NAKASHIMA TAKUMA
Organization
Faculty of Law Department of Political Science Professor
School of Law
（Joint Appointment）
Graduate School of Law Department of Law and Politics（Joint Appointment）
Title
Professor
Contact information
Profile
「政治・外交史研究／特講第二」、「外交史」、「外交史演習」、Japanese Diplomacy
External link
Research Areas
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Humanities & Social Sciences / Politics
Degree
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Doctor of Law
Research History
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Kyushu University Faculty of Law Associate Professor
2019.10
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Ryukoku University Faculty of Law Associate Professor
2011.4
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The Japan Society of Promotion of Science Research Fellow
2009.4
Research Interests・Research Keywords
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Research theme：Diplomatic History of Japan / Japan-U.S. Security Arrangements / the Okinawa Reversion Negotiations during the Sato Administration / Japan's Three Non-Nuclear Principles / the U.S. Alliance Politics
Keyword：Diplomatic History of Japan / Japan-U.S. Security Arrangements / the Okinawa Reversion Negotiations during the Sato Administration / Japan's Three Non-Nuclear Principles / the U.S. Alliance Politics
Research period： 2024
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Research theme：Political and Diplomatic History of Japan
Keyword：Japanese and Diplomatic History of Japan, Japan-U.S. Security Arrangements
Research period： 2019.10
Awards
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The 67th Mainichi Publishing Culture Award
2023.11
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The 35th Suntory Prize for Social Sciences and Humanities
2013.12
Papers
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Issue of Nuclear-Powered Submarine Visits to Japan: Advances in Nuclear Weapons Technology and Japan’s Dilemma of Alliance Management
NAKASHIMA Takuma
International Relations 2022 ( 206 ) 206_101 - 206_116 2022.3 （ ISSN:04542215 eISSN:18839916 ）
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Issue of Nuclear-Powered Submarine Visits to Japan: Advances in Nuclear Weapons Technology and Japan's Dilemma of Alliance Management Reviewed
International Relations 206 101 - 116 2022.3
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外交極秘解除文書 連載⑥ 復帰50年 沖縄「核抜き・本土並み」返還への道程 佐藤首相を動かした政治ブレーン（上）――高瀬保が伝えたアメリカの厳しい本音
中島 琢磨
『外交』 Vol. 72 108 - 111 2022
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原子力潜水艦の日本寄港問題――核兵器技術の発展と同盟管理のジレンマ Reviewed
中島 琢磨
『国際政治』 第206号 101 - 116 2022
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「外交極秘解除文書 連載⑦ 復帰50年 沖縄『核抜き・本土並み』返還への道程 佐藤首相を動かした政治ブレーン（下）――官邸と外務省を媒介した『基地研』の存在感」
中島 琢磨
『外交』 74 100 - 104 2022
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戦後の日本は主権を回復したか――「独立の実質化」の問題の視点から Reviewed
中島 琢磨
『年報政治学 2019-Ⅰ 主権はいま』 137 - 158 2019.6
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原子兵器の日本貯蔵問題
中島 琢磨
『龍谷法学』 50 ( 4 ) 1 - 35 2018.3
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沖縄返還交渉の「第二ラウンド」――1969年6月～7月
中島琢磨
龍谷法学 第44巻 ( 第1号 ) 1 - 50 2011.7
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沖縄の施政権返還交渉の開始
中島琢磨
九大法学 ( 102号 ) 1-59. 2011.2
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1968年の沖縄返還問題の展開―「核抜き・本土並み」返還の論点化
中島琢磨
九大法学 ( 101号 ) 37-87. - 87 2010.9
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1967年11月の佐藤訪米と沖縄返還をめぐる日米交渉 Reviewed
中島琢磨
年報政治学 2009 ( 1 ) 208-231. - 231 2009.6
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佐藤政権期の日米安全保障関係―沖縄返還と「自由世界」における日本の責任分担問題― Reviewed
中島琢磨
国際政治 ( 151号 ) 105-120. - 120 2008.3
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初期佐藤政権における沖縄返還問題 Reviewed
中島琢磨
法政研究 73巻 ( 3号 ) 489-534. - 534 2006.12
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戦後日本の「自主防衛」論―中曽根康弘の防衛論を中心として― Reviewed
中島琢磨
法政研究 71巻 ( 4号 ) 505-535. - 535 2005.3
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中曽根康弘防衛庁長官の安全保障構想――自主防衛と日米安全保障体制の関係を中心に――
中島琢磨
九大法学 84 ( 第84号 ) 107 - 160 2002.9
Books
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『論点・日本史学』
岩城卓二ほか編
ミネルヴァ書房 2022.8
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『論点・日本史学』
岩城卓二ほか編（ Role： Contributor「56 冷戦下の外交――日米安保体制はどのように日本外交を規定してきたか」）
ミネルヴァ書房 2022.8
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『沖縄県史 各論編７ 現代』
沖縄県教育庁文化財課史料編集班
沖縄県教育委員会 2022.7
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『沖縄県史 各論編７ 現代』
沖縄県教育庁文化財課史料編集班（ Role： Contributor「日米政府の交渉」（第３部 復帰への道のり 第２章 日本政府の関与と返還交渉第２節））
沖縄県教育委員会 2022.7
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『入門講義 戦後国際政治史』
森聡, 福田円（ Role： Joint author）
慶應義塾大学出版会 2022.2
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『入門講義 戦後国際政治史』
森聡, 福田円（ Role： Joint author各章第５節）
慶應義塾大学出版会 2022.2
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『日本の外交』第２巻
波多野澄雄編
岩波書店 2013.3
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『沖縄返還と日米安保体制』
中島琢磨
有斐閣 2012.12
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『中曽根康弘が語る戦後日本外交』
中曽根康弘著, 中島琢磨, 服部龍二, 昇亜美子, 若月秀和, 道下徳成, 楠綾子, 瀬川高央編（ Role： Edit）
新潮社 2012.10
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『現代日本政治史③ 高度成長と沖縄返還 1960-1972』
中島琢磨（ Role： Sole author）
吉川弘文館 2012.3
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『外交証言録 日米安保・沖縄返還・天安門事件』
中島敏次郎, 井上正也, 中島琢磨, 服部龍二編（ Role： Edit）
岩波書店 2012.1
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『アジア外交 動と静――元中国大使中江要介オーラルヒストリー』
中江要介著, 若月秀和ほか編（ Role： Edit）
蒼天社出版 2010.10
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『外交証言録 沖縄返還・日中国交正常化・日米「密約」』
栗山尚一, 中島琢磨, 服部龍二, 江藤名保子編（ Role： Edit）
岩波書店 2010.8
Presentations
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The 50th Anniversary of the Reversion of Okinawa to Japan: The Path to the Return of Okinawa "without nuclear weapons and on par with the mainland"
2022.5
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原子力潜水艦の日本寄港問題――核兵器搭載艦艇の寄港問題の争点化
中島琢磨
日本国際政治学会2020年度研究大会部会12「日米安保体制と核兵器問題」 2020.10
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Sオペレーションと佐藤外交――中国問題と沖縄問題を中心として
中島琢磨, 井上正也
日本政治学会2015年度研究大会分科会Eー4「民主政治下での長期政権メカニズムと政策形成――佐藤栄作政権の内政と外交を通して」 2015.10
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沖縄の「核抜き・本土並み」返還の方針化――非核三原則の沖縄への適用をめぐって
京都大学現代史研究会2022年度大会（第27回） 2022.9
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（Commentator）Reflecting on the Road to the Reversion of Okinawa
2022.6
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「核抜き・本土並み」返還の方針化の経緯に関する一考察
楠田實資料研究会 2022.3
MISC
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Academic Outlook for 2021 (Japanese Politics and Japanese Political History)
The Annuals Japanese Political Science Association 2022-Ⅱ 228 - 233 2022.12
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外交極秘解除文書 連載⑦ 復帰50年 沖縄「核抜き・本土並み」返還への道程 佐藤首相を動かした政治ブレーン（下）――官邸と外務省を媒介した「基地研」の存在感
『外交』 74 100 - 104 2022.7
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外交極秘解除文書 連載⑥ 復帰50年 沖縄「核抜き・本土並み」返還への道程 佐藤首相を動かした政治ブレーン（上）――高瀬保が伝えたアメリカの厳しい本音
『外交』 72 108 - 111 2022.3
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「灰色の領域」第21回 木村俊夫元外相～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2020.11
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「灰色の領域」第20回 楢崎弥之助・元衆院議員～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2020.10
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「灰色の領域」第19回 軍事評論家・久住忠男～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2020.9
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「灰色の領域」第18回 楠田實・元佐藤栄作首相首席秘書官～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2020.7
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「灰色の領域」第17回 下田武三・元駐米大使～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2020.5
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「灰色の領域」第16回 海原治・元防衛庁官房長～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2020.4
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「灰色の領域」第15回 石橋政嗣旧社会党委員長～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2020.3
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「灰色の領域」第14回 伊藤昌哉元池田勇人首相秘書官～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2020.1
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「灰色の領域」第13回 小坂善太郎元外務大臣～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2019.12
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「灰色の領域」第12回 安川壮・元駐米大使（下）～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2019.10
-
「灰色の領域」第11回 安川壮・元駐米大使（上）～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2019.9
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「灰色の領域」第10回 石田博英・元内閣官房長官～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2019.7
-
「灰色の領域」第9回 加藤陽三・元防衛事務次官～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2019.6
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「灰色の領域」第8回 林修三・元内閣法制局長官（下）～米国の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2019.5
-
「灰色の領域」第7回 林修三・元内閣法制局長官（上）～米国の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2019.4
-
「灰色の領域」第6回 山田久就・元外務事務次官（下）～米国の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
2019.3
-
「灰色の領域」第5回 山田久就・元外務事務次官（上）～米国の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2019.1
-
「灰色の領域」第4回 高橋通敏・元外務省条約局長～米国の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2018.12
-
「灰色の領域」第3回 飛鳥田一雄・元社会党委員長～米国の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2018.10
-
「灰色の領域」第2回 藤山愛一郎・元外相～米国の核の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2018.9
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「灰色の領域」第1回 岸信介・元首相～米国の傘と非核三原則の交差点
岸俊光, 中島琢磨
『アジア時報』 2018.7
-
栗山尚一と「二つの戦後」
中島琢磨
『外交』 2015.5
-
史料が語る日本外交（２）下田大使宛東郷局長書簡 沖縄返還交渉における外務省の覚悟
中島琢磨
外交 2011.7
-
書評「福永文夫著『大平正芳――「戦後保守」とは何か』」 Reviewed
中島 琢磨
『国際政治』 2010.2
-
文献紹介「木村朗編『〔市民講座・いまに問う〕米軍再編と前線基地・日本』」 Reviewed
中島 琢磨
『政治研究』 2008.3
-
書評「中島信吾著『戦後日本の防衛政策――「吉田路線」をめぐる政治・外交・軍事』」 Reviewed
中島 琢磨
政治研究 2007.3
Professional Memberships
-
JAPANESE POLITICAL SCIENCE ASSOCIATION
-
THE JAPAN ASSOCIATION OF INTERNATIONAL RELATIONS
Committee Memberships
-
The Japan Institute of International Affairs Research Group for International Political History
2017.4 - Present
Academic Activities
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学術調査立案・実施
日本政治学会文献委員会委員 2022.1 - 2022.12
-
日本政治学会文献委員会委員
Role(s)： Planning/Implementing academic research
2022.1 - 2022.12
-
その他
日本国際政治学会 日本外交史分科会責任者 2021.11 - 2023.11
-
Member of the Japanese Diplomatic History Section of Japan Association of International Relations
Japan Association of International Relations 2021.11 - 2023.11
Research Projects
-
Grant number：23K01253 2023 - 2026
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
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原子力潜水艦の日本寄港問題に関する研究－1960年～1964年の時期を中心として
Grant number：20K01477 2020 - 2022
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Authorship：Principal investigator Grant type：Scientific research funding
-
原子力潜水艦の日本寄港問題に関する研究－1960年～1964年の時期を中心として
Grant number：20K01477 2020 - 2022
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
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米国による同盟の戦略的調整に関する比較歴史研究：脅威認識・安心供与・コスト負担
Grant number：18H00823 2018 - 2021
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
青野 利彦, 倉科 一希, 中島 琢磨, 妹尾 哲志, 水本 義彦, 森 聡, 小野澤 透
Grant type：Scientific research funding
本研究では、冷戦初期から冷戦終結期までの西欧・アジア・中東の三地域における米国とその同盟国の関係性の比較作業を通じて、米国の同盟が地域秩序や国際秩序の形成に果たした役割を検討した。これにより（1）各地域において米国と同盟国の関係を規定した要因の異同性や共通性、（2）分析対象となる地域を横断する形で展開した事象の存在と、その背後にあった政治力学を解明することができた。また、この過程で（3）冷戦後から2020年頃までの米・同盟関係を同じ枠組で分析する必要性が明らかになったことから、冷戦初期から2020年頃までを通史的に叙述する共著を執筆・出版し、本研究の最終成果とすることとなった。
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非核三原則の規範化をめぐる政治外交過程
Grant number：16K03502 2016 - 2019
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
民主政治下での長期政権のメカニズムと政策形成―楠田資料を用いた佐藤政権の歴史分析
Grant number：25380167 2013 - 2015
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
冷戦下の日米安保と「核」そしてアジアについての総合的研究
Grant number：25245030 2013 - 2015
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
1960-1970年代にかけてのデタントとグローバリゼーションをめぐる国際政治史
Grant number：25285056 2013 - 2015
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
沖縄返還と日米安保体制
Grant number：24683002 2012 - 2015
科学研究費助成事業 若手研究(A)
Grant type：Scientific research funding
-
１９７０年代の日本の政治的再編－第２の「戦後」の形成過程
Grant number：23330045 2011 - 2013
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
沖縄返還交渉における事前協議制度問題に関する研究
Grant number：23830104 2011 - 2012
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
冷戦秩序の変容と同盟に関する総合的研究-冷戦終焉の視点からの考察
Grant number：22330059 2010 - 2012
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
佐藤政権期の日米関係に関する研究―沖縄返還交渉の再構築を中心に―
Grant number：09J10082 2009 - 2010
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
佐藤政権期の日本外交の再検討―沖縄返還交渉を中心として―
Grant number：21730139 2009
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
朝鮮半島での「8月15日」後をめぐる歴史像の再構成
Grant number：19402018 2007 - 2008
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
佐藤政権期の日米安全保障体制に関する研究
Grant number：17730116 2005 - 2006
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
-
外交・安全保障政策の日独比較研究-「防衛構想」と対米関係を中心として-
Grant number：01J10243 2001 - 2003
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Grant type：Scientific research funding
Educational Activities
-
I have conducted the lecture about Diplomatic History of Japan. The basic aim of this course is to revisiting the negotiations leading up to the 1951 San Francisco Peace Treaty, the revised 1960 Japan-US Security Treaty, and the reversion of Okinawa in 1972.
Class subject
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政治・外交史研究第二（博士）
2024.10 - 2025.3 Second semester
-
政治・外交史特講第二（修士）
2024.10 - 2025.3 Second semester
-
学術英語・テーマベース
2024.6 - 2024.8 Summer quarter
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演習Ⅱ
2024.4 - 2025.3 Full year
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演習Ⅰ
2024.4 - 2025.3 Full year
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Japanese Diplomacy
2024.4 - 2024.9 First semester
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政治・外交史研究第二（博士）
2024.4 - 2024.9 First semester
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政治・外交史特講第二（修士）
2024.4 - 2024.9 First semester
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外国政治書講読（英語）
2024.4 - 2024.9 First semester
-
外国政治書講読（英語）
2024.4 - 2024.9 First semester
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外国政治書講読（英語）
2024.4 - 2024.9 First semester
-
外国政治書講読（英語）
2024.4 - 2024.9 First semester
-
外交史
2024.4 - 2024.9 First semester
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学術英語・テーマベース
2024.4 - 2024.6 Spring quarter
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政治・外交史研究第二（博士）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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政治・外交史特講第二（修士）
2023.10 - 2024.3 Second semester
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法と政治
2023.10 - 2024.3 Second semester
-
法と政治
2023.10 - 2024.3 Second semester
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Japanese Diplomacy
2023.10 - 2024.3 Second semester
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副演習Ⅱ
2023.4 - 2024.3 Full year
-
副演習Ⅰ
2023.4 - 2024.3 Full year
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演習Ⅱ
2023.4 - 2024.3 Full year
-
演習Ⅰ
2023.4 - 2024.3 Full year
-
現代史Ⅲ
2023.4 - 2023.9 First semester
-
Japanese Diplomacy
2023.4 - 2023.9 First semester
-
政治・外交史研究第二（博士）
2023.4 - 2023.9 First semester
-
政治・外交史特講第二（修士）
2023.4 - 2023.9 First semester
-
外交史
2023.4 - 2023.9 First semester
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Japanese Diplomacy
2022.10 - 2023.3 Second semester
-
政治・外交史研究第二（博士）
2022.10 - 2023.3 Second semester
-
政治・外交史特講第二（修士）
2022.10 - 2023.3 Second semester
-
学術英語・テーマベース
2022.6 - 2022.8 Summer quarter
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副演習Ⅱ
2022.4 - 2023.3 Full year
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副演習Ⅰ
2022.4 - 2023.3 Full year
-
演習Ⅱ
2022.4 - 2023.3 Full year
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演習Ⅰ
2022.4 - 2023.3 Full year
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政治・外交史研究第二(博士)
2022.4 - 2022.9 First semester
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政治・外交史特講第二(修士)
2022.4 - 2022.9 First semester
-
外国政治書講読（英語）
2022.4 - 2022.9 First semester
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外国政治書講読（英語）
2022.4 - 2022.9 First semester
-
外国政治書講読（英語）
2022.4 - 2022.9 First semester
-
外国政治書講読（英語）
2022.4 - 2022.9 First semester
-
外交史
2022.4 - 2022.9 First semester
-
学術英語・テーマベース
2022.4 - 2022.6 Spring quarter
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政治・外交史特講第二（修士）
2021.10 - 2022.3 Second semester
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法と政治
2021.10 - 2022.3 Second semester
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政治・外交史研究第二（博士）
2021.10 - 2022.3 Second semester
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演習Ⅱ
2021.4 - 2022.3 Full year
-
演習Ⅰ
2021.4 - 2022.3 Full year
-
副演習Ⅱ
2021.4 - 2022.3 Full year
-
副演習Ⅰ
2021.4 - 2022.3 Full year
-
現代史Ⅲ
2021.4 - 2021.9 First semester
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政治・外交史特講第二(修士)
2021.4 - 2021.9 First semester
-
政治・外交史研究第二(博士)
2021.4 - 2021.9 First semester
-
外交史
2021.4 - 2021.9 First semester
-
法と政治
2021.4 - 2021.9 First semester
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政治・外交史研究第二（博士）
2020.10 - 2021.3 Second semester
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政治・外交史特講第二（修士）
2020.10 - 2021.3 Second semester
-
政治・外交史特講第二（修士）
2020.10 - 2021.3 Second semester
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政治・外交史研究第二（博士）
2020.10 - 2021.3 Second semester
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政治・外交史特講第二
2020.4 - 2020.9 First semester
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政治・外交史研究第二
2020.4 - 2020.9 First semester
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法政基礎演習
2020.4 - 2020.9 First semester
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外交史
2020.4 - 2020.9 First semester
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外交史
2020.4 - 2020.9 First semester
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政治・外交史特講第二
2019.10 - 2020.3 Second semester
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政治・外交史研究第二
2019.10 - 2020.3 Second semester
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政治・外交史研究第二／政治・外交史特講第二
2019.4 - 2019.9 First semester
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法政基礎演習
2005.4 - 2005.9 First semester
FD Participation
-
2021.9 Role：Participation Title：高校向け出前講義について
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2021.5 Role：Participation Title：大学院の進学等について
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2020.7 Role：Participation Title：Law Schools Global Leagueを介した学術交流と国際戦略について
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2020.4 Role：Participation Title：法科大学院FD（オンライン講義実施に関するFD）
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2020.3 Role：Participation Title：学部定年次少人数教育（法政基礎演習）について
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2019.10 Role：Participation Title：後期入試QUBEI（AO入試への移行）について
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
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2019.10 Role：Participation Title：法曹コースにかかわる法科大学院との連携協定内容について
Organizer：[Undergraduate school/graduate school/graduate faculty]
Social Activities
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Lectures on demand to Hitoyoshi high school
Role(s)： Lecturer
Hitoyoshi High School "Academic Guidance, Hitoyoshi University” 2024.7
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初任行政研修 行政政策事例研究
Role(s)： Lecturer
人事院公務員研修所 2024.5 - 2024.6
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出張講義 佐世保北高等学校
Role(s)： Lecturer
2023.12
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日本の政治外交～1980年代の中曽根外交をふり返る
Role(s)： Lecturer
久留米市生涯学習センター 2020.11
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日本の政治外交～1980年代の中曽根外交をふり返る
久留米市生涯学習センター 2020.11
Media Coverage
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[Discussion] "Severe Sentiment Against Japan Existed in the Background" Newspaper, magazine
Kyodo News 2022.12
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〔談話〕背景に厳しい対日感情
共同通信配信 2022.12
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〔寄稿〕返還交渉過程 現代に示唆 Newspaper, magazine
共同通信配信 2022.5
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〔寄稿〕返還交渉過程 現代に示唆
共同通信配信 2022.5
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〔コメント〕密約の輪郭 浮かぶ議論
2021.12
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〔コメント〕巨大基地「摩擦起こす」 米CIA、日本の圧力警戒 コザ暴動巡る特別報告書
2020.12
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〔書評〕村井良太『佐藤栄作』（中公新書、2020年）
西日本新聞 2020.5
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〔解説〕論点スペシャル 中曽根政治の遺産とは 戦後の「アンカーマン」
読売新聞 2019.12