わが国におけるフランス会計学の潮流

小津　稚加子

企業会計   69 ( 3 )   77 - 80   2017年3月

中小企業版IFRSの開発過程

小津　稚加子

河崎照行編著『中小企業の会計制度―日本・欧米・アジア・オセアニアの分析』第3章所収   42 - 54   2015年3月

フランスの新しい会計基準設定機関（ANC）の設立の経緯　―戦後から現代に至る制度的・組織的変容―

小津 稚加子

九州大学経済学会経済学研究   2014年9月

フランスにおける展開

小津 稚加子

北村敬子編著『財務報告における公正価値測定』第７章所収   2014年8月

EUにおける展開

小津 稚加子

北村敬子編著『財務報告における公正価値測定』第5章所収   2014年8月

IFRS導入移行期における導入コストとベネフィットの研究―上場企業の反応の分析―

小津稚加子

会計・監査ジャーナル、第676巻、2011年、pp. 75-84。   2011年12月

国際財務報告基準（IFRS)導入のコスト･ベネフィット調査―単純集計結果―

小津稚加子

平成21年度科学研究費補助金基盤(C)報告書、2010年、pp. 1-43。   2010年3月

SME版IFRSとリース基準の取り扱い

小津稚加子

月刊リース   2010年2月

国際財務報告基準(IFRS）導入のコスト･ベネフィット調査

小津稚加子、進美喜子、潮崎智美

会計･監査ジャーナル、日本公認会計士協会   21 ( 9 )   2009年9月

EUによる同等性評価の最新動向

小津稚加子

企業会計   2008年4月

ＥＵにおける会計基準統合プロセス

小津稚加子

企業会計   2007年1月

新興経済圏の会計基準設計とＩＡＳＢ討議資料の基本論点

小津稚加子

経済学研究   2006年9月

新興経済圏諸国の会計研究からみたグローバル・コンバージェンス

小津稚加子

第27回日本公認会計士協会研究大会発表論文   2006年7月

フランス国家会計審議会

小津稚加子

上野清貴編著『会計利益計算の構造と論理』創世社、第１０章所収   2006年3月

西アフリカ地域のプラン・コンタブル

小津稚加子

野村健太郎編著『プラン・コンタブルの国際比較－勘定体系から考える会計の国際的統一問題』中央経済社、第13章所収   2005年7月

スペインのプラン・コンタブル

小津稚加子

野村健太郎編著『プラン・コンタブルの国際比較－勘定体系から考える会計の国際的統一問題』中央経済社、第9章所収   2005年7月

会計制度設計の系譜−テストケースとしてのフランスの考察−

小津稚加子

JICPAジャーナル   2004年11月

キャッシュ・フロー会計

小津稚加子

平松一夫・柴健次編著『企業制度改革と企業行動』、中央経済社刊所収   2004年6月

会計技術移転論からみた国際会計基準への統一化 招待

小津稚加子

国際会計研究学会『年報』   2004年6月

簿記問題電子化システムとユーザーの反応

小津稚加子　福田宏

静岡県立大学経営情報学部学報『経営と情報』   2003年9月

新興経済圏の会計研究序説−英米アプローチの相違−

小津稚加子

會計   2003年1月

株主重視とROE・EVA

小津稚加子

野村健太郎編著『株主重視の会計』、税務経理協会刊所収   2002年12月

Articulation between Micro and Macro Accounts: A review of Funds-Flows and Value-Added Concepts in French Accounting Institutions 査読 国際誌

Chikako Ozu

Collected Papers of AAAA2002 in Nagoya, 3rd Annual Conference of the Asian Academic Accounting Association Conference Organizing Committee.   2002年12月

スペイン財務報告規制をとりまく環境変化

小津稚加子

税経通信   2001年2月

The Development of Segment Reporting in Japan : Achieving International Harmonization Through A Process of National Consensus. 査読 国際誌

Chikako Ozu and S.J.Gray

Advanced in International Accounting   2001年1月

フランス「国家会計審議会」の組織改革−会計基準設定主体の最近の動向と歴史的背景に関する考察−

小津稚加子

會計   2000年11月

O.C.A.M.プラン・コンタプルにおける企業会計と経済会計の接合

小津稚加子

「IRリポート」財団法人石田財団   2000年7月

フランス連結会計基準の国際的調和−フランス商事会社法とEC会社法指令第7号−

小津稚加子

野村健太郎編著『連結会計基準の国際的調和』、中央経済社刊所収   1999年6月

フランス連結基準とIAS対応

小津稚加子

野村健太郎編著『連結会計基準の国際的調和』、中央経済社刊所収   1999年6月

フランス語圏における資金計算書の変遷−資金概念と構造上の特徴に注目して−

小津稚加子

日本簿記学会年報   1998年9月

Preparers' perceived benefits of IFRS: What factors determine finanaical statements preparer's attitude towards IFRS? 国際会議

Miho Nakamura, Kyoko Nagata, Chikako Ozu

The 40th Annual Congress of European Accounting Association  2017年5月 

わが国におけるフランス会計学研究－系譜探求のための一試論－

小津　稚加子

日本会計研究学会九州部会第99回大会  2017年3月 

ミュージアムのサステナビリティ―日本の国立美術館・博物館の財務分析 招待

小津　稚加子

美術史学会美術館博物館委員会主催講演会  2017年3月 

Preparers’ perceived costs and benefits of IFRS: What factors determine preparers’ attitude towards IFRS? 国際会議

16th　Asian Academic Accounting Association Annual Conference  2015年11月 

フランスの会計基準設定主体における『戦略プラン』の構想

小津　稚加子

日本会計研究学会第74回大会  2015年9月 

フランスの新しい会計基準設定機関（ANC）の設立　―戦後から現代に至る制度的変容―

小津 稚加子

日本会計研究学会第72回大会  2013年9月 

International Financial Reporting Standards (IFRS)Adoption in Japan? Corporate perceptions of Costs and Benefits 招待 国際会議

Chikako Ozu and Sid Gray

2011 Accounting Theory and Practice Conference Academic Presentation (Taiwan Accounting Association 2011)  2011年12月 

IFRS導入と日本企業の反応―コストとベネフィットの分析―

小津稚加子

日本会計研究学会第88回九州部会  2011年7月 

IFRS Adoption in Japan? 国際会議

Chikako Ozu and Sid Gray

Asian Pacific Conference on International Accounting Issues  2010年11月 

会計制度の国際移転が描く軌跡

小津稚加子

日本会計研究学会第57回大会  1998年9月 

Are Small Business Ready to Change Their Gearing? : Regulator's Perspective VS Owner/Managers Value. 国際会議

Chikako Ozu(with Yuji Mori, Ryuta Suzuki)

International Association for Accounting Education and Research, 3rd Biennial International Accounting Research Conference.  2000年10月 

Epidemiological Aspect of Accounting Systems: International transfer of accounting technology in the French speaking world. 国際会議

Chikako Ozu

Asian Pacific Conference on International Accounting.  2000年10月 

Are Small Business Ready to Change Their Gearing? : Regulator's Perspective VS Owner/Managers Value. 国際会議

Chikako Ozu(with Yuji Mori, Ryuta Suzuki)

European Accounting Association(24th Annual Congress).  2001年4月 

Articulation between Micro and Macro Accounts: A Review of Fund-Flows and Value-Added Concepts in French Accounting Institutions. 国際会議

Chikako Ozu

Asian Academic Accounting Association.  2002年10月 

会計技術移転論からみた国際会計基準への統一化

小津稚加子

国際会計研究学会  2003年10月 

グローバル市場化が与える国際会計教育への影響

小津稚加子

国際会計研究学会  2004年12月 

会計基準設計の系譜−テストケースとしてのフランスの考察−

小津稚加子

日本会計研究学会九州部会  2004年7月 

新興経済圏（エマージングエコノミー）の会計システム選択:アプローチの整理と開題

小津稚加子

日本会計研究学会第76回九州部会  2005年8月 

新興経済圏諸国の会計研究からみたグローバル・コンバージェンス 招待

小津稚加子

第２７回日本公認会計士協会研究大会  2006年7月 

EU域内資本市場の形成と会計基準のコンバージェンス

小津稚加子

国際会計研究学会  2006年9月 

新興経済圏諸国と国際財務報告基準のアドプション

小津稚加子

日本会計研究学会  2007年9月 

Perception of preparers toward IAS/IFRS for small and closely held corporations: Evidence from Singapore, Malaysia and Thailand 国際会議

Chikako Ozu and Hataikarn Maitima

The Ninteenth Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues  2007年11月 

International Financial Reporting Standards(IFRS) in Japan: Uncertainites Surrounding Adoption and Implementation 国際会議

EIASM Workshop in Siena, University of Siena, Italy  2013年5月 

Corporate Perceptions of Benefits and Transitional Costs of International Financial Reporting Standards: Evidence form Japan

2014年6月 

国立（自然史）博物館の収益構造と成果指標の国際比較

小津　稚加子

日本社会関連会計学会 東日本部会  2014年7月 

自然史博物館の収益構造とマネジメント・アプローチの拡張可能性

小津　稚加子

有馬富士公園まちづくり塾  2014年10月 

Corporate Perceptions of Benefits and Trasitional Costs of International Financial Reporting Standards:Evidence from Japan 国際会議

26th Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues  2014年10月 

資産の償却と減価に関する2002年7月27日付意見書第2002-07号

大下勇二、小津稚加子訳

静岡県立大学経営情報学部学報『経営と情報』   2003年10月

国際会計基準と新興経済圏(2)

小津稚加子

2002年10月

国際会計基準と新興経済圏(1)

小津稚加子

企業会計   2002年9月

フランス会計標準化システムの改革

小津稚加子訳

企業会計   2000年2月

EC会社法指令第7号−EEC条約第54条第(3)項(g)号に基づく連結計算書類に関する1983年6月13日のEC理事会指令第7号−

小津稚加子訳

野村健太郎編著『連結会計基準の国際的調和』、中央経済社刊   1999年6月

国際会計入門（第4版）（Gerhard . Mueller, Helen Gernon & Gary Meek, ACCOUNTING: An International Perspective)

野村健太郎・平松一夫監訳

中央経済社   1999年3月

欧州財務会計（David Alexander, Christopher Nobes, A European Introduction to Financial Accounting）

小津稚加子　山口桂子訳

白桃書房   1997年8月

特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員

役割：審査・評価

日本学術振興会  2020年7月 - 2021年6月

学術論文等の審査

役割：査読

2020年

学術論文等の審査

役割：査読

2019年

学術論文等の審査

役割：査読

2018年

学術論文等の審査

役割：査読

2017年

司会

日本会計研究学会　第75回大会  （ 静岡コンベンションアーツセンター ） 2016年9月

学術論文等の審査

役割：査読

2016年

Moderator 国際学術貢献

（ Bangdung Indonesia ） 2015年11月

司会

日本会計研究学会第74回大会  （ 神戸大学 ） 2015年9月

Discussant 国際学術貢献

2015 EU Centre's Asia Pacific Researcher Workshop  （ Jeju Peace Institute Korea ） 2015年2月

学術論文等の審査

役割：査読

2015年

司会

日本会計史学会　第３３回大会  （ 立教大学 ） 2014年10月

学術論文等の審査

役割：査読

2014年

Accounting in Research in Emerging Economies 国際学術貢献

1995年1月 - 2000年12月

経済社会のダイナミズムと会計制度のパラダイム転換に関する総合研究

研究課題/領域番号：15H03404  2015年 - 2018年

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

ロンドンおよびフランス自然史博物館の収益構造・成果指標の比較分析

2014年 - 2015年

EUIJ研究助成金制度

グローバル財務会計基準の導入効果と戦略的適用の関する国際比較調査研究

研究課題/領域番号：25301036  2013年 - 2016年

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

グローバル財務報告基準の導入効果と日本企業に生じる移行期コストとベネフィットに関する研究

2012年 - 2014年

科学研究費助成事業 

フランスの会計基準機構と資本市場監督機構が描く国家戦略：グローバル会計基準の導入効果と公正価値測定への対応

研究課題/領域番号：研24-14  2012年 - 2013年

科学研究費助成事業  公益財団法人　石井記念証券研究振興財団

上場企業のＩＦＲＳ導入に伴うコスト・ベネフィットに関する国際比較・実証分析

研究課題/領域番号：21530468  2009年 - 2011年

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

会計技術・制度の国際移転に関する理論的研究

1998年

科学研究費助成事業  東海学術奨励会

付加価値尺度による企業会計と経済会計の接合-O.C.A.M.プラン・コンタプルの研究-

研究課題/領域番号：90-514  1990年 - 1991年

科学研究費助成事業  財団法人石田財団

外国書講読（仏語経済）

2024年4月 - 2024年9月   前期

上級国際会計

2024年4月 - 2024年9月   前期

国際会計特研Ⅱ

2023年10月 - 2024年3月   後期

会計学Ⅱ

2023年10月 - 2024年3月   後期

（IP）Research Workshop （IPMA）

2023年4月 - 2024年3月   通年

リサーチ・ワークショップⅡ（経営会計）

2023年4月 - 2024年3月   通年

（IP）International Accounting

2023年4月 - 2023年9月   前期

国際会計

2023年4月 - 2023年9月   前期

外国書講読（仏語経済）

2023年4月 - 2023年9月   前期

国際会計特研Ⅰ

2022年10月 - 2023年3月   後期

会計学Ⅱ

2022年10月 - 2023年3月   後期

外国書講読１（仏語経済）

2022年6月 - 2022年8月   夏学期

リサーチ・ワークショップⅢ（経営・会計）

2022年4月 - 2023年3月   通年

経済･経営学演習

2022年4月 - 2023年3月   通年

上級国際会計

2022年4月 - 2022年9月   前期

財務会計

2022年4月 - 2022年9月   前期

外国書講読１（仏語経済）

2022年4月 - 2022年6月   春学期

国際会計特研Ⅱ

2021年10月 - 2022年3月   後期

会計学Ⅱ

2021年10月 - 2022年3月   後期

Topics in Management

2021年10月 - 2022年3月   後期

リサーチ・ワークショップⅠ

2021年4月 - 2022年3月   通年

International Accounting

2021年4月 - 2021年9月   前期

国際会計特研Ⅰ

2021年4月 - 2021年9月   前期

2006年3月   役割：参加   名称：経済学研究院ＦＤ研修会（学生相談から修学支援を考える）

主催組織：部局

2005年4月   役割：参加   名称：経済学研究院ＦＤ研修会

主催組織：部局

2004年12月   役割：参加   名称：第三回全学FD(１８年度問題とその対応）

主催組織：全学

2004年4月   役割：参加   名称：経済学研究院ＦＤ研修会

主催組織：部局

2020年4月 - 2023年3月   研究院 FD委員会委員長

2013年5月 - 2016年3月   研究院 「南信子」教育研究基金運営委員会委員長

2013年4月 - 2015年3月   全学 男女共同参画推進室（企画広報環境整備部門広報ワーキンググループ長）