこの数少ない「行為による悔悟」制度の一つである略取誘拐罪における解放減軽規定(刑法228条の2)について、包括的な検討を行うものである。

  • ドイツ刑法の量刑規定における王冠証人規定──その歴史的経緯と問題点

    野澤 充

    九州法学会会報2017年   5頁 - 8頁   2017年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 中止犯の理論的構造について

    野澤充

    刑法雑誌   49巻 ( 2・3合併号 )   31頁 - 50頁   2010年3月

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    記述言語:日本語  

    2009年5月に第87回日本刑法学会全国大会(於:明治大学)において行った個別報告「中止犯の理論的構造について」をまとめたものである。

  • 予備罪の中止について──予備罪に対する中止犯規定の類推適用の可否

    野澤 充

    立命館法学   ( 327・328号 )   586頁 - 629頁   2010年3月

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    記述言語:日本語  

    古くから問題とされてきた「予備罪に対して中止犯規定は類推適用可能か否か」という論点に関し、解釈論上での理論的かつ妥当な結論を導くことは不可能であることを示し、その上で立法論として予備罪について「行為による悔悟」規定を置くことによる対処の必要性を示した。

  • 日本の中止犯論の問題点とあるべき議論形式について──「刑事政策説」および「法律説」の内容・意義・法的効果に関連して

    野澤 充

    神奈川法学   38巻 ( 2・3号 )   117頁 - 167頁   2006年3月

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    記述言語:日本語  

    現在の日本の中止犯論の混乱が、そこで争われている学説の定義内容や法的効果に関する誤解によるものであることを明らかにし、あるべき中止犯論の議論形式について検討を行うものである。

  • 中止犯の歴史的展開──日独の比較法的考察──(一)(2)(3)(4)(5・完)

    野澤 充

    立命館法学   2004年2月

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    記述言語:日本語  

    現在の中止犯論は、日本においては混迷を極めている。この混乱状況を打開するには、歴史的観点からの整理・分析が必要である。本論文は、このような検討を日独の比較をしながら行うものである。

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書籍等出版物

  • 中止犯の理論的構造

    野澤充( 担当: 単著)

    2012年2月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1001492336

  • ハイブリッド刑法各論[第3版]

    松宮孝明編/野澤充他( 担当: 共著)

    2023年3月 

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    担当ページ:95頁-119頁   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • ハイブリッド刑法総論[第3版]

    松宮孝明編/野澤充他( 担当: 共著)

    2020年4月 

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    担当ページ:215-241頁   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • ハイブリッド刑法総論[第2版]

    松宮孝明編/野澤充他( 担当: 共著)

    2015年5月 

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    担当ページ:215-241頁   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • ハイブリッド刑法各論[第2版]

    松宮孝明編/野澤充他( 担当: 共著)

    2012年4月 

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    担当ページ:88-111頁   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1001481043

  • ハイブリッド刑法各論

    松宮孝明編/野澤充他( 担当: 共著)

    2009年1月 

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    担当ページ:86-109頁   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1001362730

  • ハイブリッド刑法総論

    松宮孝明編/野澤充他( 担当: 共著)

    2009年1月 

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    担当ページ:211-236頁   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1001362732

  • 学習コンメンタール刑法

    伊東研祐、松宮孝明編/野澤充他( 担当: 共著)

    2007年4月 

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    担当ページ:306-312頁   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/1001191710

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講演・口頭発表等

  • 日独における将来の刑事手続のための情報保管の許容性(日本刑法学会九州部会日独シンポジウム) 招待 国際会議

    カーステン・ゲーデ(Karsten Gaede、ブツェリウス・ロースクール(ハンブルク))、イェンス・プシュケ(Jens Puschke、マールブルク大学)、内藤大海(熊本大学)、野澤充(九州大学)、通訳:土井和重(北九州市立大学)

    日本刑法学会九州部会  2019年10月 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    開催地:熊本大学文法館1階A2教室(熊本市中央区)   国名:日本国  

  • 中止犯の理論的構造について

    野澤充

    第87回日本刑法学会全国大会  2009年5月 

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    開催年月日: 2009年5月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:明治大学   国名:日本国  

  • 利益強盗罪における「財産上の利益」概念について

    野澤 充

    日本刑法学会九州部会第126回例会  2020年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:zoom会議での開催   国名:日本国  

  • ドイツ刑法の量刑規定における王冠証人規定──その歴史的経緯と問題点

    野澤 充

    九州法学会第122回学術大会  2017年6月 

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    開催年月日: 2017年6月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大分大学   国名:日本国  

  • 信用毀損罪について

    野澤 充

    日本刑法学会九州部会第115回例会  2014年9月 

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    開催年月日: 2014年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:九州国際大学   国名:日本国  

  • ドイツ刑法における新しい王冠証人規定について

    野澤 充

    日本刑法学会九州部会第112回例会  2013年3月 

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    開催年月日: 2013年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡大学   国名:日本国  

    2009年に新しくドイツ刑法の量刑規定の箇所に追加された王冠証人規定について、その立法の経緯、新規定の成立要件および法律効果、王冠証人制度自体に関する問題点などについて紹介し、検討した。

  • 中止犯論の歴史的展開

    野澤充

    日本刑法学会関西部会2003年度冬期例会  2004年1月 

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    開催年月日: 2004年1月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学京大会館   国名:日本国  

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MISC

  • ドイツ現代刑事法史入門

    野澤 充、@公文孝佳

    成文堂   2023年12月

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    記述言語:日本語  

    ハーゲン通信大学のトーマス・フォルンバウム教授による著書(Thomas Vormbaum, Einführung in die moderne Strafrechtsgeschichte, 3. Aufl., 2016)の全訳である。

  • 2項強盗における財産上の利益(1)

    野澤 充

    刑法判例百選Ⅱ各論[第8版]別冊ジュリスト251号   2020年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    最高裁昭和32年9月13日第二小法廷判決を素材に、利益強盗罪に関する学説および裁判例の分析・検討を行った。

  • 中止行為の任意性

    野澤 充

    刑法判例百選Ⅰ総論[第8版]別冊ジュリスト250号   2020年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    中止犯の成立要件である「任意性」について、日本の判例および学説をもとに検討した。

  • 中止行為の任意性

    野澤 充

    刑法判例百選Ⅰ総論[第7版]別冊ジュリスト220号   2014年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    中止犯の成立要件である「任意性」について、日本の判例および学説をもとに検討した。

  • クリスチャン・イェーガー「偽装された返還準備がある場合における窃盗と詐欺の区別──ならびに条件つき合意の理論、および二者関係における間接正犯での窃盗についての論考」

    野澤 充

    法政研究87巻2号   2020年10月

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    記述言語:日本語  

    ルドルフ・レンギール70歳祝賀論文集に掲載された、エアランゲン・ニュルンベルク大学のクリスチャン・イェーガー教授による論文(Christian Jäger, Die Abgrenzung von Diebstahl und Betrug bei vorgetäuschter Rückgabebereitschaft - Zugleich ein Beitrag zur Lehre vom bedingten Einverständnis und zum Diebstahl in mittelbarer Täterschaft im Zweipersonenverhältnis, Festschrift für Rudolf Rengier zum 70. Geburtstag, 2018, S.227-236)の翻訳である。

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/4102267

  • クリスチャン・イェーガー「構成要件該当性、違法性、および責任 : 「生命対生命」という法学上の葛藤状況における3つの位置づけ」

    野澤 充

    法政研究86巻2号   2019年10月

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    記述言語:日本語  

    クラウス・ロガール70歳祝賀論文集に掲載された、エアランゲン・ニュルンベルク大学のクリスチャン・イェーガー教授による論文(Christian Jäger, Tatbestandsmäßigkeit, Rechtswidrigkeit und Schuld - Drei Standorte im juristischen Dilemma zur „Leben gegen Leben‟, Systematik in Strafrechtswissenschaft und Gesetzgebung, Festschrift für Klaus Rogall zum 70. Geburtstag, 2018, S.171-192)の翻訳である。

  • クリスチャン・イェーガー「通常事例手法という特別な考慮の下での構成要件と量刑の間の相関関係──ならびに量刑に方向づけられた解釈の意義についての考察」

    野澤 充

    法政研究84巻4号   2018年3月

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    記述言語:日本語  

    フランツ・シュトレンク70歳祝賀論文集に掲載された、エアランゲン・ニュルンベルク大学のクリスチャン・イェーガー教授による論文(Christian Jäger, Wechselbeziehungen zwischen Tatbestand und Strafzumessung unter besonderer Berücksichtigung der Regelbeispielsmethode, - Zugleich eine Betrachtung zur Bedeutung der strafzumessungsorientierten Auslegung - , Festschrift für Franz Streng zum 70. Geburtstag, 2017, S.285-294)の翻訳である。

  • A・エーザー=W・ペロン編『ヨーロッパにおける刑事責任および刑事制裁の構造比較──比較刑法理論への寄与』(4)

    刑法読書会・浅田和茂・松宮孝明

    立命館法学374号   2018年2月

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    記述言語:日本語  

    アルビン・エーザー教授およびヴァルター・ペロン教授を編者とする著書(Albin Eser/ Walter Perron (Hrsg.), Strukturvergleich strafrechtlicher Verantwortlichkeit und Sanktionierung in Europa: zugleich ein Beitrag zur Theorie der Strafrechtsvergleichung, 2015)の第16章部分の翻訳である。

  • クリスチャン・イェーガー「個人責任である刑法における第三者作用問題としての答責性および責任」

    野澤 充

    法政研究83巻1・2合併号   2016年9月

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    記述言語:日本語  

    ヴェルナー・ボイルケ70歳祝賀論文集に掲載された、エアランゲン・ニュルンベルク大学のクリスチャン・イェーガー教授による論文(Christian Jäger, Verantwortung und Schuld als Drittwirkungsproblem in einem personal zurechnenden Strafrecht, Ein menschengerechtes Strefrecht als Lebensaufgabe, Festschrift für Werner Beulke zum 70. Geburtstag, 2015, S.127-136)の翻訳である。

  • 改正刑法仮案立案資料(二)

    改正刑法仮案研究会

    香川法学   2016年3月

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    記述言語:日本語  

  • 名誉に対する罪 平川宗信『名誉毀損罪と表現の自由』

    野澤 充

    伊東研祐・松宮孝明編『リーディングス刑法』   2015年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • ステファン・ケーニッヒ「王冠証人──廃止か規制か?」

    野澤 充

    法政研究82巻1号   2015年7月

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    記述言語:日本語  

    Strafverteidiger誌2012年2月号に掲載された、ステファン・ケーニッヒ弁護士による論文(Stefan König, Kronzeuge - abschaffen oder regulieren?, StV 2012, S.113-115)の翻訳である。

  • クリスチャン・イェーガー「仮定的同意──医学における遡及的な法的治癒の事例」

    野澤 充

    法政研究82巻1号   2015年7月

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    記述言語:日本語  

    ハイケ・ユング65歳祝賀論文集に掲載された、エアランゲン・ニュルンベルク大学のクリスチャン・イェーガー教授による論文(Christian Jäger, Die hypothetische Einwilligung - ein Fall der rückwirkenden juristischen Heilung in der Medizin, Festschrift für Heike Jung, 2007, S.345-360)の翻訳である。

  • クリスチャン・イェーガー「国家の尊厳の表れとしての拷問の禁止」

    野澤 充

    法政研究81巻1・2合併号   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    ロルフ・ディートリッヒ・ヘルツベルク70歳祝賀論文集に掲載された、エアランゲン・ニュルンベルク大学のクリスチャン・イェーガー教授による論文(Christian Jäger, Das Verbot der Folter als Ausdruck der Würde des Staates, in: Strafrecht zwischen System und Telos, Festschrift für Rolf Dietrich Herzberg, 2008, S.539-553)の翻訳である。

  • クリスチャン・イェーガー「法におけるパラダイム転換としての敵──法治国家防衛のための手段としての敵味方刑法の存在と有用性について」

    野澤 充

    法政研究79巻4号   2013年3月

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    記述言語:日本語  

    クラウス・ロクシン80歳祝賀論文集に掲載された、バイロイト大学のクリスチャン・イェーガー教授による論文(Christian Jäger, Der Feind als Paradigmenwechsel im Recht, Zu Existenz und Tauglichkeit eines Feindstrafrechts als Mittel zur Verteidigung des Rechtsstaats, Festschrift für Claus Roxin zum 80. Geburtstag, 2011, Band 1, S.71-90)の翻訳である。

  • バイロイト刑務所施設見学記

    野澤充

    神奈川法学43巻1号   2011年2月

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    記述言語:日本語  

    バイロイト大学での在外研究をした2010年度の9月にバイロイト刑務所を施設見学した際の見学記(バイロイト刑務所の施設概要を含む)である。

  • ディートリッヒ・エーラー「今日的考察におけるベネディクト・カルプツォフのプラクティカ・ノヴァ(1635年刊)」刑法読書会「ハンス・ヨアヒム・ヒルシュ古稀祝賀論文集の紹介」

    野澤充

    立命館法学2009年4号   2010年1月

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    記述言語:日本語  

  • ハンス・ルートヴィヒ・ギュンター「強盗と死の結果の間の関係(刑法251条)」刑法読書会「ハンス・ヨアヒム・ヒルシュ古稀祝賀論文集の紹介」

    野澤充

    立命館法学2009年4号   2010年1月

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    記述言語:日本語  

  • クリスチャン・イェーガー「刑法におけるカテゴリー原理としての帰属と正当化」

    野澤充

    神奈川法学42巻1号   2009年12月

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    記述言語:日本語  

    Christian Jäger, Zurechnung und Rechtfertigung als Kategorialprinzipien im Strafrecht, 2006の日本語全訳である。構成要件(帰属)の段階と違法性(正当化)の段階の区別基準に関する新たな視座を提供するものである。

  • 「不作為における正犯と共犯の限界づけ」現代ドイツにおける共犯判例

    野澤充

    関西大学大学院法学ジャーナル70号   2001年12月

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    記述言語:日本語  

    不作為犯における正犯と共犯の区別基準に関しては、昔から多くの問題点が指摘されている。本判例紹介では、ドイツの判例をもとにして、その若干の検討を行った。

  • クラウス・ロクシン「終了未遂の中止としての既遂の阻止」刑法読書会「ハンス・ヨアヒム・ヒルシュ古稀祝賀論文集の紹介」

    野澤充

    立命館法学2001年3号   2001年10月

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    記述言語:日本語  

    ドイツの刑法学者クラウス・ロクシンの「終了未遂の場合にどれほどの行為が中止犯の認定のために要求されるべきか」についての論文を紹介した。

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所属学協会

  • 日本刑法学会

  • 日本犯罪社会学会

  • 九州法学会

  • 比較法学会

学術貢献活動

  • 講演招待者

    日本刑法学会九州部会特別講演会(九州大学)  ( 九州大学西新プラザ ) 2024年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:9

  • 講演招待者

    クリスチャン・イェーガー教授講演会(立命館大学)  ( 立命館大学朱雀キャンパス ) 2024年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:12

  • 講演招待者 国際学術貢献

    日本比較法研究所講演会(中央大学)  ( 中央大学茗荷谷キャンパス ) 2024年3月

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    種別:大会・シンポジウム等 

    参加者数:30

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 複数段階行為による犯罪(結合犯)に関する総合的研究

    研究課題/領域番号:22K01209  2022年 - 2024年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 「公共の秩序に対する犯罪行為」の比較法的検討

    研究課題/領域番号:17KK0051  2018年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  国際共同研究強化

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 「社会の平穏を害する罪」の現代的再構築

    研究課題/領域番号:16K03368  2016年 - 2019年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 犯罪者の事後的な法適合的態度に対する量刑上の優遇制度についての総合研究

    研究課題/領域番号:23730073  2011年 - 2012年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 被害者保護のための「行為による悔悟」制度の研究

    研究課題/領域番号:20730050  2008年 - 2009年

    科学研究費助成事業  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

担当授業科目

  • 刑法演習

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 刑法研究第一(博士)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 刑事法総合演習

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 応用刑法Ⅱ

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 刑法演習

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 刑法研究第一(博士)

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 応用刑法Ⅰ

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 法学入門

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 刑法研究第二(博士)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 応用刑法Ⅱ

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 刑法演習

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 刑法研究第一(博士)

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 応用刑法Ⅰ

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 法学入門

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 応用刑法Ⅱ

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 刑法演習

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 刑法研究第一(博士)

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 法学入門

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 刑事法総合演習

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 応用刑法Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 法政基礎演習

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 刑法演習

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 刑法研究第一

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 刑事法総合演習

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 刑法Ⅱ(刑法各論)

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2018年10月 - 2019年3月   後期

  • 刑法演習

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 刑法研究第一

    2018年4月 - 2019年3月   通年

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2018年4月 - 2018年9月   前期

  • 刑法研究第一

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • 刑法演習

    2017年4月 - 2018年3月   通年

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2017年4月 - 2017年9月   前期

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 刑法研究第二

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 刑法Ⅱ

    2016年10月 - 2017年3月   後期

  • 刑法演習

    2016年4月 - 2017年3月   通年

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 法政基礎演習

    2016年4月 - 2016年9月   前期

  • 外国法律書講読(ドイツ語)

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 刑法Ⅱ

    2015年10月 - 2016年3月   後期

  • 刑法研究第一

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 刑法演習

    2015年4月 - 2016年3月   通年

  • 法政基礎演習

    2015年4月 - 2015年9月   前期

  • 刑法研究第一

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 刑法演習

    2014年4月 - 2015年3月   通年

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2014年4月 - 2014年9月   前期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2013年10月 - 2014年3月   後期

  • 刑法演習

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • 刑法研究第一

    2013年4月 - 2014年3月   通年

  • コアセミナー

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2013年4月 - 2013年9月   前期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2012年10月 - 2013年3月   後期

  • 刑法演習

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 刑法研究第一

    2012年4月 - 2013年3月   通年

  • 高年次教養科目Ⅵ

    2012年4月 - 2012年9月   前期

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FD参加状況

  • 2021年5月   役割:参加   名称:大学院の進学等について

    主催組織:部局

  • 2020年9月   役割:参加   名称:授業の実施方法に関するFD

    主催組織:部局

  • 2020年7月   役割:参加   名称:「Law Schools Global Leagueを介した学術交流と国際戦略について」

    主催組織:部局

  • 2020年4月   役割:参加   名称:法科大学院FD(オンライン講義実施に関するFD)

    主催組織:部局

  • 2017年7月   役割:司会   名称:大型科研費申請に関するFD

    主催組織:部局

  • 2017年2月   役割:参加   名称:部局における国際化の取組の紹介について

    主催組織:部局

  • 2016年6月   役割:参加   名称:学部生向け各種アンケートの結果について

    主催組織:部局

  • 2015年7月   役割:参加   名称:高大連携(出前講義)について

    主催組織:部局

  • 2014年9月   役割:参加   名称:改定したGPA制度実施のためのFD

    主催組織:全学

  • 2013年1月   役割:参加   名称:低年次ゼミの方針・意義について

    主催組織:部局

  • 2012年10月   役割:参加   名称:学位の質の保証について(第2回)

    主催組織:部局

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海外渡航歴

  • 2019年4月 - 2020年3月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:エアランゲン=ニュルンベルク大学

  • 2010年4月 - 2011年3月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:バイロイト大学

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年4月 - 2025年3月   研究院 LS運営委員

  • 2021年10月 - 2025年3月   研究院 図書委員

  • 2020年4月 - 2025年3月   全学 医の倫理に関する運営委員会委員

  • 2020年4月 - 2025年3月   全学 医の倫理に関する協議会委員

  • 2020年4月 - 2024年3月   研究院 大学院企画運用委員会委員

  • 2018年4月 - 2019年3月   全学 学生相談室相談教員

  • 2018年4月 - 2019年3月   研究院 学務委員

  • 2017年4月 - 2019年3月   研究院 移転検討委員会委員

  • 2015年4月 - 2019年3月   研究院 研究体制検討委員会委員

  • 2015年4月 - 2016年3月   研究院 大学院企画運用委員会委員

  • 2013年4月 - 2015年3月   研究院 学務委員

  • 2012年4月 - 2019年3月   研究院 編集委員

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