2024/07/28 更新

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トミカワ マサミツ
冨川 雅満
TOMIKAWA MASAMITSU
所属
法学研究院 民刑事法学部門 准教授
法学部 (併任)
法学府 法政理論専攻(併任)
法務学府(法科大学院) 実務法学専攻(併任)
職名
准教授
プロフィール
1.主たる研究テーマは、詐欺罪である。特に欺罔行為要件における被害者の共同答責の影響について研究を行ってきた。 詐欺罪においては、被害者が軽率であったために詐欺被害を被った場合に、行為者の答責性が減じられる場面がありうる。犯罪論においては行為者の答責性が問題となるところ、詐欺罪においてはなぜ被害者の軽率さが行為者の答責性を減じることになるのか、その原理的理由を明らかにしてきた。この研究に際しては、我が国の刑法学に影響を与えたとされるドイツ刑法学を参照し、特に欺罔行為論の学説史、判例の変遷を調査するとの手法を採用した。これらの調査を通じて、被害者の共同答責が考慮されるべき原理的根拠が詐欺罪の構造にあることを明らかにした。加えて、被害者の共同答責により詐欺罪の可罰性が否定されることを明文上の要請とするスイス刑法を分析し、具体的に被害者に求められる確認措置の程度を明らかにした。 2.主たる研究テーマとの関連で、詐欺罪における実行の着手時期に関する研究も行ってきた。近時、特殊詐欺が社会問題化している影響で、詐欺罪処罰の限界が問題になっている。ドイツ、スイスオーストリアとの比較法研究により、詐欺罪の実行の着手に関する判断構造を明確化することに努めた。また、特殊詐欺事案では、詐欺罪以外の犯罪類型も問題となっているところ、これらの関連犯罪に関する研究も行っている。 3.さらなる副次的テーマとして、EU刑法、環境刑法、AIと刑法、汚職犯罪がある。いずれも、ドイツ語圏(ドイツ、スイス、オーストリア)との比較法研究を行うものである。 4.2013年9月から2015年8月まで、DAAD(ドイツ学術交流会)の奨学生として、ドイツ・ゲッティンゲン大学において研究を行う機会を得た。
外部リンク

学位

  • 修士(法学)

  • 博士(法学)

研究テーマ・研究キーワード

  • 研究テーマ:eスポーツと刑法

    研究キーワード:財産犯、偽造罪、業務妨害罪

    研究期間: 2022年5月 - 2024年5月

  • 研究テーマ:汚職犯罪

    研究キーワード:収賄罪、贈賄罪

    研究期間: 2022年4月 - 2023年6月

  • 研究テーマ:実行の着手

    研究キーワード:実行の着手

    研究期間: 2017年10月 - 2024年4月

  • 研究テーマ:AIと刑法

    研究キーワード:AIと刑法

    研究期間: 2017年4月 - 2021年3月

  • 研究テーマ:環境刑法

    研究キーワード:環境刑法

    研究期間: 2015年4月 - 2019年3月

  • 研究テーマ:EU刑法

    研究キーワード:EU刑法

    研究期間: 2015年4月 - 2016年3月

  • 研究テーマ:詐欺罪

    研究キーワード:欺罔行為

    研究期間: 2009年4月 - 2024年3月

受賞

  • DAAD長期研究留学奨学生

    2013年6月  

  • 岡野敬次郎博士記念奨学金

    2012年4月   公益法人矢野恒太記念会  

論文

  • 財産的損害をめぐる「通説」 : 実質的個別財産説に潜む問題 招待

    冨川雅満

    法学セミナー   ( 821 )   25 - 31   2024年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 財産的損害をめぐる「通説」 : 実質的個別財産説に潜む問題

    冨川雅満

    法学セミナー   ( 821 )   25 - 31   2023年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 不法領得の意思による占有侵害罪と毀棄隠匿との区別 ─効用享受の要否に関する近時の議論から見た裁判例─

    冨川雅満

    刑事法ジャーナル   ( 76 )   4 - 11   2023年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • すり替え窃盗の実行の着手時期 : 進捗度基準説から見た令和4年決定 招待

    #冨川雅満

    刑事法ジャーナル   ( 73 )   19 - 29   2022年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    すり替え型窃盗における実行の着手時期について、最高裁決定を題材として、分析を加えたもの。

  • 詐欺罪における欺罔行為と被害者の確認措置 招待

    冨川雅満

    刑法雑誌/日本刑法学会 編   61 ( 1 )   36 - 53   2021年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    「学会発表等」に掲載した「詐欺罪における欺罔行為と被害者の確認措置」と題する学会報告の内容をまとめたものである。その要旨は、「学会発表等」に係る顕著な研究活動欄に記している。

  • 特殊詐欺における受け子の故意 招待

    冨川雅満

    法学セミナー   793   29 - 36   2021年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 詐欺罪における欺罔行為の判断基準について ─被害者の共同答責からの考察─ 招待

    冨川雅満

    刑事法の理論と実務   2   197 - 225   2020年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ドイツ判例に見る詐欺未遂の開始時期 ─実行の着手論と欺罔概念との交錯領域─ 査読

    冨川雅満

    立教法務研究   ( 11 )   156 - 195   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 詐欺罪における被害者の確認措置と欺罔行為との関係性(三) −真実主張をともなう欺罔をめぐるドイツの議論を素材として−

    冨川雅満

    法学新報   122 ( 3・4 )   223 - 263   2016年1月

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    記述言語:日本語  

  • 詐欺罪における被害者の確認措置と欺罔行為との関係性(二) −真実主張をともなう欺罔をめぐるドイツの議論を素材として−

    冨川雅満

    法学新報   122 ( 5・6 )   33 - 75   2015年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 詐欺罪における被害者の確認措置と欺罔行為との関係性(一) −真実主張をともなう欺罔をめぐるドイツの議論を素材として−

    冨川雅満

    法学新報   122 ( 3・4 )   183 - 211   2015年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 詐欺罪の最高裁判例を読む : 暴力団員によるゴルフ場利用事案 (特集 判例の読み方を身につける) 招待

    冨川雅満

    法学教室   ( 495 )   54 - 58   2021年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 特殊詐欺における実行の着手

    冨川雅満

    法律時報   91 ( 11 )   74 - 79   2019年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    特殊詐欺で実行の着手が問題とされる詐欺罪、窃盗罪を題材に、各犯罪類型に独自の着手基準が設定されうるかについて検討を加えたもの。

  • 詐欺罪における錯誤者と交付・処分者の同一性再考 ─非錯誤者の介在事例の考察も含めて─ 招待

    冨川雅満

    刑事法学の未来長井圓先生古稀記念   421 - 444   2017年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • EU法がドイツ刑法に与える影響について ─指令適合的解釈に関するドイツ刑法学の現況─ 査読

    冨川雅満

    中央大学大学院研究年報法学研究科編   ( 46 )   291 - 312   2017年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 自身の身分を偽る行為と詐欺罪の可罰性 −近時の暴力団員による詐欺事例、ドイツにおける雇用詐欺を題材にして−

    冨川雅満

    法学新報   121 ( 5・6 )   269 - 310   2014年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 賃貸借契約における暴力団排除条項と詐欺罪の成否について 査読

    冨川雅満

    中央大学大学院研究年報法学研究科編   ( 42 )   152 - 174   2013年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • 詐欺罪における推断的欺罔の概念 −行為者が事実を黙秘した場合の作違反成立の限界− 査読

    冨川雅満

    中央大学大学院研究年報法学研究科編   ( 41 )   193 - 216   2012年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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書籍等出版物

  • AI・ロボットと刑法

    石井徹哉 編( 担当: 共著)

    2022年12月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 刑法演習サブノート210問[第2版]

    井田良、大塚裕史、城下裕二、髙橋直哉 編( 担当: 共著)

    弘文堂  2024年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 続・刑法の判例各論

    松原芳博編( 担当: 共著)

    成文堂  2022年10月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究

    只木誠、グンナー・デュトゲ 編( 担当: 共著)

    2021年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 刑法判例百選[第8版]

    佐伯仁志、橋爪隆 編( 担当: 共著)

    2020年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 刑法演習サブノート210問

    井田良、大塚裕史、城下裕二、髙橋直哉 編( 担当: 共著)

    弘文堂  2020年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 刑法総論判例インデックス〔第2版〕

    井田良、城下裕二編( 担当: 共著)

    商事法務  2019年12月 

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    担当ページ:52-53, 84-85, 210-211, 228-229, 286-287   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 未来世代の環境刑法I

    @冨川雅満、@長井圓、@阿部鋼、@渡辺靖明、@今井康介( 担当: 共著)

    信山社  2019年7月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    初学者向けの環境刑法の教科書。

  • Japanisches Recht im Vergleich

    ( 担当: 共著)

    Peter Lang GmbH  2014年10月 

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    担当ページ:「Vermögensschaden im Rahmen des japanischen Betrugstatbestandes」を執筆 99-111頁   記述言語:その他   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等

  • 詐欺罪における欺罔行為と被害者の確認措置

    冨川雅満

    日本刑法学会  2021年5月 

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東洋大学(オンライン開催)   国名:日本国  

    近時、欺罔行為の肯否を判断するにあたって、被害者による確認措置の有無・程度を考慮する裁判例が散見される。特に、暴力団員によるゴルフ場施設利用の申し込みが問題となった2つの最高裁判例 で、一方で欺罔行為が肯定され、他方でこれが否定されたことは記憶に新しいが、両事案では各ゴルフ場が講じていた確認措置の程度に相違があり、この相違が欺罔行為の肯否を分けたものと考えられる 。  もっとも、確認措置の有無・程度という被害者態度が、詐欺罪における行為者態度の可罰性を決定づける理論的根拠については、いまだ不明なところが残されている。本報告は、応募者がこれまで行なってきた研究成果を踏まえ 、被害者態度が欺罔行為の判断に影響を与える理論的根拠を示そうと試みるものである。  すなわち、詐欺罪は、行為者の欺罔行為と被害者の処分行為とが合わさって法益侵害に至る点に特徴を持つ相互関係犯罪であること、そして、欺罔行為は「許されざる情報格差の利用」と定義づけられることから、被害者に期待可能な自己防御(情報収集措置)の履践が欺罔行為該当性に必要であることを検証し、示す。

  • 電子計算機使用詐欺罪における虚偽性判断

    冨川雅満

    日本刑法学会関西部会  2024年1月 

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    開催年月日: 2024年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都大学   国名:日本国  

  • 人を欺いて補助金等又は間接補助金等の交付を受けた旨の事実について詐欺罪で公訴が提起された場合 において、当該行為が補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律29条1項違反の罪に該当する ときに、刑法246条1項を適用することの可否

    冨川雅満

    刑事判例研究会  2023年2月 

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    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:日本国  

  • 「サイバーとフィジカル~空間を超えた複合的法領域の課題~」 eスポーツにおける刑法的課題 招待

    @藤村明子,#成原慧,#小島立,#新屋敷恵美子,#冨川雅満,#西村友海

    情報ネットワーク法学会  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:九州大学百年講堂   国名:日本国  

    チートツール利用がもたらす刑法的課題について、特に、業務妨害罪の成否をめぐる検討課題を整理し、報告した。

  • セッション「終末期医療における諸問題」(コメント担当) 招待

    @鈴木彰雄、@高山佳奈子、@Gunnar Duttge、@冨川雅満

    国際シンポジウム「終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究」  2019年10月 

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    国名:日本国  

  • 詐欺罪の着手時期について:ドイツ語圏の比較法分析

    冨川雅満

    日本刑法学会  2019年5月 

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    開催年月日: 2019年5月 - 2019年6月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:一橋大学   国名:日本国  

  • Betrug als Vermögensdelikt oder Freiheitsdelikt? 国際会議

    冨川雅満

    Göttinger Doktorandseminar  2014年1月 

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    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ドイツ・ゲッティンゲン大学   国名:ドイツ連邦共和国  

  • Vermögensschaden des Betruges in Japan 招待

    冨川雅満

    Symposium zum Japanischen Recht für Nachwuchswissenschaftler  2014年1月 

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    開催年月日: 2014年1月

    記述言語:その他   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:ドイツ・アウグスブルク大学   国名:ドイツ連邦共和国  

  • 暴力団排除条項と詐欺罪の成否について

    冨川雅満

    第11回中央大学犯罪学研究会及び刑事法研究会  2013年1月 

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    開催年月日: 2013年1月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:中央大学   国名:日本国  

  • 詐欺罪における真実の説明を伴う欺罔行為

    冨川雅満

    第10回中央大学犯罪学研究会及び刑事法研究会  2011年12月 

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    開催年月日: 2011年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:中央大学   国名:日本国  

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MISC

  • 財物交付が要求されていない段階での詐欺未遂の成否

    冨川雅満

    法律時報90巻3号   2018年2月

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    記述言語:日本語  

  • 2023年学界回顧 刑法

    冨川雅満、天田 悠、伊藤嘉亮、横濱和弥

    法律時報95巻13号   2023年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    法律時報2022年10月号-2023年9月号の文献月報欄に掲載された研究論文を中心に、刑法学にかかる文献を渉猟し、2022年-2023年期の刑法学界を総括するものである。

  • 補助金等不正受交付罪と詐欺罪とが競合する場合における詐欺罪適用の可否

    冨川雅満

    ジュリスト1589号   2023年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 判例回顧と展望2022 刑法

    #井上宜裕,#野澤 充,@徳永 元,#冨川雅満

    2023年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 詐欺罪につき実行の着手があるとされた事例

    冨川雅満

    判例時報2481号118頁(判例評論748号12頁)   2021年7月

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    記述言語:日本語  

    特殊詐欺事案で、被害者に対して財物交付要求がなされていない時点で詐欺罪の実行の着手が認められた最一小判平成30年3月22日の評釈。

  • ヴァルター・グロップ著「『刑法総論』(第4版、2015年)(14)」 査読

    @金尚均, @玄守道(監訳), @冨川雅満

    2021年4月

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    記述言語:日本語  

  • ドイツ刑法判例研究:ドイツ刑法典第217条の合憲性について : ドイツ連邦憲法裁判所2020年2月26日判決の翻訳 査読

    @冨川雅満, #平尾遼海, #寺嶋文哉

    2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    リポジトリ公開URL: http://hdl.handle.net/2324/4370935

  • 民間企業との共同研究を実施した研究職公務員に対価として供与された利益が賄賂罪にいう「不正な」利益に当たらないとされた事案

    @冨川雅満

    刑事法ジャーナル67号146頁   2021年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • ヴァルター・グロップ著 「『刑法総論』(第4版、2015年)(13)」

    @金尚均, @玄守道(監訳), @冨川雅満

    龍谷法学53巻1号451頁   2020年9月

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    記述言語:日本語  

  • 「刑事判例研究(3)詐欺罪につき実行の着手があるとされた事例[最判平成30年3月22日刑集72巻1号82頁]」

    冨川雅満

    法学新報   2019年8月

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    記述言語:日本語  

  • ルイス・グレコ著 「何故に証拠禁止なのか? 証拠利用禁止の法形象に関する異端的考察」

    冨川雅満

    比較法雑誌52巻4号   2019年3月

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    記述言語:日本語  

  • ヴァルター・グロップ著 「『刑法総論』(第4版、2015年)(8)」

    @金尚均@玄守道(監訳)@冨川雅満

    龍谷法学51巻1号   2018年10月

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    記述言語:日本語  

  • ヨアヒム・レンチコフスキ著 「ドイツにおける性刑法の改正 性的強要から性的侵害(Übergriff)へ」

    冨川雅満

    龍谷法学51巻1号   2018年10月

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    記述言語:日本語  

  • ヴァルター・グロップ著 「『刑法総論』(第4版、2015年)(7)」

    @金尚均@玄守道(監訳)@冨川雅満

    龍谷法学50巻4号   2018年3月

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    記述言語:日本語  

  • エリック・ヒルゲンドルフ著 「自動運転と法」(翻訳)

    @石塚伸一(監修)@冨川雅満

    龍谷法学50巻3号   2018年2月

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    記述言語:日本語  

  • 対多数詐欺における錯誤の証明

    冨川雅満

    比較法雑誌51巻3号   2017年12月

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    記述言語:日本語  

  • マルティン・ベーゼ著 「自己決定と配慮のバランス」

    冨川雅満

    『法化社会のグローバル化と理論的実務的対応』   2017年11月

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    記述言語:日本語  

  • ロボットと法シリーズの論文紹介(3) アルミン・エングレンダー『自動運転自動車とジレンマ状況の克服』

    冨川雅満

    千葉大学法学論集32巻1・2号   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • 刑事判例研究(3)被害者が模造現金入り荷物を発送した後に荷物受領依頼を受けた受け子に詐欺未遂罪の共同正犯が成立するかが争われた事案

    冨川雅満

    法学新報124巻5・6号   2017年9月

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    記述言語:日本語  

  • スザンネ・べック著 「人間の尊厳、人権、刑法─ドイツ的な見方─」

    @石塚伸一(監修)@冨川雅満

    スザンネ・べック著 「人間の尊厳、人権、刑法─ドイツ的な見方─」   2016年11月

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    記述言語:日本語  

  • ロボットと法シリーズの論文紹介(1) エリック・ヒルゲンドルフ『法と自律型機械:問題概説』

    冨川雅満

    ロボットと法シリーズの論文紹介(1) エリック・ヒルゲンドルフ『法と自律型機械:問題概説』   2016年10月

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    記述言語:日本語  

  • スザンネ・ベック著 「ロボット工学と法:その問題、現在の議論、第一の解決の糸口」

    @只木誠(監訳)@冨川雅満

    比較法雑誌50巻2号   2016年9月

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    記述言語:日本語  

  • 刑事判例研究(1)暴力団関係者の利用を拒絶しているゴルフ場において暴力団関係者であることを申告せずに施設利用を申し込む行為が、詐欺罪にいう人を欺く行為に当たらないとされた事例(宮崎ゴルフ場事件) 入会の際に暴力団関係者を同伴しない旨誓約したゴルフ倶楽部会員において、同伴者が暴力団関係者であることを申告せずに同人に関するゴルフ場の施設利用を申し込み、施設を利用させた行為が、刑法二四六条二項の詐欺罪に当たるとされた事例(長野ゴルフ場事件)[最高裁第二小法廷平成26.3.28判決,最高裁第二小法廷平成26.3.28決定]

    冨川雅満

    法学新報123巻1・2号   2016年7月

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    記述言語:日本語  

  • アルントゥ・ジン著「ドイツ刑法における犯罪論の現況について」

    @只木誠(監訳)@冨川雅満

    比較法雑誌49巻1号   2015年6月

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    記述言語:日本語  

  • ソーニャ・ロートアルメル著『承諾、拒否権、共同決定:未成年者の患者における承諾の有効性と権利の形成』

    @只木誠(監訳)@高橋直哉@原口伸夫@村木保久@滝井伊佐武@高良幸哉@菅沼真也子@冨川雅満@秋山紘範@島田美小妃@箭野章五郎@中村邦義@滝沢誠@山本紘之(訳)

    中央大学出版部   2014年10月

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    記述言語:日本語  

  • ヘニング・ローゼナウ著「過剰防衛」

    @只木誠(監訳)@冨川雅満

    比較法雑誌47巻3号   2013年12月

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    記述言語:日本語  

  • 動物虐待事案について、動物の愛護及び管理に関する法律違反の罪に加え、詐欺の罪を認め、それぞれを併合罪とした上で、懲役三年、五年間保護観察付き執行猶予の判決が言い渡された事例[横浜地方裁判所川崎支部刑事部平成24.5.23判決]

    冨川雅満

    法学新報120巻3・4号   2013年8月

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    記述言語:日本語  

  • グンナー・デュトゲ著 「EUの児童医薬品規則:その関心事、目的、そして効果」

    冨川雅満

    比較法雑誌46巻3号   2012年12月

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    記述言語:日本語  

  • 冒険的取引における詐欺損害

    冨川雅満

    比較法雑誌46巻2号   2012年9月

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    記述言語:日本語  

  • ハロー・オットー著「解釈原理としての社会的相当性」

    @鈴木彰雄@秋山紘範@菅沼真也子@冨川雅満@水落伸介@高良幸哉

    ハロー・オットー著「解釈原理としての社会的相当性」   2012年6月

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    記述言語:日本語  

  • 刑事判例研究(2)補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律二九条一項の罪は、その文理及び趣旨に照らせば、不正の手段と因果関係のある受交付額について成立し、因果関係については、不正の手段の態様、補助金交付の目的、条件、交付額の算定方法等を考慮して判断することが相当であるとした事例[最高裁平成21.9.15決定]

    冨川雅満

    法学新報119巻1・2号   2012年6月

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    記述言語:日本語  

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所属学協会

  • 日本刑法学会

  • 九州法学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 現代型詐欺における刑法学的諸問題の探究

    研究課題/領域番号:20K13348  2020年 - 2023年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

  • 被害者の共同答責が詐欺罪解釈に与える影響について─日独瑞の比較法分析から─

    2019年

    日本学術振興会  特別研究員

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    担当区分:研究代表者  資金種別:共同研究

  • 詐欺罪解釈における被害者の共同答責の影響について─日独瑞の比較法的研究─

    研究課題/領域番号:17K13637  2017年 - 2019年

    科学研究費助成事業  若手研究(A,B)

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    担当区分:研究代表者  資金種別:科研費

教育活動概要

  • 教育活動としては、学部において刑法に関する講義、演習を担当してきた。
    講義科目においては、学生との対話を重要と捉え、学生への一方通行での知識の伝達ではなく、双方向での授業を行うように心がけてきた。さらに、知識偏重になりがちな刑法学において、考える道筋を示すことで、学生の自発的学習を促してきた。また、判例学習に力を入れ、理論と実務の架橋がいかに困難かつ大切なことであるかを意識づけるように努めてきた。

    演習においては、判例理論の明確化を目的に、各学期ごとに特定のテーマにつき、判例の網羅的調査を行っている。これは、実際の研究でも行われている手法で、学生に学問の先端領域を経験してもらいつつ、学生とともに教員が成長する機会を得るためのものである。

担当授業科目

  • 刑法研究第一(博士)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 刑法特講第一(修士)

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 副演習Ⅱ

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 副演習Ⅰ

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 演習Ⅱ

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 演習Ⅰ

    2024年4月 - 2025年3月   通年

  • 応用刑法Ⅰ

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 法政基礎演習

    2024年4月 - 2024年9月   前期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2023年10月 - 2024年3月   後期

  • 刑法研究第一(博士)

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 刑法特講第一(修士)

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 副演習Ⅱ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 副演習Ⅰ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 演習Ⅱ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 演習Ⅰ

    2023年4月 - 2024年3月   通年

  • 外国語文献講読Ⅰ(ドイツ語)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2023年4月 - 2023年9月   前期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2022年10月 - 2023年3月   後期

  • 演習Ⅰ

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 演習Ⅱ

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 副演習Ⅰ

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 副演習Ⅱ

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 刑法特講第一(修士)

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 刑法研究第一(博士)

    2022年4月 - 2023年3月   通年

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 外国語文献講読Ⅰ(ドイツ語)

    2022年4月 - 2022年9月   前期

  • 刑法Ⅱ(刑法各論)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 刑法Ⅰ(刑法総論)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 刑法特講第一(修士)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 刑法研究第一(博士)

    2021年10月 - 2022年3月   後期

  • 演習Ⅰ

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 演習Ⅱ

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 副演習Ⅰ

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 副演習Ⅱ

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 刑法特講第一(修士)

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 刑法研究第一(博士)

    2021年4月 - 2022年3月   通年

  • 法政基礎演習

    2021年4月 - 2021年9月   前期

  • 刑法Ⅱ(刑法各論)

    2020年10月 - 2021年3月   後期

  • 刑法研究第一

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 刑法特講第一

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 副演習Ⅱ

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 演習Ⅰ

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 演習Ⅱ

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 副演習Ⅰ

    2020年4月 - 2021年3月   通年

  • 法政基礎演習

    2020年4月 - 2020年9月   前期

  • 刑法Ⅱ(刑法各論)

    2019年10月 - 2020年3月   後期

  • 刑法特講第一(修士)

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 演習Ⅰ

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 演習Ⅱ

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 副演習Ⅰ

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 副演習Ⅱ

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 刑法研究第一(博士)

    2019年4月 - 2020年3月   通年

  • 法政基礎演習

    2019年4月 - 2019年9月   前期

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FD参加状況

  • 2021年9月   役割:参加   名称:高校向け出前講義について

    主催組織:部局

  • 2021年5月   役割:参加   名称:大学院の進学等について

    主催組織:部局

  • 2020年12月   役割:参加   名称:指定国立大学について

    主催組織:部局

  • 2020年9月   役割:参加   名称:授業の実施方法に関するFD

    主催組織:部局

  • 2020年7月   役割:参加   名称:Law Schools Global Leagueを介した学術交流と国際戦略について

    主催組織:部局

  • 2020年4月   役割:参加   名称:法科大学院FD(オンライン講義実施に関するFD)

    主催組織:部局

  • 2020年3月   役割:参加   名称:学部低年次少人数教育(法政基礎演習)について

    主催組織:部局

  • 2019年10月   役割:参加   名称:法曹コースにかかわる法科大学院との連携協定内容について

    主催組織:部局

  • 2019年10月   役割:参加   名称:後期入試QUBEI(AO入試への移行)について

    主催組織:部局

  • 2019年4月   役割:参加   名称:平成31年度 第1回全学FD(新任教員の研修)

    主催組織:全学

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他大学・他機関等の客員・兼任・非常勤講師等

  • 2022年  北九州市立大学法学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:後期、木曜3限4限

  • 2018年  流通経済大学法学部  区分:非常勤講師  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:秋学期、水曜3限、4限、2018年9月ー2019年3月

  • 2018年  中央大学法学部  区分:兼任教員  国内外の区分:国内 

    学期、曜日時限または期間:通年、火曜4限、2018年4月ー2019年3月

海外渡航歴

  • 2018年8月 - 2018年9月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ドイツ・ゲッティンゲン大学

    滞在国名2:スイス連邦   滞在機関名2:スイス・チューリッヒ大学

  • 2013年6月 - 2015年8月

    滞在国名1:ドイツ連邦共和国   滞在機関名1:ドイツ・ゲッティンゲン大学

学内運営に関わる各種委員・役職等

  • 2024年4月 - 2025年3月   学府 大学院企画運用委員会委員

  • 2021年4月 - 2025年3月   学部 法科大学院連携プログラム担当者

  • 2020年8月 - 2025年3月   学部 法学部学修環境基金委員会委員

  • 2020年4月 - 2024年3月   学部 学務委員会委員

  • 2019年4月 - 2020年3月   学部 図書委員会委員